2代目デイズ(B40系)に小さな凹みや傷があると
買取査定でどれくらいマイナスになるのか気になる人は多いはずです。
修理せずにそのまま出すべきか、直してから査定を受けるべきかで
最終的な手取り額が大きく変わることもあります。
この記事では、実際の口コミや査定例をもとに
凹みが価格に与える影響と、損をしないための具体的な対策をわかりやすく解説します。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
関連する口コミ・体験談を紹介
・年式:日産デイズ ハイウェイスターX 2017年式(B40系・2代目)
・購入時期/価格:2018年に中古で総額120万円で購入
・走行距離:査定時 約7.2万km
・車の状態:右スライドドアとリアバンパーに10cm程度の凹み+擦り傷、修復歴なし
・査定社数:大手買取店2社+地元中古車店1社
・売却金額:420,000円
自宅の駐車場でポールに気付かず、デイズの右側をガリっとやってしまったのがきっかけです。
凹み自体はそんなに大きくないんですけど、パッと見て分かるレベル。
最初の買取店では、開口一番「この凹み直すと5〜6万はかかりますね」と言われて、
そこから一気に査定額を下げられました。
提示は38万円。
「思ったより安いな…」と顔に出たのか、
担当さんも「無理言えば40はいけるかも」とは言ってくれたんですが、
一旦保留にして他も回ることにしました。
2社目の大手はタブレットで相場を見せながら説明してくれて、
「この年式でこの距離なら、本来は45〜50万帯。
ただ、この凹みと傷を直すコスト分、ちょっと引かざるを得ません」とのこと。
ここは最初から42万円を提示。
説明も丁寧で、こちらの質問にも全部答えてくれました。
3社目の地元店は「ウチは板金安くやれるから」と言いつつも、
出てきた金額は35万円。
担当も少しやる気なさそうで、ここはすぐ候補から外しました。
結果、2社目の42万円で売却。
新車から乗ってたわけじゃないし、7万km超えだったことを考えれば、
凹みアリでも悪くない金額かなと。
正直、凹み一つで10万単位で下がるんじゃないかとビビってたんですが、
実際は「直す費用+α」くらいのマイナス感覚でした。
複数社まわったおかげで、
同じ凹みでもお店によって評価が全然違うって身をもって感じましたね。
面倒でも、最低2〜3社は査定してもらうのがマストだと思います。
・年式:日産デイズ S 2019年式(B40系・2代目)
・購入時期/価格:2020年に登録済未使用車としてコミコミ130万円で購入
・走行距離:査定時 約4.5万km
・車の状態:フロントフェンダーに20cmほどの凹み、タッチペン跡あり、内装きれい
・査定社数:出張査定2社
・売却金額:600,000円
まず一括査定サイトから2社に来てもらいました。
正直、「凹みがあるから50万円もつかないだろうな…」と覚悟してました。
1社目はサクッと車体を一周見て、タブレットでカタカタ。
「この凹み、板金入れると7万円くらいなんですよね」と言われて、
提示された金額は55万円。
その場で決めるのは怖かったので、
「もう1社も来てもらってるので比較したい」と伝えて保留。
2社目は、結構じっくり見てくれました。
下回りやタイヤの溝、室内の使用感まで細かくチェックされて、
「全体的にはすごくキレイです。
凹みはマイナスですが、オークション相場と照らし合わせて…」と
その場で上司と電話しながら、最終的に「60万円でどうですか?」と。
結果的に2社目の60万円で売りました。
凹みがなかったら65〜68万円くらいと言われたので、
ダメージとしては5万〜7万円ダウンくらい。
思っていたよりは下がらなかったので、
「直してから売るより、そのまま出して競わせた方が得かも」と実感しました。
凹みの理由は、スーパーの駐車場で柱に寄せすぎた私の不注意…。
恥ずかしいですが、同じような傷でもお店によって評価が全然違うので、
一社だけで決めない方がいいと思います。
・年式:日産デイズ ハイウェイスターGターボ 2016年式(B40系・2代目)
・購入時期/価格:2016年に新車で総額170万円ほどで購入
・走行距離:査定時 約9万km
・車の状態:左リアドアとクォーターに大きめの凹み(30cmほど)、塗装剥がれあり
・査定社数:フランチャイズ系買取店1社+ディーラー下取り1社
・売却金額:300,000円
自転車との接触事故で、デイズの左後ろをガッツリ潰してしまったのが始まりでした。
相手にケガはなく、保険も使わずに済んだのは不幸中の幸いですが、
ボディにはかなり目立つ凹みが残ってしまい、
「これ直してもまたお金かかるし、いっそ乗り換えよう」と決心。
正直な感想としては、
「こんな状態でも値段がつくのかな…」という不安が一番大きかったです。
9万km近く走ってるし、年式も少し古くなってきていたので、
最悪ゼロ査定もありえると思ってました。
売却の結果としては、フランチャイズ系の買取店で30万円という金額に落ち着きました。
ディーラー下取りは20万円が限界と言われ、
「板金代だけで10万以上は飛ぶので、これが精一杯ですね」と、
かなりシビアな評価。
一方で買取店は、
「オークションに出せば、凹みアリでも需要はあります。
うちは提携工場で板金を安くできるので、その分を上乗せできます」と説明され、
査定の途中で本部と何度か電話してくれて、
最初25万円だった提示を30万円まで上げてくれました。
査定の経過として印象的だったのは、
単純に“凹んでるから大幅マイナス”ではなく、
・修復歴扱いにはならない位置の損傷であること
・エンジンやミッションが好調で、オイル漏れもないこと
・内装がかなりきれいに保たれていたこと
このあたりをかなり細かく見てくれた点です。
査定自体は1時間弱、
下回りチェックから試乗、車内のニオイまで確認されましたが、
こちらの質問にも全部ハッキリ答えてくれて、対応にも満足しています。
買ったときは170万円だったクルマが、
大きな凹み+9万km走行で30万円になった、と考えると
「もう少し早く売っておけば…」という気持ちもありますが、
凹みのせいで一気に半額以下になる、みたいな極端なことはありませんでした。
傷や凹みで悩んでる人は、
まずはそのままの状態で査定に出して、
どれくらいマイナスになるのか“現実の数字”を見てみるのがいいと思います。
2代目(B40系)デイズの凹みが直っていなくても査定額はどうなる?修理せずそのまま買取に出すメリット

2代目デイズ(B40系)は軽自動車の中でも人気が高いので、多少の凹みがあっても「買取不可」になることはまずありません。
とはいえ、凹みがあると査定額がマイナスされるのは事実です。
ただ、小さな凹みやスリキズ程度なら、減額は「数千円~2万円前後」で収まることも多く、思ったほど大きく下がらないケースもあります。
一方で、修理工場で板金・塗装をしてしまうと、2万円~5万円以上の出費になることが多く、その費用のぶん査定額がアップするとは限りません。
そのため
「直してから売るより、あえて凹みを直さずにそのまま売ったほうが、手元に残るお金が多くなる」
というパターンも珍しくありません。
特にB40系デイズのような日産×三菱の共同開発車は、中古車市場でも回転が速く、業者側も多少の凹みには寛容なことが多いです。
ですので、自己判断で高い板金修理をしてしまう前に、まずは「凹みあり」の状態で複数社に査定してもらうのがおすすめです。
そのうえで、提示額と修理見積りを比べてから、直すか直さないかを冷静に決めるとムダな出費を抑えやすくなります。
2代目(B40系)デイズによくあるボディ凹みと査定への基本的な影響
2代目デイズでよく見かける凹みは、だいたいパターンが決まっています。
・前後バンパーのこすりキズ+軽い凹み
・スライドドアや後席ドアのドアパンチ(隣の車のドアが当たったへこみ)
・バック時にポールなどへ当てたリアゲートまわりの凹み
このあたりはB40系に限らず軽ハイトワゴン全般で“あるある”ですね。
査定への影響としては、「場所」と「大きさ」と「数」で減額幅が変わると考えるとわかりやすいです。
・直径3cm以内の小さな凹み:減額は数千円~1万円程度
・10cm前後の目立つ凹み:1万~3万円程度の減額
・複数か所+塗装ハゲ・サビあり:3万~5万円以上のマイナスになることも
また、フロントフェンダーやサイドシル(下側の骨格まわり)の凹みは「事故歴・修復歴」と判断される可能性があるため、減額も大きくなりがちです。
一方、樹脂バンパーのこすり程度なら「外装B評価」で済むことも多く、年式が新しければある程度の減額で止まることも少なくありません。
B40系デイズは2019年以降の比較的新しいモデルなので、総走行距離やグレード、ナビ・プロパイロット付きかどうかなど、他のプラスポイントが多ければ、凹みのマイナスをある程度カバーしてくれます。
つまり、「小さな凹み1~2か所だけ」であれば、査定額は多少下がるものの、売却全体の相場が崩れるほどの大ダメージにはなりにくいと考えてOKです。
凹みを板金修理してから売るより“そのまま売却”が得になるケースとは

凹みを見ると「きれいに直してから売ったほうが高く売れるはず」と思いがちですが、実はそうとも限りません。
むしろ、板金修理の費用のほうが高くついて、トータルで損をしてしまうパターンがよくあります。
たとえば、リアバンパーの凹み+スリキズを板金塗装すると、工場にもよりますが2万~4万円くらい請求されることが多いです。
ところが、査定側の加点はせいぜい1万~2万円アップ程度で頭打ちということもあります。
この場合、
・修理してから売る:
修理代3万円 − 査定アップ1.5万円 = 1.5万円のマイナス
・凹みのまま売る:
修理代0円で、そのぶんお金が手元に残る
となり、「そのまま売ったほうが実はトク」になります。
とくに走行距離が多いB40系デイズ(7~8万km以上)や、車検が近くて近々乗り換える予定の車は、高額な板金をしてもリターンが小さい傾向があります。
逆に、
・事故で大きくゆがんだまま
・一部にサビが広がっている
・保険修理で自己負担が少ない
といったケースでは、きちんと修理したほうが総合的に評価が上がる場合もあります。
ポイントは、「修理費用」と「査定アップ額」を冷静に数字で比べること。
見積りを取る前から感覚だけで「直したほうが良い」と決めてしまわず、
まずは凹みを抱えたまま複数の買取店に査定してもらって、金額を聞いてから判断するのがおすすめです。
凹みが残ったB40系デイズを少しでも高く買取してもらうためのポイント
凹みを直さずに売るにしても、工夫次第で査定額を少し底上げすることができます。
まず意識したいのは、「凹み以外のマイナス要素をできるだけ減らす」ことです。
・室内を掃除機がけして、ゴミやホコリを取る
・フロアマットやダッシュボードを軽く拭く
・タバコやペットのニオイがきつい場合は消臭スプレーを使う
・洗車してボディの汚れや水アカを落とす
これだけでも、査定士の第一印象が良くなり、「大切に乗られていた車」と判断されやすくなります。
さらに、
・取扱説明書・整備手帳
・スペアキー
・純正ナビのSDカードやリモコン
・ETC車載器のセットアップメモ
など、付属品をそろえておくのも大事なポイントです。
B40系デイズの場合、とくにプロパイロット付きグレードや純正ナビ付き車は、これらがそろっていると査定士も「再販しやすい」と判断してくれます。
そして何より重要なのが、1社だけではなく「一括査定」や「買取店+ディーラー下取り」など、複数の業者に必ず見てもらうことです。
同じ凹みでも、
・自社で板金工場を持っている買取店
・輸出向けに回す業者
・軽ハイトワゴンを得意とする販売店
では、修理コストの感覚や販売ルートが違うため、減額幅も大きく変わります。
「凹みがあるからどこも同じだろう」と決めつけず、
・ネットの写真査定
・出張査定
を組み合わせて、無理なく2~3社は比較してみてください。
こうしたひと手間をかけるだけで、同じ“凹みありのB40系デイズ”でも、数万円単位で買取額が変わることは普通にあります。
直さずに売るならこそ、事前準備と「査定先の選び方」でしっかり差をつけていきましょう。
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