ナビ故障でも初代マークX(120系)はいくらで売れる?実際の買取相場と口コミから見る高く売るコツ

マークX

車査定初代マークX(120系)は年式が古くなってきたとはいえ、いまだに根強い人気を持つモデルです。

しかしナビが故障していたり不具合があると、「こんな状態でも売れるのか」「買取価格はどれくらい下がるのか」と不安になりますよね。

この記事では、ナビにトラブルを抱えたマークXがどの程度の価格で買い取られているのか、実際の相場や口コミをもとに解説しつつ、少しでも高く売るためのポイントも紹介します。


車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。

でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。

買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。


だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。

手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。

私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。

車売却で15万円の差が出た話

関連する口コミ・体験談を紹介

【諸条件】
・年式:2005年式 初代マークX 250G(120系)
・購入価格:2014年に中古で90万円ほどで購入
・走行距離:売却時 13.5万km
・状態:ナビ故障(地図フリーズ&タッチパネル反応悪い)、フロントバンパー擦り傷、小さい凹み1か所あり
・車検残:7か月
・買取店:大手買取チェーン3社+地元の中古車店1社で比較
・売却できた金額:210,000円

マークXは乗りやすくて気に入ってたんですが、
純正ナビが完全にダメになって、社外ナビを付けるか、
いっそ乗り換えるか迷ったのが売却のきっかけでした。

まずネットの一括査定で3社、
それとは別に家の近くの中古車店にも持ち込みました。
大手2社は来店査定で、1社は出張査定。
いずれもナビ故障は「減点対象」とハッキリ言われましたが、
年式・走行距離の割に内装がキレイなのは評価してくれました。

査定の過程では、最初の提示額が15万円前後で、
そこから「他社も回る予定」と伝えたら、
その場で上司に電話してくれて18万円までアップ。
最後に地元の中古車店を回ったら、
「在庫で欲しかった」とのことで21万円を提示され、
その場で即決しました。

結果的に、ナビ故障のままでも
買い叩かれるほどではなく、
想像していたよりはマシな金額で売れた印象です。
同じマークXでも、外装の小傷や内装の使用感で
けっこう差がつくらしく、
「洗車と車内清掃はしてから来てくれた方が印象が全然違う」
と査定士さんに言われました。

正直、ナビが壊れているから
10万円以下も覚悟していたので、
最終的に210,000円まで上がったのは満足です。
時間に余裕があるなら、
最低でも3〜4社は回った方がいいと身をもって感じました。

【諸条件】
・年式:2007年式 マークX 250G Fパッケージ(120系)
・購入価格:2017年に中古で70万円で購入
・走行距離:売却時 11万km弱
・状態:純正ナビ故障(起動せず)、バックカメラも不調、外装は小キズ多数、タイヤ残り3分山
・車検残:1年2か月
・買取店:大手買取店2社+輸出系買取店1社
・売却できた金額:180,000円

最初に大手の買取店2社で査定してもらいました。
どちらもナビが壊れていることはすぐに指摘され、
「修理費を考えるとマイナス査定になります」と説明されました。
1社目はその場で13万円、
2社目は14万円の提示で、正直ちょっとガッカリ。

そのあと、ネットで「古いセダン 輸出 買取」と検索して見つけた
輸出メインの業者さんにもLINEで問い合わせ、
写真と車検証の画像を送って概算を出してもらいました。
そこが「ナビ故障はあまりマイナスしません」とのことで、
実車確認後に180,000円を提示。
「即決ならこの金額」と言われ、
他社より4〜5万円高かったので、そこで決めました。

振り返ると、ナビがダメだからといって諦めず、
輸出系も含めて査定してもらったのが良かったです。
古いマークXは国内より海外需要もあるらしく、
そういう業者さんを探すのがポイントだなと感じました。

理由としては、これ以上修理代をかけたくなかったのと、
子どもが大きくなってミニバンに乗り換えたかったから。
ナビ故障で不安でしたが、
思ったより悪くない金額になってホッとしました。

【諸条件】
・年式:2006年式 マークX 300G プレミアム(120系)
・購入価格:2006年に新車で約320万円(当時ローン)
・走行距離:売却時 15.8万km
・状態:ナビ故障(地図表示不可・DVDも読み込まない)、
    天井の内張りたるみ、ボンネットに飛び石多数、
    左リアドアに目立つ線キズ、禁煙車だが年式なりのヤレあり
・車検残:3か月
・買取店:ディーラー下取り+大手買取2社+地域密着の買取店1社
・売却できた金額:250,000円

昔からの憧れで新車で買ったマークXでしたが、
最近は仕事の関係で車をあまり使わなくなり、
維持費の負担も大きく感じてきたのが
手放そうと思った一番の理由です。

正直、ナビが壊れているのもあって
「二束三文かな」とかなり覚悟していました。
それでも15年以上乗った相棒なので、
売る前から少し寂しい気持ちになってしまい、
査定に出す前に自分で洗車して、
車内も掃除機をかけてきれいにしてから臨みました。

売却後に感じるのは、
「古くてもちゃんと評価してくれるお店はある」ということです。
最初に新車を買ったディーラーで下取りを出したところ、
ナビ故障や走行距離を理由に
10万円台前半という厳しい金額を提示されました。
営業さんの対応は丁寧でしたが、
数字を見た瞬間、「これは他も回ろう」と決心。

最終的な結果としては、
地元で評判の良かった買取店が
250,000円を出してくれて、ここに売却しました。
他の大手2社は18万〜20万円止まり。
地元店の査定士さんは、
「3000ccのプレミアムグレードは今でも探してる人がいます」
「ナビは社外に交換される方も多いので、
そこまで大きなマイナスにはしません」と
かなりポジティブな説明をしてくれたのが印象的でした。

経過としては、
1日で4社回る強行スケジュールでしたが、
どの店にも「他社も回ってます」と正直に伝えたうえで、
最後に一番条件の良いところで決める流れにしました。
各社の査定額を書いたメモを見せたら、
地元店が「ではこれを上回ります」と言って
23万円から25万円まで上げてくれたのは驚きでした。

査定の場では、
事故歴がないことや、ディーラー点検記録簿が残っていること、
禁煙車であることなどを細かく確認されました。
ナビ故障については、
「年式を考えると多い症状です」とのことで、
逆に大きな減点にはなっていない印象でした。

長く乗ったクルマなので寂しさもありますが、
新車から乗ってきてこの走行距離・この状態で
25万円という金額には、正直かなり満足しています。
もし同じようにナビ故障で悩んでいる人がいたら、
ディーラーだけでなく、
地域の買取店も必ず一度は査定してもらうことをおすすめしたいです。


ナビ故障している初代(120系)マークXはいくらで売れる?修理せずそのまま売った方が得な理由

ナビが壊れている初代マークXって、「このままじゃ売れないんじゃ…?」と不安になりますよね。

でも実は、ナビ故障=超安値確定というわけではありません。

初代(120系)マークXは年式が古くなってきているので、そもそもナビ自体が「オマケ扱い」になりつつあるクルマです。

そのため、ナビ故障だけで査定額が何十万円も下がることはほとんどありません

むしろ、下手にディーラーや量販店で高いお金を払って修理してしまうと、「修理費 > 査定アップ分」になりがちで、結果的に損をしやすいです。

なのでポイントは、
・ナビ故障の減額がどのくらいなのか
・修理にいくらかかるのか
・ナビ故障車を得意とする買取店に出せるか
この3つを押さえたうえで、基本は「直さずそのまま売る」方向で考えるのがコツです。

これから、実際の買取相場の目安や、ナビ故障車でも高く売るための具体的なポイントを順番にお話していきます。

ナビ故障の初代マークXの買取相場目安と査定でチェックされるポイント

ナビが壊れている初代マークX(120系)の買取相場は、年式やグレード、走行距離でかなり幅がありますが、
おおまかな目安としては、

・走行10万km前後/状態そこそこ良好
 → 5万~20万円前後
・走行10万kmオーバー/キズ多め・内装の使用感強め
 → 数万円~廃車ギリギリのライン
・走行少なめ・修復歴なし・人気色(パールやブラックなど)
 → 20万~30万円前後が狙えるケースも

あくまで「ナビ故障あり」のざっくりしたイメージですが、ナビだけの故障なら「全然値段がつかない」ということは少ないです。

査定時にチェックされるポイントとしては、

・修復歴(事故歴)があるかどうか
・走行距離とエンジン・ミッションの調子
・下回りのサビやオイル漏れ
・外装のキズ・凹み、再塗装の有無
・内装の汚れ・タバコ・ペット臭
・タイヤやホイールの状態

などが中心で、ナビは「装備の一部」としての減額要素にすぎません。

ナビ故障による減額は、初代マークXクラスだと、
・数千円~高くても1~3万円程度のマイナス
にとどまることが多いです。

逆に、「ナビは壊れているけど、ボディや足回り、エンジン状態は良い」という車両は、
輸出・海外向けや、部品取りとして欲しがる業者もいるので、ナビ故障の影響はさらに小さくなります。

なので、査定のときは
「ナビが壊れているからどうせダメだ…」ではなく、
「クルマ全体のコンディションをしっかりアピール」した方が、結果的に高く売れる可能性が高いです。

ナビを直してから売るべきか?修理費と買取価格アップ分を比較する

ナビを直してから売った方が高く売れそう…と考える方は多いですが、
結論から言うと、初代マークXのナビ修理は「ほぼ元が取れない」と考えてOKです。

まず、純正ナビの修理・交換の費用感ですが、

・ディーラーでのユニット交換 
 → 10万~20万円以上かかるケースも
・修理専門業者に依頼
 → 症状によるが、3万~8万円前後が目安

一方で、査定額アップの幅は、
・ナビ故障 → 正常に戻した場合でも
 → 上がっても1~3万円程度、というケースがほとんどです。

つまり、10万円かけて直しても、査定が+2万円なら実質8万円の赤字です。

これではまったく割に合いませんよね。

さらに、初代マークXは年式的に「純正ナビより社外ナビやスマホナビを使う人が多い」世代のクルマです。

買取店としても、純正ナビが完璧に動くことにそこまで価値を見出していないことが多く、
「ナビだけ直しても大したプラス査定にならない」という構図になっています。

もしどうしても気になるなら、
・安い中古ナビや社外ナビに交換して、下取りに出す
という手もありますが、これもコストの割に大きな上乗せは期待しにくいです。

なので
・ナビ修理に3万円以上かかるなら、基本は直さずそのまま売却
・どうしても修理するなら、自分で乗り続ける前提のときだけ

という判断基準にしておくと、損をしにくくなります。

ナビ故障のまま高く売るコツ(伝え方・売却先の選び方・査定前の準備)

ナビが壊れていても、伝え方や売却先の選び方しだいで査定額はかなり変わります。

ここでは、「ナビ故障のまま、できるだけ高く売る」ためのポイントをまとめておきます。

まず、査定時の伝え方ですが、
・「ナビが壊れているかもしれません…」とあいまいにするより
症状を具体的に伝える方が印象がいいです。

例)
・起動はするけど、地図画面がフリーズする
・タッチパネルの一部が反応しない
・まったく電源が入らない など

こうした情報があると、買取店側も
「修理の手間やコスト」をイメージしやすく、
結果として不必要に大きなマイナス査定をされにくくなります

売却先の選び方としては、

・ナビ故障など不具合のある車も積極的に買う「事故車・故障車OK」の買取店
・トヨタ車・セダン系・過走行車の買取実績が多い専門店
・複数の買取店を比較できる一括査定サービス

このあたりをうまく使うのがコツです。

1社だけに見せて決めてしまうと、数万円単位で損をすることも珍しくありません

査定前の準備としては、

・車内のゴミや不要な荷物を片づけて、サッと掃除しておく
・洗車してボディをきれいにしておく
・取扱説明書・整備記録簿・スペアキーなどを揃えておく

これだけでも、査定士の印象が良くなり、
「大事に乗られていたクルマ」という評価になりやすいです。

ナビは壊れていても、
・エンジンのかかりが良い
・エアコンがしっかり効く
・異音や違和感がない
といった部分をしっかり伝えることで、マイナスをカバーできます。

まとめると、
ナビ故障は正直に伝えつつ、「他の状態の良さ」をアピールし、複数の買取店で比較する

この流れさえ押さえておけば、ナビが壊れている初代マークXでも、できるだけ高く手放すことができます。


関連ページリンク

車の売却で損しないためには第一歩が大事




コメント