12万キロ以上走行の5型ハイエースバンはいくらで売れる?リアルな買取相場と口コミからわかる高く売るコツ

ハイエースバン

車査定仕事にもレジャーにも頼れる5型ハイエースバンは、走行距離が12万キロを超えていても高値が狙えるのか気になるところです。

実際の買取相場やオーナーの口コミを見ると、
「この距離でもこんなに売れるの?」という声もあれば、
「思ったより安かった…」という声もあり、その差は売り方次第。

この記事では、リアルな買取価格の目安と、
少しの工夫で査定額を引き上げるコツをわかりやすく解説します。


車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。

でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。

買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。


だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。

手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。

私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。

なぜ、ネット査定で損しない売却ができるのか?こちらで解説⇒

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【諸条件】
年式:平成27年式(2015年)5型ハイエースバン ディーゼル・4WD・スーパーGL
購入価格:新車で約360万円(乗り出し)
走行距離:売却時 125,000km
使用用途:仕事7割(建築業の現場移動)、プライベート3割(釣り・キャンプ)
車の状態:外装に小キズ多数、左スライドドアに軽いへこみ、内装は荷室にキズ多め
修復歴:なし(事故歴なし)
車検:残り1年2ヶ月
買取店数:3社で査定
売却金額:155万円

10万キロを超えたあたりから、さすがに次の車検で乗り換えようかなと考えはじめました。
現場で使う道具も増えてきたので、もう少し荷室レイアウトを変えたくて、5型からの乗り換えを決意。

まずはネットの一括査定で3社に来てもらいました。
最初の店は「走行距離がネックですね」と言いながら130万円。
2社目は145万円。
最後の店は、他社の金額を正直に伝えたら、現場で店長に電話してくれて「うちなら155万円まで頑張れます」と即答。

査定当日は、下回りのサビとエンジンルームをかなり細かく見られました。
オイル交換の記録を全部ファイルして渡したら、「ここまで残してある人は少ないですよ」とかなり印象が良かった様子。

結果として、その場で一番高い155万円を提示してくれた3社目に即決。
正直、100万円いけば御の字だと思っていたので、想像よりだいぶ高く売れました。

仕事車だから外装のヤレは仕方ないと思っていたんですが、
むしろ「ディーゼル4WDで、現場使用でもきちんとメンテしてある車は欲しい人が多い」と言われて、
ハイエースのリセールの強さを改めて実感。
査定前に洗車と室内清掃、書類(点検記録簿・保証書)の準備をちゃんとしておいたのが、
評価アップに効いた感じがしています。

【諸条件】
年式:平成30年式(2018年)5型ハイエースバン ガソリン・2WD・DX
購入価格:中古車で約220万円(走行4万kmの時に購入)
走行距離:売却時 128,000km
使用用途:法人名義での営業車(地方への長距離移動多め)
車の状態:フロントバンパーに擦り傷、荷室に凹み有り、内装ヤレ中程度
修復歴:なし
車検:残り3ヶ月
買取店数:2社(出張査定1社、持ち込み査定1社)
売却金額:138万円

一括査定サイトから申し込んで、まずは出張査定に来てもらいました。
提示額は120万円。
「法人使用で距離が伸びているからこのあたりが限界」とのこと。

その翌週、別の買取店に持ち込みで査定してもらったら、
最初の提示は135万円。
他店の価格を伝えたら、上司に確認してくれて最終的に138万円までアップしました。

結果として高い方の店で売却。
思っていたより距離の割に値段がついた印象で、満足度は高いです。

そもそも乗り換えの理由は、
高速移動が多くなり、もう少し燃費の良い車にフリート全体を切り替える必要が出てきたため。
同じハイエースでも、買取店によって15〜20万円は平気で差が出ると実感しました。

【諸条件】
年式:令和元年式(2019年)5型ハイエースバン ディーゼル・2WD・スーパーGL ダークプライムⅡ
購入価格:新車で約390万円(オプション多数・乗り出し)
走行距離:売却時 123,000km
使用用途:個人事業(軽貨物配送)+週末の車中泊・サーフィン
車の状態:外装は小キズ多数だが大きな凹みなし、
     内装は荷室に防音・床張りカスタム、ナビ・ドラレコ・ベッドキット付き
修復歴:なし(自損・追突歴ともに無し)
車検:残り1年弱
買取店数:4社(専門店2社、一般買取店2社)
売却金額:188万円

軽貨物の仕事を縮小することにしたのと、
車中泊用にもう少し小回りの利くバンに乗り換えたくなったのが、手放す一番の理由です。
仕事でもプライベートでもかなり気に入っていたので、
「どうせ売るなら、ちゃんと評価してくれるところに売りたい」と思っていました。

乗り換え前から情報収集していたので、売却後どう感じるかはかなり気になっていましたが、
最終的には「ここなら納得して手放せる」と思える金額になったので、気持ちよくお別れできました。

売却結果は、カスタムと状態を一番評価してくれたハイエース専門店で188万円
一般的な買取店だと150万・160万円台が中心だったので、
「やっぱり専門店の方が細かいところまで見てくれるな」と実感しました。

そこに至るまでの経過としては、
まず一般の大手買取店2社に査定を依頼。
「距離が12万キロ超えていること」と「仕事で使っていた点」をかなりシビアに見られ、
提示額は150万円前後。
その後、ハイエース専門店2社に見てもらうと、
床張りやベッドキット、電源周りの配線処理までチェックされ、
「このまま欲しいっていうお客さんいると思います」と言われました。

最後に決め手になったのは査定担当者の説明。
エンジンの音や下回り、タイヤの片減り具合まで一つひとつ理由をつけて評価してくれて、
こちらの質問にも全部具体的に答えてくれたので信頼できました。
結果的に、新車からガッツリ使い倒した割には十分すぎる金額で、
「ハイエースを丁寧に乗ってきてよかった」と心から思えました。


12万キロ以上走った5型ハイエースバンはいくらで売れる?相場と高く売るコツ

12万キロを超えた5型ハイエースバンでも、実は「もう値段がつかない…」なんてことはほとんどありません。
むしろ、ハイエースは商用・送迎・キャンピングカーのベースなどで人気が高く、走行距離よりも「状態」や「グレード」「装備」で評価されやすい車です。

もちろん、年式が古くて距離が多いほど相場は下がりますが、同じ12万キロオーバーでも、
・ディーゼルかガソリンか
・スーパーGLかDXか
・4WDか2WDか
・修復歴の有無
などで、査定額が数十万円単位で変わることもあります。

また、仕事でがっつり使われてきた「バリバリの商用車仕様」なのか、それとも「送迎や趣味で丁寧に乗られてきた車」なのかも大きな差になります。

この記事では、12万キロ以上走った5型ハイエースバンのリアルな買取相場感と、少しでも高く売るために今日からできるポイントを、年式・グレード別にわかりやすく解説していきます。

「この距離でもまだ売れるの?」と不安な人こそ、売却前に一度チェックしてみてください。

12万キロ以上・5型ハイエースバンの年式別・グレード別のおおよその買取相場

5型ハイエースバンは、一般的に2017年式ごろから2020年式前後までが中心になります。

このあたりの年式で走行距離12万〜20万キロだと、おおよその買取相場は「100万円〜250万円」くらいの幅をイメージしておくとわかりやすいです。

ただし、このレンジはかなり広くて、グレード・エンジン・駆動方式・修復歴・改造の有無で簡単に上下します

大まかな目安として、以下のようなイメージです。

・2017〜2018年式/12万〜15万km
 DX・ガソリン・2WD:80万〜140万円前後
 DX・ディーゼル・4WD:130万〜190万円前後
 スーパーGL・ガソリン:130万〜200万円前後
 スーパーGL・ディーゼル・4WD:170万〜240万円前後

・2019〜2020年式/12万〜15万km
 DX・ガソリン・2WD:100万〜160万円前後
 DX・ディーゼル・4WD:150万〜210万円前後
 スーパーGL・ガソリン:150万〜220万円前後
 スーパーGL・ディーゼル・4WD:190万〜260万円前後

もちろん、これはあくまで「目安」です。
実際には
・ボディカラー(パールやブラックはやや有利)
・サビや凹みの程度
・社外アルミ、ナビ、ドラレコ、ベッドキットなどの装備
・整備記録簿の有無
といった要素で数万〜数十万円変動することがあります。

特に、ディーゼル×4WD×スーパーGLは海外需要も高く、過走行でも値崩れしにくいのが特徴です。
一方で、ガソリンのDX・2WD・素ガン仕様などは台数も多く、相場はやや落ち着き気味です。

また、100系・200系初期と違い、5型は安全装備や快適装備が充実してきた世代なので「多少距離が多くても5型が欲しい」というユーザーも多く、12万キロ超えでもまだまだ商品として扱いやすいゾーンです。

ですので、「12万キロだからもうダメだ…」と自己判断で安く手放す前に、複数の買取店やハイエース専門店から相見積もりを取って、相場を“自分の目”で確認するのがおすすめです。

12万キロ超でも高く売るために押さえたい査定ポイントと売却タイミング

12万キロを超えた5型ハイエースバンでも、ポイントを押さえれば査定額はまだまだ伸ばせます。
査定士が必ずチェックするのは、「外装のダメージ」「内装の使用感」「下回りのサビ」「整備状況」の4つです。

まず外装ですが、大きなヘコミやこすりキズは評価ダウンの原因になります。
とはいえ、自腹で板金修理しても、その費用を回収できないケースも多いので、数万円以上かかりそうなキズは無理に直さず、そのまま査定に出した方がトータル得なことが多いです。

軽い汚れや水アカ程度なら、洗車・簡単なクリーニングだけでも印象はかなり変わります。

内装は「ニオイ」と「汚れ」がポイントです。
商用で使っていた場合、荷室のキズや汚れはある程度仕方ないですが、
・消臭スプレーや換気でニオイを軽減
・掃除機や拭き掃除でホコリやゴミを取り除く
くらいはしておくと、“大事に乗られてきた感”が出て、査定士の印象がアップしやすくなります。

次に重要なのが下回りのサビ。

雪国や沿岸部で使っていた車は、フレームやマフラーのサビが強いと一気に評価が落ちることがあります。

自分でどうにかするのは難しいですが、事前に写真を撮っておくと、出張査定やオンライン査定でも話がスムーズになります。

整備履歴も大事なポイントで、
・定期点検の記録簿
・オイル交換の履歴
・タイミングベルトや消耗品の交換歴(該当車種のみ)
などがそろっていると、「距離は走っているけど、ちゃんとメンテされてきた車」としてプラス査定されやすいです。

売却のタイミングとしては、
・仕事で使っている人:これ以上距離が伸びる前(15万〜20万kmに到達する前)
・車検が近い人:車検を通す前に一度査定してもらう
・モデルチェンジの噂が出たタイミングの前後
を意識すると、相場の良い時期に売りやすくなります。

また、ハイエースは専門店・輸出業者・一般の買取店で評価が分かれやすい車種なので、1社だけで決めてしまうのはかなりもったいないです。
最低でも「ハイエースに強いお店」と「大手買取店」の2〜3社には査定を依頼して、競合させながら交渉すると、12万キロ超でも思った以上の価格が出ることが少なくありません。

「距離が多いから」とあきらめず、状態のチェックと売るタイミング、そして査定を出すお店選び、この3つを意識するだけで、手元に残るお金はしっかり変わってきます。


車の売却で損しないためには第一歩が大事











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