15万キロ以上走った3代目(700系)パッソの査定額はいくら?高く買取してもらうコツとリアルな口コミを徹底解説

3代目(700系)パッソで15万キロ以上走っていると、「もう値段なんてつかないのでは?」と不安になりますよね。

しかし、年式・グレード・装備や状態次第では、思った以上の査定額がつくケースも少なくありません。

この記事では、高く売るためのポイントや買取店選びのコツに加え、実際に査定を受けたオーナーのリアルな口コミまで詳しくご紹介します。


車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。

でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。

買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。


だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。

手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。

私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。

車売却で15万円の差が出た話

関連する口コミ・体験談を紹介

【諸条件】
・年式:2012年式 3代目(700系)パッソ
・グレード:X “Lパッケージ”
・走行距離:152,000km
・購入時:2013年に中古で78万円で購入
・車の状態:外装に小キズ多数、左リアドアにこすり傷、内装は禁煙で比較的キレイ、車検残り10ヶ月
・修復歴:なし(ただしフロントバンパー交換歴あり)
・査定社数:3社(大手買取店2社+地元中古車店1社)
・売却額:210,000円
・売却時期:2023年11月
・エリア:埼玉県

マイカー通勤で毎日使っていたパッソですが、子どもが生まれてチャイルドシート2つ載せるには少し手狭になり、ミニバンに乗り換えることにしました。
15万キロ超えなので値段はほとんど付かないかも…と覚悟しつつ、ダメ元で査定を依頼。

まずはネットの一括査定で申し込み、大手買取店2社と、家の近くの中古車店1社に見てもらいました。
どこも最初は「走行距離が多いですね」と渋い顔でしたが、禁煙車でシートのヘタリが少ないこと、車検残が長いことは好印象だった様子。
ボディの小キズとリアドアのこすり傷はマイナス評価で、「全部直すと板金代がかかる」との説明を受けました。

査定の経過としては、一括査定でほぼ同じ時間帯に来てもらい、その場で金額を出してもらう形。
1社目が「8万円」、2社目が「15万円」、最後の地元の中古車店が「うちなら頑張って20万円出せます」と提示。
そこから1社目と2社目に「20万円出すところがある」と正直に伝えたら、2社目が「では21万円でどうですか」と上乗せしてくれました。

最終的に、一番対応が丁寧で説明もしっかりしていた2社目に 210,000円 で売却。
正直、10万円いけば御の字だと思っていたので、思った以上の結果で満足です。

走行距離が多いと諦めがちですが、複数社に査定してもらって、その場で競い合ってもらうのは本当に効果的だと実感しました。
洗車と車内清掃だけは前日にしっかりやっておいたのも、印象アップに少しは効いたのかなと思います。
「15万キロ超え=値段ゼロ」ではないので、まずは気軽に査定に出してみるのがおすすめです。

【諸条件】
・年式:2014年式 3代目(700系)パッソ
・グレード:+Hana
・走行距離:165,000km
・購入時:2015年に新古車で115万円で購入
・車の状態:通勤+週末の買い物で酷使、飛び石キズ、バンパーに擦り傷、室内はペット同乗歴あり
・修復歴:なし
・査定社数:2社(大手買取店1社+ディーラー下取り1社)
・売却額:130,000円
・売却時期:2024年2月
・エリア:大阪府

最初にディーラーの下取りで査定してもらったら、提示は「3万円」。
「走行距離がかなり多いので、ほぼ値段はつかないですね」とサラッと言われてショックでした。

そのまま手放そうか迷いましたが、ネットの口コミを見て、ダメ元で大手の買取店にも査定依頼。
そこで出た金額がまさかの 130,000円
ペット臭やキズでかなりマイナスと言われたものの、「需要がまだあるグレード」「タイヤが新しめ」などを理由に、ぎりぎりまで頑張ってくれました。

結果的に、ディーラーとの差が10万円以上。
「どうせ同じくらいでしょ」と思っていた自分を反省しました。

もともと、エンジン音が少し大きくなってきていたことと、車検前で維持費がかさみそうだったのが売却の理由です。
距離が出ていても、一社で決めずに比べるだけで結果がかなり変わるんだなと実感しました。

【諸条件】
・年式:2010年式 3代目(700系)パッソ
・グレード:1.0 X
・走行距離:178,000km
・購入時:2010年に新車で135万円ほどで購入
・車の状態:通勤&子どもの送迎でほぼ毎日使用、フロントに小さなへこみ、リアバンパー色あせ、内装に飲み物シミあり
・修復歴:あり(5年前に追突されてリア周り修理)
・査定社数:4社(大手買取店2社+全国チェーン1社+地元の車屋1社)
・売却額:95,000円
・売却時期:2023年9月
・エリア:愛知県

10年以上乗って18万キロ近いパッソだったので、売る前から「廃車同然かな…」と半分諦めていました。
子どもも大きくなってきて、軽自動車にダウンサイジングしたかったのが手放す一番の理由です。

正直、こんな距離の車がどれくらいで売れるのか不安でしたが、いざ手放してみると「意外と値段つくんだ」と驚きました。
長年連れ添った相棒なので、最後にきちんと評価してもらえたようでホッとしています。

最終結果としては、4社の中で一番高かった全国チェーンの買取店に 95,000円 で売却。
1番安いところは「3万円」、次が「5万円」、大手の1社は「8万円」という感じで、けっこうバラつきがありました。

査定当日の流れとしては、まず電話で予約して店舗へ持ち込み。
30分ほどで外装・内装・エンジンルーム・下回りまで見られ、修復歴の有無をかなり細かくチェックされました。
5年前の追突事故でリア周りを修理していたので、その点は正直に申告。
担当さんからは「修復歴はマイナスだけど、走りに影響がないレベルなのでまだ値段は付けられます」と説明がありました。

一社目が「3万円」と言ったときは「やっぱりそんなものか…」と落ち込んだのですが、
友人から「最低3社は回ったほうがいい」と聞いていたので、その足で別の買取店へ。
そこではいきなり「8万円」が出て、「さっきの店と全然違う!」とびっくり。

最後に行った全国チェーンでは、「他社で8万円と言われた」と伝えたところ、
パソコンで相場を確認しながら「うちだと9万5千円なら出せます」と即答。
「今日決めてもらえるならこの金額で」と言われましたが、押しつけがましい感じではなく、終始丁寧な印象でした。

査定の決め手になったのは、「点検・オイル交換をディーラーでマメにやっていた履歴」と「タイヤが去年交換したばかりで溝がしっかり残っていたこと」だそうです。
診断記録簿や整備手帳を全部取っておいたのが、ここにきて役に立ちました。
距離も年式もかなりいっているパッソでしたが、きちんと整備してきたことが評価につながるんだと実感しました。


15万キロ以上走行した3代目(700系)パッソの査定と買取相場を上げるコツ

15万キロを超えたパッソだと、「もう値段なんてつかないんじゃ…」と不安になりますよね。

でも、3代目(700系)パッソは年式がまだ比較的新しく、装備も今どきなので、走行距離が多くても査定がつきやすい車種なんです。

ポイントは、「どうせ安い」ではなく「どうすれば少しでも高く売れるか」を意識して動くこと

買取店選びや売るタイミング、ちょっとした準備で、査定額が数万円変わることも珍しくありません。

このセクションでは、

・なぜ15万キロ超えの3代目パッソにも需要があるのか
・年式やグレード、走行距離ごとの査定の考え方
・高く売るためのタイミングと事前準備のコツ

を、できるだけわかりやすく解説していきます。

「どうせ処分するだけ」とあきらめる前に、ぜひチェックしてみてください。

15万キロ以上の3代目(700系)パッソでも買取需要がある理由

15万キロを超えると、多くの人は「過走行だし値段つかないよね…」と思いがちですが、3代目(700系)パッソはそれでも買取需要があります

まず理由の1つが、「年式の新しさ」です。
3代目パッソは2016年以降のモデルなので、たとえ走行距離が多くても、設計が新しく安全装備や燃費性能も今の基準に近いんです。
海外輸出や業者オークションでは、こうした“新しいけど距離多めの車”を狙っている業者がけっこういます。

また、コンパクトカー+トヨタブランドという安心感も大きな要素。
維持費が安く、部品も豊富で壊れても直しやすいので、地方の足車や法人の営業車、代車用途としてのニーズが意外と高いんです。

さらに、3代目パッソは旧型に比べて室内が広く、女性ユーザーや高齢者にも人気があります。
中古で安く買いたい層からすると、「距離は多くても、状態が良ければ欲しい」というニーズがしっかりあるわけですね。

つまり、15万キロ超えでも
・年式が新しい
・燃費がよく維持費が安い
・実用車としての需要が高い
この3点がそろっているので、“ゼロ査定”になりにくいのが3代目(700系)パッソの強みと言えます。

年式・グレード・走行距離別に見る3代目(700系)パッソの査定の考え方

3代目(700系)パッソといっても、年式・グレード・走行距離の組み合わせで査定の見え方はかなり変わります
ここをざっくり理解しておくと、自分のパッソがおおよそどの位置にいるのかイメージしやすくなります。

まず年式。

同じ15万キロでも、2016年式と2020年式では評価がまったく違います
年式が新しいほど、内外装のデザイン、安全装備、ナビ・オーディオなどの装備面でプラス評価になりやすく、過走行でも「まだ使える年式」として扱われます。

次にグレード。

3代目パッソには「X」「X Lパッケージ」「MODA」などがありますが、見た目がオシャレな“MODA系”や、スマートキー・オートエアコン・純正ナビ付きなどの上位グレードは、中古市場でも人気です。

同じ距離でも、ベースグレードより数万円高くなるケースもあります。

走行距離については、
・8万〜10万キロ:まだ一般的な中古車ライン
・10万〜15万キロ:やや過走行だが十分需要あり
・15万〜20万キロ:価格は落ちるが実用車としての需要ゾーン
といったイメージ。
15万キロを超えると「距離による減点」は大きくなりますが、年式と状態が良ければしっかり値段はつきます

最終的には、
・事故歴や修復歴の有無
・内外装のキズ・ヘコミ、シートの汚れ
・車検の残り期間
・タイヤやバッテリーなど消耗品の状態
も加味されて査定額が決まります。

つまり、「年式+グレード+距離+状態」がそろえば、15万キロ超えでも“思ったより高い”査定が出る可能性があるということです。

高く売るために意識したい3代目(700系)パッソの売却タイミングと準備

同じ3代目パッソでも、売るタイミングとちょっとした準備だけで、査定額が数万円変わることがあります

まずタイミング。

需要が高まりやすいのは「1〜3月」と「9〜10月」です。
進学・転勤・年度替わりで車を探す人が増える時期で、買取店も在庫が欲しいので、やや強気の査定を出しやすくなります。

逆に、車検が切れるギリギリまで粘ると「車検取得費用を差し引かれる」形になり、結果的に損することも。

15万キロを超えているなら、「これ以上距離が増える前」「大きな故障が出る前」に動くのがポイントです。
調子が悪くなってからだと、修理見積もり分を引かれてしまうリスクがあります。

準備面では、
・車内のゴミを片づけて、簡単に掃除機をかける
・洗車して、目立つ汚れだけでも落としておく
・取扱説明書・整備記録簿・スペアキーを揃えておく
といった基本をしておくだけで印象がグッと良くなります。

査定士も人なので、「大事に乗られてきた車だな」と感じると、減点をやや抑えてくれることがあります

そして、1社だけでなく、必ず複数の買取店や一括査定サービスで価格を比較することも重要です。
同じパッソでも、店舗によって査定額に5万〜10万円の差がつくこともあります。

走行15万キロの3代目パッソだからこそ、
・売る時期を早めに決める
・最低限の見た目を整える
・査定は“比べる”前提で動く
この3つを意識するだけで、手元に残るお金をしっかり増やすことができます。


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