
210系クラウンロイヤル(2012~2015年式)は、中古市場でも根強い人気を誇る一方で、ローダウン車は査定で不利になるのか気になる人も多いはずです。
実際の買取相場やユーザーの口コミをもとに、車高やカスタムが評価にどう影響するのかを整理し、高く売るためのポイントをわかりやすく解説します。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
210系(2012~15)クラウンロイヤル 買取の口コミ
・車種:トヨタ クラウンロイヤル 210系 ロイヤルサルーン
・年式:2013年式(平成25年)
・走行距離:約7.4万km
・主なカスタム:社外ダウンサス+18インチ社外ホイール
・売却金額:118万円
210系クラウンロイヤルを手放したのは、ちょうど車検のタイミングでした。
乗り心地は気に入っていたのですが、通勤で使うには少し大きく感じ始めて、
コンパクトなハイブリッドに乗り換えようかと考えたのがきっかけです。
ネットのランキングや口コミは、正直ほとんど信用していません。
「どこも高く買い取りますとしか書かないよな」と思っていたので、
一括査定も使わず、家から30分圏内の買取店を3社だけ回りました。
自分のクラウンは社外ダウンサスでやや車高が低く、18インチの社外ホイール、
あとはスモークフィルムくらいのライトなカスタムです。
事故歴はなく、修復歴なしですが、バンパー下を一度こすっていて、
タッチペンでごまかしてある状態でした。
そこがどう評価されるかは少し気になっていました。
1社目は大手の買取チェーンで、査定額は85万円と言われました。
「車高がノーマルじゃないと敬遠されがちで、業者オークションで動きにくい」との説明で、
下回りのこすり傷も理由にされました。
ただ、内装やメンテ履歴は褒められていました。
2社目は地元の中古車屋で、ここはしっかり試乗までしてくれました。
「ロイヤルの落とし方としてはそこまで極端じゃないですね」と言われ、
足まわりのヘタリも特に指摘されず、査定は92万円。
車高そのものよりも、純正部品が残っていないことをちょっと気にしていました。
3社目は輸入車と高年式セダンを多く扱う店で、ここだけ反応が違いました。
担当の人が同じ210ロイヤルに乗っていたことがあるらしく、
「このくらいのダウン量なら欲しい人はいますよ」とわりと好意的で、
「ホイールも含めて現状で出したい」とのことで提示が118万円。
結局、車高が低いことが一律でマイナスというより、
その店がどう売るかのイメージを持っているかで評価が変わる、と感じました。
1社目はマイナス要素として扱い、3社目は少しプラス寄りに見ていた印象です。
売る直前まで、純正サスとホイールに戻して別で売るか迷いましたが、
自分で交換する手間や工賃、時間まで考えると割に合わないと判断しました。
結果的には車高を戻さず、そのまま3社目に売りました。
ネットの口コミでは「ローダウンは必ずマイナス」と書いてあることが多いですが、
自分のケースだと「店次第」「車高の落とし方次第」というのが正直なところです。
気になっている人は、とりあえず複数の店で自分の車を見てもらって、
自分の目と数字で判断した方が納得できると思います。
・車種:トヨタ クラウンロイヤル 210系 ロイヤルサルーン
・年式:2013年式(平成25年)
・走行距離:約7.6万km
・カスタム:ダウンサスで軽めのローダウン、社外18インチアルミ
・売却先:大手車買取チェーン店
・売却金額:1,080,000円
ちょっと前の話なんですけど、210系クラウンロイヤルを
手放したときに「車高下げてると安くなるかも」と言われて
正直ちょっと焦りました。
そんなにベタベタじゃないし
見た目も気に入ってただけに、え…って感じで
そもそも車を売るのが初めてで、買取店もどこがいいか
分からず、とりあえずネットで一括査定してみました。
電話が一気にかかってきて、それが一番しんどかったかもです
あれはもう少し考えてからやればよかったな…と今さら思います
実際に店舗に見てもらったときも、最初の会社では
「ローダウン車は敬遠されるお客さんも多いので、
その分マイナスですね」と言われて、提示は90万円台後半。
「やっぱカスタムなんかしなきゃよかったか?」と
ちょっと落ち込みました
ただ、別の買取チェーンの人は見方が違ってて、
「これくらいの車高なら、逆に若い方に人気ですよ。
下げ過ぎてないですし、乗り心地も問題ないですね」と
ちゃんと試乗までしてくれました。
その時に「純正サスありますか?」と聞かれて、
物置に残してたのを思い出して「あります」と答えたら
そこが結構ポイントだったみたいです
結局、そのお店が一番高かったので、
そこに1,080,000円で売却しました。
車高が理由で大幅ダウンというよりは、年式と走行距離と
内装のきれいさをかなり見てた感じです。
喫煙しなかったのと、点検記録簿を全部取ってあったのは
自分でもナイスだったなと
逆に、社外ホイールは「好みが分かれるので、
プラスにもマイナスにもあまり入れてないです」と言われました
純正ホイールを渡したら、ちょっとだけ上乗せしてくれましたが
思ったよりは差がなかったですね
自分みたいに詳しくない人でも、
ローダウンしてるから即アウトってことはなさそうです。
むしろ「どのくらいの下げ具合か」とか「純正部品があるか」
「整備記録がちゃんとしてるか」をよく見られました。
なので、これから売る人は、車高だけ気にしすぎずに
・純正パーツを一緒に出せるようにしておく
・車内の掃除をできるだけしておく
・記録簿や保証書をまとめて用意する
このあたりをやっとくと、ちょっとでも印象良くなると
自分の経験からは思います。
順番めちゃくちゃですが、こんな感じの売却でした。
・車種:トヨタ クラウンロイヤル 210系 ロイヤルサルーン
・年式:2014年式(平成26年)
・走行距離:6.1万km
・カスタム状況:ダウンサスで約3cmローダウン、19インチ社外ホイール
・売却金額:135万円
もともと乗り換えを考え始めたのは、子どもが生まれてチャイルドシートを
2つ載せることになったのがきっかけでした。
クラウンは好きだし不満も少なかったんですけど、家族で出かけるときに
荷物が多くて、もうちょいミニバン寄りかなあ…と。
で、問題はローダウンと社外ホイール。
「車高下がってると査定めっちゃ落ちるよ」って友だちに脅されてたんで、
正直ビビりながら買取店2社に持ち込みました。
最初の店は、入庫の段差で気をつかいながら入っていったら
若い営業さんに「あ、けっこう下がってますね」って
いきなり言われて、あーやっぱマイナスか…と心の中でガックリ。
実際にリフトに上げて下回りをチェックしてるときも
「擦り傷あると厳しいんですよ」なんて言われて、
出てきた査定が110万。
思ったより低くて即保留。
2軒目は、クラウンの買取強いって口コミ見た専門店っぽいところ。
ここは担当のお兄さんがクラウン好きらしくて話しやすかったです。
「車高は純正より低いですけど、このくらいなら
乗り心地も悪くないですし、見た目も決まってますね」って
珍しく褒められてちょっと嬉しくなりました。
「ノーマル戻しのパーツあります?」って聞かれて、
純正ホイールは物置に残してたんでその話をしたら、
「それならうちでホイールだけ純正に戻して出しますよ。
タイヤの山もまだあるならプラス評価できます」って展開に。
まさかのローダウンそのまま、ホイールだけ純正に戻して店頭に並べる作戦で
「クラウン探してて、ちょっとイジってあるのが好きな人向けですね」って
ターゲットまで決めてくれてました。
査定中も、下回りの擦りは細かくチェックされましたけど
「この程度なら許容範囲ですね。
オイル漏れとかもないし
状態いいですよ」とのことで、最終提示が135万円。
1軒目より25万アップだったんで、え、そんな違うの?って
正直びっくりしました。
担当さんいわく、「車高が低い=全部ダメ」じゃなくて
・極端すぎないローダウン量か
・純正部品が残ってるか
・下回りと足回りのダメージ次第
ここがポイントらしいです。
結果的に、車高が低いからといって致命的に不利って感じはなくて、
クラウンをちゃんと見てくれる店を選べば
むしろ“ちょいカスタム”として評価してくれるところもあるんだなと。
「まあ売るなら高い方でしょ」と思って2軒回ったのが
功を奏しましたね。
210系で車高落としてる人は、まずクラウン慣れしてる店に
持ち込むのがいいと思いますよ。
210系クラウンロイヤルを車高の低いまま高く査定・買取してもらうコツ

210系クラウンロイヤルは、もともと高級感のあるセダンなので、車高を落としていると見た目はかなりキマりますよね。
ですが、中古車市場では「ローダウン=必ずマイナス」と思われがちで、早とちりしてノーマルに戻してしまう人も少なくありません。
実は、車高が低い210系クラウンロイヤルでも、売り方やお店選びを工夫すれば想像以上の査定額になるケースは多いです。
ポイントは、「ローダウンが好きな人にきちんと届くルートで売ること」と「改造内容を正確に伝えること」。
この2つを意識するだけで、同じクルマでも査定額が数万円~十数万円変わることもあります。
ここでは、車高の低い状態の210系クラウンロイヤルを、できるだけそのままの状態で高く買い取ってもらうコツを、具体的に紹介していきます。
車高の低い210系クラウンロイヤルの査定でチェックされる主なポイント
車高を落としている210系クラウンロイヤルの査定では、まず「安全性」と「実用性」がどれくらい確保されているか」が重点的に見られます。
具体的には、
・最低地上高(保安基準を満たしているか)
・タイヤ・ホイールとフェンダーのクリアランス(干渉の有無)
・ショックやスプリングからのオイル漏れ・異音
・足回りブッシュ類への過度な負担・ヘタリ
・アライメント不良によるタイヤ片減り
こういった部分を、査定員は下回りを覗き込みながらしっかり確認します。
さらに、ダウンサスなのか、車高調なのか、エアサスなのか、といったパーツの種類やメーカー名も査定ポイントになります。
信頼性の高いメーカーの車高調や、車検対応品の証明があれば、「きちんとしたパーツで、丁寧にローダウンされている」と判断されやすく、マイナス査定を抑えられる可能性があります。
逆に、
・極端に低くて段差で頻繁に擦りそうな状態
・フェンダー内側を叩いて加工している
・タイヤがはみ出し気味でツライチを超えている
・下回りに擦り傷やひどいサビがある
このあたりは、どうしても査定でマイナスになりやすいポイントです。
査定前にできる対策としては、
・アライメント不良がひどい場合は、調整しておく
・明らかなオイル漏れや異音があれば、原因だけでも説明できるようにしておく
・下回りを軽く洗って、見た目の印象を良くしておく
など、手間のかからない範囲でOKです。
そしてもうひとつ大事なのが、「改造の履歴やパーツの明細をまとめておくこと」。
いつ・どこで・どのメーカーのパーツを入れたのか、ショップの伝票や保証書、車検時の記録などが残っていれば、「素性の分かるローダウン車」として、業者側も再販しやすくなるため、査定が安定しやすいです。
ノーマル戻しより「今の状態のまま」売った方が得になるケースとは

「車高を戻してから売ったほうが高くなるんじゃないか?」と悩む方は多いですが、実は必ずしもノーマル戻しが正解とは限りません。
とくに、次のようなケースでは、あえて今のローダウン状態のまま売ったほうがトータルで得になる可能性があります。
・有名メーカーの車高調やアルミホイールが入っている
・足回り一式が比較的新品に近く、状態が良い
・同じようなカスタム車を多く扱う専門店や買取店に売る予定
・純正サスや純正ホイールをもう持っていない、または状態が悪い
こういった場合、ノーマル戻しをしようとすると、工賃が数万円単位でかかってしまいますし、純正パーツを用意するだけでも費用と手間がかかります。
一方で、カスタム系に強い買取店であれば、「210系クラウンロイヤルのローダウン仕様を欲しがっているお客さん」にそのまま売れるため、
・車高調やホイールにある程度のプラス査定をつける
・ノーマルへ戻す必要がない分、人件費を浮かせてくれる
といった形で、意外と良い金額を提示してくれることがあります。
もちろん、
・極端なシャコタンで車検に通らないレベル
・フェンダー加工が激しい
・乗り心地が悪くて一般受けしない
こういった状態だと、一般的な買取店では敬遠されがちなので、その場合は「ドレスアップ専門店」「カスタムカーに強い買取業者」をピンポイントで狙うのがおすすめです。
つまり、「ノーマルに戻す費用+手間」と「ローダウンのまま評価してくれるお店を探す労力」を比較して、有利な方を選ぶのがコツです。
210系クラウンロイヤルは今でも人気のある車種なので、状態の良いローダウン車を探している人も一定数います。
そのニーズにうまく乗せられれば、無理にノーマル戻しをしなくても、今の状態のままで高価買取を狙うことは十分可能ですよ。
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