3代目ノート(E13系)は人気のコンパクトカーですが、つい車検を切らしてしまった…という人も少なくありません。
「この状態でもちゃんと売れるの?」「いくらくらいになる?」と不安になりますが、実は売り方次第で評価は大きく変わります。
ここでは、車検切れのE13系ノートの買取相場や実際の口コミをもとに、少しでも高く売るためのポイントをわかりやすく解説します。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
関連する口コミ・体験談を紹介
年式:2021年式 日産ノート E13 X(ガソリン)
購入形態:新車で購入(車両価格約260万円・オプション込)
走行距離:3.8万km
車検切れ期間:約5ヶ月放置
ボディ状態:左リアドアに小さな凹み、洗車キズ多数、内装はやや使用感あり
買取店:大手買取チェーン+地元の中古車店の2社比較
最終売却先:大手買取チェーン
売却金額:95万円
3年目の車検のタイミングで転勤が決まり、
「もうほぼ電車生活だし、ノートもあまり乗らないだろう」と思っているうちに、
気づけば車検が切れて5ヶ月ほど経っていました。
このまま置いておくのももったいないので、
ネットの一括査定で2社だけに絞って査定を依頼。
どちらも出張査定OKで、車検切れでも自走可能だったので自宅前で見てもらいました。
最初に来た地元の中古車店は、
「車検切れ+小キズ+人気色じゃない(ダークブルー)ので厳しい」とのことで、
提示額は70万円スタート。
その後に来た大手チェーンは、電動パワートレインの状態と純正ナビを高評価してくれて、
「他社さんがいくらなら、それ以上を目指します」と交渉の余地ありな雰囲気。
2社の査定額を正直に伝えたうえで、
「できれば90万以上なら即決したい」と希望を出したところ、
店長さんと電話でやり取りしてくれて、
最終的には 95万円 まで上げてもらえました。
結果として、車検切れ&小キズありでこの価格なら十分満足。
「車検切れてると数十万はマイナスだろう」と覚悟していたので、
むしろ想像以上の金額でした。
車検を通してから売るかも悩みましたが、
その分の費用と手間を考えると、
早めに複数社で査定してサクッと売ったのは正解だったなと感じています。
年式:2020年式 日産ノート E13 X FOUR(4WD)
購入形態:中古車で購入(購入時価格約210万円)
走行距離:5.5万km
車検切れ期間:約2ヶ月
ボディ状態:冬場の融雪剤で下回りにサビ、フロントバンパー擦り傷
買取店:一括査定で3社
最終売却先:輸出も扱う買取専門店
売却金額:82万円
まずはネットの一括査定で3社呼んで、
自宅前でまとめて査定してもらいました。
車検が切れたばかりでナンバーはそのまま、
4WDということもあって「雪国需要があればいいな」と半分期待。
1社目は「車検切れ+下回りサビ」をかなり気にしていて、
提示額は60万円台前半。
2社目は「走行距離的には悪くないが、4WDの需要が地域的に薄い」と言われ、
70万円ジャスト。
最後の輸出もやっている業者だけが、
「海外向けなら4WDもサビもそこまでマイナスじゃない」と言ってくれて、
最初の提示で78万円。
その場で3社をテーブルに並べて「一番条件の良いところに決めます」と伝えたら、
輸出系の業者さんが本部に電話してくれて、
最終的に 82万円 までアップ。
想像よりは高く売れたので満足度は高めです。
車検切れでも、需要のある販路(とくに輸出)を持つ買取店だと
評価が変わるんだなと実感しました。
売る理由は、子どもが生まれてミニバンへの乗り換えが急に必要になったから。
車検を通さず、そのお金を次の車の頭金に回せたので、
トータルで見ても悪くない選択だったと思っています。
年式:2021年式 日産ノート E13 オーラ G レザーエディション
購入形態:新古車で購入(購入時価格約275万円)
走行距離:2.1万km
車検切れ期間:約7ヶ月(自宅駐車場で放置)
ボディ状態:コーティング済みで外装は比較的きれい、
内装も禁煙・ペットなしできれい
買取店:ディーラー下取り+専門買取店2社+オンライン査定1社
最終売却先:専門買取店(全国チェーン)
売却金額:128万円
独身時代に勢いで買ったオーラでしたが、
結婚して引っ越した先の駐車場代が高く、
さらにリモートワークがメインになってほとんど乗らなくなりました。
保険や税金を考えると、「これ、持ってるだけでマイナスでは?」となり、
思い切って手放すことに。
正直、車検が半年前に切れていたので、
「査定でかなり叩かれるんだろうな…」と不安でした。
とはいえ状態だけは自信があったので、
まずはディーラーで軽く下取り額を確認。
結果は90万円前後と言われ、
「やっぱりそんなものか」と半ば諦めかけていました。
そのあと、ネットの口コミで評判の良かった買取専門店2社と、
オンライン完結型の業者1社にも査定を依頼。
オンラインのところは写真と車検証の画像だけで概算100〜115万円、
実車を見に来た専門店A社は110万円提示、
B社は「車検切れはマイナスですが、オーラ自体の相場は強いです」と言いつつ
最初の提示は115万円。
結果としていちばん高かったのはB社で、
こちらも「ディーラーでは90万円と言われました」と正直に伝え、
「車検代を差し引いても、できれば120万は欲しい」と希望してみました。
担当さんが本社とかなり粘ってくれて、
最終的に 128万円 まで上がったのはうれしい誤算でした。
振り返ると、
・車検切れでも内外装をきれいにしておいたこと
・オプション(BOSEサウンドやプロパイロット)をきちんとアピールしたこと
・ディーラー下取りを「比較の材料」として見せたこと
このあたりが効いたと思います。
査定前は「車検を通してからのほうが高く売れるのでは?」と迷いましたが、
実際に各社の話を聞くと、
車検費用まるごとプラスになるわけではないとのこと。
結果として、通さずに早めに売ったほうが、
維持費も抑えられてトータルでは得だったと感じています。
車検切れの3代目(E13系)ノートはいくらで売れる?相場と高く売るコツ

車検が切れている3代目(E13系)ノートでも、「どうせタダ同然だろう…」とあきらめるのは早いです。
状態やグレード次第では、想像以上の値段がつくケースも十分あります。
もちろん、同じノートでも「走行距離」「年式」「事故歴」「バッテリーの状態」などで、査定額は大きく変わります。
この記事では、車検切れノートのざっくりとした買取相場の考え方と、車検を通すべきか、そのまま売るべきかの判断基準、そして少しでも高く売るためのポイントをわかりやすく解説していきます。
「とりあえずざっくり相場感と、損しないコツだけ知りたい」という方でも読みやすいようにまとめているので、売却前の整理用メモとして使ってみてください。
車検切れでも売れる?3代目(E13系)ノートの買取相場の考え方
まず結論からいうと、車検切れの3代目(E13系)ノートも普通に売れます。
買取店や中古車販売店は自社で車検を通すルートを持っているので、「車検がない=買取不可」ではありません。
ただし、相場は「車検の有無」よりも「年式・走行距離・状態」で決まると考えてください。
E13ノートはまだ新しいモデルなので、
・初年度登録から3〜5年以内
・走行距離3〜6万km程度
・大きな事故歴なし
といった条件なら、車検切れでも数十万円〜条件次第でそれ以上の査定が出る可能性があります。
一方で、
・走行距離が多い(7〜10万km以上)
・外装キズや内装の汚れが目立つ
・メンテナンス履歴が不明
といった場合は、「整備費込み」で見られるため査定はシビアになりやすいです。
また、E13ノートはe-POWERを採用しているため、駆動用バッテリーやハイブリッド関連の状態も評価に影響します。
警告灯が点いていたり異音があると、「修理前提」と見なされて大きくマイナスになることも。
おおまかなイメージとしては、
・車検ありの相場 → 100とすると
・車検切れの相場 → 90〜95程度まで下がるイメージ
と考えるとわかりやすいです。
つまり、車検切れそのものより、他の条件のほうが価格への影響が大きいので、「車検が切れているからもうダメだ」と思わず、まずはいくつかの買取店や一括査定で「現状の価値」を確認するのがおすすめです。
車検を通すよりそのまま売った方が得になるケースと理由

「車検が切れているなら、通してから売ったほうが高く売れるんじゃないの?」と考える方は多いですが、実はそのまま売ったほうがトータルで得になるケースがかなりあります。
ポイントは、車検にかかる費用と、車検を通したことで増える査定額の差です。
一般的に、コンパクトカーの車検費用は10万〜15万円くらいかかることが多いですが、車検を通したからといって査定額が10万〜15万円もアップすることはほとんどありません。
とくに、
・次の車検までの期間が短い年式
・走行距離が多く、これから大きなメンテ費がかかりそうな個体
・タイヤやブレーキなども交換時期が近い
このような場合は、車検費用を丸ごと回収するのは難しいのが現実です。
買取店側は、自社のルートでまとめて車検や整備をするので、1台ごとにオーナーが個別で車検を通すよりも安く済ませられます。
そのため、「こちらで車検を通すので、車検切れのままでもOK。
その分は査定で調整します」という考え方になるんですね。
逆に、車検を通したほうが得になりやすいのは、
・年式が新しく、走行距離も少ない
・すぐに乗り続ける予定があるが、売るタイミングを少しだけ先にしたい
といったパターンです。
売却前提であれば、「車検費用>車検で上がる査定額」になることがほとんどなので、基本は車検を通さず、そのままの状態で査定に出すほうが損しにくいと考えてOKです。
車検切れの3代目ノートを少しでも高く売るための具体的なポイント
車検切れだからこそ、ちょっとした工夫で査定額に差がつきます。
ここでは、すぐにできる「高く売るコツ」だけをピックアップします。
まず大事なのは、「動かせる状態」で査定に出すこと。
バッテリーが完全に上がっていてエンジン始動も不可、という状態だとレッカーが必要になり、買取店側の負担増=査定ダウンにつながりやすいです。
ジャンプスターターや簡易充電でエンジンがかかるなら、事前に対応しておきましょう。
次に、車内外の簡単な清掃も意外と侮れません。
・車内のゴミや私物を片づける
・フロアマットを掃除機がけする
・外装の泥汚れを軽く洗い流す
これだけでも「大事に乗られてきた車」という印象になり、細かな減額を防ぎやすくなります。
また、
・取扱説明書、メンテナンスノート
・点検・整備の領収書や記録
・スペアキー、純正ナビやマットなどの付属品
は、揃っているほどプラス評価になりやすいです。
なくしてしまったと思っているものも、一度家の中を探してみる価値があります。
そして何より重要なのが、1社だけで決めず、複数の買取店で相見積もりをとること。
同じE13ノートでも、
・日産車の販売が得意な店
・ハイブリッドやe-POWER車を多く扱う店
・輸出ルートを持っている業者
などで、評価額が大きく変わります。
時間がない場合は、ネットの一括査定サービスを使うと一度の入力で複数社の査定額を比較できるので便利です。
そのうえで、一番高い会社をベースに、他社へ「ここまで出るなら乗り換える」と交渉すると、さらに上乗せされることもあります。
車検切れでも、「動く状態+きれいな見た目+書類・付属品完備+複数査定」の4つを意識するだけで、査定額はグッと変わってきます。
売る前に、できる範囲で準備しておきましょう。
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