4代目フォレスターに事故歴があると、
「本当に売れるの?いくらくらいになる?」と不安になりますよね。
実は、状態やグレード、走行距離によっては、事故歴ありでも十分に売却が可能で、
買取店によって査定額に大きな差が出ることも少なくありません。
この記事では、実際の買取相場や高く売るためのコツ、
さらにオーナーの口コミ評価まで詳しく解説していきます。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
関連する口コミ・体験談を紹介
【事故・修復歴の内容】追突事故でリアゲート・リアバンパー・フロア一部修復あり(保険修理、修復歴有り扱い)
【走行距離・売却時期】売却時 走行11万5千km/2024年初めに売却
【売却方法・店舗数】一括査定サイト利用後、買取店4社で比較
【最終売却価格】62万円
【地域】埼玉県在住
【満足度】★4.5/5
子どもが生まれてからSUVが欲しくて、4代目フォレスターを中古で買ったんですが、
2年目の冬に追突されてしまい、
リア周りをけっこう大きく修理することになりました。
ディーラーからは「修復歴車扱いになります」と言われていて、
正直、手放すときは値段つかないんじゃ…とずっと不安でした。
いざミニバンへ乗り換える話が出たので、一括査定を使ってみたところ、
電話が一気にかかってきて4社に実車を見てもらうことに。
どこも真っ先に事故の内容と修理明細を細かくチェックして、
下回りのゆがみや塗装ムラなど、ライトで丹念に確認されました。
査定から数日、
最初に来た提示額は30~40万円台が多く、
「やっぱりそんなものか…」と思っていたところ、
最後の1社が「うちはスバル車得意なので、状態を見た限りまだ出せます」と言ってくれて、
その場で上司に電話しながら金額を詰めてくれました。
最終的にそのお店が
他社より10万円以上高い62万円を提示。
修復歴ありが前提なので爆発的に高いとは言えませんが、
距離と年式を考えるとかなりがんばってくれた数字だと思います。
事故歴があると「どうせどこも同じで安いだろ」と思いがちですが、
スバルをよく扱っている店は評価の仕方が違うと実感しました。
点検記録簿や修理明細をきっちり残して出したのも効いたようで、
「ここまで情報がそろってる修復歴車は安心」と言われたのが印象的です。
事故歴ありでも、売る店を選べばここまで変わるんだな、と良い勉強になりました。
【事故・修復歴の内容】自損でフロントバンパーとライト交換、ラジエーターサポート軽度修正(修復歴有り)
【走行距離・売却時期】売却時 9万km/2023年末に売却
【売却方法・店舗数】地元の買取店2社+輸出系買取店1社の計3社で比較
【最終売却価格】75万円
【地域】愛知県在住
【満足度】★4/5
まず近所の大手買取店2社で査定してもらいました。
どちらも「フロントに修復歴あり」ということで、
提示されたのは50万円と55万円。
ターボで装備も良かったので、
正直ちょっとがっかりな数字でした。
その後、ネットで「事故車でも輸出なら値段がつきやすい」という情報を見つけて、
半信半疑で輸出系をうたう買取店にも見てもらうことに。
査定担当の方は海外事情に詳しくて、
「フォレスターXTは東南アジアで人気があって、
フロント軽度修復ならまだまだ需要ありますよ」と説明してくれました。
結果として、その店だけが75万円を提示。
他社と20万円以上差がついたので、その場で即決しました。
事故歴がある車はどこに出しても一緒だと思っていたので、
査定額の差にはかなり驚きました。
売ったあとで理由を聞くと、
「国内再販より海外向けで見るから、修復歴よりエンジンとターボの状態を重視する」とのこと。
たしかにオイル管理だけはきっちりやっていたので、
そこを高く評価してもらえたのかなと感じています。
【事故・修復歴の内容】側面をぶつけて左リアドア・クォーター交換、ピラー軽度修正で修復歴有り
【走行距離・売却時期】売却時 13万km/2024年春に売却
【売却方法・店舗数】ディーラー下取り+買取店3社+事故車専門店1社の計5社比較
【最終売却価格】48万円
【地域】北海道在住
【満足度】★4/5
仕事でもレジャーでもガンガン使ってきた相棒で、
雪国なので4WDの安心感もあってすごく気に入っていました。
ただ7年目の冬、
凍結した交差点でスリップして電柱に左側をヒット。
幸いケガはなかったんですが、
リアドアとその後ろのパネルをがっつりやってしまい、
板金屋さんから「これは修復歴車になりますね」とはっきり宣告されました。
そのときから「売るとき値段つかないんだろうな…」と覚悟していたので、
ミニバンへ乗り換えを決めたときもかなり不安で。
まずは付き合いのあるディーラーで下取り額を聞いたら20万円。
「走行距離と修復歴を考えると頑張ってこれくらいです」と言われ、
正直もうちょっとどうにかならないかとモヤモヤしていました。
そこで、ネットの一括査定で買取店3社と、
事故車専門をうたう業者1社にも声をかけてみました。
査定当日は、各社とも左側を念入りにチェック。
下回りやピラーの歪み、塗装の境目なんかをライトで確認していて、
「こういうところを見るんだな」と勉強になりました。
提示額はバラバラで、
一般の買取店は30万・35万・40万。
意外だったのは事故車専門のところで、
修復歴の内容と北海道での需要を踏まえて
「スタッドレス+ルーフボックス付きなら雪国仕様でまだ売れる」と言われ、
一気に話が具体的になりました。
最終的に、その事故車専門店が
ディーラーの倍以上となる48万円を提示。
「修理記録がきちんと残っていること」と
「定期点検の履歴がフルであること」を高評価してくれたらしく、
こちらも胸を張って整備記録を出しておいてよかったと感じました。
手放すときは正直寂しさが勝ちましたが、
「これだけ走って事故歴もあるのに、ここまで評価してもらえたなら充分だ」と
気持ちよく送り出せました。
フォレスター自体の人気もあると思いますが、
事故歴ありでも、修理内容とメンテ履歴をきちんと説明できれば
まだまだ値段はつくんだなと実感しました。
事故歴ありの4代目フォレスターはいくらで売れる?相場と高く売るコツ

事故歴があると「もう値段つかないんじゃ…」と不安になりますよね。
でも、4代目フォレスターはSUVとしての人気が高いので、状態次第ではまだまだ売れます。
大事なのは、「事故歴あり=0円」ではないということと、どこに・どうやって売るかを間違えないことです。
同じ事故歴ありの車でも、
走行距離・修復の内容・グレード・地域の需要によって、買取価格が大きく変わります。
また、修理してから売るべきか、そのまま売るべきかで悩む方も多いですが、ここを間違えると何万円も損をすることも…。
この記事のこのパートでは、
・事故歴あり4代目フォレスターのおおよその買取相場
・修理してから売るのが得なケース/損なケース
・事故歴ありでも少しでも高く売るためのコツ
をわかりやすく解説していきます。
「うちのフォレスターも売れるかな?」とイメージしながら読んでみてください。
事故歴あり4代目フォレスターの買取相場の目安
まず知っておきたいのが、事故歴ありの4代目フォレスターのざっくりした相場感です。
年式やグレード、事故の大きさによってかなり変わりますが、
目安としては以下のようなレンジで見ておくとイメージしやすいです。
・初期型(2012〜2014年式)
軽い事故歴あり・走行10〜12万km前後:
買取目安は約10万〜40万円程度
・中期(2015〜2017年式)
軽い事故歴あり・走行8〜10万km前後:
買取目安は約30万〜80万円程度
・後期(2017〜2018年式)
軽い事故歴あり・走行5〜8万km前後:
買取目安は約60万〜120万円程度
もちろん、これはあくまで「軽い事故歴(外装中心で骨格にダメージがないレベル)」の一例です。
フロント部分を大きくぶつけて骨格修復歴がある場合などは、同条件の修復歴なしより20〜40%ほど安くなることも珍しくありません。
逆に、
・ワンオーナー
・禁煙車
・ディーラー点検や整備記録簿がしっかり残っている
・人気グレード(XT系やアイサイト付きなど)
といった条件がそろうと、事故歴ありでも高めの査定が出やすくなります。
そして重要なのが、「どこに売るか」で相場が変わるという点です。
一般的に、
・大手中古車買取店:相場通り〜少し低め
・スバル車を得意とする専門店:事故歴ありでも比較的強気の価格
・輸出や解体も扱う業者:走行距離が多くても意外と値段がつく
という傾向があります。
同じ車でも「一社だけで即決」はかなり危険です。
最低でも2〜3社の査定を比べるだけで、平気で10万円以上差が出ることも多いので、ここは手間を惜しまないほうが得策です。
修理してから売るより「そのまま売却」が得になるケースとは

「バンパー割れてるし、直してから売ったほうが高く売れるよね?」
こう考える方は多いですが、実は“そのまま売ったほうが得”なケースのほうが多いです。
理由はシンプルで、
・板金修理や部品交換の費用
・かけたお金以上に買取価格が上がらない
ことがほとんどだからです。
たとえば、
・バンパーの割れ+フェンダーのへこみで修理10万円
→ 修理しても査定アップは+2〜3万円程度
ということはよくあります。
この場合、修理せずにそのまま売ったほうが7〜8万円得という計算になりますよね。
「そのまま売ったほうがいい」ケースの目安は、
・走行10万km以上で年式もやや古め(2013〜2014年あたり)
・すでに車検が近い、もしくは切れている
・骨格にかかわるような大きい修復歴がある
・次の車に早く乗り換えたい
といったパターンです。
逆に、
・外装のキズが本当に軽微で2〜3万円以内で直る
・年式が新しく、全体的な状態がかなり良い
・個人売買や知人への売却を考えている
こういった場合は、見た目を少し直すだけで印象がグッと良くなり、査定や売りやすさにプラスに働くこともあります。
ただしポイントは、「保険を使ってまで直して売る」のは基本的におすすめしないということです。
保険を使うと等級が下がって翌年以降の保険料が上がり、そのトータルコストを考えると、結局損をするケースが多くなります。
迷ったときは、修理見積もりと買取査定の両方をとって、
「修理後の査定アップ見込み」と「修理代」を比較するのがいちばん確実です。
事故歴ありでも4代目フォレスターを少しでも高く売るポイント
事故歴ありでも、工夫次第で買取額はしっかり変わります。
ここでは、4代目フォレスターを少しでも高く売るための具体的なポイントをまとめます。
1つ目は、「事故歴は正直に伝える」こと。
隠しても、プロの査定士はほぼ確実に見抜きます。
ウソがバレると査定額がガクッと下がったり、最悪の場合は減額やキャンセル騒動になることも。
正直に伝えたうえで、「どこを・どう修理したか」を説明できると安心感が出て、むしろ評価が安定します。
2つ目は、「査定前にできる範囲でキレイにしておく」こと。
・洗車
・車内のゴミ・荷物を片付ける
・簡単な掃除機がけ
これだけでも「大事に乗られていた車」という印象になり、細かい評価がプラスに傾きやすいです。
高額なコーティングなどは不要ですが、第一印象はやっぱり大事です。
3つ目は、「スバルやSUVに強い買取店を狙う」こと。
・スバル車専門店
・4WD・SUV専門店
・輸出やオフロード系の需要に詳しい店
こうした業者は、フォレスターの価値やニーズをよく知っているので、事故歴ありでも「部品取り」や「修理再販」も含めて、値付けが他より強いことが多いです。
4つ目は、「複数社で“同じ条件”で比べる」こと。
・すべて出張査定にする
・同じ日にまとめて査定してもらう
・事故歴の内容も同じように説明する
こうすることで、各社の“本気の価格”を引き出しやすく、相見積もりの効果も出ます。
最後に、純正パーツや記録簿は必ず揃えておきましょう。
・取扱説明書
・点検・車検の記録簿
・純正ホイールや純正ナビ、スペアキー
などがそろっていると、再販時の安心材料になり査定アップにつながります。
事故歴があるからといってあきらめず、
これらのポイントを押さえて動くだけで、数万円〜数十万円単位で結果が変わることもあります。
「どうせ安いだろう」と決めつけずに、じっくり戦略を立ててから売却を進めてみてください。
車の売却で損しないためには第一歩が大事



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