6代目ステップワゴンを「そろそろ手放そうかな」と考えたとき、
気になるのは自分のグレードがいくらで売れるのかという具体的な金額ですよね。
同じステップワゴンでも、グレードや装備、人気カラーかどうかで査定額は大きく変わります。
この記事では、グレード別の買取相場や実際の口コミをもとに、
少しでも高く売るために押さえておきたいポイントをわかりやすく解説します。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
関連する口コミ・体験談を紹介
グレード:ステップワゴン スパーダ ハイブリッド G・EX ホンダセンシング(6代目)
購入時期・購入価格:2022年新車購入・乗り出し約420万円
走行距離:約2.8万km
使用状況:週末の家族レジャー中心、月1回のスキー・キャンプで長距離使用
車両状態:小キズ数カ所、内装は子どもの食べこぼし汚れあり/禁煙車/点検記録簿あり
売却理由:第3子誕生でミニバンから大型SUVへ乗り換え
売却時期:2025年3月
査定社数:買取専門店2社+ディーラー1社
最終的な売却先:大手買取専門店
売却金額:275万円
子どもが3人になって荷物も増えたので、より大きいSUVに乗り換えることになり、
2年半乗った6代目ステップワゴンを手放すことにしました。
走りも静かで気に入っていたので正直迷いましたが、
駐車場の問題もあって「今が売り時かな」と決断。
まずネットの一括査定で3社に依頼。
ディーラー下取りは「下取りで240万円が限界ですね」とあっさりめの提示。
一方、大手買取店2社はそれぞれ店頭で実車査定を受け、
1社目が260万円、2社目が265万円スタートという結果でした。
そこから2日ほど電話でのやり取りが続き、
1社目が「今月中の契約なら270万円まで頑張れます」と連絡。
さらに、もう1社にその数字を伝えたところ、
「うちはぜひ欲しいので、引き取り日をお任せいただけるなら
275万円でどうでしょう」と言ってくれました。
結果的には一番高くて対応も丁寧だったお店に売却。
書類の準備もLINEで画像送付→当日原本確認という流れでスムーズで、
引き取りも自宅まで来てくれて助かりました。
正直、もっと値落ちしてると思っていたのでこの金額は満足です。
洗車と車内清掃をしっかりやってから査定に出したのと、
点検記録簿やスタッドレスセットもまとめて提示したのが
プラスに働いた気がします。
グレード:ステップワゴン AIR(6代目・ガソリン)
購入時期・購入価格:2023年中古購入(登録1年落ち)・約310万円
走行距離:売却時約3.5万km
使用状況:毎日の通勤+週末の子どもの送迎・買い物
車両状態:フロントバンパーにこすり傷1カ所/車内にペット同乗歴あり/喫煙なし
売却理由:転勤で車不要のエリアに引っ越し
査定社数:出張査定2社+ディーラー1社
最終的な売却先:出張査定の買取店B社
売却金額:235万円
まずは相場感が知りたくてネット査定に申し込み、
来てくれた出張査定2社と、
ついでに点検で寄ったディーラーにも見てもらいました。
金額はディーラーが210万円、
買取店A社が225万円、B社が228万円スタート。
その場で即決はしたくなかったので、
「今日決められない」と正直に伝えて一度保留。
翌日、B社の担当さんから「上と相談したら
235万円まで出せます」と連絡をもらい、
A社にも一応確認したものの「そこまでは無理です」とのことだったので、
B社にお願いすることにしました。
全体としては、買ってから1年ちょっとで手放すことになり残念でしたが、
支払い中のローンもほぼ精算できる金額だったのでホッとしました。
ペットを乗せていたのがマイナスにならないか心配でしたが、
査定前にコロコロと消臭をしっかりやったおかげか、
そこまで大きな減額理由にはならなかったようです。
ミニバンは需要があるからか、売るタイミングさえ間違えなければ
思っていたより悪くない値段で手放せるんだなと感じました。
グレード:ステップワゴン スパーダ プレミアムライン(6代目・ハイブリッド)
購入時期・購入価格:2022年新車購入・乗り出し約460万円
走行距離:売却時約5.2万km
使用状況:営業車兼ファミリーカーとしてほぼ毎日使用(年間2万kmペース)
車両状態:飛び石によるフロントガラス小傷、後席スライドドアに擦り傷修理歴あり/禁煙/ディーラー点検・車検は全て記録有
売却理由:独立開業に伴い経費削減&コンパクトカーへダウンサイジング
査定社数:買取店3社+ディーラー1社
最終的な売却先:地域密着系の買取店
売却金額:248万円
独立して会社の看板を背負う営業車が必要なくなったのと、
個人事業の経費を抑えたかったので、
ガソリン代と維持費のかかるステップワゴンを手放すことにしました。
2年ちょっとで5万km超えの走行距離だったので、
「かなり安く言われるだろうな」というのが正直な不安でした。
手放す前の数週間、家族で最後の旅行に行ったりして、
このクルマとの思い出が一気に増えたこともあり、
査定の日は少しセンチメンタルな気分。
それでも感傷に浸ってばかりもいられないので、
洗車機ではなく手洗いでピカピカにして、
車内もフロアマットを外して徹底的に掃除しました。
実際の買取金額は、ディーラー下取りが220万円、
大手チェーンの買取店が230万と235万円。
最後に回った地元系の買取店だけが、
「このグレードは探しているお客さんがいる」とのことで、
上司と電話で掛け合いながら
最終的に248万円まで出してくれました。
査定のポイントとして詳しく説明してくれたのが印象的で、
・修復歴なしであること
・定期点検をディーラーできちんと受けていること
・禁煙車で内装のダメージが少ないこと
この3つが、走行距離の多さをある程度カバーしてくれたそうです。
査定中も、担当さんが小さな傷を見つけるたびに
「ここはタッチペンで補修してありますね、丁寧に乗られてますね」と
声をかけてくれて、
単に値段をつけるだけではなく、
こちらの乗り方まで評価してくれている感じがしました。
結果的に、想定していた「200万円切るかも」という不安は杞憂で、
ローン残債を差し引いても手元にお金が残る形に。
商談の途中で、別の買取店の査定額を正直に伝えて比較させたのも、
金額を引き上げるきっかけになったと思いますし、
6代目ステップワゴン自体の人気の高さも改めて実感しました。
グレード別に見る6代目ステップワゴンの査定・買取相場と高く売るコツ

6代目ステップワゴンは、まだ登場して間もないモデルなので、中古車市場でも注目度が高く、全体的に買取相場はかなり強めのミニバンです。
ただ、「どのグレードか」「どんな装備がついているか」によって、査定額は大きく変わってきます。
特に人気の高いグレードやオプションを押さえているかどうかは、数十万円単位で差がつくポイントになることもあります。
この章では、6代目ステップワゴンの主要グレードの違いから、グレード別の査定傾向、高く売るタイミングまでをまとめてチェックしていきます。
売却前に一度整理しておくだけでも、ディーラー下取りより買取専門店のほうが高いケースかどうかも判断しやすくなりますよ。
6代目ステップワゴンの特徴と主要グレード(AIR・SPADA・SPADA Premium Lineなど)の違い
6代目ステップワゴンは、先代よりも四角いボディになっていて、「ノア・ヴォクシーよりもシンプルで落ち着いたデザイン」が特徴のミニバンです。
室内空間もかなり広く、床が低くて乗り降りしやすいので、ファミリーだけでなく二世帯家族で使う人からの評価も高めです。
パワーユニットは、ガソリン車とe:HEV(ハイブリッド)があり、中古市場では燃費と静粛性に優れたe:HEVが明らかに人気になっています。
主要グレードの違いをざっくり説明すると、こんなイメージです。
・AIR(エアー)
…シンプルでやさしいデザインのベースグレード。
内装も明るめで、家族向けの「標準モデル」。
・SPADA(スパーダ)
…エアロパーツやメッキ加飾で見た目が締まっており、装備もAIRより充実した“上位グレード”。
アルミホイールやLED周りも豪華になるため、若いファミリー層や見た目重視の人に人気です。
・SPADA Premium Line(スパーダ プレミアムライン)
…SPADAをベースに、本革調シートや専用ホイール、快適装備をさらに追加した最上級グレード。
新車価格が高いぶん、中古でも価値が落ちにくい傾向にあります。
また、安全装備では「ホンダセンシング」が全車標準装備で、全車速追従型クルコンや衝突軽減ブレーキなど先進安全装備がそろっているのもポイントです。
グレードによっては、両側パワースライドドア、トリプルゾーンエアコン、2列目キャプテンシート+オットマンなど、快適性に関わる装備が追加されます。
こうした「装備の差」が、そのまま査定額の差になりやすいので、自分のステップワゴンがどのグレードで、どんなパッケージがついているかは、車検証やカタログ、契約書で一度チェックしておくといいですよ。
グレード別に変わる査定額の傾向とプラス評価されやすい装備・オプション

6代目ステップワゴンは、まだ流通台数がそこまで多くないので、グレードによる差はありつつも全体的には高値がつきやすいです。
そのうえで、査定額の傾向をシンプルにまとめると、次のようなイメージになります。
SPADA Premium Line(e:HEV)> SPADA(e:HEV)> AIR(e:HEV)> SPADA(ガソリン)> AIR(ガソリン)
同じ年式・走行距離で比べると、e:HEVハイブリッドはガソリン車より10〜30万円前後高く評価されるケースが多めです。
都市部や通勤で使う人にハイブリッド人気が高く、リセールも安定しています。
また、SPADA系はエアロや装備が豪華で需要が多いため、ベースのAIRよりも買取額が高くなりやすいです。
Premium Lineは新車価格が高いぶん、2〜3年以内の短期売却ならリセール率がとても優秀です。
装備・オプションでプラス評価されやすいのは、次のようなポイントです。
・純正ナビ+フルセグTV
・リア席モニター(天吊りモニターなど)
・両側パワースライドドア
・本革またはプライムスムース調シート
・Honda CONNECT対応ナビ/ETC2.0
・Honda SENSING関連の最新版機能が搭載されている個体
とくにファミリー層を意識したリア席モニターや両側パワースライドドアは、査定士からも「欲しい装備」として見られやすいです。
逆に、社外ホイールや過度なローダウン、派手なエアロなどは好みが分かれるため、ノーマル志向の強いステップワゴンではマイナス評価になりがちです。
できれば、純正状態に近いほうが高く売れやすいので、社外パーツは売却前に純正に戻せるなら戻しておくと有利になります。
6代目ステップワゴンを高く買取してもらうためのポイントと売却タイミング
6代目ステップワゴンを少しでも高く売りたいなら、「いつ」「どんな状態で」売るかがかなり重要です。
まずタイミングですが、まだモデルチェンジから日が浅いので、発売から3〜5年以内の売却がもっともリセールが安定しやすいです。
車は「3年・5年」の車検タイミングで一気に相場が動くことが多く、3年目の車検前、あるいは5年目の車検前に売ると、「車検前でおいしい中古車」として買取店が高めに買ってくれることがあります。
また、ミニバンは春の新生活シーズンや夏休み前に需要が高まる傾向があるので、2〜3月、6〜7月あたりは査定を受けるのに悪くない時期です。
高く売るための具体的なポイントは以下のとおりです。
・洗車・簡単な室内清掃は必ず行う(ペット毛・タバコ臭は大きなマイナス)
・点検記録簿や取扱説明書、スペアキーなど付属品をそろえておく
・純正パーツがあればまとめて渡せるようにしておく
・事故歴や修復歴は正直に申告しつつ、修理内容も説明できるようにしておく
そして何より大事なのが、1社だけではなく、必ず複数の買取店・ディーラーで査定を比べることです。
同じ6代目ステップワゴンでも、店舗によって10万〜30万円ほど平気で差が出ることがあります。
最近は、ネットの一括査定や、1社が複数店の相場をまとめて出してくれるサービスもあるので、時間をかけずに比較しやすくなっています。
「ディーラー下取りしか考えていなかった」という人も、一度だけでも専門の買取店に見せてから決めるだけで、手元に残るお金がかなり変わってきますよ。
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