3代目エルグランドを手放したいけれど、人気色ではないから安くしか売れないのでは…と不安に感じていませんか。
実は、不人気カラーでも売り方やアピールポイント次第で、査定額に大きな差が出ることがあります。
ここでは、実際の買取相場やオーナーの口コミをもとに、3代目エルグランドを少しでも高く売るためのコツをわかりやすく解説します。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
関連する口コミ・体験談を紹介
・年式:2012年式 3代目エルグランド 250ハイウェイスター
・カラー:ブラウン(不人気と言われた地味色)
・走行距離:9.8万km
・状態:左スライドドアにこすり傷、内装は家族使用で使用感あり
・購入:2014年に中古で210万円で購入
・売却先:大手買取店A
・他社見積:B社 38万円/C社 42万円
・実際の売却金額:45万円
子どもも大きくなってミニバンを卒業しようと、エルグランドを手放すことにしました。
人気なのは白か黒と聞いていたので、ブラウンのうちの車はかなり不利だろうなと覚悟していました。
最初にネットの一括査定で申し込み、3社に見てもらいました。
どこも最初は「色が…」「走行距離が…」と渋い顔でしたが、
大手のA社だけは「このグレードならまだ需要ありますよ」と具体的に説明してくれて、細かいところまで写真を撮っていたのが印象的でした。
その後、3社から電話とメールで金額提示があり、B社は38万円、C社は42万円。
A社は最初40万円スタートだったのですが、「今日中に決めてくれるなら本部と交渉します」と言われ、再度待つことに。
1時間ほどして折り返しがあり、提示されたのが
45万円。
正直、色のハンデを考えると30万円台も覚悟していたので、予想より高くて即決しました。
傷のことや内装の汚れも正直に伝えましたが、その分を含めたうえで金額を出してくれたのと、
担当の方が「この年式だとこれが限界ラインです」と根拠も話してくれたので、納得して売却できました。
人気色じゃなくても、複数社に査定を出して、ちゃんと説明してくれるところを選べばまだ値段はつくんだなと感じました。
・年式:2014年式 3代目エルグランド 250ハイウェイスター アーバンクロム
・カラー:ダークブルー(中古店で「動きが鈍い」と言われた色)
・走行距離:6.5万km
・状態:事故歴なし、ホイールガリ傷少々、禁煙車
・購入:2017年に中古で260万円で購入
・売却先:輸出にも強い専門店D
・他社見積:E社 60万円/F社 55万円
・実際の売却金額:68万円
まず一括査定サイトから3社に来てもらいました。
E社がその場で60万円、F社は「色が人気ないので厳しい」と55万円。
どちらも「この色だからこのあたりが相場」と言われ、ちょっとがっかり。
最後に来たD社は、細かく下回りやシートのへたりまでチェックしつつ、
「海外だとこの色もそこまでマイナスじゃない」と教えてくれました。
その場ではE社と同じ60万円提示でしたが、「他社の金額を教えてもらえれば、できるだけ合わせます」とのこと。
翌日、電話で粘って交渉したところ、最終的に
68万円 までアップ。
正直、あまり期待していなかったので嬉しい誤算でした。
売った理由は、単身赴任になりミニバンが持て余すようになったからですが、
「不人気色でも、輸出も見ている店なら評価が変わる」と実感しました。
・年式:2011年式 3代目エルグランド 350ハイウェイスター
・カラー:ワインレッド(販売店いわく「完全に好みが分かれる色」)
・走行距離:12.3万km
・状態:フロントバンパー補修歴あり、内装はそこそこキレイ、車検残り1年
・購入:2011年に新車で約430万円で購入
・売却先:地域密着型の中古車店G
・他社見積:H社 28万円/I社 35万円/J社 30万円
・実際の売却金額:40万円
家族でキャンプやスキーに散々使い倒してきたエルグランドですが、
子どもたちが就職して家を出てからは、ほぼ妻と2人で軽自動車ばかり。
維持費もかかるし、さすがに12万km超え&ワインレッドという渋い色で「これは安く叩かれるだろう」と覚悟して手放すことにしました。
実は、思い入れが強すぎて、売る前からちょっとセンチメンタルな気分でした。
「この色、好きだったのになあ」と思いつつも、ネットで相場を調べたら同年式・同色はなかなかヒットせず、
「もしかして本当に人気ないのかな…」と不安が増していきました。
結果からいうと、最終的な売却額は
40万円。
年式・走行距離・色を考えると、自分の中ではかなり頑張ってもらえた金額でした。
ここに辿り着くまでに、まず一括査定で3社(H・I・J社)を呼びました。
H社は開口一番「この色は動きが悪いので厳しいですね」と28万円。
J社も似たような説明で30万円。
唯一、I社が「走行距離にしては内装がキレイ」と35万円を提示してくれましたが、
どの担当者も淡々としていて、あまりこちらの話を聞いてくれない印象でした。
そこで、昔から近所にある中古車店Gにもダメ元で持ち込んでみました。
ここは店長さんが自ら査定してくれて、「うち、ワインレッド好きなお客さんが一人いてね」と、
実際に写真を撮ってその場で相手に送ってくれたんです。
10分ほどして「もし予算40万円くらいなら前向きに考えます」と返事が来たらしく、
店長さんが「その金額でどうでしょう」と提案。
こちらとしては新車からずっと乗ってきた車を、色だけで安く見られたくなかったので、
「その人に大事に乗ってもらえるなら」と条件を飲みました。
査定額としては、ネットの相場よりちょっと良いくらいですが、
「ワインレッドが好きだ」と言ってくれる次のオーナーが見つかったことと、
店長さんが終始こちらの思い出話にも付き合ってくれたのが、すごく嬉しかったです。
不人気カラーでも、「その色が好きな人」に繋いでくれるお店に出会えるかどうかで、
金額だけじゃなく満足度も変わると感じました。
不人気カラーの3代目エルグランドはいくらで売れる?高く売るためのポイントと注意点

不人気カラーの3代目エルグランドだと、「どうせ安くしか売れないんじゃ…」と思いがちですが、実はそんなこともありません。
色はたしかに査定に影響しますが、年式・走行距離・グレード・装備・事故歴などのほうが、買取価格への影響はずっと大きいんです。
とはいえ、不人気カラーだと人気色と比べて数万円〜10万円前後の差がつくこともあるので、「色のハンデを、ほかの条件でどこまで取り返すか」がポイントになります。
また、3代目エルグランドはミニバンとしての需要はまだあるものの、新型アルファードやヴォクシーなどの台頭で、全体的な相場はじわじわ下がり気味。
放置するほど価値が落ちやすい車種なので、「売ろうかな」と思ったタイミングで素早く動くのが有利です。
このあとの見出しでは、不人気カラーでも納得いく価格で売るために、
・相場の考え方
・ボディカラー別の影響
・高く売るための具体的なテクニック
を順番に解説していきますね。
不人気カラーでも売れる!3代目エルグランドの買取価格相場の考え方
まず知っておきたいのは、「不人気カラー=売れない」ではないということです。
3代目エルグランドの場合、査定額を決めるうえで大事なのは、ざっくり言うと以下の順番になります。
・年式(平成22年〜のどの年か)
・走行距離(10万kmを超えているかどうか)
・グレード(250ハイウェイスター/250ライダーなど)
・装備(両側パワスラ、純正ナビ、アラウンドビューモニターなど)
・修復歴(事故歴)
・車検の残り
・ボディカラー
このように、カラーは「最後に効いてくる要素」のひとつでしかありません。
たとえ不人気色でも、走行距離が少なくて装備が充実していれば、人気色の“くたびれたエルグランド”より高く売れることは普通にあります。
実際の買取現場では、
・5〜8年落ち/走行8〜10万km前後なら「数十万円台〜100万円弱」
・10年落ち超え/走行10万km超なら「数万円〜30万円前後」
あたりがひとつの目安になり、ここからグレード・状態・色などで上下していくイメージです。
不人気カラーだからといって最初からあきらめてしまうと、本来もらえるはずだった査定額を自分で削ってしまうことにもなりかねません。
重要なのは、色だけで判断しないで、「総合点でいくらになるのか」を複数の買取店から聞き出すことなんです。
ボディカラー別に見る査定への影響と「そのまま売ったほうが得」なケース

3代目エルグランドのボディカラーで、一般的に人気が高いのは「ホワイト系」「ブラック系」です。
需要が多いので中古車としても売りやすく、同じ条件なら白・黒は査定でプラス評価になりやすいです。
一方で、
・シルバー
・ブラウン
・パープル
・濃いブルー系
などは、地域や買取店にもよりますが「やや不人気〜普通」くらいの扱いになりやすく、人気色と比べると数万円〜10万円前後マイナスになることもあります。
ここで気をつけたいのが、「色を気にして無理に全塗装やカラーチェンジをしないこと」です。
全塗装をすると費用が20万〜40万円以上かかることが多く、
・その費用を回収できるほど査定が上がることはほぼない
・むしろ「事故や修復の跡を隠しているのでは?」と疑われる
というデメリットのほうが大きいです。
つまり、不人気カラーの場合は「色を直す」よりも「そのままキレイにして売る」ほうがほとんどのケースで得なんです。
また、同じ不人気カラーでも、
・外装のキズが少ない
・再塗装歴がない(オリジナル塗装)
・ガラスコーティングなどで艶がある
といったポイントがそろっていれば、「色はイマイチだけど状態は良い」として、意外と悪くない査定額が出ることもあります。
不人気カラーの3代目エルグランドを高く売るための具体的なコツ
不人気カラーでも、売り方を工夫すれば査定額はしっかり底上げできます。
ここでは、実際に効果が出やすいコツをいくつか挙げておきます。
まず大前提として、「1社だけで決めない」こと。
買取店ごとに「欲しい色」が違うので、不人気色でも高く評価してくれる業者は必ず存在します。
一括査定サイトや出張査定を使って、最低でも3〜5社は比べるのがおすすめです。
次に、査定前の「見た目の整え方」。
・洗車と簡単な室内清掃
・タバコ臭やペット臭の消臭
・1,000〜2,000円程度で直せる小キズだけ補修
こうした安くできる範囲のメンテだけで「丁寧に乗られていた車」という印象になり、色のマイナスをカバーしやすくなります。
また、
・ディーラー下取りだけでなく買取専門店にも見せる
・ミニバン専門、中古輸出系の業者にも声をかける
・「いつまでに売りたいか」をはっきり伝えて駆け引きする
といった動き方も有効です。
輸出向けの場合、国内基準の「人気色・不人気色」とは評価軸が違うので、色のハンデが小さくなることもあります。
最後に、売却のタイミングも大切です。
車検前後や決算期(3月・9月)など、買取店が在庫を増やしたい時期は、多少色が不人気でも「まとめて仕入れたい」ニーズに乗りやすいので、できるだけこういった時期を狙うと有利になりますよ。
車の売却で損しないためには第一歩が大事



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