5代目ムーヴはコンパクトながら実用性が高く、中古市場でも人気の高い車種ですが、年数とともに「塗装剥がれ」が気になってきたという声も増えています。
見た目の傷みがあると買取価格がどれくらい下がるのか、本当に売れるのか不安になりますよね。
この記事では、実際の口コミや事例をもとに、塗装剥がれした5代目ムーヴの買取相場と、少しでも高く手放すためのポイントをわかりやすく解説します。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
関連する口コミ・体験談を紹介
・車種:ダイハツ ムーヴ 5代目
・年式:2014年式(LA100S)
・グレード:X SA
・購入形態:新車で約150万円(値引き込み)
・走行距離:約9.8万km
・色と状態:パールホワイト ルーフとボンネットの塗装剥がれが目立つ 小キズ多数
・車検残:8か月
・事故歴:なし(修復歴なし)
・売却先:大手買取店A社
・他社査定:B社 8万円/C社 10万円
・実際の売却金額:120,000円
新車で買ってから10年近く、通勤と家族の送り迎えでムーヴを酷使してきました。
屋外駐車だったせいか、数年前からボンネットとルーフのクリアが浮き始めて、
最後は完全に白ボケ+塗装剥がれ状態に。
これじゃ売れないかも…とビビりつつ、ネット一括査定に申し込み。
最初に来たのがA社で、塗装の状態をかなり細かくチェックされましたが、
下回りのサビが少ないことと、内装がきれいな点を評価してくれて、
「この状態のムーヴとしては頑張れます」とその場で仮査定を提示。
その後、B社・C社も査定に来て、
B社は「再塗装コストが…」と連呼して8万円、
C社は10万円が限界とのこと。
3社の金額と対応を比べたうえで、
一度A社に電話で「他社の金額はこうでした」と正直に伝えたら、
店舗に持ち込みならもう少し上乗せできる、と言われ、
翌日店舗で最終交渉。
結果として、新車からの年数や塗装剥がれを考えると、
限界ギリギリとのことで
最終的に 120,000円 にアップしてくれました。
正直5万円いけば御の字と思っていたので、
ここまで付くとは思わずかなり満足です。
屋根とボンネットだけでも簡易塗装しておけばもう少し伸びたかも、
という悔しさはありますが、
対応もスピーディーでその日のうちに入金手続きまで進めてくれたので、
トータルでは「売るなら早めに動くのが正解」と実感しました。
・車種:ダイハツ ムーヴ 5代目
・年式:2015年式(LA150S)
・グレード:カスタム RS ハイパーSA
・購入形態:中古で約110万円(3年落ちワンオーナー)
・走行距離:約7.2万km
・色と状態:ブラックマイカ ボンネットとフェンダー上部の塗装剥がれ 飛び石キズ多め
・車検残:2か月
・事故歴:フロントバンパー交換歴あり(修復歴なし扱い)
・売却先:地元の中古車販売店(買取併設)
・他社査定:大手買取店D社 22万円/E社 25万円
・実際の売却金額:270,000円
ネット査定でD社とE社を呼んだあと、
最後にダメ元で、いつもオイル交換をお願いしていた地元の販売店に
査定を頼んでみました。
D社はボディ状態をかなり気にしていて、
「黒で塗装剥がれは中古だと売りにくい」と言われ
22万円止まり。
E社はスポーティーグレードという点を評価してくれたものの、
それでも25万円という提示でした。
地元店では、店長さん自ら状態を確認してくれて、
下回り・ブレーキ・足回りまでリフトアップしてチェック。
「この距離なら、板金と簡易塗装入れても十分売れるよ」と
その場で電話しながら相場を確認してくれて、
「常連価格で頑張る」と出てきたのが
まさかの 270,000円。
塗装の状態が悪いのでそこまで期待していなかったぶん、
かなりうれしかったです。
通勤で毎日乗って愛着もあったので
最後は知っているお店に引き取ってもらえて気持ち的にもスッキリ。
もともと、結婚を機にミニバンへ乗り換える予定だったのが売却理由で、
「どうせ値段つかないだろう」と一瞬下取りに出しかけましたが、
買取店を回ってみて正解でした。
・車種:ダイハツ ムーヴ 5代目
・年式:2012年式(LA100S)
・グレード:L
・購入形態:中古で約45万円(7年落ち・業者オークション代行)
・走行距離:約12万km
・色と状態:ライトブルー ルーフ全面とボンネット先端の塗装剥がれ クリア層の浮き 室内はやや汚れ
・車検残:3か月
・事故歴:追突されてリアゲート交換(修復歴あり)
・売却先:大手買取チェーンF社
・他社査定:G社 1万円/H社 0円(引き取りのみ)
・実際の売却金額:30,000円
もともと「足車」として安く手に入れたムーヴだったので、
13万km近くまで乗れれば御の字だろうと思っていました。
ただ、数年前から天井の塗装がみるみる剥げてきて、
最後のほうは遠目にも「これはキツいな…」という見た目に。
そんな状態なので、売る前から「廃車費用を払うコースかな」と
半分あきらめモード。
それでもダメ元で査定を受けてみると、
1社目のG社はリアの修復歴と塗装剥がれを理由に1万円。
2社目のH社は「オークションだとマイナス評価なので、
解体前提で0円引き取りなら」と言われました。
正直、その時点で「もうH社でいいか」と思ったのですが、
ネットで「ボロでも値段がついた」と評判だったF社を見つけて、
最後のつもりで持ち込んでみることに。
店舗に着くと、担当の方が
「外装はたしかに厳しいですね」と苦笑しつつも、
エンジン音やATの変速ショック、エアコンの効きまで
かなり念入りにチェック。
そのうえで「海外輸出のルートもあるので、
解体じゃなく丸車としていけるかも」と社内で相談してくれていました。
30分ほど待ったあと、
「条件付きですが、この金額ならお出しできます」と
提示されたのが 30,000円。
「え、そんなにつくの?」と本気で聞き返したくらいです。
査定額の理由としては、
・年式の割に機関系の調子が良い
・タイヤがまだ新しく、社外ナビも動作良好
・輸出に回せる可能性がある
このあたりを説明してくれました。
途中経過をしっかり話してくれたので、
「なんでこの金額なのか」が腑に落ちたのも好印象でした。
塗装剥がれ+修復歴でも、
動くこと自体に価値が出るケースもあると知れたのは大きな発見。
結果的に、廃車費用どころか
プラスで手放せたので大満足です。
「どうせ値段つかない」と決めつけず、
最低でも2〜3社は査定してもらうべきだと、身をもって感じました。
5代目ムーヴの塗装剥がれは直さず売るべき?いくらで売れるか相場と高く売るコツ

5代目ムーヴは年式的にちょうど塗装の傷みが出やすいタイミングで、特にボンネットやルーフのクリア塗装の剥がれに悩んでいる方が多いです。
「このまま売ったら二束三文かな…」「直してから売ったほうが高くなる?」と迷いますよね。
結論からいうと、塗装剥がれは“軽度ならそこまで大きな減額にならない”一方、板金塗装でキレイに直そうとすると費用が高くなりやすいので、
多くのケースでは直さずにそのまま売ったほうがトータルで得になる可能性が高いです。
ただし、年式・走行距離・グレード・色(パールホワイトかソリッドかなど)によって、
「直しても元が取れるケース」と「完全に損するケース」が分かれます。
ここでは、5代目ムーヴの塗装剥がれ車の買取相場の目安と、
少しでも高く売るためのコツや、お店選びのポイントをまとめて解説していきます。
「とりあえず今の状態でいくらくらいになるのか」をざっくりつかんで、
損せず手放すための判断材料にしてみてくださいね。
—
5代目ムーヴの塗装剥がれはどこまで減額?年式・走行距離別の買取相場目安
5代目ムーヴ(一般的に2014年前後~のモデル)は、年式の割に台数も多く、
中古車市場でもよく出回っているので、「塗装剥がれ=即1万円以下」みたいな極端な評価にはなりにくいです。
まずイメージしやすいように、塗装剥がれ“なし”の場合のおおまかな買取相場感から。
– 2018~2020年式/走行3万km前後:50〜80万円前後
– 2015~2017年式/走行5〜8万km:30〜50万円前後
– 2013~2014年式/走行8〜12万km:10〜30万円前後
(※グレード・4WDか2WDか・ターボか・地域によって上下します)
ここから塗装剥がれがどれくらい減額されるかですが、
5代目ムーヴの場合、オーナーさんの口コミや査定事例をならしてみると、だいたいこんなイメージです。
【軽度の塗装劣化(クリア剥がれが部分的・小範囲)】
– ボンネットの端だけ、ルーフの一部だけなど
→ 減額幅は1〜3万円前後が目安
【中程度の塗装剥がれ(ボンネット全面・ルーフの広範囲など)】
– 上から見るとハッキリわかるレベル
→ 減額幅は3〜7万円前後が多い
【重度の塗装ダメージ(複数パネル・サビが出始めているなど)】
– ボンネット+ルーフ+フェンダーなど複数箇所
→ 減額幅は5〜10万円以上になるケースも
例えば、2016年式・走行6万km・塗装剥がれなしで「40万円前後」が相場だとすると、
ボンネット全面が剥がれている場合は「30〜35万円」あたりの提示になる、というイメージです。
とはいえ、年式が古くなるほど、もともとの車両価格自体が下がるので、
2013年式・走行10万km超えのムーヴだと、そもそも10万〜20万円台の査定になりやすく、
塗装剥がれによる減額も「せいぜい1〜3万円程度」で止まることがほとんどです。
逆に、2018年以降の比較的新しい5代目ムーヴで、塗装剥がれが目立つと減額幅は大きくなりがちです。
「年式のわりに見た目が悪い=手入れがされていなかった」と判断されてしまうためですね。
なので、
– 古め&走行距離多め → 減額はそこまで大きくない
– 新しめ&距離少なめ → 塗装剥がれが目立つと減額インパクト大
このあたりを一つの目安として覚えておくと、査定金額を聞いたときに「妥当かどうか」の判断がしやすくなります。
—
塗装を直してから売るのは損?そのまま売却したほうが得になるケースと高価買取のポイント

「塗装を直してから売れば、そのぶん高く買ってもらえるんじゃない?」と考えがちですが、
5代目ムーヴクラスの軽自動車の場合は、修理代のほうが高くつくケースがほとんどです。
たとえば、ボンネットとルーフの再塗装を板金屋さんにお願いすると、
– 安くても:7〜8万円前後
– しっかり仕上げ:10〜15万円以上
かかることが多いです。
一方で、塗装剥がれによる減額は数万円レベルが大半なので、
「10万円かけて直したのに、査定はプラス2〜3万円しか上がらなかった…」というパターンになりがちです。
つまり、“がっつり塗装を直してから売る”のは、基本的に損になる可能性が高いと考えてOKです。
ただし、次のようなケースでは「軽く手を入れておく」と得になることもあります。
– 洗車跡のくすみ・水アカ・軽いシミ程度で、コンパウンドやコーティングである程度きれいになる
– タッチペンで目立つサビだけ隠せるレベル
– 数千円〜1万円以内の範囲で見た目の印象がかなり改善しそう
このくらいなら、“安く・簡単にできる範囲”で印象を上げておくと、査定士の心証もよくなり、
同じ塗装状態でも、他店より少し高くつけてくれる可能性があります。
逆に、
– 広範囲の再塗装が必要
– 複数パネルにわたってクリアがボロボロ
– 板金を伴うような傷やサビがある
こういう場合は、直さずそのまま売るのが基本です。
修理してもその費用を回収できないどころか、マイナスになるケースが多いです。
そのまま売る前提で高価買取を狙うポイントは次の通りです。
– 塗装剥がれを隠さず、正直に申告する
→ 査定士との信頼感が上がり、減額を最小限に抑えやすくなります
– 室内をできるだけきれいにしておく
→ 外装に難があっても、内装がキレイだと評価アップになりやすいです
– 事故歴・修復歴がないことをアピール
→ 「見た目は悪いけど中身(骨格)は無事故」とわかると、業者側も再販しやすくなり、査定が下がりにくくなります
– 一社だけで決めず、複数の買取店・一括査定で比較する
→ 塗装剥がれに厳しい店と、あまり気にしない店の差が大きいので、比べたほうが確実に有利です
とくに5代目ムーヴは台数が多く、自社で塗装設備を持っている買取店や、輸出メインの業者では評価が甘くなる傾向があります。
一般的な街の買取店だけでなく、ムーヴを得意にしている業者や、軽自動車専門店にも査定を出してみると、
「塗装剥がれがあるのに思ったより高く売れた」という結果になりやすいですよ。
まとめると、高額な板金塗装は基本的に不要、できる範囲の軽い手入れ+複数査定が一番コスパがいい売り方です。
あとは、提示された金額と、これからかかる維持費を比べながら、手放すタイミングを決めていきましょう。
車の売却で損しないためには第一歩が大事



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