6代目インプレッサは、年数が経つとボディの色あせやクリア剥がれが目立ちやすく、
「この状態でもちゃんと値段がつくの?」と不安になる方も多いはずです。
しかし、見た目に難があっても走行性能や人気グレードによっては、思った以上の査定額がつくケースもあります。
ここでは、実際の口コミや査定事例をもとに、色あせした6代目インプレッサの買取相場と、
少しでも高く売るための具体的なポイントをわかりやすく解説していきます。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
関連する口コミ・体験談を紹介
・年式:6代目インプレッサG4 2.0i-S EyeSight(2017年式)
・購入価格:中古車で総額約180万円(走行3.5万kmのワンオーナー車)
・売却時走行距離:8.8万km
・ボディカラー:ピュアレッド(かなり色あせ・クリア劣化あり)
・主な傷・状態:屋外青空駐車でボンネットとルーフが白ボケ、フロントバンパー角に擦り傷あり
・売却先:大手買取チェーンA社
・他社最高査定:45万円
・最終売却金額:52万円
転職で車通勤が不要になって、維持費もキツくなってきたので、泣く泣くインプレッサを手放すことにしました。
ただ、赤ボディが完全に色あせてて、正直「値段つかないかも…」とビビりながら査定を予約。
最初に出張査定を頼んだのが大手のA社。
ネットで事前情報を送ってたので、当日は細かい傷チェックと試乗だけで30分くらい。
担当さんからは「赤系はどうしても色あせが目立つので、オークションだとマイナス要素ですね」と現実的なコメントをもらいつつも、
「内装がキレイなのと、禁煙車なのはかなりプラスですよ」とフォローも。
その場でタブレット叩きながら本部と交渉してくれて、「うちの一発目は40万円です」と提示。
「他社も回る予定なんで」と伝えると、「じゃあ今日決めてもらえるなら精一杯やります」と10分くらい電話。
最終的に出てきたのが52万円。
結果として、他社2社の査定(35万・45万)よりかなり高かったので、その場で即決しました。
ぶっちゃけ色あせがヒドいし、30万くらいになれば御の字だと思っていたので、想像以上。
感想としては、
・洗車と車内清掃を徹底しておいたのは正解(「内装キレイですね」と何度も言われた)
・複数社を回る前提を匂わせたのも多少は効いた
・色あせはどうにもならないけど、メンテ記録簿やディーラー車検の履歴を全部出したのも好印象だった
という感じで、外観ボロでも「中身勝負」でまだ値段はつくんだなと実感しました。
・年式:6代目インプレッサスポーツ 1.6i-L(2016年式)
・購入価格:新車で約210万円(値引き込み)
・売却時走行距離:11万km
・ボディカラー:クリスタルホワイトパール(屋外保管でルーフとトランクの色あせ)
・売却先:地域系中古車販売店B社
・他社査定額:30万〜38万円
・最終売却金額:40万円
まずネット一括査定で3社に来てもらい、
最初に出たのが30万、次が38万。
「まあ10年落ちだし、色あせもあるしそんなもんか…」と思いながら、最後に近所のB社へ持ち込みました。
B社は小さいお店ですが、店長さんがスバル好きらしく、
下回りを覗き込んだり、アイドリング音を入念にチェックしたり、とにかく見るところが細かい。
「塗装は確かに焼けてますけど、機関はかなり良いですね」と言ってくれて、
「ウチなら直販で出せそうなので、他よりちょっと頑張れます」とのことで出てきた数字が40万円。
結果的に一番高かったので即決。
正直、色あせでもう少し叩かれると思ってたので、満足度は高めです。
売ることにした理由は、結婚してミニバンに乗り換えるため。
燃費もそこまで良くないし、チャイルドシート2つ載せるとさすがに狭くて。
でも最後に「この走行距離でこのコンディションなら、まだまだ走れますよ」と言ってもらえて、
大事に乗ってきてよかったなと、ちょっとだけ救われた気持ちになりました。
・年式:6代目インプレッサスポーツ 2.0i-S(2018年式)
・購入価格:中古車で約220万円(認定中古・走行2万km)
・売却時走行距離:7.2万km
・ボディカラー:ダークブルーパール(全体的に色あせ+洗車傷多数)
・状態:釣り・スノボ用途で使用し、ルーフレール周りに細かい傷、
冬場の融雪剤で下回りのサビ軽度あり
・売却先:一括査定で競合させた大手買取店C社
・他社査定額:55万、60万、62万円
・最終売却金額:68万円
休日のアウトドア用に買ったインプレッサでしたが、
第一子が産まれてからはほぼ乗る機会がなく、維持費だけが出ていく状態。
駐車場も屋外で、気付けばボディのツヤも落ちて、特にルーフなんかは完全に色あせ…。
「この状態でいくらになるんだろう」とモヤモヤしながらも、
家計を見直すタイミングで売却を決意しました。
乗り換え資金に少しでもしたかったので、一括査定サイトで4社同時に申し込み。
最初の2社はボディの色あせをかなり気にしていて、
「磨いてもそんなに戻らないですね」と言われつつ、55万・60万と控えめな金額。
3社目が62万を出してきて、「まあこんなもんか」と思っていたところ、
最後に来たC社の担当さんがやたらと食いつきが良くて、
「このグレードでこの距離なら、色あせはあっても欲しいお客さんいます」と言い切るタイプ。
そこで、ディーラーでの定期点検記録や、スタッドレス4本をセットで渡せること、
内装は子どもが乗る前からシートカバーを付けていたことなど、
こちらからもガンガンアピール。
担当さんも本部と10分おきに電話でやり取りしていて、
「ライバルさんいくらでした?」と聞かれたので正直に62万と回答。
最終的に「じゃあウチは勝負します」と出してきたのが68万円でした。
色あせボディでここまで上がるとは思っていなかったので、その場で即決。
査定前は、「塗装が焼けてるから大きくマイナスになる」とばかり思っていましたが、
実際は、
・禁煙車で内装がかなり綺麗だったこと
・点検記録が全部残っていて、オイル交換もマメにしていたこと
・人気の2.0i-Sグレードだったこと
このあたりが評価されたようです。
査定の過程で感じたのは、見た目が多少くたびれていても、
「どう乗ってきたか」「どれだけ手をかけてきたか」をしっかり伝えると、
ちゃんと金額に反映されるんだな、ということ。
色あせで売却を迷っている人は、とりあえず複数社に見せて、
自分の車の“良いところ”を一緒に探してくれる担当さんを探すのがコツだと思います。
色あせした6代目インプレッサはいくらで売れる?高く売るコツと損しないポイント

6代目インプレッサは年式も比較的新しく、安全性能も高いので、中古車市場ではまだまだ人気があります。
ただ、ボディの色あせやクリア剥げがあると、どうしても査定額は下がりがちです。
とはいえ、「色あせ=売れない」わけではなく、状態と売り方次第でまだ十分な買取額を狙えるので安心してください。
ポイントは、
・どれくらい減額されるかの目安を知ること
・直してから売るべきか、そのまま売るべきかを冷静に比較すること
・査定前にできる簡単な準備でマイナスを最小限にすること
の3つです。
この記事の後半では、色あせインプレッサでも買取店ごとの査定額に10万円以上差がつくケースにも触れながら、損をしないコツをまとめていきます。
「もう色もくすんでるし、大した値段つかないよな……」と決めつけず、まずは相場感とポイントを押さえてから動くのがおすすめです。
6代目インプレッサの色あせはどこまで減額される?買取相場の目安
6代目インプレッサの場合、同じ年式・グレード・走行距離でも、ボディの色あせ具合によって買取額にけっこう差が出ます。
ざっくりした目安として、
・軽い色あせ(なんとなくツヤがない、屋根だけ少し白っぽい程度)
→減額は0〜5万円前後
・中程度の色あせ(ボンネットや屋根のクリアがうっすら白ボケ、パネルごとに色ムラ)
→減額は5〜10万円前後
・重度の色あせ(クリア剥げでザラザラ、塗装が明らかに焼けている、全体的に白ボケ)
→減額は10〜20万円以上になるケースも
というイメージです。
もちろん、実際の査定額は「年式」「走行距離」「グレード」「事故歴」「タイヤや内装の状態」なども絡むので一概には言えません。
ただ、口コミを見ていると、
・2017〜2019年式/走行5〜7万km/軽い色あせ → 70〜110万円台
・同条件で屋根とボンネットの色あせが目立つ → 60〜90万円台
くらいの差が出ていることが多いです。
ここで覚えておきたいのは、「色あせで価値がゼロになることはまずない」ということ。
インプレッサは走りの良さや安全性能が評価されているので、多少の色あせがあっても、業者オークションに流せばまだまだ需要があります。
そのため、色あせの程度によっては、あえてお金をかけて直さなくても、十分に納得できる価格で売れる可能性が高いんです。
色あせを直さず「そのまま」売った方が得な理由と修復費用との損益比較

色あせが気になると、「売る前にオールペン(全塗装)しようかな」と考える人もいますが、結論から言うとほとんどのケースで損になります。
理由はシンプルで、塗装にかかる費用の方が、査定アップ分を大きく上回りやすいからです。
たとえば、
・ボンネットと屋根だけ部分塗装 → 8〜15万円前後
・目立つパネルを数カ所塗装 → 15〜25万円前後
・オールペン(全塗装) → 30〜60万円以上
が一般的な相場です。
一方で、買取査定で「色あせを直したから」といって、
+20〜30万円もアップすることはまずありません。
よくあるケースとしては、
「色あせありだと80万円 → 直しても90万円前後」
といった具合で、10万円もアップしないのに、修復に15万円かけてしまう…というパターンです。
つまり、修復コスト > 査定アップ分となり、結果的に手元に残るお金が減ってしまいます。
逆に、
・コンパウンドで軽く磨けばツヤが戻る程度
・数千〜1万円台の簡易コーティングで見栄えがかなり良くなる
といった「安く改善できるレベル」なら、やっておいた方が得になることもあります。
ポイントは、板金塗装のような「プロに頼む高額修理」は売却前には基本的に不要ということ。
買取店側は自社ルートで安く塗装や補修ができるので、あなたが高いお金を出して直すメリットはほとんどありません。
色あせが気になっても、まずはそのまま複数社に査定してもらって、「直さない状態の価値」を確認してから判断するのがおすすめです。
色あせした6代目インプレッサを少しでも高く売るための査定前チェックポイント
色あせそのものは素人ではどうにもなりませんが、同じ色あせ車でも「印象」を良くすることで査定額が変わることはよくあります。
査定前に、次のポイントだけは必ずチェックしておきましょう。
1)ボディ・ホイールをきれいに洗う
色あせと「ただの汚れ」が混ざっていると、実際よりボロく見えてしまいます。
洗車機でもいいので、一度しっかり洗って、泥汚れや水アカだけは落としておきましょう。
2)車内のゴミ・私物を片づける
査定士も人間なので、汚い車より、丁寧に使われている車に高めの点数をつけがちです。
フロアマットの砂を掃除機で吸う、不要な荷物を降ろすなど、30分〜1時間のひと手間で印象は大きく変わります。
3)メンテナンス記録を準備する
ディーラー点検の記録簿や車検証、取扱説明書、スペアキーが揃っていると、「きちんとメンテされていた車」と判断されやすくなります。
色あせがあっても、機関系がしっかりしていると査定は下がりにくいです。
4)簡単に直せる不具合は先に直す
・球切れしている電球
・極端に空気が抜けたタイヤ
など、数千円で直る部分は、先に直しておいた方がトータルでプラスになりやすいです。
5)必ず複数の買取店で比較する
同じ色あせ具合でも、
A店:70万円/B店:82万円/C店:90万円
のように、大きく差がつくことがあります。
ネットの一括査定や「出張査定サービス」を使って、3〜5社くらいから同じタイミングで見積もりを取ると、競争が生まれて高値が出やすくなります。
色あせ自体はマイナス要素ですが、「汚れ・室内・書類・比較」の4つを意識するだけで、そのマイナスをかなり抑えることができます。
できる範囲のことだけサクッと準備して、あとはプロに任せてしまう、というスタンスで大丈夫です。
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