エアコンが故障した5代目CR-Vでも、売却をあきらめる必要はありません。
ただし、そのままでは査定額が大きく下がってしまう可能性もあります。
この記事では、エアコン不調が買取価格にどれほど影響するのか、少しでも高く売るためのコツや、実際に売却した人の口コミをわかりやすくまとめました。
買い替えや現金化を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
関連する口コミ・体験談を紹介
・年式:ホンダ 5代目CR-V 2019年式 EX・マスターピース 4WD
・購入時期/価格:2020年にディーラー中古で購入(走行2.5万km・支払総額 約310万円)
・売却時走行距離:約7.2万km
・車の状態:エアコンコンプレッサー故障(冷風が出ない)、リアバンパー小キズ、車検残り7ヶ月、修復歴なし
・査定に出した店舗数:買取専門店3社+ディーラー1社
・売却先:大手買取チェーン
・売却できた金額:178万円
エアコンが突然効かなくなって、ディーラーで見てもらったらコンプレッサー交換で「部品と工賃で20万前後」と言われて、
さすがに痛いな…と思い売却を決意しました。
まずネットの一括査定で4社に依頼。電話は一気にかかってきましたが、エアコン故障は正直に申告しました。
最初に来た出張査定の買取店は「エアコンだけで15~20万コース」とかなり渋い反応で、提示額は150万円。
次に来た別の大手は、事前にCR-Vの相場を調べていたようで、「状態はいいけどエアコンがネックですね」と言いつつも、その場で本部と何度かやり取りしてくれて、
160万円→170万円→最終的に178万円まで頑張ってくれました。
3社目は155万円、ディーラーの下取りは145万円と話にならず。
悩みましたが、その場で178万円を提示してくれた大手に決めました。
結果として、エアコン故障車でも思ったよりは高く売れた印象です。
正直、修理しないとほとんど値段つかないんじゃ…と不安だったので、相見積もりを取ったうえで交渉できたのは大きかったです。
査定士さんがエアコン以外をしっかり褒めてくれたのも後押しになりましたね。
・年式:ホンダ 5代目CR-V 2018年式 EX FF
・購入時期/価格:2018年に新車購入(乗り出し約360万円)
・売却時走行距離:約5.5万km
・車の状態:エアコンガス漏れで冷えない状態、外装に細かい線キズ多数、内装きれい、禁煙車
・査定に出した店舗数:買取店2社+ディーラー1社
・売却先:地域密着系の中規模買取店
・売却できた金額:165万円
最初に電話したのは購入したホンダディーラーで、
エアコン故障のことを伝えると「修理してからのほうが下取りは出しやすい」と言われました。
それでも、一度見せてほしいと言われて持ち込んだら、エアコン分で20万円マイナスとのことで提示は140万円。
そのあと、ネットで近所の買取店を検索して、口コミの良かったお店と、全国チェーンの2店舗に査定を依頼しました。
チェーンの方は内外装をテキパキ見てくれて、即決なら150万円と言われましたが、ちょっと渋いかなと保留。
最後に行った地域密着系のお店は、店長さんが対応してくれて、エアコンの状態を見ながら「ガス漏れの可能性高いので、自社工場でやればもう少し安く直せる」と話してくれました。
そのぶん頑張れると言ってくれて、最初160万円、そこから「もう一声お願いします」と粘ったら、最終的に165万円まで上げてくれました。
もともと、子どもが小さくて真夏にエアコンなしは厳しく、買い替え前提での査定だったので、この金額なら納得。
エアコン故障があっても、きちんと説明してくれるお店を選べば、そこまで極端に叩かれないと感じました。
売る理由も「子ども中心でスライドドアのミニバンに替えたかった」というのが大きかったですね。
・年式:ホンダ 5代目CR-V 2020年式 ブラックエディション 4WD
・購入時期/価格:2022年に認定中古車で購入(走行1.8万km・総額 約330万円)
・売却時走行距離:約6.1万km
・車の状態:エアコンのコンプレッサー異音+冷えが弱い、フロントバンパー下部擦りキズ、スタッドレスタイヤ1シーズン使用
・査定に出した店舗数:一括査定で4社+ディーラー1社
・売却先:SUV専門をうたう買取店
・売却できた金額:192万円
子どもが二人に増えて荷物も多くなり、スライドドア付きミニバンに乗り換えたいと思っていたタイミングで、
ちょうどCR-Vのエアコンからゴロゴロと異音が出始め、冷えも悪くなりました。
修理見積もりはディーラーでざっくり20~25万円と言われ、
「どうせ買い替えるなら、このまま売ってしまったほうがいいのでは」と考えたのが売却のきっかけです。
エアコン不調のまま査定に出すのは内心かなり不安でしたが、
それでも相場を知りたかったので、一括査定サイトから4社+購入元ディーラーに依頼しました。
最初の2社はエアコンの話をした時点で表情が曇り、
提示額は170万円と175万円。「コンプレッサー交換前提」として、がっつりマイナス評価という印象でした。
三社目で来たSUV専門店の担当者は、CR-Vの相場やブラックエディションの装備価値を細かく説明してくれて、
「エアコンは確かに痛いですが、他の状態が良いのでウチなら再販できます」と前向き。
その場で本部に何度も電話してくれて、最初185万円だったのが、
スタッドレス付きでの売却と即決を条件に、最終的に192万円まで上げてくれました。
結果として、エアコン故障があっても、SUVに強いお店を選んだことで、想像より高い金額になりました。
売却後はその足でミニバンの商談に行けて、家族の送り迎えも快適に。
査定前は「エアコン壊れてるし、150万円前後でも仕方ないか…」と思っていたので、
複数社に見てもらい、きちんと交渉して本当に良かったです。
エアコン故障でも5代目CR-Vは高く売れる?査定・買取で損しないポイント

5代目CR-Vはホンダの中でも人気のSUVなので、エアコンが故障していても「絶対に安く叩かれる」わけではありません。
ただし、エアコンの不調は「快適性」に直結するため、どうしても査定ではマイナス評価になりやすいです。
とはいえ、ディーラー下取りなどではエアコン故障=大きく減額されがちですが、修理前提で再販する買取専門店や、海外輸出ルートを持つ業者なら、減額幅をかなり抑えてくれるケースもあります。
ポイントは、
・修理してから売るか、壊れたまま売るかを冷静に比較する
・エアコン故障車の取り扱いに慣れた買取店を選ぶ
・5代目CR-V自体の需要(年式・グレード・4WDかなど)を活かす
この3つ。
「故障してるからどうせ安いだろう…」と1社だけで決めてしまうと、本来より数十万円単位で損することもあります。
複数社の査定を比べる・故障車歓迎の業者を選ぶ、というだけでも、手取りが大きく変わるので、ここはしっかり押さえておきましょう。
エアコン故障の5代目CR-Vは直すべき?修理費と買取価格アップのバランス
エアコンが壊れた5代目CR-Vを売るとき、まず悩むのが「修理してから売るべきかどうか」ですよね。
結論からいうと、修理費よりも買取額アップが大きく見込める場合だけ修理を検討、それ以外は壊れたまま売ってOKという考え方が基本です。
エアコン故障といっても、
・ガス不足やセンサー不良など「数万円」で直る軽症
・コンプレッサー交換、配管の詰まり、電装系トラブルなど「10万〜20万円以上」かかる重症
など、内容によって修理費はかなり変わります。
たとえば、
・修理見積り:5万円
・修理前の査定額:150万円
・修理後の査定額:158万円
この場合、5万円かけて8万円アップ=3万円プラスなので、修理するメリットがあります。
逆に、
・修理見積り:18万円
・修理前の査定額:140万円
・修理後の査定額:150万円(+10万円程度のアップ)
だと、修理しても8万円損してしまいます。
ポイントは、
①まずは「故障している状態」で買取査定を受けてみる
②並行して工場やディーラーで修理見積りを取る
③「修理費 < 査定アップ額」かどうかを比べる
この手順で考えること。
「直せば高く売れるはず」と思い込んで先に修理してしまうと、実はお金をかけ損だった…というパターンも多いです。
まずは今の状態での査定額を知ってから、冷静に判断するのがおすすめです。
エアコン故障車をそのまま売るメリットと、高く買い取ってくれる業者の選び方

エアコンが壊れたまま5代目CR-Vを売るのは不安かもしれませんが、実は「そのまま売るメリット」もかなり大きいです。
まず、
・修理に出す時間や手間がいらない
・高額な修理費を先に立て替えなくていい
・故障箇所が他にも見つかって追加費用が膨らむリスクを避けられる
といった利点があります。
最近は、エアコン故障などの不具合がある車でも、
「自社でまとめて整備してから再販する」
「海外輸出用として買い取る」
といったノウハウを持つ買取業者が増えており、そうしたお店なら減額を最小限に抑えてくれることが多いです。
高く買い取ってくれる業者を選ぶポイントは、
・ホームページなどで「故障車・不動車も買取OK」と明記している
・SUVやホンダ車、CR-Vの買取実績をアピールしている
・1社だけでなく複数社を比較できる一括査定サービスを利用する
このあたりをチェックしてみてください。
特に、一括査定を使うと、同じエアコン故障車でも
A社:120万円
B社:138万円
C社:128万円
のように十数万円の差が出ることも普通にあります。
「壊れているからどうせ値段はつかないだろう」と決めつけず、故障車の扱いに慣れた業者を比較することで、修理せずにそのままでも、納得できる価格で売れる可能性は十分あります。
5代目CR-Vの査定でチェックされるポイントと、売却前にやっておくべき準備
5代目CR-Vの査定では、エアコン故障以外にも多くのチェック項目があります。
査定士は、「トータルのコンディション」を見て値段を決めるので、事前のひと手間で評価を底上げすることができます。
主に見られるのは、
・年式・走行距離
・グレード(EX/EX・Masterpieceなど)や駆動方式(2WD/4WD)
・外装のキズ・ヘコミ、修復歴の有無
・内装の汚れ、シートのスレ、タバコ・ペットのニオイ
・タイヤの溝、ホイールの状態
・ナビ、バックカメラ、ホンダセンシングなど装備の有無や動作
・定期点検記録簿や取扱説明書、スペアキーの有無
といった部分です。
売却前にやっておくと良い準備としては、
・車内の掃除機がけと拭き掃除
・ゴミや私物を片づけてスッキリ見せる
・洗車してボディの印象を良くしておく
・禁煙車なら「タバコ臭がない」ことをアピール
・ディーラー点検の記録簿や保証書、スペアキーをそろえておく
など。
これだけでも査定士に「大切に乗られていた車」という印象を与えられ、数万円程度の評価アップにつながることがあります。
また、エアコンの症状については、
・まったく冷えないのか
・たまに冷えるのか
・異音やニオイはあるか
などを正直に伝え、隠さずに申告することも大切です。
トラブルを隠そうとすると査定士の心証が悪くなり、かえって大きな減額につながる場合があります。
エアコン故障はマイナス要素ではありますが、他の部分でしっかりプラス評価を積み上げることで、トータルの査定額を底上げすることは十分可能です。
「できる準備だけ」でもしてから査定に出すことで、5代目CR-Vを少しでも高く手放せるようにしておきましょう。
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