3代目(E13系)ノートで走行距離が15万キロともなると、
「そろそろ手放したいけれど、どのくらい値が付くのか不安…」という方も多いはずです。
実は走行距離が伸びていても、年式やグレード、査定に出すタイミングやお店選び次第で、
想像以上の価格になるケースも少なくありません。
ここでは実際の買取相場や口コミをもとに、
高く売るための具体的なポイントをわかりやすく解説していきます。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
関連する口コミ・体験談を紹介
・年式:2014年式 3代目(E13系)ノート・X DIG-S
・購入形態:2017年に中古でコミコミ115万円で購入
・売却時走行距離:15万3,000km
・事故歴:なし(バンパー小傷のみ)
・主な不具合:足回りからの異音、エアコン効き弱め
・車検残:9か月
・売却先:大手買取チェーン
・売却金額:220,000円
単身赴任が決まって車通勤じゃなくなるので、維持費を考えてノートを手放すことにしました。
まずはネットの一括査定で4社に依頼。
電話が一気にかかってきてちょっと引きましたが、日程を調整して同じ日に2社ずつ来てもらいました。
1社目はパッと見て「走行距離が厳しいですね」と渋い顔。
提示は18万円。
2社目は細かく下回りまでライトでチェックしてくれて、「この距離でこの状態なら悪くないですよ」と22万円提示。
翌日の2社は、片方が15万円スタート、もう1社が「最大で20万円まで」という感じ。
一番対応も丁寧で説明が分かりやすかった2社目の営業さんに、「他社は20万が限界と言ってる」と正直に伝えたところ、「ではうちはキリよく22万円で」と即決してくれました。
結果として、15万キロ超え&足回りの異音ありの割には、思ったより良い金額で売れました。
正直、10万円台前半を覚悟していたので、かなり満足度は高いです。
感じたのは、同じ距離・同じ車でも、担当者の見方や店舗の方針で5〜7万円くらい平気で差が出るということ。
また、軽くでも洗車して室内を片づけてから査定してもらったのは良かったかもしれません。
「大事に乗ってたのが伝わります」と言われたのは、ちょっと嬉しかったですね。
・年式:2020年式 3代目(E13系)ノート・X(e-POWER)
・購入形態:新車で総額約230万円
・売却時走行距離:ちょうど15万km
・事故歴:リアを軽く追突されバンパー交換歴あり
・車検残:1年2か月
・売却先:地域密着型の中古車店
・売却金額:410,000円
まずは近所の買取専門店で査定してもらいました。
そこでは「距離がかなり伸びているのと、修復歴扱いになるので…」と言われて、最初の提示は38万円。
その足で、普段から点検でお世話になっていた中古車店にも見せに行ったところ、店長さんが出てきて実車を細かく確認。
下回りのサビやバッテリーの状態、タイヤ残量までチェックして、「メンテ履歴もしっかり残っているから、ウチなら在庫にして売れる」とのことで、最初から40万円を提示してくれました。
結果的には、その中古車店で41万円まで上げてもらい、その場で売却を決定。
思っていたより高く、修復歴がある割には納得の数字でした。
売却を決めた理由は、普段から車検やオイル交換を任せてきて信頼していたことと、担当してくれた店長の説明がとても丁寧だったから。
「距離よりも状態と整備の履歴を評価します」と言ってくれたのが嬉しくて、この店なら次の車もお願いしたいと思いました。
・年式:2013年式 3代目(E13系)ノート・ライダー
・購入形態:中古並行輸入風カスタム車を2016年に総額約145万円で購入
・売却時走行距離:15万8,000km
・事故歴:フロントフェンダー板金歴あり(修復歴にはならないレベルと説明されて購入)
・主な状態:社外アルミ、ローダウン、ナビ・ドラレコ付き、内装はややヤレあり
・車検残:4か月
・売却先:一括査定で競合させた大手買取店
・売却金額:300,000円
独身時代にノートのライダーを見たときから一目惚れで、
中古とはいえかなり無理をして買った1台でした。
結婚して子どもが生まれ、チャイルドシートやベビーカーを乗せることを考えると、もう少し背の高いミニバンに乗り換えたい気持ちが強くなり、売却を決意。
この車には相当な思い入れがあったので、正直手放すのはかなり寂しかったですし、
15万キロオーバー+軽い板金歴+ローダウンという、査定的にはマイナス要素の塊みたいな条件もあって、「下取りなら10万円出れば御の字かな」と不安でした。
いざ売却してみると、結果は想像よりもずっと良く、
最終的に30万円まで上がったのはかなり驚きでした。
一括査定で4社呼んだ中で、一番ノートのライダーというグレード自体を理解していて、カスタム内容もプラス評価してくれたお店がその金額を出してくれた感じです。
当日の流れとしては、まず最初の2社がほぼ同じ20〜21万円台。
「距離が…」「ローダウンだと販路が限られて…」と、どうしてもそこをマイナス材料にされます。
ところが3社目の担当さんは、あえて試乗までしてくれて、エンジンの吹けや足回りの状態を入念にチェック。
「この距離でこの足回りのしっかり感はいいですね。ライダー探してるお客さんにそのまま出せそうです」と言って、いきなり28万円の提示。
最後の1社にその情報を伝えると、「うちはそこまで出せない」と25万円止まりだったので、最終的に3社目に「キリよく30出してくれたら今日決めます」とこちらから逆提案。
少し上と電話で相談してくれて、「では30で買わせてください」と返事をもらい、その場で契約しました。
査定額としては、中古で145万円で買ってから約9年、15万キロ以上付き合った車に30万円付いたので、個人的にはかなり満足。
何より、その担当さんが「大事に乗られてきたのが分かるので、次のオーナーにも胸を張って勧められます」と言ってくれた一言で、ずっと引っかかっていた「手放す寂しさ」がだいぶ和らぎました。
走行距離が多くても、メンテ履歴や乗り方をちゃんと見てくれる人に出会えれば、まだまだ評価してもらえるんだなと実感しました。
【2024年最新】走行15万キロの3代目(E13系)ノートはいくらで売れる?相場と高く売るコツ

E13系ノートは発売からまだ新しい世代なので、走行15万キロといっても「年式が新しい・ハイブリッド・燃費が良い」という強みがあり、まだまだ需要があります。
とはいえ、15万キロは中古車としては「多走行」に分類されるので、売却先や売り方によって査定額にかなり差が出やすいのも事実です。
2024年時点では、状態が良ければ10万キロオーバーでもしっかり値段がつく傾向があり、「走行距離だけであきらめるのはもったいない」状況になっています。
この記事では、15万キロ走ったE13系ノートの買取相場の目安と、査定で評価されやすいポイント、そして少しでも高く売るためのコツやおすすめの売却先の選び方を、やさしく解説していきます。
「この距離じゃ二束三文かな…?」と思っている方でも、ポイントを押さえれば数万円~十数万円レベルで差がつくこともあるので、ぜひチェックしてみてください。
15万キロ走行のE13系ノートの買取相場目安と評価されるポイント
まず、2024年時点でのE13系ノート・走行15万キロの買取相場のざっくり目安からお話します。
グレードや年式、装備、事故歴、ボディカラーなどで前後しますが、
・E13系ノート(X・S系グレード)/走行15万キロ/修復歴なし
→ 買取相場の目安は「20万~70万円前後」
このあたりがひとつの目安になります。
同じ15万キロでも、
・新車登録からの年数(3年落ちか、5年落ちか など)
・ワンオーナーかどうか
・定期点検・ディーラー整備の記録があるか
・事故や大きな板金歴がないか
・内外装のキレイさ
といった条件で、査定額が「数十万円」単位で変わることも珍しくありません。
E13系ノートの場合、評価されやすいポイントとしては、
・e-POWERシステムの調子が良く、異音や警告灯がない
・ハイブリッドバッテリーの劣化が少なく、燃費がまだ良い
・純正ナビ、アラウンドビューモニター、安全装備(プロパイロットなど)が付いている
・人気色(パール系、ブラック系など)である
・禁煙車で内装がきれい
といった点が挙げられます。
逆に、
・警告灯が点灯している
・足回りからの異音、ショック抜け
・外装の大きな凹みや色あせ、ルーフのクリア剥げ
・内装のシミ・タバコ臭・ペット臭
などがあると、15万キロという距離と合わさって「修理コスト込み」で安めに見積もられやすいです。
ただし、多走行でも
「メンテナンス記録簿がしっかり残っている」「ディーラー車検を続けてきた」
といった点があると、「大事に乗られてきた車」としてプラス評価になり、距離のマイナスをある程度カバーしてくれるケースも多いです。
同じ15万キロでも「雑に乗られた車」と「きちんと手をかけられた車」では、市場での価値がまったく違うので、自分のノートがどちら寄りなのか、一度落ち着いてチェックしてみてください。
15万キロでも高く売るための査定アップ術とおすすめの売却先選び

15万キロ走行のノートを少しでも高く売るコツは、「距離のハンデを、別のプラス要素でどこまで取り返せるか」を意識することです。
まず、査定アップのためにできることとしては、
1. 洗車・室内清掃を徹底して「第一印象」を良くする
2. 取扱説明書・点検記録簿・スペアキー・純正パーツを揃えておく
3. 安価で直せるキズは事前に直すかどうか見極める
4. 改造パーツは必要に応じて純正に戻しておく
といった基本的なポイントがとても効果的です。
とくに、室内のニオイ(タバコ・ペット・芳香剤の強い香り)は査定士の印象を大きく下げる要因なので、可能な限り消臭しておくのがおすすめです。
消臭スプレーだけではなく、換気やシートの拭き掃除もしておきましょう。
売却先の選び方もかなり重要で、
・近所のディーラーでそのまま下取り
・中古車買取チェーン(ガリバー、ビッグモーターなど)
・輸出や多走行車を得意とする買取店
・複数社を一括査定で競わせるサービス
といった選択肢がありますが、15万キロのノートなら「一括査定 or 多走行得意店」に必ず一度は見せるのがおすすめです。
ディーラー下取りはラクですが、多走行車の評価がややシビアになりがちで、数十万円レベルで損をすることもあります。
一方で、一括査定や多走行車に強い業者は、輸出や自社販売網を持っていて「距離が伸びていてもまだ売れるルート」を知っているため、思った以上の価格を出してくれることがあります。
時間が取れるなら、
・ネットで一括査定 → 高値をつけた2~3社に絞る
・最終的に「いつまでに売りたいか」を伝えて駆け引きする
という流れにすると、同じノートでも5万~15万円ほど査定額がアップするケースも珍しくありません。
「どうせ距離が多いから…」と1社だけで決めてしまうのではなく、せめて2~3社には見せて、あなたのE13系ノートを一番高く評価してくれるお店を選んであげてください。
距離のハンデがあるからこそ、売り方でしっかりカバーしていきましょう。
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