2代目デイズ(B40系)は、コンパクトで扱いやすく、カスタムしやすい軽として人気がありますが、
とくに「車高を下げている」となると、買取店の評価がどうなるのか不安に感じている人も多いはずです。
実際の査定では、ローダウンがプラスになるケースもあれば、逆にマイナス評価につながることもあります。
ここでは、実際の買取相場やオーナーの口コミをもとに、車高の低い2代目デイズをできるだけ高く売るためのポイントをまとめて解説します。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
関連する口コミ・体験談を紹介
年式:2021年式 日産デイズ ハイウェイスターX(B40系・2代目)
購入形態:新車で約180万円(オプション込み)
車高:ダウンサス+純正ホイールで約3cmローダウン
走行距離:3.5万km
状態:外装に小キズ数カ所、下回り擦り傷あり、禁煙車
査定先:大手買取店2社+地域の中古車店1社
売却価格:115万円
きっかけは、子どもが生まれてスライドドアのミニバンに乗り換えたくなったこと。
ただ、ローダウンしていたので「下回りガリガリで値段つかない」と言われるんじゃないかと
正直ビビりながら査定をお願いしました。
最初に来てもらった大手1社目は、開口一番「ローダウンはちょっとマイナスですね」と言いつつ
タブレットで下回りを撮影しながら、ブレーキ跡やオイルにじみがないか細かくチェック。
ここでは最初の提示が95万円。
そのあと、ネット一括査定で来た別の大手と、近所の中古車店にも順番に見てもらいました。
2社目はローダウン車の販売にも力を入れているらしく、
「このくらいの車高なら、うちの客層にはむしろアリです」とかなり前向きな反応。
その場で本部と電話しながら金額を詰めてくれて、
一気に110万円までアップ。
最後に来た地元の中古車屋さんは
「在庫がパンパンで、軽は今そんなに欲しくない」とのことで
90万円が限界と言われました。
結果的には、一番熱心に話を聞いてくれた2社目に
115万円で売却。
ローダウンで多少の減額はあったものの、
「走行少なめ・禁煙・内装きれい」が効いて、
自分の想定より10万以上高くなりました。
売る前は「ローダウン=大幅減額」と思い込んでましたが、
実際は扱い慣れてる買取店を選べば
そこまで悲観する必要もないんだな、と実感しました。
複数社に見せて比較したのは、本当に正解でしたね。
年式:2020年式 デイズ ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション(B40系)
購入形態:中古車で2022年に総額約160万円で購入
車高:車高調で約4cmダウン+社外17インチホイール
走行距離:4.8万km
状態:フロントバンパー下の擦り傷、ホイールガリ傷1本、機関良好
査定先:買取店3社
売却価格:102万円
ネットの一括査定で3社に来てもらったんですが、
1社目は見た瞬間「車高調はマイナス、純正戻せばもっとついたんですけどね」と
若干ネガティブなトーン。
提示額は95万円で、「今決めてくれればもう2万円上乗せします」という感じでした。
2社目はローダウンにも慣れている様子で、
下回りをリフトで確認してくれて、
オイルパンやマフラーに大きなダメージなしを確認。
ここが最初から100万円を提示してきてくれました。
3社目は電話の段階から
「ローダウン車でも大丈夫ですよ」と言っていた割に、
実際の査定ではバンパー下の傷をかなり気にして、
90万円スタート。
「ターボでこの走行距離ならもっとついても良くない?」と
内心ちょっとモヤっとしました。
最終的には、2社目が「どうしても欲しい」と
店長決裁で+2万円出してくれて
102万円で売却成立。
もともと乗り換え予算的に
100万円つけば御の字と思っていたので、
結果的には納得です。
ローダウン車だと、下回りの状態をちゃんと説明してくれる店と
そうでない店の差がハッキリ出るな、と感じました。
最初から「改造車は全部マイナス」みたいなところより
チューニングに理解のある買取店を選んだ方が、
やっぱり話が早いですね。
売る理由は、子どもが生まれて
チャイルドシート2つ積むには少し手狭になったこと。
名残惜しかったですが、次のファミリーカーの頭金になってくれたので
デイズには感謝してます。
年式:2019年式 デイズ X(B40系・2WD)
購入形態:新古車として2019年に総額約135万円で購入
車高:ダウンサス+社外15インチアルミで約3.5cmローダウン
走行距離:6.2万km
状態:通勤メイン使用、フロントリップ擦り傷、リアバンパー小キズ、内装きれい
査定先:ディーラー下取り+大手買取チェーン2社
売却価格:82万円
通勤距離が片道30kmになり、燃費の良いハイブリッド車に乗り換えたくて
売却を決意しました。
もともと車高を下げたのは見た目重視だったので、
売る段階になって「これ絶対マイナスだろうな…」と
少し後悔しながらも、まずはディーラーの下取りへ。
感想として、ディーラーはやっぱり改造にシビアですね。
担当さん自体は感じの良い人だったんですが、
「ローダウンは保証の観点からも再販しづらい」とのことで
提示額は70万円きっかり。
「下回りに大きなダメージがあれば、ここからさらに減額の可能性も」と言われ、
さすがに即決はできませんでした。
結果としては、大手買取チェーンの一つが
「軽のローダウンは割と需要ありますよ」と前向きで、
下回りもピットで丁寧にチェック。
オイル漏れやフレームの歪みがないこと、
タイヤの片減りも少ないことを確認したうえで
最初の提示が80万円。
そこから、もう一社の見積もり(78万円)を正直に見せて
「せめてあと数万円なんとかなりませんか」と交渉。
担当の方が何度か本部に電話してくれて、
最終的に82万円まで上げてもらえました。
経過を通して感じたのは、
ローダウン=即大幅減額というわけではなく、
・下回りのダメージ
・足回りのヘタり具合
・タイヤの減り方
このあたりをしっかり見てくれるお店ほど、
話がフェアで納得感があるということ。
査定時は「通勤快速で大事に乗ってきた」「事故歴なし」「洗車・車検整備をマメにしてきた」
といった点もきちんとアピールしました。
そのおかげで、「走行距離のわりにコンディション良好」と評価してもらえたのは大きかったです。
全体として、希望額よりやや低いものの、
買ってから数年しっかり乗ってこの価格なら悪くないかな、というのが正直なところ。
「まずはディーラー下取りだけで決めない」「複数の買取店に見てもらう」
この2点を徹底したのは、本当に良かったと思っています。
車高が低い2代目(B40系)デイズを高く査定・買取してもらうためのポイント

2代目デイズ(B40系)は、見た目がスタイリッシュで「薄くて低い」印象のデザインなので、「車高が低いけど、本当に査定は大丈夫かな?」と不安に感じる人も多いです。
とはいえ、ポイントさえ押さえれば、車高が低く見えるデイズでも、十分に高価買取は狙えます。
純正状態をキープしているか、ローダウン量が常識的かどうか、修復歴の有無、内外装のキレイさなど、査定士が見るポイントを意識しておくことが大切です。
さらに、一社だけに査定を任せず、複数の買取店・オンライン査定を比較することで、ローダウン車に理解のあるお店を見つけやすくなります。
これから解説するポイントを押さえておけば、「車高が低いから安いだろうな…」と決めつけずに、相場以上の価格を引き出せる可能性もありますよ。
2代目(B40系)デイズはなぜ「車高が低い」と感じるのかと市場での評価
2代目デイズ(B40系)は、先代よりも背が低くシャープなデザインになっていて、「軽ワゴン=背が高い」というイメージで見ると、どうしても「車高が低い軽」に見えやすいんですよね。
フロントマスクも押し出し感が強く、サイドのガラスエリアも絞られているので、実際の全高よりも「ぐっとローダウンしている」ように感じる人も多いです。
市場での評価としては、背の高いスーパーハイト系(ルークスやN-BOXなど)よりは実用性のイメージが弱い反面、燃費・価格・取り回しの良さで選ぶ層からの支持は安定しています。
そのため、ノーマルに近い2代目デイズであれば、中古車市場では「街乗り用としてちょうどいい」「価格が手頃」といった理由で一定の人気があります。
一方で、極端にローダウンしたカスタム車は、一般ユーザー向けの中古車として売りにくいと判断されることもあり、買取店によっては評価が割れる部分です。
ただし、ライトなダウンサス程度や純正+αくらいのカスタムであれば、「見た目が締まっていてカッコいい」とプラスに捉える業者もあります。
結局のところ、「車高が低く見える」というデザイン的な印象だけで大きくマイナスになることは少なく、実際の改造内容や下回りの状態次第で査定額が変わると考えておくといいでしょう。
車高が低い2代目デイズを査定に出す前にチェックしたいポイント

車高が低い2代目デイズを少しでも高く売るには、査定前のチェックがとても大事です。
ここをサボると、ほんの少しの不具合でガクッと減額されることもあります。
まず確認したいのが、ローダウンの方法と純正パーツの有無です。
ダウンサス・車高調・カットスプリングなど、どういう形で車高を落としているのか、自分で把握しておきましょう。
特に、純正サスやショックを保管しているなら、必ず一緒に査定に出すのがおすすめです。
業者側は「ノーマル戻し」ができると再販しやすくなるので、評価が上がりやすくなります。
次にチェックしたいのが、下回りのキズ・擦り跡・マフラーの干渉跡。
段差や駐車場の入口で擦った跡がないか、ジャッキアップポイントやフロア、マフラーの吊りゴム付近などをライトで確認してみましょう。
また、フェンダー内側やタイヤハウスにタイヤが当たった跡がないか、ホイールのガリ傷がひどくないかも要チェックです。
こういった部分は、査定士が必ず見るポイントです。
さらに、車検対応かどうか、車検証の記載・構変の有無、構造変更している場合はその書類も揃えておくと、「きちんと管理されてきた車」として好印象になります。
最後に、洗車と室内清掃は必須です。
見た目がきれいなだけで、「大切に乗られていた」と判断され、ローダウン車でもマイナス査定を抑えられることがよくあります。
損をしないための2代目デイズの買取戦略と高価買取のコツ
2代目デイズを少しでも高く売るには、「どこに・どんな状態で・いつ売るか」を意識することが大事です。
まず、「どこに」ですが、車高が低い・ローダウンしているデイズなら、一般的なディーラー下取りだけでなく、買取専門店や中古車販売店、カスタム車に理解のある店舗にも必ず当たってみましょう。
最近は、一括査定サイトやオンライン査定で複数社の見積もりを一気に比較できるので、最低でも2〜3社の価格を見てから決めるのがおすすめです。
1社目の金額だけで即決するのは、損に直結しやすいです。
次に、「どんな状態で」ですが、先ほど触れたように純正パーツを一緒に出す・簡単なキズはタッチペンで補修しておく・車内のニオイ対策をするだけでも、印象はかなり変わります。
社外ホイールや車高調が付いている場合は、「そのまま売るパターン」と「純正に戻して社外パーツはフリマやオークションで別売りするパターン」を比較して、どちらがトータルで得かを考えてみるのも一つの戦略です。
最後に「いつ売るか」。
決算期(3月・9月)やボーナス時期前、軽自動車の需要が高まる春先は、買取店も在庫を集めたいタイミングなので、相場が強くなる傾向があります。
逆に、車検が残り数ヶ月を切ってから売るより、車検残がしっかりあるうちに売ったほうが査定がつきやすいので、「乗りつぶしてから売る」より「少し早めに売る」ほうが結果的に得になることも多いです。
これらのポイントを押さえて動けば、「車高が低いから安く買われた…」という後悔をかなり減らせますよ。
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