修復歴のある車や事故車、多走行車、古い車でも高額査定がつく可能性は十分にあります。一般的には価値が低いと思われがちですが、買取業者の選び方や売却方法を工夫すれば、高く売れることも珍しくありません。
特に、海外市場では日本の中古車に対する需要が高く、国内での評価が低い車でも高額で取引されるケースがあります。
また、修復歴や事故歴があっても、しっかりとメンテナンスされていればプラス評価につながることも。さらに、複数の業者に査定を依頼したり、買取時期を見極めたりすることで、査定額アップが期待できます。本記事では、修復歴のある車・事故車・多走行車・古い車を少しでも高く売るためのポイントを詳しく解説します。
どんな車でも買取可能?修復歴のある車・事故車・多走行車・古い車の実態
車を売りたいと思っても、「うちの車、状態が悪いけど本当に売れるのかな…」と不安になることってありますよね。特に修復歴がある車や事故車、走行距離が多い車、年式の古い車だと「買取してもらえないかも」と心配になる方も多いはず。
でも安心してください!実はこういった車でも買取可能なケースはたくさんあります。むしろ、状態が悪くてもしっかり査定してくれる業者を選べば、高価買取も夢じゃないんです。
ここでは、修復歴のある車、事故車、多走行車、古い車のそれぞれの買取事情について詳しく見ていきましょう。
修復歴のある車とは?どんな状態の車が該当するのか
「修復歴がある車」と聞くと、「事故でボロボロになった車」を想像する方もいるかもしれませんが、実際の定義は少し違います。修復歴がある車とは、「車の骨格(フレーム)部分を修理した車」のことを指します。
たとえば、バンパーやドアの交換だけでは修復歴にはなりません。しかし、フレーム部分に損傷があり、それを修理した場合は修復歴アリとみなされます。
この修復歴があるかどうかは、買取価格に大きく影響します。なぜなら、車の骨格部分が修理されていると、**走行性能や安全性に問題がある可能性**があるからです。そのため、修復歴のある車は、査定時にマイナス評価を受けやすくなります。
修復歴のある車の買取価格相場は?具体的な査定事例を紹介
修復歴がある車でも買取は可能ですが、一般的な相場としては「同じ車種・年式・走行距離の修復歴なしの車と比べて、2〜5割ほど買取価格が下がる」ことが多いです。
具体的な査定事例を見てみましょう。
- トヨタ プリウス(2018年式・走行5万km・修復歴あり):買取価格 約80万円
- トヨタ プリウス(2018年式・走行5万km・修復歴なし):買取価格 約130万円
このように、同じ車種・年式・走行距離でも、修復歴があるだけで50万円ほど買取額に差が出ることがあります。ただし、買取業者によっては修復歴アリの車を専門に扱っているところもあり、高額買取を実現するケースもあります。
事故車とは?修復歴の有無との違い
「事故車=修復歴ありの車」と思われがちですが、実は違います。事故車とは、単に事故に遭った車のことを指し、修復歴の有無とは別の概念です。
たとえば、軽い接触事故でバンパーが凹んだだけの車は事故車ですが、修復歴にはなりません。一方で、骨格部分が損傷し、それを修理した場合は事故車であり、かつ修復歴ありの車になります。
事故車でも買取できる業者はありますが、査定時にマイナス評価を受けやすいことは覚えておきましょう。
多走行車の基準とは?どのくらいの走行距離が対象になるのか
一般的に「多走行車」とは、**走行距離が10万km以上の車**を指します。日本では「10万kmを超えたら価値が下がる」と思われがちですが、実際にはメンテナンス次第でまだまだ乗れる車が多いです。
ただし、買取市場では走行距離が増えると価格が下がる傾向があります。そのため、10万kmを超えた車は査定額が低くなりやすいですが、車種や状態によっては買取価格がつくこともあります。
多走行車でも買取実績がある?実際の口コミ・評判
「10万km超えの車なんて売れないのでは?」と思っている方も多いかもしれませんが、実際には多走行車でも買取実績が多数あります。
例えば、
- ホンダ フィット(12万km走行):買取価格 15万円
- スズキ ワゴンR(14万km走行):買取価格 10万円
このように、**走行距離が多くても買い取ってもらえることがある**ので、諦めずに査定に出してみるのがおすすめです。
古い車の定義とは?年式による買取価格の違い
一般的に「古い車」とは**10年以上経過した車**を指します。ただし、車種によっては10年以上経っても価値が落ちにくいものもあります。
特に人気のある車や、海外で需要が高い車種は古くても買取価格がつきやすい傾向があります。
古い車の買取価格が高騰するケースとは?人気車種を解説
実は、古い車でも買取価格が高騰することがあります。特に以下のような車種は高額査定がつきやすいです。
- トヨタ ランドクルーザー
- 日産 スカイライン
- ホンダ NSX
これらの車種は国内外で人気があり、古くてもプレミア価格がつくことがあるため、思わぬ高額査定が期待できるかもしれません。
修復歴のある車や事故車でも買取してもらえる理由
「修復歴があると売れないかも」「事故車は価値がつかないのでは?」と思っている方も多いのではないでしょうか?
でも、実は修復歴のある車や事故車でも買取してもらえるケースはたくさんあります。
なぜなら、これらの車にはさまざまな需要があるからです。
ここでは、その理由について詳しく見ていきましょう。
中古車市場での需要があるから
修復歴のある車や事故車でも、一定の需要があります。
たとえば、「とにかく安く車が欲しい」という人にとって、修復歴ありの車は魅力的です。
修復歴があっても走行に問題がなければ、「少しでも安く買えるなら十分」という考えの人も多いのです。
また、中古車販売店では、修復歴のある車を適正な価格で販売しているところもあります。
特に、年式が新しい車や人気車種の場合、修復歴があっても買い手がつきやすいため、高値で買取されることもあります。
海外輸出向けの需要が高いから
修復歴のある車や事故車は、日本国内だけでなく海外でも人気があります。
特に発展途上国では、「多少のダメージがあっても安く購入できるなら欲しい」というニーズが多く、修復歴のある車でも十分に売れるのです。
修復歴のある車・事故車が売れる海外市場とは?国別の需要を解説
では、修復歴のある車や事故車はどの国で需要が高いのでしょうか?
主に以下の国々が挙げられます。
・アフリカ諸国:日本車の耐久性は高く、現地で修理して長く乗る人が多い
・東南アジア:経済成長が進み、中古車の需要が拡大している
・中東:SUVや四駆が特に人気で、修復歴があっても買い手がつきやすい
このように、日本国内ではなかなか買い手がつかないような車でも、海外では高値で取引されることがあるのです。
パーツ取り車としての価値があるから
事故車や修復歴のある車のすべてが、そのまま再販されるわけではありません。
パーツとしての価値を評価されることもあります。
たとえば、エンジンやミッションなどの主要部品が無事なら、それだけでも高値がつくことがあります。
また、外装パーツや内装パーツが欲しいという人も多く、部品単位で販売されることもあるのです。
特に、すでに生産が終了している車種のパーツは希少価値が高く、買取価格が上がることもあります。
専門業者が修理・再販できるから
修復歴のある車や事故車でも、専門の業者が修理し、再販するケースもあります。
こうした業者は、事故車や修復歴のある車の修理に特化しているため、コストを抑えて修理する技術を持っています。
たとえば、フレーム修正機を使って車の骨格を修理し、安全に走行できる状態に戻すことも可能です。
そのため、修理後に再販できる車なら、買取価格がつきやすいのです。
特に人気車種や需要のある車種なら、修理後の販売価格が高くなるため、高価買取の可能性も十分あります。
多走行車でも買取される仕組みとは?
「走行距離が長いと売れない」と思っている方は多いですが、実はそんなことはありません。走行距離が多くても、しっかりと価値を見出して買取してくれる業者はたくさんあります。
では、なぜ多走行車でも買取されるのか? その理由を詳しく解説していきます。
メンテナンス状況によって価値が変わるから
多走行車の価値は、単純に走行距離の数字だけで決まるわけではありません。「どれだけ丁寧にメンテナンスされてきたか」が、査定額に大きく影響します。
例えば、オイル交換を定期的に行っている車と、そうでない車ではエンジンのコンディションに大きな差が出ます。また、タイミングベルトやブレーキパッド、バッテリーなどの消耗品が適切に交換されている車は、多走行でもまだまだ現役で活躍できると判断されるのです。
逆に、メンテナンスを怠っている車は、たとえ走行距離が短くてもトラブルのリスクが高いため、査定額が下がることがあります。多走行車でも高く売るためには、日頃からのメンテナンスが重要なのです。
法人向けや業務用車両としての需要があるから
多走行車の中には、法人や業務用車両としての需要が高いものもあります。特に、営業車や商用バン、トラックなどは、走行距離が長くても問題なく買取されることが多いです。
例えば、タクシー会社や運送業者、レンタカー会社などは、走行距離よりも「まだ使えるかどうか」を重視します。 多少走行距離が多くても、しっかりとメンテナンスされていれば、業務用として十分に活用できるのです。
また、建設現場や農業の作業車としても、多走行車が求められることがあります。こうした法人向けのニーズがあるため、走行距離が多い車でも買い手がつきやすくなっています。
海外市場でのニーズがあるから
日本では「走行距離が長い=価値が低い」と思われがちですが、海外ではそうではありません。日本の車は耐久性が高く、品質も優れているため、多少走行距離が多くても海外市場では高い人気があります。
特に、発展途上国では、日本の中古車は「壊れにくい」「燃費が良い」として高く評価されています。日本で価値が下がった車でも、海外ではまだまだ現役で使えるのです。
多走行車の輸出先ランキング!需要が高い国はどこ?
多走行車が特に人気のある国をランキング形式で紹介します。
1位:アフリカ諸国
アフリカでは、過酷な道路環境にも耐えられる日本車の人気が非常に高いです。特にトヨタのSUVやトラックは需要があり、多走行でも高値で取引されます。
2位:東南アジア
タイやフィリピン、インドネシアなどでは、中古の日本車がタクシーやバスとして使われることが多く、走行距離を気にせず買い取られることが多いです。
3位:中東諸国
アラブ首長国連邦(UAE)やサウジアラビアなどでも、日本の多走行車は人気があります。特にピックアップトラックやSUVは、高額で取引されることがあります。
エンジンや部品単位での買取が可能だから
走行距離が長くなると、車両としての価値が下がることは避けられません。しかし、それでも買取されるのは、エンジンやパーツ単位での需要があるからです。
例えば、エンジンやトランスミッション、タイヤ、ヘッドライトなどの部品がまだ使える場合、それだけで買取対象になることがあります。
また、特定の車種のエンジンやパーツは、中古市場で高値で取引されることもあります。
エンジンやパーツ買取の実例!どんな車が高値で売れる?
実際にエンジンやパーツが高く売れた例をいくつか紹介します。
・トヨタのディーゼルエンジン
ランドクルーザーやハイエースに搭載されているディーゼルエンジンは、海外で非常に人気があり、エンジン単体でも高値で売れることがあります。
・日産のスポーツカーのパーツ
スカイラインGT-Rやシルビアなどのスポーツカーの部品は、国内外で需要が高いため、走行距離が多くてもパーツ単位で買取されることが多いです。
・輸入車の純正パーツ
メルセデス・ベンツやBMWなどの純正パーツは、新品価格が高いため、中古市場でも人気があります。特にライトやホイール、ナビシステムなどの電子部品は高値がつきやすいです。
このように、多走行車でもエンジンや部品ごとに価値を見出せるため、買取される仕組みが成り立っているのです。
古い車でも高額査定がつくケースとは?
「もう何年も乗っているから、売っても価値がつかないかも…」と思っていませんか? 実は、古い車でも高額査定がつくことがあります。
特に、クラシックカーや限定車、希少なパーツを持つ車は、想像以上の価格で取引されることも。では、どんな車が高額査定になるのか、詳しく見ていきましょう。
クラシックカーや旧車として人気がある場合
古い車でも、「クラシックカー」や「旧車」として人気があるものは、買取価格が高くなることがあります。
特に、昭和時代の日本車や、独特のデザインを持つ欧州車などは、多くの愛好家に支持されています。オリジナルの状態を保っている車ほど価値が高まりやすいのも特徴です。
例えば、トヨタ「2000GT」や日産「フェアレディZ(S30)」、ホンダ「S800」などは、クラシックカー市場で高額取引されることが多いです。こうした車は、年式が古くても買取業者やコレクターにとっては非常に魅力的な存在なのです。
国内外のコレクター需要がある場合
国内外には、「古い車をコレクションしたい!」という人がたくさんいます。特に、海外では日本の旧車(JDMカー)の人気が高まっており、高額査定がつくケースが増えています。
アメリカやヨーロッパでは、90年代のスポーツカーやセダンが人気です。例えば、スカイラインGT-R(R32・R33・R34)や、スープラ(A80)、NSX(初代)などは、海外のオークションで驚くほどの価格で落札されることもあります。
また、国内のコレクターにとっては、「純正パーツがそのまま残っている」「限定カラーがある」といった条件がつくと、さらに価値が上がることも。改造されていないオリジナルの状態が保たれている車は特に高評価を受けやすいです。
希少価値のある限定車・スポーツカーの場合
生産台数が少ない限定車やスポーツカーは、年月が経つほど価値が上がることがあります。特に、台数が限られているモデルは、年式が古くてもコレクターの間でプレミア価格がつくことがあるのです。
例えば、「ホンダ NSX-R」や「日産スカイラインGT-R VスペックII」などは、新車当時の価格をはるかに超える査定額がつくこともあります。市場に出回ることが少ない限定車は、欲しい人が多いため価格が高騰しやすいのです。
限定車・スポーツカーの買取事例!実際に高額査定がついた車種
では、実際に高額査定がついた限定車やスポーツカーの例を紹介します。
・日産 スカイラインGT-R(R34)
「VスペックII Nur」などの限定モデルは、国内外で非常に人気が高く、数千万円の価格で取引されることも!
・トヨタ スープラ(A80)
映画『ワイルド・スピード』シリーズの影響で、アメリカを中心に需要が急増。特に6速MTモデルは高額査定が期待できます。
・ホンダ NSX(初代)
アルミボディやミッドシップレイアウトを採用した日本の名車。最近では海外の富裕層からの需要が高まり、価格が上昇しています。
このように、限定車やスポーツカーは、年式が古くても市場価値が高く、高額査定がつくことがあるのです。
パーツやエンジンの価値が高い場合
たとえ車全体の価値が低くても、パーツ単体での需要が高い場合、高額査定がつくことがあります。特に、「生産終了している純正パーツ」や「人気車種のエンジン」は、中古市場で高値で取引されることが多いです。
例えば、「RB26DETT」エンジン(日産スカイラインGT-R)や、「2JZ-GTE」エンジン(トヨタスープラ)は、海外のチューナーやコレクターに人気があります。
また、旧車のパーツは入手が難しくなっているため、ヘッドライトやバンパー、ホイール、内装パーツなどが驚くほどの価格で売れることもあります。
このように、古い車でもエンジンやパーツ単位での需要があれば、高額査定が期待できるのです。
修復歴のある車・事故車・多走行車・古い車の買取価格を上げるポイント
「修復歴があるし、どうせ安くしか売れない…」「事故車だから値段がつかないのでは?」と思っていませんか?
実は、修復歴がある車や事故車、多走行車、古い車でも、工夫次第で買取価格を上げることが可能です。今回は、そんな車をできるだけ高く売るためのポイントを紹介します。
車両の清掃・メンテナンスを徹底する
意外かもしれませんが、「車の見た目」は査定額に影響を与えます。 例えば、同じ年式・走行距離の車でも、キレイに清掃されている車と汚れが目立つ車では、査定員の印象が大きく変わるのです。
特に、内装の汚れや臭いは査定に響きやすいポイント。査定前に車内をしっかり掃除し、タバコやペットの臭いをできるだけ取り除くだけでも、印象が良くなり買取価格アップにつながる可能性があります。
また、エンジンオイルやバッテリーのチェック、タイヤの空気圧調整など、簡単なメンテナンスを行うことで「まだまだ使える車」と評価されやすくなります。
事故歴や修復歴を正直に伝える
修復歴のある車や事故車を売る際、「バレたら査定額が下がるのでは…?」と不安に思うかもしれません。しかし、事故歴を隠して売るのはNGです。
なぜなら、査定士はプロなので、修復歴があるかどうかはすぐに分かります。隠そうとすると、信用を失い、むしろ査定額が下がってしまうことも。
正直に修復歴を伝えつつ、「しっかり修理されていて問題なく走ること」「どんな修理が行われたのか」などを説明することで、適正な査定額を引き出しやすくなります。
修復歴のある車の査定時に伝えるべきポイントとは?
査定時には、以下のポイントを伝えると良いでしょう。
・どの部分を修理したのか
フレーム(骨格)にダメージがあるのか、バンパーやフェンダーなどの外装のみの修理なのかを明確に伝える。
・どこで修理したのか
ディーラーや認定工場など、信頼できる修理業者で修理したことを伝えると評価が上がることも。
・修理後に問題なく走行できているか
修理後の走行に問題がないことを強調することで、査定額の下落を抑えられる可能性があります。
複数の買取業者に査定を依頼する
1社だけの査定で売却を決めるのは、もったいないかもしれません。同じ車でも、買取業者によって査定額が大きく変わることがあるからです。
特に、修復歴のある車や多走行車、古い車は、業者によって評価が分かれやすいジャンル。複数の業者に査定を依頼し、比較することで、より高く売れる可能性が高まります。
出張査定やオンライン査定を活用すれば、手間をかけずに複数の業者の査定額を比較できます。
売却時期を見極める
車の買取価格は、時期によって変動します。特に需要が高まる時期を狙って売却することで、査定額がアップすることも。
例えば、年度末の3月は、中古車販売店が決算期を迎え、在庫を増やすために買取を強化する傾向があります。また、新生活が始まる4月前後は、中古車の需要が増える時期でもあります。
一方、12月〜1月は買取相場が下がることが多いため、避けた方が無難です。
修復歴のある車・事故車・多走行車の売却に最適なタイミングは?
修復歴のある車や事故車、多走行車を高く売るためには、以下の時期を狙うのがおすすめです。
・1〜3月(新生活・決算期)
中古車の需要が増えるため、買取価格も上がりやすい。
・9〜10月(モデルチェンジ前)
新型車の発表前に旧モデルの在庫を確保したい業者が増えるため、査定額が上がることがある。
・海外需要が高まる時期
海外輸出向けの業者は、特定の時期に買取を強化することがあります。海外市場の動向をチェックするのもポイントです。
海外輸出に強い業者を探す
修復歴のある車や事故車、古い車でも、海外では「まだまだ使える」と評価されることがあります。 日本車の耐久性は世界的に高く評価されており、特に東南アジアやアフリカでは、年式が古くても需要があるのです。
そのため、海外輸出を専門とする業者に査定を依頼すると、国内の買取業者よりも高く売れる可能性があります。
特に、トヨタ・日産・ホンダなどの日本メーカーの車は、海外市場で人気があり、多走行車や修復歴のある車でも高額で買い取られることがあります。
こうした業者を見つけるには、「輸出専門の買取業者」に直接相談するか、海外向けの中古車販売を行っている業者を探してみるのがおすすめです。
修復歴のある車・事故車・多走行車・古い車の買取業者の選び方
「修復歴があるから、どこの業者に売ればいいか分からない…」「事故車でもちゃんと査定してくれる業者はあるの?」
こうした悩みを持つ方は多いですが、適切な買取業者を選べば、修復歴のある車や事故車、多走行車でも納得のいく価格で売却できます。
ここでは、そんな車を売るときに失敗しない買取業者の選び方を紹介します。
事故車や多走行車の買取実績が豊富な業者を選ぶ
修復歴のある車や事故車を売るときは、通常の中古車買取業者よりも、事故車や多走行車を専門に扱っている業者を選ぶのがポイントです。
一般的な買取業者の場合、事故車や修復歴のある車は「価値が低い」と判断され、相場よりも安く買い取られてしまうことがあります。しかし、事故車専門の業者なら、「修理すればまだ売れる」「部品としての価値がある」と判断し、適正な価格で買取してくれるのです。
また、多走行車の場合も、法人向けや海外販売のルートを持つ業者なら高く買い取ってくれる可能性があります。業者の過去の買取実績を確認し、自分の車と同じような車両の取引があるかどうかをチェックするとよいでしょう。
海外輸出ルートを持つ業者を選ぶ
修復歴のある車や事故車、多走行車は、国内市場では評価が下がることが多いですが、海外市場では高く評価されることがあります。
日本車は品質が良く、耐久性に優れているため、多少の修復歴や走行距離の多さは気にされないケースが多いのです。そのため、海外への輸出ルートを持つ買取業者を選ぶことで、高額査定が期待できます。
特に、東南アジアやアフリカ、中東では、日本の中古車の需要が高く、状態が良ければ修復歴があっても問題なく流通することがあります。
海外輸出に強い買取業者の特徴とは?選び方のポイント
海外輸出に強い買取業者を選ぶ際は、以下のポイントをチェックしましょう。
・海外販売の実績があるか
公式サイトや口コミを確認し、海外輸出の取引実績が豊富な業者を選ぶ。
・どの国に輸出しているか
買取業者によって輸出先が異なります。アフリカ・東南アジア・中東など、修復歴のある車でも需要がある地域に輸出している業者を選ぶと良いでしょう。
・輸出専門の買取プランがあるか
一部の業者では、海外輸出専用の買取プランを提供していることがあります。こうしたプランがある業者は、輸出ルートを持っている可能性が高いです。
オンライン査定や出張査定に対応している業者を選ぶ
修復歴のある車や事故車を売る場合、通常の買取店に持ち込むと査定を断られるケースもあります。そんなときは、オンライン査定や出張査定に対応している業者を選ぶのがおすすめです。
オンライン査定なら、自宅にいながら査定額の目安を知ることができますし、出張査定なら、実際に車を持ち込まずに買取額を提示してもらえるため、手間がかかりません。
特に、事故車や多走行車は、業者によって買取価格が大きく異なるため、複数の業者にオンライン査定を依頼し、比較するのがポイントです。
手数料やキャンセル料がかからない業者を選ぶ
車の買取では、「思ったより査定額が低かった…」と感じることもあります。そのとき、キャンセル料や手数料が発生する業者だと、損をしてしまう可能性があります。
特に、以下のような手数料が発生する業者には注意しましょう。
・査定料 … 査定を受けるだけで料金が発生する業者もある
・出張費 … 出張査定を依頼した際に、移動費用を請求されることがある
・キャンセル料 … 査定後に売却をやめた場合、キャンセル料が発生することがある
「手数料・キャンセル料無料」と明記されている業者を選ぶことで、余計な費用をかけずに安心して売却できます。
まとめ|修復歴のある車・事故車・多走行車・古い車でも高額査定は可能なのか
「修復歴があるから価値が低い」「事故車や多走行車は売れない」と思い込んでいる人は多いですが、実際には適切な業者を選び、売却のポイントを押さえれば高額査定が期待できます。
特に、日本車は海外市場での人気が高く、国内では価値が低いと思われる車でも、海外輸出ルートを持つ業者に依頼すれば高値で買い取ってもらえることがあります。
また、査定額を上げるためには、車両の清掃や簡単なメンテナンスを行い、事故歴や修復歴を正直に伝えることが重要です。さらに、複数の業者に査定を依頼し、比較することで、より高い査定額を引き出すことができます。
修復歴のある車・事故車・多走行車・古い車だからといって、安く売る必要はありません。適切な売却方法を選べば、想像以上の価格で売れる可能性も十分にあります。 ぜひ、今回紹介したポイントを参考にして、納得のいく買取を実現してください。