そんなに走ってない2代目(130系)マークXはいくらで売れる?|走行距離別の買取相場と口コミからわかる高く売るコツ

マークX

車査定2代目(130系)マークXは、年式こそ少し前でも、走行距離が少ない“程度の良さ”でまだまだ高く評価される1台です。

では、実際のところ「そんなに走っていない」個体は、どのくらいの価格で買い取ってもらえるのでしょうか。

この記事では、走行距離別の買取相場や実際の口コミをもとに、査定額が変わるポイントと、高く売るためのコツをわかりやすく解説します。


車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。

でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。

買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。


だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。

手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。

私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。

車売却で15万円の差が出た話

関連する口コミ・体験談を紹介

【諸条件】
年式:2014年式 マークX 250G Sパッケージ(130系後期)
購入時期・価格:2017年に中古で購入(走行3.5万km)/支払い総額 約220万円
売却時の走行距離:5.8万km
車の状態:純正エアロ、禁煙車、事故歴なし、ディーラー車検記録簿あり、小キズ数カ所
売却先:大手買取チェーンA社
他社査定:B社 78万円、C社 82万円
売却できた金額:90万円
エリア:神奈川県

子どもが生まれてSUVに乗り換えることになり、独身時代から大事にしてきた2代目マークXを手放すことにしました。
走行距離もまだ6万km弱で、状態には自信があったので「できるだけ高く」と思い、まずはネット一括査定からスタート。

最初に来たのがA社で、その場でボディや下回りを念入りにチェック。
ディーラーで定期的に整備していたことや、禁煙車で内装がかなりきれいな点は高評価とのことでした。
ただしフロントバンパーの擦りキズと、タイヤ溝が少ない点はマイナスと言われ、最初の提示は82万円。

そのあと他2社にも査定してもらい、B社78万円、C社82万円と似たような金額…。
一番対応が丁寧だったA社に「即決するからなんとか90万円になりませんか」と正直に相談してみたところ、店長さんに電話で掛け合ってくれて、その場で再提示。

結果として希望していた
90万円
まで上げてもらい、そのまま売却を決めました。

正直、もっと安く言われると思っていたので、事前に洗車と室内清掃、点検記録の準備をしておいたのは正解でした。
複数社に査定してもらったおかげで「相場感」を掴めたし、交渉材料にもなったので、少しでも高く売りたい人は、一社だけで決めない方がいいと思います。

【諸条件】
年式:2012年式 マークX 250G Fパッケージ(130系中期)
購入時期・価格:2015年に中古で購入(走行6万km)/支払い総額 約150万円
売却時の走行距離:7.2万km
車の状態:機関好調、外装にドアパンチ小キズ数カ所、内装やや使用感あり、社外ナビ・ドラレコ付き
売却先:地域密着系中古車販売店(下取りではなく買取)
他社査定:大手買取店2社 それぞれ60万円・65万円
売却できた金額:70万円
エリア:大阪府

まずは近所の大手買取店2社で査定を受けました。
走行距離が少なめだったこともあって、どちらもそこそこいい数字を出してくれたんですが、最高で65万円。
「このくらいが相場かな」と思いつつも、まだ決めずに保留に。

その足で、たまたま通りがかった地域の中古車屋さんにフラッと入ってみたら、「マークX探してるお客さんがいる」とのことで、その場で査定。
試乗までしてエンジンの調子や足回りをチェックされ、「この状態なら在庫にしてすぐ売れそう」と言われました。

最終的に「他社で65万円の提示が出てる」と正直に伝えると、「じゃあそれより少し上乗せして
70万円
でどうですか?」と即答。
そのまま書類の説明と入金日の確認までトントン拍子で進み、2日後には口座振込で完了しました。

あとから考えると、複数社の査定結果を比べたうえで、欲しがってくれる店を見つけられたのがよかったです。
最初から1社目で決めていたら5万円は損していた計算なので、少し手間でも数社回る価値はあると思います。

売却の理由は、通勤用に軽自動車へ乗り換えたかったからです。
マークXは好きでしたが、維持費と駐車場代を考えると、街乗りメインの今の生活にはオーバースペックでした。

【諸条件】
年式:2016年式 マークX 250G Sパッケージ・リラックスセレクション(130系後期)
購入時期・価格:2016年に新車で購入/支払い総額 約320万円(オプション込み)
売却時の走行距離:3.1万km
車の状態:ワンオーナー、ガレージ保管、禁煙車、事故・修復歴なし、点検は全てディーラー、ボディコーティング済みで内外装ともかなり綺麗
売却先:輸入車ディーラー下取りではなく、専門店系買取店
他社査定:大手買取チェーン 115万円、下取り提示 100万円
売却できた金額:130万円
エリア:愛知県

ミドルサイズセダンが好きで、新車でマークXを買ったんですが、数年乗るうちに「次は輸入車セダンに乗ってみたい」という気持ちが強くなり、乗り換えを決意しました。
ただ、まだ3万kmしか走っておらず状態もかなり良かったので、「どうせなら評価してくれるところに売りたい」と考えていました。

マークXを降りるのは正直さみしくて、「このコンディションなら、まだまだ乗れたのにな…」という気持ちもかなり強かったです。
それだけに、安く叩かれたくないという思いもありました。

結果として、最終的に売却できた金額は
130万円
で、想像していたよりも高く評価してもらえました。
新車から大事に扱ってきたこと、ガレージ保管で日焼けや劣化が少なかったこと、定期点検の記録簿が全部揃っていたことが、しっかりプラスになった印象です。

そこに至るまでには、まず輸入車ディーラーで下取り額を出してもらい、それがちょうど100万円。
「こんなものか」と思いつつも、一応ネットで調べてマークXの買取に力を入れている専門店を2社ピックアップし、査定を依頼しました。
1社目の大手チェーンは115万円止まりでしたが、2社目の専門店は、査定の段階から「かなり状態が良いですね」「グレードも人気ですよ」と具体的に褒めてくれて、試乗もしたうえで店長さんが同席。

査定は外装・内装・足回り・電装系と、かなり細かいチェックでしたが、その分「ここまで綺麗なのは少ないです」とはっきり言われ、その場で130万円の提示。
ディーラー下取りとの差額30万円にはさすがに驚き、そのまま即決しました。

振り返ると、「どうして売るのか」を自分の中で整理したうえで、本気でマークXを欲しがってくれるお店を探したことが良い結果につながったと思います。
新しい車へのワクワク感もありますが、「いい値段で引き取ってもらえたから、こいつも次のオーナーのところで可愛がってもらえるだろうな」と、少し救われた気持ちになりました。


そんなに走ってない2代目(130系)マークXはいくらで売れる?年式・グレード別の相場目安と高く売るポイント

2代目(130系)のマークXは、すでに新車販売が終了しているとはいえ、今でも根強い人気があります。

とくに「そんなに走ってない」個体は、年式が古くても中古車市場ではしっかり評価されやすいです。

ただ、「うちのマークXって、実際いくらくらいで売れるの?」というのは、年式・グレード・走行距離・状態などでかなり変わってきます。

この記事では、2代目(130系)マークXの「走行距離別の買取相場目安」と「高く売るポイント」を、できるだけわかりやすく整理していきます。

とくに、まだあまり距離を走っていないオーナーさんほど、売り方次第で数十万円単位で差が出ることもあるので、そのコツもあわせてチェックしてみてください。

「そんなに走ってない」2代目(130系)マークXの定義と、中古車市場での評価のされ方

「そんなに走ってない」といっても、人によってイメージがバラバラですよね。
中古車市場では、マークXクラスのセダンだと、年間1万km前後が“ふつう”の使われ方とみなされることが多いです。

なので、ざっくりいうと
・登録から10年で5~7万kmくらい
・15年経っても10万kmに届かないくらい
このあたりだと「そんなに走ってない」「走行少なめ」と評価されやすいラインです。

2代目マークXは、足としてガンガン走られている個体も多いので、同じ年式でも走行距離が少ない車は、それだけで“レア枠”としてプラス査定になりやすいです。

ただし、距離が少ない=必ず高額になる、というわけではありません

・定期点検やオイル交換がちゃんとされているか
・修復歴や事故歴がないか
・内外装のヤレ具合(タバコ・ペット・ニオイ・日焼けなど)
こういった要素も総合的に見られます。

また、マークXの場合は
・250G系のベーシックグレード
・Sパッケージやプレミアム系グレード
・G’sやGRMNなどスポーツ系
など、グレードや装備・特別仕様車かどうかで評価が大きく変わるのも特徴です。

たとえば、同じ年式・同じ走行距離でも、「人気の高いスポーツグレード+状態良好+走行少なめ」だと、相場の上限付近を狙いやすいですし、逆にベースグレードで装備も少ないと「そこまで距離は走ってないのに値段が伸びない…」というケースもあります。

つまり、「そんなに走ってない」マークXは、
・年式に対して距離が少ない
・メンテ履歴が分かる
・内外装のコンディションが良い
この3点がそろうと、中古車市場で“良質車”として見られやすく、買取でもプラス査定がつきやすいと考えておくとわかりやすいです。

年式・グレード・走行距離別の買取相場目安(2代目マークX130系)

ここでは、2代目(130系)マークXのざっくりした買取相場イメージをお伝えします。

実際の査定額は、修復歴の有無・ボディカラー・地域・需要・タイミングで大きく変動するので、あくまで「目安ゾーン」として見てください。

【前期・中期(2009~2015年式・130系)/一般的なグレード(250G系など)】
・走行3~5万km:おおよそ40~80万円前後
・走行5~8万km:30~60万円前後
・走行8~10万km:20~45万円前後

【後期(2016~2019年式・最終型含む)/一般グレード】
・走行3~5万km:70~120万円前後
・走行5~8万km:60~100万円前後
・走行8~10万km:40~80万円前後

これに対して、スポーツ系・特別仕様車(G’s、GR SPORT、GRMN、Sパッケージ・リラックスセレクションなど)は、プラスαが期待できます。

【スポーツ・特別仕様系】
・前期/走行3~7万km:60~120万円前後
・後期/走行3~7万km:100~180万円前後
・GRMNなど超希少モデル:状態次第で200万円超えも十分あり得る

また、「そんなに走ってない」のボーナスが効きやすいのは、走行5万km前後までというイメージです。

7~8万kmを超えてくると、年間平均に近づいてくるので「極端なプラス」にはなりにくくなります。

逆に、10万kmを超えていても
・ワンオーナー
・点検記録簿あり
・内外装キレイ
といった条件なら、“距離の割にいい個体”として評価されて、相場の上限寄りの価格がつくケースもあるので、「10万km超え=値段がつかない」ということではありません。

大まかな感覚としては、
同じ年式・同グレードなら「走行距離が1万km違うと数万円程度の差」になりやすいですが、これはあくまで一つの目安。

状態によっては、その差がほとんどつかないこともあります。

自分のマークXがどのゾーンに入っていそうか、年式・グレード・距離を当てはめてみておくと、査定に出す前の「だいたいの着地イメージ」がつかみやすくなります。

2代目(130系)マークXを少しでも高く売るために押さえるべきポイントと売却先の選び方

2代目マークXを高く売るコツは、難しいことをするというより、「査定前のひと手間」と「売却先の選び方」をおさえるかどうかで決まることが多いです。

まず、査定前にやっておきたいのはこのあたりです。

・車内の掃除機がけ、ゴミや荷物の整理
・シート・マットの簡単な拭き掃除
・外装の洗車(コイン洗車レベルでOK)
・取扱説明書・保証書・点検記録簿・スペアキーの準備

とくに、点検記録簿や整備明細があると「きちんとメンテされてきたクルマ」と判断されやすく、同じ走行距離でもプラス査定になりやすいです。

次に大事なのが「どこに売るか」。

中古車の売却先には
・大手買取店(ビッグモーター、ガリバーなど)
・トヨタ系ディーラーの下取り
・セダン・スポーツ系に強い専門店
・一括査定サイト/オンライン査定
など色々あります。

マークXの場合、セダンやスポーツ系を得意とする買取店・専門店のほうが、相場を理解していて高めに買ってくれるケースが多いです。

また、1社だけで即決しないことも大事なポイントです。

最低でも
・ディーラー下取り
・大手買取店1~2社
・専門店 or 一括査定で出てきた高値の業者
このくらいは比較してみると、5万円~10万円くらい違うのは普通にあります。

トラブルを避けたい人や、電話がたくさんかかってくるのがイヤな人は、「電話が少ないタイプの一括査定」や「オンライン完結査定」を使いつつ、最後に店舗で実車査定してもらうやり方もおすすめです。

そして、売るタイミングも意外と重要です。

・決算期(3月・9月)
・ボーナス時期(6~7月、12月)
などは中古車の動きが活発になり、買取店も在庫を確保したいので、査定額がやや強気になる傾向があります。

「そんなに走ってない」2代目マークXなら、
・キレイにして
・書類をそろえ
・複数社に査定してもらう
この3ステップを意識するだけで、同じクルマでも数万円~数十万円レベルで高く売れる可能性が十分あります

売る前に、ぜひ一度見直してみてください。


車の売却で損しないためには第一歩が大事




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