5代目インプレッサは、年数が経つとボディやヘッドライトの色あせが目立ちやすく、売るときの価値が気になるクルマです。
「この状態でもいくらで売れるのか」「色あせはどこまで減額されるのか」を把握しておくことで、損をしない売却がしやすくなります。
ここでは、実際の査定相場や買取ユーザーの口コミから、色あせがあっても高く売るためのポイントをわかりやすく解説していきます。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
関連する口コミ・体験談を紹介
年式:2013年式(5代目インプレッサG4 2.0i-S)
購入時期・価格:2014年、中古で総額190万円ほどで購入
走行距離:売却時 9.2万km
使用環境:通勤&週末ドライブ中心、屋外青空駐車でボディの色あせが目立つ状態
査定先:大手買取店2社+地元中古車店1社
売却金額:67万円
売却方法:ネット一括査定経由で最終的に一番高い買取店に売却
インプレッサを手放した理由は、第二子が生まれてミニバンに乗り換える必要があったからです。
もともとスポーティな走りが好きでインプレッサを選びましたが、家族4人+荷物となると、さすがに狭さを感じてきました。
青空駐車で、ボンネットやルーフのクリアが少し飛び始めていて、色あせもクッキリ。
「これはかなり安く叩かれるんだろうな」と覚悟して査定に出しました。
まず大手A社に持ち込み査定してもらうと、その場で30分ほど。
ボディの退色をかなり気にしていて「再塗装コストが…」と渋い顔。
提示額はまさかの45万円。
次に、ネット一括査定で来てくれたB社は、走行距離と整備記録を高く評価してくれて、最初から「うちは60万円は出せます」と。
その場ですぐ決めず、翌日にC社(地元の中古車店)でも査定。
そこでは「色あせがなければ70万円台もあった」と言われつつ、提示は55万円。
一晩考えつつ、B社にA社・C社の金額を正直に伝えたところ、「では67万円で即決してくれたら引き取ります」と条件アップ。
最終的に67万円で売却できました。
正直、色あせを考えると50万円前後になれば御の字だろうと思っていたので、予想以上の結果。
担当者もスバル車好きで話しやすく、「機関がすごく良い状態なので、次のオーナーも喜びますよ」と言ってくれたのが嬉しかったです。
感想としては、
・屋外保管で色あせしていても、走行距離と整備記録がしっかりしていれば評価される
・一社だけで決めず、複数社で競合させると数十万円変わる
この2点を痛感しました。
次にクルマを手放す時も、一括査定で相見積もりを取るつもりです。
年式:2012年式(5代目インプレッサスポーツ 1.6i)
購入時期・価格:2017年に中古で120万円
走行距離:売却時 11.5万km
状態:屋外駐車でルーフとボンネットの色あせが進行、ホイールも傷多め
査定先:出張買取2社+ディーラー下取り
売却金額:38万円
まず、スマホから一括査定サイトに申し込み、翌日には2社が自宅に来ました。
1社目はクールな感じの営業さんで、ボディの退色と走行距離を理由に「上限35万円ですね」と淡々と提示。
2社目はもう少しフレンドリーで、内装のきれいさを評価してくれて「40万円出したいけど、上の決裁が…」とのことで、初回提示は36万円。
その後、念のためスバルディーラーにも下取り査定を依頼。
結果は25万円で、やはり買取店の方が強かったです。
2社目の営業さんに「ディーラーは25万だった」と伝えると、「じゃあ他社と競って38万円でどうですか?」と即決価格を出してきたので、その場で売却を決めました。
色あせがひどかったこともあり、30万円出ればいいかなと思っていたので、個人的には満足。
燃費はそこそこでも走りが楽しいクルマだったので、最後まで悩みましたが、転勤でクルマ自体あまり使わなくなるのが手放した理由です。
「ボディは直せるけど、エンジンと足回りはごまかせないので、そこが良かった」と言ってもらえたのが、ちょっと誇らしかったですね。
年式:2014年式(5代目インプレッサスポーツ 2.0i アイサイト)
購入時期・価格:2014年に新車で総額230万円ほど
走行距離:売却時 7.8万km
状態:屋外駐車でボンネットとAピラー付近の色あせが顕著。洗車は2〜3ヶ月に1回ペース
査定先:ディーラー下取り1社+中古車買取店3社
売却金額:82万円
もともとスバルの水平対向エンジンとAWDの安定感が好きで、このインプレッサには相当思い入れがありました。
ただ、仕事で高速移動が増え、もう少し静かで燃費の良いセダンに乗り換えたいというのが売却の大きな理由です。
それと、黒ボディを選んだのが裏目に出て、5年目あたりから一気に色あせが進み、洗車しても「くすみ」が取れない状態に。
駐車場がどうしても屋外しか借りられず、「見た目がボロく見えるな」と感じ始めていました。
正直、愛着があったので手放すのはかなり迷いました。
「色あせのせいで査定が叩かれて安値をつけられるくらいなら、いっそ乗り続けるか?」と何度も考えたほどです。
そんな中でディーラーの下取りを最初に取ってみたところ、提示は60万円。
「ボディの状態が…」という説明をされ、やはり外装はかなりマイナスなんだなと実感しました。
ところが、結果的には一番高く買ってくれた買取店で82万円まで伸びました。
そこでは、アイサイト付き・ワンオーナー・ディーラー整備記録が全部揃っている点を高く評価してくれて、内装も喫煙歴なしで綺麗だったのが効いたようです。
営業さんいわく「黒は確かに色あせしやすいけど、再コーティングや簡易塗装で見栄えを整えるんで、機関と安全装備が良ければまだまだ売れます」とのことでした。
具体的には、最初にディーラーで60万円。
次に訪問査定のA社が65万円、B社が70万円。
最後に来たC社が「他社より必ず高く出します」と宣言してきたので、正直に70万円と伝えたら、即座に「では80万円でどうですか」と出してきました。
そこからさらに粘って、「本日中に決めていただけるなら、プラス2万円で82万円にします」となり、その場で契約。
査定の印象としては、どの会社もボディの色あせは確かにチェックしていましたが、
・事故歴なし
・純正ナビ・バックカメラ付き
・タイヤ残り溝5分程度
など、トータルで見てくれている感じでした。
売却してみて感じたのは、「色あせ=即アウト」ではないということ。
もちろんマイナス要素ではありますが、こまめなオイル交換や点検記録が残っていると、しっかり加点してくれます。
また、複数社に査定してもらって比較すると、同じクルマでも20万円近い差が出ることも実体験としてわかりました。
これから5代目インプレッサを売ろうとしている人には、「色あせしててもあきらめず、最低3社は見積もりを取る」のをおすすめします。
色あせが気になる5代目インプレッサはいくらで売れる?査定相場と高く売るコツ

5代目インプレッサは、年式のわりにまだまだ人気があるクルマですが、ボディの色あせやクリア剥げが出てくると「もう値段つかないかな…」と不安になりますよね。
実際には、色あせがあっても年式・グレード・走行距離次第でしっかり買取額がつくケースは多いです。
また、色あせを板金塗装で直してから売るより、あえて補修せずそのまま査定に出したほうが手元に残るお金が多くなることも珍しくありません。
このセクションでは、色あせした5代目インプレッサの買取相場の目安と、査定で評価されるポイント、そして高く売るための具体的な戦略をまとめていきます。
「もう古いし、色あせもあるし…」とあきらめる前に、どのくらいが狙えるラインなのか、一緒に確認してみてください。
色あせした5代目インプレッサの買取相場の目安と評価ポイント
まずざっくりしたイメージとして、5代目インプレッサ(2016年前後〜)の場合、色あせがある車でも状態次第で「数十万円〜100万円前後」の買取額がつく可能性があります。
もちろん、これはあくまで目安で、次の条件によって上下します。
– 年式(初度登録年)
– グレード(2.0i-S、スポーツ/G4、アイサイト搭載の有無など)
– 走行距離
– 事故歴・修復歴の有無
– 車検の残り
– 喫煙車かどうか、内装の傷み具合
– 下回りのサビ、機関系の状態
色あせは「外装のマイナスポイント」にはなりますが、査定ではそれだけを見ているわけではありません。
スバル車はエンジンや四駆性能、アイサイトなど「走り・安全性」で評価されやすく、機関状態がいい個体は色あせがあっても意外と高く買ってもらえることが多いです。
また、ボンネットやルーフだけが焼けている程度なのか、全体的にクリアが飛んでいるのかでも評価は変わります。
– 部分的な色あせ:小さめの減額で済むことが多い
– 全体的な色あせ・再塗装レベル:減額は大きめだが、走行少なめ・人気グレードならまだまだ値段はつく
さらに、純正ナビ・ドラレコ・冬タイヤセットなどのオプションや付属品も、査定額アップの材料になります。
「色あせてるからどうせ安いだろう」と決めつけず、まずは車全体の条件を整理してから相場をイメージしておくと、交渉のときに強気で出やすくなります。
色あせを直さずそのまま売った方が得になる理由

色あせが気になると、「売る前に板金塗装に出してキレイにしてからの方が高く売れるんじゃない?」と考えがちですが、多くのケースで、色あせを直さずそのまま売った方がトータルで得になります。
理由はいくつかあります。
まず、板金塗装の費用が意外と高いという点。
ボンネット・ルーフ・トランクをまとめて再塗装すると、内容にもよりますが10万〜20万円以上かかることもあります。
一方で、色あせによる査定のマイナスは、年式や走行距離にもよりますが「数万円〜十数万円」程度におさまることが多く、
「15万円かけて塗装したのに、査定アップは5万円だけ」というような、完全に赤字のパターンも現実的によくあります。
さらに、直前の再塗装は、買い取り店側からすると「事故や大きな補修歴を隠すための再塗装かも?」と疑われることもあります。
プロが見れば補修はすぐわかるので、かえって印象が悪くなるリスクもゼロではありません。
買取店は自社工場や提携工場で安く補修できるため、一般ユーザーよりも低コストで塗装ができます。
そのため、ユーザー側が高いお金をかけて直してしまうより、「色あせあり」の現状のまま売却して、業者側に直してもらった方が効率的なんですね。
「どうしても見た目が気になって自分で乗るのが恥ずかしい」という場合を除けば、売却目的なら無理に直さず、そのまま出した方が手元に残るお金は多くなりやすいです。
5代目インプレッサを少しでも高く売るための具体的な売却戦略
色あせがある状態でも、売り方を工夫すれば買取額はまだ伸ばせます。
ここでは、5代目インプレッサを少しでも高く売るための具体的なポイントをまとめます。
まず大事なのは、「1社だけで決めず、必ず複数の買取店に査定してもらう」こと。
同じ色あせ具合でも、店舗によって減額幅が大きく違うことがあります。
スバル車に強い専門店や、AWD・アイサイト付きのインプレッサを欲しがっている地域密着店は、色あせより「走行少なめ・装備充実」を高く評価してくれる傾向があります。
一括査定サービスや、出張査定をうまく使って、条件の良いところを比較しましょう。
次に、見た目でできる範囲の「印象アップ」はやっておくのがおすすめです。
– 洗車・簡単なコーティングでツヤを出す(色あせは消えなくても清潔感が出る)
– 車内の掃除機がけ・拭き掃除・消臭
– 取扱説明書・スペアキー・整備記録簿をそろえておく
これだけでも査定士の印象が良くなり、減額を最小限に抑えられる可能性があります。
また、査定のタイミングも大切です。
– 車検前後で迷うなら、基本は「車検前」に売った方が、ユーザー側の持ち出しが少なくて済む
– 決算期(3月・9月)やボーナスシーズン前は、買取店が在庫を増やしたい時期で、やや高めに出やすい
最後に、値段交渉では
「他社で◯◯万円と言われているが、色あせ込みでそれ以上は難しいか?」
と、他社の査定額をうまく伝えると上乗せを引き出しやすいです。
色あせがあっても、戦略次第で買取額はしっかり変わります。
焦ってその場で即決せず、複数査定とタイミング・準備を意識して、少しでも良い条件を引き出していきましょう。
車の売却で損しないためには第一歩が大事



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