愛着を持って乗り続けたCR-Zでも、年数が経つとボディの色あせやクリア剥げが気になってきますよね。
見た目が古くなったクルマは「どうせ安くしか売れない」と思われがちですが、実は査定額には大きな差が出ることがあります。
ここでは、色あせしたCR-Zの実際の買取口コミをもとに、おおよその買取相場と、少しでも高く売るための具体的なコツをわかりやすく解説していきます。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
関連する口コミ・体験談を紹介
・年式:2011年式 ホンダCR-Z α
・ボディカラー:ホワイトパール(ルーフやボンネットがかなり色あせ)
・購入時期と価格:2013年に中古で走行3.5万km、約170万円で購入
・売却時走行距離:10.2万km
・使用環境:青空駐車、週末メインで通勤も少し使用
・修復歴:なし(ただしフロントバンパーに擦り傷あり)
・査定社数:3社(大手買取店2社+ホンダディーラー下取り)
・最終的に売却した金額:520,000円
最初に売ろうと思った理由は、
通勤で使うには2ドアがだんだん不便になってきたのと、
ルーフのクリア剥がれやボンネットの色あせが目立ってきて、
「そろそろ限界かな…」と感じたからです。
まずネットの一括査定で2社、
ついでに車検ついでにディーラーにも見せました。
色あせがひどいので、正直「10万円つけば御の字かな」と思ってました。
査定の途中経過としては、
ディーラーは外装の状態をかなり気にしていて、
「人気はあるんですけど、再塗装コストが…」と
申し訳なさそうに言われ、提示は20万円台前半。
大手買取A社は、
ボディの色あせを細かく写真に撮りつつも、
「走行距離の割に内装がきれい」と評価してくれて35万円。
最後のB社は、若めの担当さんで、
入庫したばかりのCR-Zの相場をその場でタブレットで見せてくれて、
「色あせはオークションでそれほどマイナスにならないケースもある」と
説明してくれました。
そこでB社が出してきたのが、まさかの
520,000円。
「今日中に決めてくれるなら引き上げます」と言われ、
その場で家族に電話して即決しました。
色あせでほとんど値段つかないと思ってたので、
結果にはかなり満足しています。
個人的な感想としては、
・青空駐車でかなり見た目がやれていた
・10万kmオーバー
という条件でも、
複数社に見せて説明をちゃんと聞くと、
ここまで差が出るんだなと実感しました。
特に担当者の「今このグレードは海外からも問い合わせが多い」
という一言で、市場の動きも大事なんだなと勉強になりましたね。
・年式:2013年式 ホンダCR-Z β
・ボディカラー:プレミアムイエロー・パール(黄色でかなり色あせ、くすみあり)
・購入時期と価格:2013年に新車で約230万円で購入
・売却時走行距離:8.5万km
・使用環境:海沿いの地域で屋外駐車、通勤+週末ドライブでほぼ毎日使用
・修復歴:右リアドア部に板金歴あり(軽い追突で交換なし)
・査定社数:2社(出張買取2社)
・最終的に売却した金額:410,000円
最初に来てもらった出張買取の査定では、
到着してすぐ「黄色はどうしても色あせしやすいんですよね」と
ボディ全体を見ながら説明されました。
下回りやエンジンルームをチェックされたあと、
5分ほど車内で相場を調べて、
提示されたのが32万円。
板金歴と色あせがマイナスで、とのこと。
その足で、別の買取店にも同じ日に来てもらって、
同じように査定。
こちらの担当さんは女性で話しやすくて、
これまで乗ってきた年数や、
通勤で毎日使っていたことなども聞いてくれました。
しばらく本部と電話でやり取りしていたみたいで、
最初は「うちも同じくらいで…」という感じでしたが、
「今日中に決めるなら頑張れます?」と聞いたところ、
最終的に410,000円まで上げてくれました。
結果として、
色あせ+板金歴ありでも40万円を超えたのは意外で、
かなりホッとしました。
もともと2ドアクーペが好きでCR-Zを選んでいたので、
手放す理由は「家族が増えてチャイルドシートが大変」という現実的なもの。
正直、まだまだ乗りたかったですが、
対応が丁寧な担当さんに買い取られたことで、
「次のオーナーにも大事にしてもらえそう」と思えて、
気持ちよく送り出せました。
・年式:2010年式 ホンダCR-Z α Master Label
・ボディカラー:ブルー系(ルーフとボンネットのクリア剥がれ+全体的に色あせ)
・購入時期と価格:2016年に中古で5.8万km、約150万円で購入
・売却時走行距離:12.3万km
・使用環境:山間部で通勤に毎日使用、屋根なし駐車で冬の凍結・夏の直射日光にさらされる環境
・修復歴:フロントを軽くぶつけてバンパー交換歴あり(修復歴扱いにはならないと説明されていた)
・査定社数:4社(ディーラー1社+買取専門店3社)
・最終的に売却した金額:360,000円
乗り換えを考え始めた理由としては、
雪国での通勤に2ドアはだいぶしんどくなってきたのと、
冬場の凍結と夏の紫外線で塗装のダメージが一気に進み、
屋根とボンネットの色あせが一気に目立ってきたことが大きかったです。
正直、見た目がかなりくたびれていたので、
「値段つかないかも…」と半分あきらめ気味でしたが、
いざ手放す段階になると寂しさもこみ上げてきました。
売却後の感想から言うと、
想像していたよりはずっと良い金額で売れたので満足ですし、
複数社にちゃんと査定してもらったのが
本当に正解だったと感じています。
最終的な売却額は
360,000円で、
これは4社のうち真ん中くらいの金額ではなく、
一番高い金額でした。
経過としては、まず付き合いのあるホンダディーラーに下取り査定を依頼。
そこでは「外装の状態が悪く、走行距離も多い」という理由で
提示は18万円。
「これなら乗りつぶした方がいいのでは」とまで言われました。
次に地元の中規模買取店。
ここでは25万円。
担当さんも「CR-Zは好きな人が多いんで、もうちょっと頑張りたいけど…」
と渋い顔。
三社目の大手買取チェーンでは30万円の提示でしたが、
色あせ部分を見ながら「オークションだと結構シビアに見られる」との説明で、
あまり上積みの余地はなさそうな雰囲気。
最後にお願いした出張買取の会社は、
若い担当さんでしたが、CR-Zについてかなり詳しくて、
「このグレードはまだ指名買いがあります」とか
「内装がきれいなのは大きなプラスです」と
前向きなことを言ってくれました。
査定中も、
スタッドレスをセットで出すかどうか、
社外ナビやドラレコの扱いなど、
一つ一つ相談に乗ってくれて、
本部と電話で何度も掛け合ってくれた結果、
最初の提示28万円から最終的に
360,000円まで上げてもらえました。
査定の場面では、
ボディの色あせは確かにマイナス材料ですが、
・禁煙車で内装がかなりきれいだったこと
・整備記録簿をすべて保管していたこと
・冬タイヤ+ホイールをセットでつけたこと
このあたりを丁寧にアピールできたのが功を奏したようです。
色あせしていても、
「どうせ安いだろう」と決めつけずに、
状態の良いポイントをきちんと伝えれば、
ここまで評価してもらえるんだな、
というのが率直な印象でした。
色あせしたCR-Zはいくらで売れる?相場と高く売るコツを徹底解説

CR-Zは生産終了から年数が経ってきましたが、今でも根強い人気があるコンパクトハイブリッドスポーツです。
その一方で、年式が古くなってくるとボディの色あせ・クリア剥げがどうしても目立ちやすくなってきますよね。
「この状態で売っても値段つくのかな…?」と不安になる人も多いですが、実は色あせしていてもCR-Zはまだ十分に売れる車種です。
もちろん、新車に近い状態の個体と比べると評価は下がりますが、年式・走行距離・グレード・MT/ATかどうかなど、色あせ以外の要素もしっかり見られます。
この記事では、色あせしたCR-Zの買取相場の目安から、塗装を直すべきかどうか、そして少しでも高く売るための具体的なポイントまで、分かりやすくお伝えしていきます。
「できるだけお金をかけずに高く売りたい」という人向けにまとめているので、売却前にさらっと読んでおくだけでも、手取り額が変わってくるはずです。
色あせしたCR-Zの買取相場の目安|年式・走行距離別の違い
色あせしたCR-Zの買取価格は、まず年式と走行距離で大きく変わります。
塗装の状態はもちろん見られますが、査定額への影響度は「ボディカラー>走行距離>年式>装備・グレード>塗装状態」といったイメージで、色あせは“減点要素のひとつ”くらいと考えておくと分かりやすいです。
ざっくりした目安として、色あせがあるCR-Zの買取相場イメージを年式・走行距離別に書くと、
・2016〜2017年式/走行5〜7万km前後:
無難なグレードで色あせありなら、70〜110万円前後
・2013〜2015年式/走行7〜10万km前後:
状態普通・色あせありで、40〜80万円前後
・2010〜2012年式/走行10〜13万km前後:
色あせが目立つと20〜50万円前後に落ち着くケースが多め
このあたりがひとつの目安です。
(※実際の金額はグレード・地域・相場変動で上下します)
また、6MTのα・βグレードや特別仕様車、人気色(ホワイト系・パール系など)は、走行距離が多くても意外と高値が付くことがあります。
逆に、AT・ベースグレードで走行距離が多く、色あせが強いと、相場の下限に近づきやすいです。
色あせの程度も重要で、
・ルーフやボンネットのクリア剥げが少しある程度
・全体的に粉を吹いたように白ボケしている
・板金歴+色ムラあり
といった違いで、数万円〜10万円前後の差がつくこともあります。
とはいえ、CR-Z自体の人気がまだ残っているため、「色あせ=値段がつかない」わけではないので、まずは相場感を知ったうえで複数社に査定してもらうのがおすすめです。
塗装を直してから売るのは損?そのまま売却したほうが得になる理由

色あせが気になると、「売る前に全塗装したほうが高く売れるのかな?」と考えがちですが、基本的にはそのまま売ったほうが得なケースがほとんどです。
理由はシンプルで、板金塗装にかけた費用を、買取価格で回収できないことが多いからです。
たとえば、ルーフとボンネットだけでも10〜20万円、全塗装になると30〜60万円以上かかることもありますが、査定で上乗せされるのは数万円〜良くても10万円前後というのが現実です。
つまり、「塗装代>買取アップ分」になりやすく、トータルで見るとマイナスになりやすいんですね。
さらに、買取店や販売店の多くは、買い取ったあとに自社ルートで安く再塗装したり、業者オークションに流してから整備・補修する前提で査定します。
プロのルートのほうがコストを抑えられるので、こちらで高いお金をかけて直してしまうのは、ほとんどメリットがありません。
むしろ素人が安い塗装屋さんで中途半端に塗り直すと、
・色ムラが出て、逆にマイナス評価
・補修歴として扱われ、事故修復車に近い目で見られる
なんてパターンもありえます。
なので、よほど安くキレイに直せるツテがある人以外は、塗装はそのままで査定に出したほうがリスクも低く、手取りが多くなりやすいです。
どうしても見た目が気になる場合でも、簡単な洗車やコーティング程度にとどめておくのが無難です。
色あせCR-Zを少しでも高く売るための3つのポイント
色あせしたCR-Zでも、ちょっとした工夫で査定額を底上げすることができます。
ここではお金をかけずにできる3つのポイントに絞って紹介します。
1つ目は、内外装をできる範囲でキレイにしておくこと。
色あせ自体はどうにもなりませんが、洗車してホイールやドアの内側の汚れを落としたり、車内を掃除機&拭き掃除しておくだけでも、査定士の印象はかなり変わります。
タバコ臭やペット臭があるなら、消臭スプレーや簡易的なクリーニングをしておくとプラス評価につながりやすいです。
2つ目は、整備記録・取扱説明書・スペアキーなどをできるだけ揃えておくこと。
「大切に乗られてきた車」だと判断されると、色あせがあっても機関系がしっかりしていると期待され、査定額が下がりにくくなります。
特に、定期点検記録簿や車検時の整備明細が残っていると、エンジンやハイブリッドシステムのコンディションに安心感が出るのでおすすめです。
3つ目は、複数の買取店に査定を出して、必ず比較すること。
同じ色あせ・同じ年式・同じ走行距離でも、
・スポーツ系車種が得意な店
・ホンダ車を多く扱う店
・輸出ルートを持っている店
など、お店の得意分野によって査定額に10万円以上差がつくことも普通にあります。
一括査定サービスや出張査定を使えば、自宅にいながら数社の見積もりを比較できるので、「高く買ってくれる店」を見つけやすくなります。
そのうえで、一番高い査定額を出してくれたところと、少し粘って交渉してみると、もう一歩上乗せしてくれることもありますよ。
色あせはマイナス要素ではありますが、工夫次第でその影響を最小限に抑えることは十分可能です。
売却前にできることだけサクッとやって、上手にCR-Zを手放していきましょう。
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