5代目フォレスターは人気SUVですが、年数が経つとボディの色あせやクリア剥げがどうしても気になってきます。
見た目が古く見えると「もう高くは売れないのでは?」と不安になりますが、実は査定額はボディカラーやグレード、走行距離、さらには売り方次第で大きく変わります。
ここでは色あせがある5代目フォレスターの買取相場や口コミをもとに、少しでも高く売るためのポイントをわかりやすく解説します。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
関連する口コミ・体験談を紹介
年式:スバル フォレスター 5代目 2019年式 Advance
購入時:ディーラー新車/支払総額 約320万円
走行距離:7.2万km
使用環境:通勤+家族レジャー用、基本は青空駐車でボディはかなり色あせ
キズ・状態:ルーフとボンネットのクリア剥げ、左リアドアに10cm程度のこすりキズあり
売却先:複数社査定後、大手買取チェーンA社に売却
他社査定額:B社 85万円、C社 92万円、D社 70万円
最終売却額:100万円
子どもが大きくなってキャンプ道具も一式積むようになり、
5代目フォレスターだと荷室が少し窮屈になってきたので、
思い切ってSUVからミニバンへの乗り換えを決めました。
ネットの一括査定で申し込んだところ、3社からすぐに電話が来て、
その週末に自宅で同日に査定してもらいました。
査定士さんたちはボディの色あせとルーフのクリア剥げを念入りにチェックしていて、
「見た目の印象は落ちますが、機関は悪くないですね」と口をそろえて言っていました。
最初のB社は「色あせがかなり強いので」と
85万円スタートで、値上げも渋い感じ。
次のC社は92万円と少し高かったのですが、即決前提の雰囲気が強くて少し引き気味に。
最後に来たA社の担当さんが、現場で他社の金額を正直に伝えたら
「じゃあうちはキリよく100万円でどうですか」と提案してくれて、
その場で上司に電話して確認してくれました。
結果的に、走行距離とあの見た目の色あせ具合からすると、
自分の予想(70〜80万円)よりかなり高い金額だったので、そのままA社で売却。
色あせやクリア剥げがあると、「どうせ値段つかないんだろうな」と不安でしたが、
車検が残り1年あったことと、点検記録簿やディーラーでの整備履歴を
全部ファイルして見せられたのがプラス評価になったようです。
結果にはかなり満足で、「とりあえず一括査定で相場を知ってから動く」のは
やってよかったなと実感しました。
年式:スバル フォレスター 5代目 2018年式 X-BREAK
購入時:中古車専門店で購入/支払総額 約260万円
走行距離:9.5万km
使用環境:スノボ・釣りなどアウトドア多め、海沿い駐車場利用で塩害と日焼けにより全体的に色あせ
キズ・状態:バンパー下に擦りキズ多数、ホイールガリ傷、内装は比較的きれい
売却先:地域密着系の中古車店E社
他社査定額:F社 55万円、G社 60万円
最終売却額:68万円
まずは相場が知りたくて、大手と地元の中古車店にそれぞれ査定を依頼しました。
どこの査定士さんも、ボディの退色を見た瞬間に「だいぶ焼けてますね」と苦笑い…。
特にルーフとボンネットの退色が強くて、査定額への影響は覚悟していました。
実際、最初のF社は55万円で「色あせと走行距離を考えるとこれが限界です」とのこと。
G社は60万円を提示してくれましたが、そこからの上乗せは厳しそうな雰囲気でした。
最後に行った地元のE社は、担当の方がフォレスター好きらしく、
下回りのサビ具合やタイヤの状態まで丁寧に見てくれて、
「外観は年式なりだけど、メカ的にはまだまだ行ける」と言って
その場で68万円を提示。
「スタッドレス4本も付けるならこの金額で」と条件を出してくれたので即決しました。
買ったときの値段からすると寂しい金額ですが、
ボディの焼け具合を考えると妥当かなと。
何より、アウトドアで酷使したフォレスターを
「まだ欲しいお客さんいますよ」と言ってくれたのが嬉しくて、
ここで売ってよかったという気持ちの方が大きいです。
売った理由は、次は街乗りメインのコンパクトSUVにしたかったから。
維持費もガソリン代も少し重く感じてきていたので、
ちょうどいいタイミングだったと思っています。
年式:スバル フォレスター 5代目 2020年式 Touring
購入時:認定中古車としてディーラー購入/支払総額 約290万円
走行距離:5.8万km
使用環境:週末ドライブ中心、屋外駐車場でフロント周りとミラーがかなり色あせ
キズ・状態:フロントバンパー角に駐車時の擦りキズ、リアゲートに小さなエクボ数カ所
売却先:オンライン査定→出張買取のH社
他社査定額:I社 110万円、J社 105万円
最終売却額:125万円
そもそも売ろうと思った理由は、単純に「もっと新しいアイサイト付きに乗り換えたい」と
思ったからなんですが、
同時にボディの色あせがどんどん気になってきて、
洗車してもツヤが戻らなくなったのも大きかったです。
色あせがあると査定がガクッと下がるという話を聞いていたので、
正直なところ「100万円出れば御の字かな」と不安半分で相談開始。
ところが、オンライン査定で出てきた概算が意外と高く、
「これ本当に出るの?」と半信半疑でした。
最終的な結果としては、3社に出張査定してもらった中で
H社が頭ひとつ抜けて高く、125万円まで引き上げてくれました。
他社のI社は110万円、J社は105万円止まり。
色あせ部分をだいぶネガティブに評価されていた印象です。
H社の査定の流れとしては、
まず内外装チェック → 試乗 → 下回り確認という順番で、
特に試乗のときに「エンジン・CVTの調子いいですね」と何度も言われました。
純正ナビ+ドラレコ+ルーフキャリアをそのまま付ける条件で、
「オプション分もできるだけ上乗せします」と言ってくれて、
そこから担当さんが本部と何度か電話で交渉。
最初の提示は118万円だったのが、最終的に125万円までアップしました。
査定額には満足していますが、
色あせしたボディでも、走行距離と整備履歴がしっかりしていれば
ここまで評価されるんだ、と良い意味で意外でした。
理由としては、次に欲しい車(同じくフォレスターの新しめのグレード)の
頭金を少しでも増やしたかったので、
複数社の査定結果をしっかり比べてから決めたのは正解だったと思います。
5代目フォレスターが色あせしていても、いくらで売れる?高く手放すコツ

5代目フォレスターはボディの色あせがあっても、状態しだいではまだまだ価値があります。
年式が新しくて走行距離が少なければ、多少の色あせなら大きな減額にならないケースもあります。
ただし、「色あせ=ボディ全体の劣化」としてシビアに見る買取店もあるので、どこにどれくらい色あせが出ているかで査定額は大きく変わります。
ポイントは、色あせだけであきらめず「全体の条件」で勝負することです。
年式・グレード・走行距離・事故歴・タイヤや内装の状態など、総合点が高ければ、色あせがあっても相場に近い価格で売れる可能性は十分あります。
また、フォレスターはアウトドア用途で人気が高いため、小キズや色あせがあっても「味」と考えるユーザーもいます。
そのため、買取店ごとの評価の差が出やすいクルマでもあります。
一社だけで決めず、複数の買取店や一括査定を使って比べることで、思った以上の価格になることも珍しくありません。
5代目フォレスターの「色あせ」はどんな状態?査定で見られるポイント
5代目フォレスターの「色あせ」といっても、実は段階があります。
軽いものだと、ボディのツヤが落ちてマットっぽく見える状態。
ひどくなると、クリア層が白く濁ったり、まだら模様になってきます。
査定でチェックされるのは、ざっくり言うと次のポイントです。
・色あせの範囲(ボンネットだけなのか、ルーフやフェンダーまで広がっているか)
・色あせの程度(ツヤ落ちレベルなのか、クリア剥げ・白ボケレベルなのか)
・再塗装の有無(すでに一部だけ塗り直しているかどうか)
・洗車キズやウォータースポットなどの細かいダメージ
フォレスターは特に、ルーフ・ボンネット・リアスポイラーなど、日差しを受けやすい部分から色あせが進みやすいです。
このあたりが一面真っ白にボケていると、「全塗装が必要」と判断されて査定が大きくマイナスになることがあります。
逆に、側面はキレイで、上面だけ軽くツヤが落ちている程度であれば、ポリッシャーによる磨きである程度復活できると見なされ、減額が小さく済むこともあります。
査定士は「どこまで手をかければ店頭に出せるか」を考えて見るので、その手間が少なそうに見せることが大事です。
また、社外パーツ(ルーフキャリアやバグガードなど)を付けている場合、その周辺だけ色ムラが出ていることもあります。
こうした部分的な色あせは、全体的な色あせほど大きなマイナスにならないことが多いので、査定前に洗車して「どこまでが色あせで、どこまでが汚れか」をハッキリさせておくのがおすすめです。
色あせした5代目フォレスターの買取相場の目安と価格が下がる条件

5代目フォレスターの場合、年式やグレードにもよりますが、色あせがあるとおおよそ
「同条件でボディがキレイな車より数万〜20万円前後のマイナス」になることが多いです。
たとえば、
・年式:2018〜2020年式
・走行距離:5〜7万km
・事故歴なし、内装キレイ
・人気色(ホワイト系・ブラック系・濃紺など)
こんな条件なら、ボディに大きな色あせがなければ100万〜150万円前後で取引されるケースもありますが、
ルーフとボンネットが広範囲に白ボケしていると、そこから10〜20万円ほど下がるイメージです。
逆に、
・もともと走行距離が多い(10万km以上)
・小キズやヘコミもそこそこある
・年式もやや古め(初期の5代目)
といった車だと、色あせによるマイナスはそこまで大きく取られないこともあります。
「どうせ店頭に並べるよりも、業者オークションや輸出で流すから」という考え方ですね。
価格が大きく下がりやすい条件は、
・上面(ボンネット・ルーフ)が広範囲に色あせ・クリア剥げ
・再塗装がバレバレで、色ムラやザラつきがある
・一部だけ新しく塗装していて、周りとの色差がハッキリしている
・人気のないボディカラー+色あせ
このあたりです。
とくに素人塗装で仕上げが荒い場合、色あせ以上にマイナス評価になることもあります。
買取店からすると「もう一度全部やり直し」と考えるので、その分コストがかかるからですね。
つまり、色あせそのものより、「再塗装が必要だと判断されるかどうか」で減額幅が大きく変わると覚えておくとわかりやすいです。
再塗装せず「色あせのまま」売ったほうが得になる理由と高く売るコツ
色あせが気になると、
「売る前に塗り直したほうが高く売れるんじゃない?」
と考えがちですが、多くの場合は再塗装しないほうがトータルで得です。
理由はシンプルで、
・板金塗装の費用(数万〜数十万円)
・査定アップの金額(数万〜せいぜい10万円程度)
このバランスが合わないことがほとんどだからです。
例えば、ボンネットとルーフをきちんと塗り直そうとすると、10万〜20万円くらいかかることもあります。
一方で、色あせによる減額が10万円前後だとしたら、塗装代をかけても「赤字」になってしまいます。
それよりも、
・査定前にしっかり洗車して、水アカや汚れを落とす
・簡単なコーティング剤やワックスでツヤを少しでも戻す
・内装を掃除して、ニオイやゴミをできるだけ減らす
・フォレスター特有の装備(アイサイト、純正ナビ、寒冷地仕様など)をきちんとアピールする
このほうがコスパよく査定額アップを狙えます。
さらに大事なのは、「色あせに理解のある買取店」を探すことです。
SUVやアウトドア車を得意としている店舗は、「多少色あせしていても需要がある」とわかっているので、意外と高くつけてくれることがあります。
具体的な高く売るコツとしては、
・一括査定サイトや複数の買取店で見積もりを取る
・「色あせ以外はかなり状態がいい」ことをしっかり伝える
・査定はできるだけ晴れの日・午前中にして、ボディの状態を正直に見せる
・売却を急いでいないアピールをして、焦っていないことを示す
こうすることで、「他社に取られたくない」と思った業者が、色あせ分をある程度ガマンして高値を出してくれることもあります。
まとめると、色あせはマイナス要素ではあるものの、無理に再塗装するより「そのまま+複数査定」で勝負したほうが結果的にお得というケースがほとんどです。
色あせだけを気にしすぎず、フォレスターとしての価値をしっかり評価してくれるお店を選ぶのがポイントです。
車の売却で損しないためには第一歩が大事



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