3代目(E13系)ノートの色あせは査定にどれだけ響く?買取価格への影響と口コミからわかる高く売るコツ

ノート

車査定3代目(E13系)ノートは年数が経つにつれて、ボディの色あせやクリア剥がれが気になりやすい車種としても知られています。

見た目が古く感じられると「査定額がかなり下がるのでは?」と不安になりますが、実際の買取現場ではどう評価されているのでしょうか。

ここでは、色あせが価格に与える影響や、口コミから見えてきた高く売るためのポイントをわかりやすく解説していきます。


車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。

でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。

買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。


だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。

手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。

私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。

車売却で15万円の差が出た話

関連する口コミ・体験談を紹介

【年式・グレード・色】2014年式 3代目ノート X DIG-S/シルバー
【購入時期・価格】2015年に中古で購入(走行2.5万km・支払総額 約120万円)
【売却時走行距離】8.2万km
【ボディ状態】屋外駐車でボンネットとルーフの色あせ・クリア剥げ小、左リアドアに小キズ
【売却先】大手買取チェーンA社
【他社査定額】B社:70,000円/C社:55,000円
【最終売却金額】A社:95,000円
【事前に行った対策】洗車・室内清掃・整備記録簿の整理

通勤用に使っていた3代目ノート、
青空駐車だったせいか、気づけばボンネットと屋根だけ妙に白っぽくなってきて…。
クリアも少し浮いてきてたので「これは査定ガタ落ちだな」と覚悟しつつ売却を決めました。

まずはネットの一括査定で3社に来てもらい、
一社目のC社は車を見るなり「色あせは板金コースですね」と苦笑いで、提示は55,000円
二社目のB社は「年式の割に走行多めですし、塗装は直さないと店頭に出しづらい」と言われて70,000円
「やっぱりそんなものか…」と半分あきらめムードでした。

最後のA社は、細かく下回りや室内まで見たあと、
「塗装は確かにマイナスですが、機関はかなり状態いいですね。タイヤも替えたばかりですよね?」と、
こちらが忘れかけていたプラス材料もきちんと拾ってくれて、
最初の提示が90,000円

その場で「他社は7万まで出てるので、もう少し頑張ってもらえません?」と正直に伝えたら、
本部と電話で相談してくれて、最終的に95,000円まで上げてくれました。

結果として、色あせは確かにマイナスにはなったけど「走行距離・メンテ履歴・タイヤ・ナビ付き」など、
他の条件である程度カバーできた感じです。
「色あせ=二束三文」と勝手に決めつけてた自分としては、
10万円近くになったのはかなり満足度高めです。

感想としては、
・複数社に見てもらう
・色あせ以外の“良い点”を自分からアピール
・査定前に室内と外装をできる範囲でキレイにしておく
この3つをやるかどうかで、金額は結構変わるなと痛感しました。

【年式・グレード・色】2013年式 3代目ノート MEDALIST/パールホワイト
【購入時期・価格】2013年に新車で購入(支払総額 約190万円)
【売却時走行距離】6.5万km
【ボディ状態】屋根とボンネットに全体的な色あせ・黄ばみ、リアバンパーにこすりキズ
【売却先】地域密着型の中古車販売店D社
【他社査定額】大手チェーンE社:120,000円
【最終売却金額】D社:150,000円

最初に見てもらったのは全国チェーンのE社でした。
「人気のパールですが、屋根の色あせがどうしても…」と言われて、
提示されたのが120,000円

そのあと、家の近くの中古車屋さんD社にもダメ元で持ち込み。
店長さんが直接見てくれて、
「うーん、たしかに上面は焼けてるけど、内装めちゃくちゃキレイだね。
禁煙でここまできれいなら、うちならまだ次のオーナー見つけられるよ」と言ってくれて、
いきなりの提示が140,000円

「もう少しだけなんとかなりませんか?」と聞いたら、
「在庫のノートを探しているお客さんが一人いるから、その人にハマりそうなら…」と電話をかけ始めて、
5分くらいで「じゃあ150,000円でいきましょう!」と即決でした。

色あせのせいで10万切るかもと覚悟していたのに、
想像よりも高くて正直ほっとしました。
売った理由は、子どもが産まれてスライドドア付きのミニバンに乗り換えるためです。
結果として、色あせはマイナスだけど「内装のキレイさ」と「禁煙車」という点をちゃんと見てくれるお店を選べば、
まだまだ値段はつくんだなと感じました。

【年式・グレード・色】2015年式 3代目ノート X/オレンジ
【購入時期・価格】2018年に中古で購入(走行3万km・支払総額 約110万円)
【売却時走行距離】9.5万km
【ボディ状態】南向き青空駐車でルーフ・ボンネットの色あせかなり目立つ、右フェンダーに小さなヘコミ
【売却先】ネット系買取専門店F社
【他社査定額】G社:60,000円/H社:80,000円
【最終売却金額】F社:105,000円

子どもが生まれてチャイルドシート2つになったのをきっかけに、
ノートからSUVへの乗り換えを考え始めたのが売却の理由です。
ただ、オレンジのボディが好きで選んだはずなのに、
南向きの青空駐車場に4年も置きっぱなしにした結果、屋根とボンネットだけ色が抜けたように薄くなってしまい、
洗車してもツヤが戻らない状態になっていました。

「この色あせじゃ、値段つかないかも」と不安になりつつも、
まずはディーラーの下取りではなく、買取業者を数社あたってみることに。
一社目のG社は、車を一周ぐるっと見たあと、
「ぱっと見で色ムラがわかるので、オークションでは厳しいですね」と言われ、査定は60,000円
二社目H社は少しマシで80,000円でしたが、
どちらも色あせをかなりシビアに見ている印象でした。

三社目のF社は、来た営業さんがノートに乗っていた経験があるらしく、
「この型式はエンジン丈夫ですよね。オレンジも、色あせてるけど好きな人多いんですよ」と、
雑談を交えながらも下回りやエンジンルーム、電装系までかなり細かくチェック。

査定中に「車検を毎回ディーラーで通してきたこと」や「点検記録簿を全部取ってあること」、
「スタッドレスがほぼ新品であること」などをこちらから伝えると、
「それは評価ポイントになります」とメモしてくれていました。

最初の提示は95,000円でしたが、
他社の金額を正直に伝えたうえで「10万超えたら今日決めます」とハッキリ言ったところ、
本部に掛け合ってくれて、最終的に105,000円で決着。

結果として、色あせのマイナスはあったものの、
・定期的なディーラー整備
・記録簿完備
・スタッドレス付き
・内装が比較的きれい(子どもはまだ小さくて汚れが少なかった)
こういうプラス材料をきちんと評価してくれる業者に当たれたのが大きかったです。

感想としては「色あせ=終わり」では全然なくて、
むしろ事前に自分の車の“売り”を整理してから査定に臨むと、
交渉材料にもなるし、担当者も真剣に見てくれると感じました。
査定自体はどの会社も30分前後でしたが、対応の丁寧さと説明のわかりやすさで、
最終的にF社を選んで正解だったと思っています。


3代目(E13系)ノートの色あせはそのまま売ったほうが得?査定・買取で損しないポイント

3代目(E13系)ノートのボディ色あせって、「直したほうが高く売れるのかな?」と迷いますよね。

でも実は、場合によっては直さずにそのまま売ったほうが、トータルで得になることもあります。

ポイントは、修理費用と、色あせを我慢したときの減額幅のバランスです。

板金塗装でキレイに直すには、部分的な塗装でも数万円、パネル一式やルーフまで入ると10万円前後になることもあります。

一方で、色あせによる減額は、「年式」「走行距離」「他の傷や凹みの有無」で大きく変わります。
すでに年数が経っているノートなら、色あせのマイナスより「修理費用のほうが高くつく」パターンも多いです。

この記事では、3代目(E13系)ノートで色あせが起きやすい場所や原因から、「直さないほうが得なケース」、そして色あせ車を得意としていて、高く買い取ってくれるお店の選び方までまとめて紹介していきます。

「できるだけ手をかけずに、でも損はしたくない」という人は、ぜひ参考にしてみてください。

3代目(E13系)ノートで色あせが起きやすいポイントと原因

3代目(E13系)ノートは比較的新しいモデルですが、屋外駐車や洗車頻度によっては、もう色あせが出てきている個体もあります。

まず、色あせしやすい場所として多いのがこのあたりです。

・ルーフ(天井)
・ボンネット
・ルーフスポイラーまわり
・ドアミラー上部
・ドアの上側の水平面
・バンパーや樹脂パーツまわり

とくに日差しをモロに受けるルーフとボンネットは、ツヤがなくなって白っぽくなったり、くすみやムラが目立ちやすい部分です。
青系や赤系、パール系などの鮮やかな色は、黒やシルバーよりも色あせが目立ちやすい傾向があります。

原因として大きいのは紫外線と熱、そして洗車・コーティングの頻度です。
青空駐車で、カバーもかけずに一年中置きっぱなしだと、どうしても塗装のクリア層が傷みやすくなります。

また、
・ワックスやコーティングをほとんどしない
・洗車機で強いブラシに何度もかけている
・鳥のフンや黄砂、花粉を放置する
といった使い方も、じわじわと塗装を劣化させる原因になります。

3代目ノートは、塗装の質自体が「特別弱い」というわけではありませんが、ハイブリッド車で静かに走るぶん、長く乗られる傾向があり、経年での色あせが出てきやすいのも特徴です。

なので、これから売ることを考えているなら、
・屋根のツヤがなくなってきていないか
・ボンネットの色ムラ、白ボケがないか
・バンパーだけ色が違って見えないか
といったポイントを、一度じっくりチェックしておくと、査定前に状態を把握しやすくなります。

色あせを直さずに査定に出したほうが得になるケースとは

色あせが気になると、「やっぱり塗り直してから売ったほうがいいのかな?」と考えがちですが、実は多くのケースで、直さずにそのまま査定に出したほうが得です。

理由はシンプルで、板金塗装の費用 > 色あせによる減額になりやすいから。

部分的な再塗装でも3〜5万円、ルーフやボンネットを含めて本格的にやると10万円以上かかることもあります。

一方で、
・3〜5年落ちで走行距離もそこそこある
・他にも小キズや飛び石跡がある
・人気グレードや人気色である
といった条件なら、色あせによる減額は数万円程度に収まることも多く、高いお金をかけて直しても、売却額がそこまで上乗せされないことがよくあります。

逆に、直したほうがいい可能性があるのは、
・登録から年数が浅く、まだ高値がつく個体
・限定色や特別仕様車で、見た目が価値に直結する場合
・色あせというより、下地が見えるレベルの剥がれやサビが出ている場合
といったケースです。

ただし、この判断を自分だけでするのは難しいので、まずは色あせをそのままにして、複数の買取店で査定額を聞いてみるのがおすすめです。

そのうえで、
「今のままだと◯万円、キレイなら+◯万円くらい」
といった目安を教えてくれるお店もあるので、修理費と比較してから決めるほうが、ムダな出費を防げます

色あせした3代目(E13系)ノートを高く買い取ってくれる買取店の選び方

色あせした3代目ノートを少しでも高く売りたいなら、お店選びがかなり重要です。
色あせに厳しいお店と、そこまで気にしないお店で、査定額が大きく変わることがあります。

まずおすすめなのは、「自社で板金・塗装ができる買取店」や「自社販売店を持っている業者」です。
自社で色あせを安く直してから中古車として販売できるため、オークション専業の業者よりも、色あせによる減額が小さくなりやすいです。

また、
・日産車の取り扱いが多い店
・コンパクトカーやハイブリッド車に強い店
・事故車やキズあり車の買取実績が豊富な店
は、色あせや小キズに慣れているので、極端に低い査定をつけられにくい傾向があります。

選ぶときのポイントとして、
・一括査定サイトや比較サービスで、複数社から見積もりをとる
・「色あせあり」と正直に伝えても査定OKな会社を選ぶ
・電話やメールの対応が丁寧で、減額理由をきちんと説明してくれるかを見る
といった点をチェックしてみてください。

1社だけの査定で決めてしまうと、色あせを理由に大きく値引きされても気づけません

最低でも2〜3社は比べるのが安心です。

さらに、「色あせや小キズはあるけど走行距離が少ない」「ディーラー点検をきちんと受けている」などのプラス要素は、こちらからしっかりアピールを。
マイナスだけでなく、プラス要素も含めて総合評価してくれるお店なら、色あせ車でも意外と高値がつくことがあります。

最終的には、査定額だけでなく、説明のわかりやすさや信頼感も含めて、「ここなら任せられる」と感じるお店を選ぶと、後悔のない売却につながります。


車の売却で損しないためには第一歩が大事




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