6代目フォレスターのボディに凹みがあると、「このまま売ったらいくらになるの?」と不安になりますよね。
修理してから売るべきか、あえて直さずにそのまま査定に出すべきかで、手元に残る金額は大きく変わります。
この記事では、実際の口コミや買取事例から、凹みありフォレスターの買取相場と
少しでも高く売るためのポイントをわかりやすく解説します。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
関連する口コミ・体験談を紹介
・年式:2019年式 6代目フォレスター Advance
・購入形態:新車購入(乗り出し約350万円)
・走行距離:5.6万km
・車の状態:右後ドアとリアフェンダーにこぶし大の凹み+線キズ、バンパー下部擦り傷、小さな飛び石多数
・売却先:大手買取店A社
・他社査定:B社 82万円/C社 95万円
・実際の売却金額:108万円
子どもが自転車でぶつけてしまい、右後ろのドアとフェンダーがけっこう目立つ凹みに。
修理すると20万近くかかると言われて、そのまま売るか直すかでかなり迷いました。
そこでフォレスターの買取に強いと口コミにあった業者を中心に、3社に査定依頼しました。
最初に来たB社は、凹みをかなりシビアに見て「修復歴にはならないけど、再販で板金が必須」とのことで82万円。
次のC社は少しマシで95万円。
「やっぱり凹み直さないとダメかな…」と落ち込み気味だったところで、最後に来たA社の担当さんが、細かくオプションや整備記録までチェックしてくれて「状態は悪くないですよ」と一言。
査定中にノーマルタイヤとスタッドレス両方あることや、ディーラー点検を毎回受けていたことも高く評価してくれて、その場で「うちは修理前提でまとめてやるので」と提示されたのが
まさかの3桁、108万円。
結果として、修理せず凹みアリのまま売っても、新車から約4年でこの金額なら十分満足。
「凹みは絶対マイナス」と思い込んでいた自分には、かなりうれしい誤算でした。
フォレスターは需要がある車種だから、傷よりも走行距離や整備歴、オプションをしっかり見てくれるお店に当たるかどうかが大事だと感じましたね。
・年式:2020年式 6代目フォレスター Sport
・購入形態:中古(2022年にディーラー認定中古で約280万円)
・走行距離:4.2万km
・車の状態:フロントバンパー下とサイドステップに擦り傷、左リアドアに小さな凹み1カ所、内装はきれい
・売却先:地域密着系買取店D社
・他社査定:大手E社 135万円/一括査定経由F社 128万円
・実際の売却金額:152万円
ネットの一括査定で3社から連絡が来て、まずE社とF社に自宅まで来てもらいました。
どちらも開口一番「バンパーとサイドの傷が惜しいですね」と言われて、提示されたのは135万と128万。
「まぁこんなもんか…」と思いつつも、凹みと擦り傷がどこまで響いてるのかモヤモヤしていました。
そのあと、スバル車に強いと評判だった地元のD社にもLINEで写真査定→店舗で実車査定という流れでお願い。
店長さんが元スバルディーラーらしく、STIパーツや純正オプションの話でかなり盛り上がりました。
結果的にD社から「うちは外装はまとめて板金に出すので、凹みそのままでOK。その代わり相場ギリギリまで頑張ります」と言われ、
提示された金額が152万円。
正直、傷がある状態でここまで出ると思っていなかったので即決。
査定の前は「外装やっちゃったの失敗したな…」と後悔してましたが、フォレスター自体の人気と、スポーツグレード+低走行をしっかり評価してもらえたのが大きかったです。
最後に売る理由を聞かれ、SUVからミニバンに乗り換える話をしたら「またフォレスター戻りたくなったら連絡くださいね」と笑って送り出してくれて、気持ちよく手放せました。
・年式:2018年式 6代目フォレスター Touring(初期型)
・購入形態:新車購入(総額320万円)
・走行距離:8.9万km
・車の状態:リアゲート中央に大きめの凹み(バックでポールに接触)、ルーフレール付近に小キズ多数、ホイールガリ傷、禁煙車
・売却先:SUV専門店G社
・他社査定:H社 60万円/I社 73万円/ディーラー下取り 55万円
・実際の売却金額:86万円
もともと雪山に行くために新車で買ったフォレスターでしたが、スキー場の駐車場でやらかしてしまい、バックでポールにゴツン。
リアゲートの真ん中がガッツリ凹んでしまい、ディーラーで修理見積もりを取ったら「交換で18万前後」と言われて、
さすがにそこまで出す気になれず、そのまま乗り続けていました。
ただ、走行距離も9万km近くになり、次の車検前に乗り換えたいと思うように。
「この凹みを直さずに売ったら値段つかないんじゃ…」とかなり不安でしたが、試しに3社+ディーラーに査定してもらったところ、
ディーラーは55万円、H社は60万円とかなり厳しめ。
I社が73万円で「リアゲートの交換前提ですね」と言われたのが現実的なラインかなと感じていました。
それでも納得しきれず、ネットで「SUV専門」と出てきたG社にも持ち込み査定。
ここが他社と違って、まずスタッドレス・キャリア・ドラレコなどの装備を丁寧にチェックしてくれ
「雪山ユーザーには需要ありますよ。リアゲートは交換せず現状販売でもいけるので」とのこと。
その場で出てきた数字が、まさかの86万円。
修理代をかけずに、他社より10万円以上高い金額だったので、その日に契約しました。
感覚としては、凹み自体は確かにマイナス評価なんですが、
・禁煙車で内装がきれいだったこと
・定期点検とオイル交換の記録が全部残っていたこと
・スタッドレス+ルーフキャリアをまとめて評価したこと
このあたりをきっちり見てくれるお店だと、凹みがあっても思ったより値段が落ちないと実感しました。
最後に査定額の内訳もざっくり説明してくれて、「リアゲート直してから売るより、今のまま売ったほうが得ですよ」と言われ、
モヤモヤしていた気持ちがスッキリしたのも良かったです。
凹みが直っていない6代目フォレスターはいくらで売れる?高く売るコツと注意点

6代目フォレスターは中古市場でも人気が高いので、多少の凹みがあっても意外としっかり値段がつきます。
とはいえ、凹みの場所や大きさ、年式・走行距離によって減額幅が変わるので、「どれくらいなら許容範囲なのか」は気になるところですよね。
ざっくり言うと、バンパーの小さな凹み1か所だけなら、数万円のマイナスで済むケースが多い一方で、ドアやフェンダーに大きく歪みが出ていたり、複数箇所に凹みがあると、10万円単位での減額も十分ありえます。
ただし、「板金修理にかかる費用 > 凹みによる減額額」になると、直してから売るとかえって損してしまうことも多いです。
なので、「直す前」と「このまま」で、それぞれどのくらいの査定になるかを比較するのが、いちばんムダのないやり方です。
このあと、どこまでが減額対象になるのか、直すべきかそのまま売るべきか、さらに少しでも高く売るためのコツを、順番にくわしく解説していきます。
6代目フォレスターの凹みはどこまで減額される?査定の基本ポイント
まず知っておきたいのが、「凹み=一律いくらマイナス」というわけではない、ということです。
査定では、凹みの場所・大きさ・深さ・数、そして修復歴の有無など、いくつかのポイントを組み合わせて評価されます。
たとえば、
・樹脂バンパーの小さな凹み・擦り傷
・薄いドアパンチ(ドアにできた小さなへこみ)
このあたりは、年式や走行距離にもよりますが、1か所あたり数千円〜2〜3万円程度の減額で済むことも少なくありません。
一方で、
・ドアやフェンダーが大きく曲がっている
・フレームに影響しそうな強い衝撃跡がある
・複数パネルにまたがるような凹み
といった状態になると、板金・交換のコストが高くつくため、10万円前後、場合によってはそれ以上のマイナスになる可能性もあります。
フォレスターはSUVとしての需要が高く、「多少のキズや凹みは気にしない」というユーザーも多いので、同じ凹みでもセダンやミニバンより減額が抑えられることもあります。
ただし、年式が新しい6代目(特に登録から3年以内)だと、外装のダメージにシビアな査定をされがちです。
また、スバル車は「安全装備・走行性能」を重視して買う人が多いので、アイサイト関連のセンサー部分(フロント周り)に近い凹みだと、「修理費が高そう」と判断されて想定以上に減額されることも。
見た目は小さな凹みに見えても、「そこがどのパーツなのか」で評価が変わる点は覚えておくといいですね。
凹みを直してから売るべきか?そのまま売却した方が得になるケース

「凹みを直してから売ったほうが高く売れるのでは?」と考えがちですが、実際には“直さないほうがトータルで得”になるパターンもかなり多いです。
ポイントは、「修理費用」と「凹みによる減額」のどちらが大きいかを比べること。
たとえば、バンパーの小さな凹み1か所で、修理工場の見積もりが5万円、査定での減額が2万円と言われたとします。
この場合、5万円かけて直しても、査定アップは2万円程度なので、実質3万円の“持ち出し”になってしまう計算です。
逆に、
・大きく目立つ凹みがある
・査定で「このままだと10万円以上は下がりますね」と言われた
・板金屋さんで「安くできるよ」と言われ、数万円で直せる
といったケースでは、修理費 < 査定アップ額になる可能性もあります。
そんなときは、直してから売るほうが有利です。
もう一つ大事なのが、「どこに売るか」で判断が変わるという点です。
・ディーラー下取り:見た目に厳しく、凹みはシビアに減額されがち
・買取専門店:修理前提でオークションに流すため、小さな凹みはそこまで気にしない
・事故車・不動車も扱う専門店:大きめの凹みでも「部品取り」前提で買うので、思ったより値段がつく
このように、同じ車・同じ凹みでも、売る相手で評価が変わります。
そのため、まずは複数の買取業者に「凹みを直さない状態」で査定してもらい、そこでの減額を確認してから修理するかどうか決めるのが、一番リスクの少ないやり方です。
凹みありフォレスターを少しでも高く売るための具体的な売却戦略
凹みがあるフォレスターでも、売り方を工夫すれば査定額はまだまだ伸ばせます。
ポイントは、「凹み以外のプラス要素」をしっかりアピールしつつ、売却先をきちんと選ぶことです。
まずやっておきたいのが、室内とボディ全体の簡単なクリーニング。
凹み自体は消せませんが、
・洗車して水アカや泥汚れを落とす
・車内のゴミや荷物を片づけて掃除機をかける
・ペットやタバコのニオイ対策をしておく
これだけでも査定士の印象が良くなり、「大事に乗られていた車」という評価につながります。
次に重要なのが、オプション装備やグレード、メンテナンス履歴をしっかり伝えること。
・アイサイトの有無
・アドバンスドセイフティパッケージ
・ナビ、ドラレコ、ルーフレール、サンルーフなどの装備
・ディーラー点検記録簿、整備履歴、取扱説明書・スペアキー
こういった情報は、査定士から聞かれる前にこちらから積極的に出した方が、プラス評価を引き出しやすいです。
売却先としては、
・スバル車の買取に強い専門店
・SUV・四駆を得意としている買取店
・ネットの一括査定で相見積もりを取る
このあたりを組み合わせるのがおすすめです。
同じ凹みでも、フォレスターの需要をわかっているお店と、そうでないお店では査定額に数十万円差が出ることもあります。
さらに、売るタイミングも大事です。
・新型発表前〜直後は旧型の在庫を集めたい店が多く、高値がつきやすい
・決算期(3月、9月)やボーナス時期前は、買取強化キャンペーンが多い
こういったタイミングを狙うと、凹みがあっても意外と好条件が出る場合があります。
最後に、査定の場では凹みを隠さず、「ここに凹みがありますが、それ以外はこまめに点検に出していました」という伝え方をすると、印象も良く、値付けも前向きになりやすいです。
凹みがあってもあきらめず、「どこに・どうやって売るか」を工夫して、少しでも高く手放していきましょう。
車の売却で損しないためには第一歩が大事



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