コンパクトで扱いやすく、街乗りから通勤まで大活躍してくれる7代目ムーヴ。
気づけば走行距離が7万kmを超え、「そろそろ売るならいくらになる?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
本記事では、実際の買取相場やユーザーの口コミから、7代目ムーヴを少しでも高く売るためのポイントをわかりやすく解説します。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
関連する口コミ・体験談を紹介
・年式:2014年式(7代目前期、X“SA”)
・購入時期と価格:2017年に中古で購入(走行3.5万km)、車両本体約80万円
・売却時走行距離:7万km
・ボディカラー:パールホワイト
・主な使用環境:片道15kmの通勤+買い物、月800~1,000km程度
・事故歴:なし(バンパー小キズ多数)
・車検残:1年2か月
・売却先:大手中古車買取チェーン
・他社査定額レンジ:22万~30万円
・最終的な売却価格:290,000円
ムーヴを手放そうと思った一番の理由は、
第一子が生まれてチャイルドシートを2台付けると、さすがに狭く感じてきたからです。
最初はディーラーの下取りだけでいいかと思っていたんですが、
ネットで一括査定の評判を見て、ものは試しと申し込んでみました。
査定では、エンジン音や下回りをかなり入念に見られて、
「7万kmにしてはブレーキの減りも少ないですね」と言われてちょっと誇らしかったです。
ただ、飛び石でできたフロントガラスの小さな傷を指摘され、これはマイナス査定とのこと。
3社に来てもらった経過としては、一社目が22万円スタート、
二社目が「状態はいいけど年式と走行距離的に厳しい」と25万円。
最後の大手チェーンだけが「同グレードの在庫が薄いタイミングなので」と最初から29万円を提示してきました。
その場で他社に電話して競り上げも考えたんですが、
担当の方の対応が終始丁寧で、無理な駆け引きをされなかったので、即決で売却。
結果、購入から9年弱乗って290,000円で売れたのは、個人的にはかなり満足です。
感想としては、洗車と車内清掃を前日にしっかりやっておいたのは正解でした。
査定士さんから「この年式でここまで内装がキレイなのは珍しい」と言われ、
そこがプラス査定に働いたようです。
ムーヴクラスでも、状態を整えて複数社に見せれば、
リアルな相場の中でもかなり上のほうを狙えるんだなと実感しましたね。
・年式:2015年式(7代目後期、カスタムRS)
・購入時期と価格:2018年に中古で購入(走行4万km)、車両本体約115万円
・売却時走行距離:7.1万km
・ボディカラー:ブラックマイカ
・主な使用環境:週末のドライブ、たまにサーキット観戦遠征
・事故歴:なし(右リアドアにこすり傷補修跡あり)
・車検残:4か月
・売却先:地域密着型の中古車店
・他社査定額レンジ:35万~40万円
・最終的な売却価格:380,000円
最初に近所のガソリンスタンドで簡易査定してもらったら35万円前後と言われて、
その足でネット検索して出てきた中古車店に持ち込んで、本査定をお願いしました。
査定の途中経過としては、外装の黒はどうしても小キズが目立つらしく、
「ポリッシャーで磨けばかなりキレイになりますけど、その分コストが…」とやんわり減点。
一方で、カスタムRSでターボ・純正アルミ・ナビ付という点は高評価で、
「走り系の軽を探してる若いお客さんが多いんですよ」とニコニコ話してくれました。
結果として提示されたのが380,000円。
他社の最高額40万円には届かなかったんですが、
車検が間近なのと、納車まで代車を無料で貸してくれる条件が決め手になり、ここで売却。
感想としては、担当者がムーヴカスタムにかなり詳しくて、
「この型のターボは壊れにくい」「ヘッドライトのくすみが少ないのは珍しい」など、
具体的なポイントを説明してくれたのが安心材料でした。
売却の理由は、結婚を機にもう少し大きいSUVに乗り換えたかったから。
スポーツ寄りの軽から卒業するのは名残惜しかったですが、
週末ドライブの相棒としては十分役目を果たしてくれたと思っています。
・年式:2013年式(7代目前期、L)
・購入時期と価格:2013年に新車で購入、車両本体約95万円(値引き後)
・売却時走行距離:ちょうど7万km
・ボディカラー:シルバー
・主な使用環境:地方都市での通勤・子どもの送迎・実家への帰省(往復400km)
・事故歴:追突されてのリアバンパー交換歴あり(修復歴にはカウントされず)
・車検残:8か月
・売却先:全国展開の買取専門店
・他社査定額レンジ:18万~26万円
・最終的な売却価格:250,000円
子どもが2人になり、チャイルドシートと荷物でパンパンになってきたのが、
「そろそろミニバンに乗り換えよう」と思った一番の理由です。
ムーヴ自体にはまったく不満がなくて、
燃費も良いし小回りもきくし、正直かなり気に入っていたので、気持ちの上ではかなり迷いました。
手放すと決めたあとは、「7万km超えてるし、
追突事故歴もあるし、ほとんど値段つかないんじゃ…」という不安がまず先に来ました。
ところが、ネットの一括査定で申し込んでみると、
電話の段階で「この距離ならまだまだ需要ありますよ」と言われ、少しホッとしました。
最終的な結果は、複数社に見てもらった中で、
一番説明が丁寧だったお店が250,000円を提示してくれて、そこに決めました。
「新車からワンオーナーで、車検もディーラーでずっと受けている履歴がしっかりあるのが強みです」と
言ってもらえたのが、地味にうれしかったです。
売却までの経過としては、まず2社が20万円前後の提示。
やはりリアバンパー交換歴で「マイナス評価になります」と言われました。
最後に来た全国チェーンの査定士さんは、
修復歴の基準をきちんと説明してくれて、「骨格部に影響がないので修復歴車扱いにはしません」と
はっきり言ってくれたうえで、25万円の金額を出してくれました。
その場で即決はせず、いったん家族と相談したいと持ち帰ったところ、
「今日中に決めていただけるなら、代車を2週間お貸しできます」と提案され、
ミニバン納車までの足も確保できると思い、当日中に売却を決断。
査定で意外と効いたのが、
点検記録簿とオイル交換のレシートをファイルして全部残していたことのようです。
「ここまできっちり保管されている方は少ないです」とほめられ、
維持の仕方までちゃんと見られているんだなと実感しました。
ムーヴクラスでも、日頃のメンテと記録を残しておくことで、
走行7万kmでも十分納得できる価格で売れると身をもって感じました。
7万km走行の7代目ムーヴはいくらで売れる?相場目安と高く売るコツ

7万km走行の7代目ムーヴだと、状態が良ければまだまだ人気がある距離なので、買取店としても「仕入れたいクルマ」の部類に入ります。
ただし、同じ7万kmでも年式やグレード、色、事故歴の有無などで査定額は大きく変わります。
この記事では、7万km走行の7代目ムーヴの「だいたいどれくらいで売れるのか」という相場目安と、査定額を上げるために、今すぐできる具体的なコツをわかりやすく解説していきます。
「車のことはあまり詳しくない…」という人でも読みやすいように、難しい専門用語はできるだけ避けて説明するので、売却前のチェックリスト代わりに使ってもらえたらうれしいです。
7万km走行・7代目ムーヴの買取相場の目安と価格が決まるポイント
7万km走行の7代目ムーヴ(おおよそ2014年〜2019年あたりのモデル)だと、実際の買取相場は「20万〜60万円前後」に収まるケースが多いです。
もう少し細かくいうと、
・年式が古め(前期)+ノーマルグレード → 20万〜35万円台
・年式が新しめ(後期)+人気グレード → 35万〜50万円台
・特に状態が良くて装備も充実 → 50万〜60万円オーバーも視野
といったイメージです。
もちろん、これはあくまで目安で、「いくらで売れるか」は1台ごとの条件でかなり変わります。
査定額を大きく左右するポイントは、主に次のような項目です。
・年式(登録年)
→ 同じ7万kmでも、新しい年式ほど高くなりやすいです。
・グレードと装備
→ カスタム系、ターボ、スマートアシスト付き、純正ナビなどはプラス査定になりやすいです。
・ボディカラー
→ 白・黒・シルバー系は比較的安定して売りやすい色で、再販しやすいぶん査定に反映されることがあります。
逆に個性的すぎる色は、買い手が限られて少しマイナスになることも。
・事故歴・修復歴の有無
→ フレームまで損傷した「修復歴あり」は、どうしてもガクッと値段が落ちます。
小さなキズ・凹み程度なら、そこまで神経質になる必要はありません。
・内外装のキレイさ
→ 年式・距離の割にキレイだと「大事に乗られてきた車だな」という印象になり、同じ条件のムーヴより数万円〜それ以上、差がつくこともあります。
・メンテナンス履歴
→ 点検記録簿、オイル交換の履歴、車検をきちんと通しているかなど。
整備がしっかりしている車は、次に売るときも安心なので、査定士も評価しやすくなります。
このあたりを総合的に見て、買取店ごとに「いくらなら次のオーナーに売れるか」を逆算して価格を出していく流れです。
なので、「友だちは40万円と言われたのに、自分は30万円台だった…」ということも普通に起こります。
大事なのは、自分のムーヴの条件に近い実例・相場を知っておくことと、後でくわしく説明する査定アップの工夫をちゃんとしてから見せることです。
7万kmのムーヴを少しでも高く売るための具体的な査定アップのコツ

7万kmのムーヴは、距離としてはまだ「過走行」ではないので、売り方しだいで査定額にけっこう差が出ます。
ここでは、すぐに実践できて効果が出やすいコツだけを絞って紹介します。
1つ目は、査定前に必ず「洗車」と「車内清掃」をしておくこと。
外装の汚れやホコリだらけの内装は、それだけで印象が悪くなります。
細かいキズが多少あっても、全体的にキレイなら「大切に乗ってきた車」という評価につながりやすいです。
2つ目は、純正パーツや付属品をできるだけ揃えておくこと。
・純正ホイール
・取扱説明書、保証書
・スマートキーのスペア
・ナビやオーディオのリモコン
こういったものがあると再販しやすくなるので、プラス査定になったり、マイナスを防げたりします。
3つ目は、メンテナンス履歴をまとめて見せられるようにしておくこと。
点検記録簿、車検証、オイル交換やタイヤ交換の明細などが揃っていると、「機械的な状態も悪くなさそうだ」と判断され、同条件の中では高いほうの査定が出やすいです。
4つ目は、傷や凹みをどうするか問題です。
小さな擦りキズ程度なら、そのままのほうがトータルで得になることも多いです。
板金修理に数万円かけても、査定が数万円アップするとは限らないからですね。
ただし、バンパーの大きな割れや、明らかに目立つ凹みがある場合は、事前に買取店に相談して「直したほうが得かどうか」を聞いてから判断すると失敗しにくいです。
5つ目は、必ず「複数の買取店から査定を取る」こと。
同じムーヴでも、A社は30万円、B社は45万円というくらい差がつくのはよくある話です。
特に軽自動車に強い店、ダイハツ車に力を入れている店は、在庫として欲しいタイミングだと高く買ってくれる可能性があります。
一括査定サイトや、最近増えている「オンライン査定」でおおよその金額を把握してから、良さそうな数社に絞って実車査定してもらうのがおすすめです。
最後に地味ですが効くのが、売るタイミング。
決算期(3月・9月)やボーナス時期前は、販売店も在庫を増やしたいので、買取価格が全体的に強くなる傾向があります。
「そろそろ手放そうかな」と思っているなら、車検の残りが多いうち+需要が高まりやすい時期を狙うと、同じムーヴでも数万円単位で差がつくこともあります。
こうしたポイントをおさえておくだけで、7万km走行の7代目ムーヴでも「なんとなくで売ってしまう場合」と比べて、かなり有利に交渉できるはずです。
車の売却で損しないためには第一歩が大事



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