3代目E13系ノートは中古市場でも人気が高く、多少の傷があっても思ったより高く売れるケースがあります。
とはいえ「傷あり」と一口に言っても、場所や深さによって査定額がどれくらい変わるのか分かりにくいですよね。
この記事では、実際の相場データや利用者の口コミをもとに、傷ありE13系ノートがどの程度の価格で買い取られているのか、リアルな目安を分かりやすく解説します。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
関連する口コミ・体験談を紹介
年式:3代目E13系ノート 2021年式
グレード:X(2WD)
購入形態:新車で購入(購入時約230万円)
走行距離:3.5万km
傷の状態:左リアドアに30cmほどのこすり傷、バンパー角にえぐれ傷、ホイール1本ガリ傷
事故歴:なし(修復歴なし)
売却先:大手買取店A社
他社査定額:B社 52万円/C社 48万円
最終的な売却金額:58万円
3代目E13ノートを手放した理由は、子どもが生まれてミニバンに乗り換えたかったからです。
かなり気に入っていたんですが、チャイルドシート2台になるとやはり手狭で……。
最初の査定はネット一括から申し込み、大手3社に来てもらいました。
傷が多い自覚はあったので、「絶対安く叩かれるだろうな」と覚悟してました。
実際の査定中は、査定士さんがタブレット片手にボディ全体をチェック。
左リアドアのこすり傷とバンパーのえぐれ傷で「板金コースですね」と言われた時は、正直冷や汗。
ただ、内装や禁煙車である点はかなり高評価で、シートの汚れが少ないと何度も言われました。
3社出そろった段階では、C社48万、B社52万、A社55万。
A社が一番高かったので、「他社が52万と言ってるんですけど、もう少しだけ伸びませんか?」とダメ元で交渉。
その場で本部に電話してくれて、「即決なら」と条件付きで58万円まで上げてくれました。
結果的に、傷ありの割にはかなり満足いく金額で売却できたと思います。
新車230万で買ったクルマが3年でこの価格なら、正直「傷でそんなに大きくは引かれないんだな」というのがリアルな感想です。
むしろ、メンテ履歴帳や点検記録を全部取っておいたこと、禁煙・室内清掃をマメにしていたことが効いた気がしますね。
傷ありだからと最初から諦めず、複数社に見せて交渉した方が、確実に得だと感じました。
年式:3代目E13系ノート 2020年式
グレード:S(ベーシックグレード)
購入形態:中古で購入(購入時約150万円/走行1.2万km)
売却時走行距離:6.8万km
傷の状態:フロントバンパーに擦り傷多数、助手席ドアに小さなヘコミ、荷室内側にキズ多め
事故歴:軽微な追突でバンパー交換歴あり(修復歴なし判定)
売却先:地域密着系買取店D社
他社査定額:大手E社 40万円
最終的な売却金額:45万円
まず地元の買取店D社で査定してもらいました。
ネット予約して持ち込み、30分くらいで一通りチェック。
バンパー交換歴は正直に申告しましたが、「修復歴にはならない程度なので大きなマイナスにはしません」と言われて少し安心。
査定の途中で、荷室まわりの小キズを「営業車っぽい使い方してました?」と突っ込まれ、
実際、仕事の工具を積んでいたことを話すと、「なるほど」とメモされていました。
この辺りはちゃんと見られてるなと感じましたね。
その場で出た金額は45万円。
「大手でもう一件だけ見せてから決めたい」と伝えて、一旦保留。
翌日、大手E社で査定してもらうと、こちらは40万円止まり。
ノート自体の人気は評価してくれたものの、走行距離とキズの多さで渋い金額でした。
結局、対応が丁寧で説明も分かりやすかったD社に戻り、最初の45万円で売却。
元々、営業車としてガンガン使っていたので、値段が付くだけマシかなという感覚。
転職でクルマ通勤が不要になったのが売った理由ですが、
「傷あり&走行多めでもここまで出るなら、E13ノートって相場強いんだな」と感じました。
年式:3代目E13系ノート 2022年式
グレード:X FOUR(4WD)
購入形態:新車(支払総額約260万円)
売却時走行距離:1.9万km
傷の状態:運転席側ドア下部に線キズ多数、リアバンパー角に大きめの擦り傷、アルミ2本ガリ傷
事故歴:なし
売却先:大手買取チェーンF社
他社査定額:G社 120万円/H社 115万円
最終的な売却金額:132万円
最初にこのクルマを買った理由は、雪国なので4WDで燃費のいいコンパクトが欲しかったからです。
ところが転勤で首都圏勤務になり、ほぼ電車生活に。
駐車場代だけが痛くて、「さすがに勿体ない」と感じて手放すことにしました。
正直、サイドの線キズとリアバンパーの擦り傷がかなり目立っていたので、売る前はかなりブルーでした。
洗車機でこすったり、狭い立体駐車場でやらかしたりと、完全に自分の不注意です。
いざF社で査定してもらうと、担当の方が「年式と距離はすごくいいですね」と開口一番。
キズ部分はライトを当てながら細かくチェックされ、「ここは板金・塗装レベルですね」とキッチリ説明。
その時点で、「やっぱり大きく下がるかな」と覚悟しました。
査定中は、点検記録簿とディーラーでの定期点検履歴をしっかり確認されました。
「整備は全部ディーラーですね。
この年式で4WD、禁煙車、ワンオーナーなら、キズはある程度カバーできます」と言われて少しホッとしました。
出てきた最初の金額が128万円。
他社のG社が120万、H社が115万だったので、そのことを正直に伝えつつ、
「せっかくなら130超えてくれたら即決するんですけど…」とやんわり相談。
担当さんが本部と何度か電話でやり取りしてくれて、
最終的に「今日中に契約いただけるなら」と条件付きで132万円までアップ。
その場で売却を決めました。
結果として、傷は確かにマイナス材料ではあるものの、
年式・走行距離・4WDという条件と、メンテの良さでかなり相殺された印象です。
感覚的には、「傷がなければ+10万くらいは狙えたかな」くらい。
それでも、新車から2年弱でこの金額なら十分満足ですし、
「傷アリだから買い叩かれる」と一方的に決めつけなくて良かったと、今は思っています。
3代目ノートE13系の傷あり車はいくらで売れる?高く売るコツと注意点

3代目ノートE13系は、中古車市場でかなり人気が高いので、多少の傷があっても十分売れます。
ただし、「どの程度の傷なのか」「走行距離」「グレード」によって、買取価格は大きく変わります。
この記事では、傷ありE13ノートがどのくらいの価格帯で売れているのか、また傷を直さずにそのまま売ったほうが得になるケースや、高く売るためのチェックポイントを分かりやすく解説していきます。
「傷があるし、どうせ安くしか売れないよな…」と思っている方でも、売り方を工夫すれば数万円〜十数万円単位で差がつくこともあります。
あとで後悔しないためにも、
「自分のノートがいくらくらいで売れそうか」「今やるべき準備は何か」をイメージしながら、読み進めてみてください。
3代目(E13系)ノートの傷ありはどの程度まで「売れる」のか相場感を知る
まずざっくりとした相場感からお伝えすると、3代目ノートE13系(発売からまだ浅い年式)であれば、小キズ程度なら「無傷とほぼ同等〜マイナス数万円」程度の差におさまることが多いです。
バンパーの擦りキズやドアの小さなエクボ、飛び石によるフロント周りのチップ傷など、日常でつきやすいレベルのダメージは、プロの買取店からすると「よくある範囲」。
このくらいであれば査定額が一気にガクッと下がることはあまりありません。
一方で、
・ドアやフェンダーが大きくへこんでいる
・塗装が大きく剥がれて下地が見えている
・事故で交換レベルと言われたパネルがある
このあたりになると、マイナス10万〜30万円前後の減額になるケースもあり、査定士の判断やお店ごとの差も大きくなります。
さらに深刻なのが、
・骨格(フレーム)へのダメージがある
・修復歴ありと判断されるレベルの事故歴
ここまでくると「修復歴車」として扱われ、相場から一気に価値が下がるので、同じE13でも状態の良い車と比べると数十万円以上の差がつくこともあります。
ただしポイントは、
「傷あり=売れない」ではまったくないということ。
とくにE13ノートは年式が新しく、電動パワートレインで需要もあるため、多少の見た目のダメージがあっても「修復して再販すれば売れる」と判断されやすい車です。
ですので、まずは
・年式(初度登録)
・グレード(X / X FOUR / オーテックなど)
・走行距離
・傷の場所と大きさ
このあたりを整理したうえで、一括査定やオンライン査定で“いまの状態のまま”いくらくらいになるかを知るのがおすすめです。
ざっくりでも「自分のノートの今の価値」を把握しておくと、ディーラーや買取店の提示額が妥当かどうかも判断しやすくなります。
傷を直してから売るより「そのまま売却」が得になる理由

「傷があると安く買い叩かれそうだから、先に板金修理してから売ったほうがいいのかな?」と考える方は多いです。
しかし、3代目ノートE13系の場合、多くのケースで「直さずそのまま売却」したほうがトータルでお得になることがほとんどです。
理由の1つ目は、修理費用のほうが高くつきやすいから。
たとえばバンパーの擦りキズを板金塗装すると、内容によっては3万〜7万円ほどかかることもありますが、査定アップ分は数千円〜1万円台とわずか…というパターンがよくあります。
2つ目は、買取店や中古車販売店は、自社のルートで安く・効率よく修理できるという点。
一般ユーザーが街の板金工場で依頼するよりもコストを抑えられるため、多少の傷なら「そのまま買って、自社で直したほうが安い」と判断されます。
その結果、ユーザーが事前に高いお金をかけて直しても、査定額アップにはほとんど反映されません。
3つ目に、修理歴が増えることのデメリットもあります。
パネル交換や広い範囲の塗装になると、「修復歴まではいかないが、再塗装歴・修理歴あり」として見られ、逆に敬遠されることもあります。
とくにE13ノートは年式が新しいぶん、オリジナル状態を重視する購入希望者も多いので、無理に直さず“現状のまま”のほうが印象が良いケースも少なくありません。
もちろん、
・数千円〜1万円程度で直せる小さなタッチアップレベル
・自分で簡単に補修できる細かな擦りキズ
この程度ならやっておいても損はしにくいです。
ただし数万円単位の本格的な板金塗装が必要なレベルであれば、基本は「そのまま売る」前提で査定に出したほうが無難と言えます。
売却前に迷ったら、「修理前」と「修理後それぞれ」で、概算を聞いてみるのも1つの手です。
オンライン査定なら写真を送るだけである程度の目安を出してくれるので、「直したほうが得かどうか」を判断しやすくなります。
3代目ノートE13系の傷ありを少しでも高く売るための具体的なポイント
傷ありのE13ノートでも、売り方を工夫するだけで買取額が変わります。
ここでは、実際に査定額アップにつながりやすいポイントを具体的にまとめます。
1つ目は複数の買取店に必ず見てもらうこと。
同じ傷・同じ車でも、「自社で直して販売する店」と「オークションに出すだけの店」では評価がまったく違います。
E13ノートは人気があるので、高く欲しがるお店ほど傷への許容度が高いことも多く、結果として査定額も高くなります。
2つ目は、査定前の「見た目の印象」を整えること。
・車内のゴミを片付ける
・簡単に掃除機をかける
・外装の汚れを洗車で落としておく
これだけでも査定士の印象が変わり、「丁寧に乗られていた車」と見てもらいやすくなります。
傷があっても、全体として大事にされていた雰囲気があるかどうかは、想像以上に評価に影響します。
3つ目は、純正オプションや装備をしっかりアピールすること。
・プロパイロット搭載車かどうか
・ナビや全周囲カメラ、ドラレコなどの有無
・オーテック、4WDグレードなどの人気仕様か
こういった装備は、外装の傷よりも中古車としての価値に直結します。
査定士に任せきりにせず、「ここはオプションで付けた」「スタッドレスも一緒に出せる」など、口頭で伝えるだけでも評価が変わることがあります。
4つ目は、売るタイミングを意識すること。
・決算期(3月・9月)前後
・中古車需要が高まる1〜3月
こういった時期は、お店側も在庫を増やしたいので、多少傷があっても強気で買ってくれる傾向があります。
「すぐにお金が必要」という事情がなければ、売却時期も少しだけ気にしてみると良いです。
最後に、ディーラー下取りだけで決めないことも重要です。
新車ノートや他車種への乗り換えで、ついディーラー下取りだけで済ませてしまう方が多いですが、傷あり車の場合、買取専門店やネット一括査定のほうが高くつくことが本当に多いです。
傷があるからといって諦めず、
・「直さず売る」を基本に考える
・複数社で相見積もりを取る
・見た目と装備のアピールを丁寧にする
このあたりを意識するだけで、今のE13ノートをより良い条件で手放せる可能性がぐっと高まります。
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