初代フリードの下取りと買取はどちらがお得?|実際の査定額・口コミからわかる損しない売り方

フリード

車査定初代フリードを手放すとき、多くの人が悩むのが「下取り」と「買取」のどちらを選ぶべきかという点です。

ディーラーにそのまま任せたほうが安心に思えますが、実は買取専門店や一括査定を利用した方が高く売れるケースも少なくありません。

この記事では、実際の査定額や口コミをもとに、初代フリードで損をしない売り方をわかりやすく解説します。


車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。

でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。

買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。


だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。

手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。

私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。

車売却で15万円の差が出た話

関連する口コミ・体験談を紹介

■諸条件
初代フリード G ジャストセレクション(2010年式・黒・7人乗り)
新車で約220万円で購入
走行距離:11万km
修復歴なし/小キズ多数・左スライドドアに擦りキズ
ディーラー下取り:18万円
買取店A:27万円
買取店B:31万円(最終売却額)
車検残:9カ月
使用エリア:首都圏

子どもが大きくなってミニバンが不要になったので、
初代フリードを売ることにしました。
10年以上乗って走行距離も11万kmを超えていたので、
正直値段はあまり付かないだろうと覚悟していました。

まずは点検ついでにホンダディーラーで下取り額を出してもらったところ、提示は18万円
「年式と距離的にこんなものです」と言われ、こんなに安いのか…と少しショック。

その帰りに、近くの大手買取店Aに飛び込みで査定してもらいました。
査定時間は30分ほど。
スライドドアの擦りキズやホイールのガリ傷を細かくチェックされて不安でしたが、
出てきた金額は27万円
ディーラーよりはだいぶマシだったものの、
まだ上があるかもと思い、「持ち帰って考えます」と一旦保留にしました。

その夜、自宅で一括査定サイトに登録すると、
翌日に電話が一気にかかってきて少々うんざりしつつも、
自宅に来てくれる買取店Bだけアポを入れました。
担当の若い営業さんが来て、内装の状態をかなり褒めてくれたのが印象的でした。
禁煙車で、シートに子どもの食べこぼし跡が少しある程度だったので、
「この年式にしてはかなりキレイ」とのこと。

こちらから「他店で27万円ついている」と伝えると、
店に電話して上司とかなり交渉してくれ、
最終的な回答が31万円
その場で契約すればこの金額とのことで、
ディーラーとの差額13万円を見てすぐにハンコを押しました。

結果として、下取り一本で決めていたらだいぶ損をしていたと思います。
電話ラッシュは面倒でしたが、2社だけに絞って比較したのがちょうどよかったです。
走行距離が多くても、
禁煙・車内清掃・洗車だけはきっちりしてから査定に出したのが、
高く評価されたと感じました。
「どうせ古いから」と妥協せず、
下取りと買取を両方比べるのは必須だなと実感しました。

■諸条件
初代フリード フレックス(2009年式・シルバー・8人乗り)
中古で総額約120万円(5年落ち・ディーラー認定中古)で購入
走行距離:8.5万km
リアバンパーに小さなヘコミ・タイヤ4本要交換レベル
買取店1:22万円(電話提示)
出張買取店2:25万円(最終売却額)
ディーラー下取り:査定のみ・15万円

まずはネットで一括査定に申し込み、
一番対応が早かった買取店1で大体の金額を電話で聞きました。
「だいたい22万円前後ですかね」と言われ、
こんなものかと少しがっかり。

次に、自宅まで来てくれる出張買取店2を呼び、
実車を見てもらったところ、
内装がきれいだと評価され、
その場で「マックス25万円までなら出せます」と言われました。

結果的に、一番安かったのはディーラーの下取りで15万円
買取店同士で比べても3万円差が出たので、
やっぱり数社に査定してもらうのは必須だと痛感しました。

乗り換えの頭金に少しでも足しにしたかった理由もあり、
一番高く買ってくれた出張買取店2に決めました。
手続きも自宅で全部済んで、
書類の書き方も丁寧に教えてくれたので、
総合的な満足度はかなり高かったです。

■諸条件
初代フリード G Lパッケージ(2011年式・パールホワイト)
新車で約210万円で購入
走行距離:6.3万km
車検切れ目前/リアゲートに小さな擦り傷・フロントガラス飛び石補修跡あり
ディーラー下取り:20万円
買取チェーンX:34万円(最終売却額)
地域の中古車店Y:28万円

第二子が生まれてすぐの頃、
より大きいミニバンに乗り換える必要が出てきたのが、
フリードを手放す一番の理由でした。
チャイルドシート2台にベビーカー、
週末のまとめ買いの荷物まで積むと、
初代フリードではさすがに窮屈になってきたんです。

思い入れの強いクルマだったので、
売ると決めたあともしばらくモヤモヤしていました。
「こんなにお世話になったのに、
安く手放したらかわいそうだな」なんて、
ちょっとセンチメンタルになっていたのも本音です。

売却の結果としては、
最終的に買取チェーンXに34万円で買い取ってもらいました。
最初に回ったディーラーの下取りが20万円だったので、
差額14万円。
この差はかなり大きくて、
新しいクルマのオプションを一つ増やせるレベルでした。

そこに至るまでの経過は少しバタバタで、
まず車検が1カ月を切っていたので、
「車検を通してから売るべきか」が大きな悩みでした。
ネットで調べたら「高く売れるから通した方がいい」という意見と、
「売却直前の車検はほぼ回収できない」という意見が割れていて、
どちらを信じるか迷いましたが、
最終的には「通さずに売る」を選択。

車検証や点検記録簿を整理し、
自分で洗車と室内清掃、
フロアマットも外して丸洗いしてから、
近所の中古車店Yと買取チェーンXの2社に同じ日に査定してもらいました。
Yではリアゲート擦り傷と飛び石跡をかなり渋い顔で見られ、
提示額は28万円
それでもディーラーより8万円高かったので、
正直ここで決めてもいいかなと思ったくらいです。

ただ、同じ日の午後に来た買取チェーンXの担当さんが、
「車検が近い分はマイナスにしません。
次のオーナーさん向けにこちらで通す前提で考えます」と言ってくれて、
年式の割に走行距離が少ない点や、
禁煙で内装がきれいな点をかなりプラス評価してくれました。
最初の提示は32万円でしたが、
「他店で28万円出ている」と伝え、
その場で上司と電話で交渉してもらった結果、
「今日決めていただけるなら34万円まで出します」となり即決。

査定に入る前に一番不安だったのは、
車検切れ間近でマイナス評価が大きくならないかという点でした。
結果として、値段にほとんど響かなかったどころか、
「無駄な車検費用を払わずに済んだ」形になったので、
かなりホッとしました。
数社まわるのは面倒ですが、
下取りだけで決めず、
買取店にもきちんと査定してもらう価値は大いにあると感じました。


初代フリードの下取りと買取を徹底比較|査定額を高くするポイント

初代フリードを手放すとき、ディーラーの「下取り」と、買取専門店やネット査定などの「買取」のどちらがいいかは、かなり迷うところですよね。

結論からいうと、ほとんどの場合は“買取”のほうが高く売れることが多いです。

ただし、すべての人にとって買取が正解とは限らず、「金額の最大化」か「手続きのラクさ」か、どちらを優先するかでベストな選択が変わります。

この記事では、初代フリードの市場価値や年式・走行距離別のおおよその相場感、下取りと買取の特徴の違い、そして査定額を少しでもアップさせるためのコツを、できるだけわかりやすく整理していきます。

これから査定に出す前に知っておくと、数万円〜十数万円の差になることもあるので、「どうせこんなものか」とあきらめる前に、一度目を通してみてください。

初代フリードの市場価値と年式・走行距離ごとの相場感

まずは、初代フリードのおおまかな市場価値からイメージをつかんでおきましょう。

初代フリードは2008年〜2016年あたりまで販売されていたモデルで、年式的にはだいぶ“古め”に入りますが、コンパクトミニバンとしての使い勝手がいいので、中古車としてのニーズはまだあります。

特に、「安くてそこそこ使えるファミリーカー」を探している層からの需要が根強いですね。

相場感としては、
・2008〜2010年式/走行10万km前後:買取で数万円〜20万円台前半
・2011〜2013年式/走行7〜10万km:10万〜40万円前後
・2014〜2016年式/走行5〜8万km:30万〜60万円台くらい
このあたりが目安になることが多いです。
(グレード・装備・車の状態で上下します)

走行距離は「10万km」を大きな区切りとして見られやすく、同じ年式でも「8万km」と「12万km」では、平気で数万円以上の差がつくこともあります。

また、人気なのはスライドドア付きで、7人乗り・8人乗りのファミリー向けグレード。

逆に、内外装の傷が多かったり、修復歴があったりすると、一気に査定が下がるので注意が必要です。

「古いから値段はつかないかな」と思っていても、状態がよければ意外と評価されることもあります。

今の相場を知るには、1社だけでなく複数の査定額を見比べるのがおすすめです。

下取りと買取の違い|初代フリードで高査定が期待できるのはどっち?

下取りと買取は、似ているようで仕組みがまったく違います。

ディーラー下取りは、「次のクルマを買うこと」を前提に、今のクルマの価値を“値引きの一部”として扱うイメージです。

手続きがラクで、そのまま乗り換えできるのがメリットですが、ディーラーは中古車販売のプロではないので、どうしても査定額は控えめになりがちです。

一方、買取専門店やネット買取は、「そのクルマをいくらで再販できるか」を軸に、かなりシビアに査定してくれます。

そのぶん、人気グレードや状態がいい車両であれば、下取りよりも数万〜十数万円高くなるケースが多いです。

初代フリードのように年式がやや古くなってきた車は、ディーラー側からすると「中古車として並べづらい」ので、下取り額が低く出やすい傾向があります。

そのため、「とにかく少しでも高く売りたい」なら買取、「手続きのラクさ・早さ重視」なら下取りという選び方が基本になります。

なお、ディーラーで下取りの見積もりをもらったあとに、買取店に査定を出して比較してみると、どれくらい差があるか体感できるのでおすすめです。

初代フリードの査定額を最大化する具体的なコツと注意点

査定額を少しでも上げるには、いくつか押さえておきたいポイントがあります。

まず、査定前に洗車と簡単な車内清掃は必ずやっておきましょう。
プロは中身で判断するといっても、見た目がキレイな車は「丁寧に乗られていた」と評価されやすいです。
小さなゴミやホコリ、荷物を片づけるだけでも印象が変わります。

次に、取扱説明書・メンテナンスノート・スペアキー・純正ナビやホイールなど、付属品はできるだけそろえておくこと。

特に点検記録簿が残っていると、「きちんと整備されていた」と判断され、査定が上がる要因になります。

査定に出すタイミングも大事で、決算期(3月・9月)やボーナス時期の前は、買取店が在庫を集めたいタイミングなので、少し強気な価格がつきやすいです。

注意したいのは、1社だけで即決しないこと

時間が許すなら、最低でも2〜3社は査定を受けて、いちばん高いところに売るのがおすすめです。

査定額を伝えて「これ以上いけますか?」と聞くだけでも、数万円アップすることがあります。

また、小さな傷やヘコミは、無理に自腹で板金修理しないほうが得な場合が多いです。
数万円かけて直しても、査定アップがそれ以下なら意味がありません。

気になる部分があれば、「直したほうがいいですか?」と査定士にいちど相談してから判断しましょう。

こうしたポイントをおさえておけば、同じ初代フリードでも査定額にかなり差が出てきます。
少しのひと手間で変わるので、売却前にできる範囲で準備しておくのがおすすめです。


車の売却で損しないためには第一歩が大事




コメント