2代目eKスペースは、年数が経つとボンネットやルーフの塗装剥がれが気になりやすい車種としても知られています。
「この状態でも売れるの?」「いくらくらいになる?」と不安を感じている方は多いはずです。
この記事では、実際の口コミや買取事例をもとに、塗装剥がれのある2代目eKスペースの買取相場と、少しでも高く売るためのポイントをわかりやすく解説していきます。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
関連する口コミ・体験談を紹介
・年式:平成27年式(三菱・2代目eKスペース カスタム)
・購入時期/価格:4年前に中古で購入(走行4万km/支払総額約120万円)
・売却時走行距離:9.5万km
・状態:ボンネットとルーフの塗装剥がれ・色あせ、リアバンパー小キズ多数、車内の天井に少し黄ばみ
・車検:残り7か月
・買取店:大手買取チェーン2社+地域密着の中古車店1社で査定
・売却できた金額:310,000円
・エリア:千葉県
・売却方法:店舗持ち込み→即日売却
正直、塗装がここまで剥げてくるとは思ってなかったです。
特に屋外駐車だったせいか、ボンネットと屋根が白くなってきて、
洗車しても全然キレイに見えないのがストレスで買い替えを決意しました。
まずネットの一括査定を使ってみたら、電話が一気にかかってきてビビりましたが、
その中から感じが良さそうな2社と、家の近くの中古車店1社に絞って査定してもらいました。
どこも開口一番「塗装の状態が厳しいですね」とは言われたんですが、
大手の1社はかなりシビアで「再塗装代がかかるので」と20万円台前半の提示。
地元の中古車店は「うちで再塗装するから」と25万円の提示。
最後に来た大手チェーンの担当さんは、内装のキレイさや禁煙車だった点を
すごく評価してくれて、「この走行距離と年式なら、オークションでまだ動きますよ」と、
その場で店長に電話してくれて、
最終的に「今決めてくれるなら」と31万円まで上げてくれました。
結果的にその場で売却を決めましたが、
塗装剥がれがあっても、内装をしっかり掃除しておいたり、
メンテの記録簿を出せたのはプラスに働いたと思います。
「どうせ10万円くらいだろう」と覚悟していたので、
予想より高く売れてホッとしましたし、
やっぱり1社だけで決めずに、
複数社で比べたほうがいいなと実感しました。
・年式:平成26年式(三菱・2代目eKスペース G)
・購入時期/価格:新車で購入(車両本体約140万円)
・売却時走行距離:7万km弱
・状態:ルーフ・ボンネットの広範囲なクリア剥がれ、助手席ドアに線キズ、左スライドドア小凹み
・車検:残り1年3か月
・買取店:ディーラー下取り+出張買取1社
・売却できた金額:260,000円
・エリア:福岡県
最初にディーラーで新車の見積もりをお願いしたときに、
ついでに下取り査定もしてもらいました。
結果は「塗装の補修費がかなりかかる」という理由で20万円ジャスト。
さすがに10年以上乗って塗装もボロボロだったので、
「そんなものかな…」と思いつつも、
ネットで調べたら塗装剥がれでももう少し付いたという声もあって、
一応、出張買取を1社だけ呼んでみました。
来てくれた担当さんは若いお兄さんでしたが、
査定中もいろいろ説明してくれて、
「屋根の剥がれはマイナスですが、事故歴なしと女性ワンオーナーは強みです」と、
ちゃんと良いところも言ってくれたのが好印象でした。
その場で出てきた金額が、ディーラーより高い26万円。
「今日決めなくて大丈夫ですよ」と言われたものの、
ディーラーとの差もはっきりしていたので、
その日のうちにこちらで売却することに。
買い替えの理由としては、
子どもが大きくなってもう少し広い車が欲しかったのと、
これ以上塗装がひどくなる前に手放したかったからです。
新車価格から考えるとさびしい数字ではありますが、
塗装の状態を考えると、個人的には納得の金額でした。
・年式:平成28年式(三菱・2代目eKスペース)
・購入時期/価格:3年前に中古で購入(ワンオーナー車/約80万円)
・売却時走行距離:11万km超
・状態:ボンネットとフロントフェンダーの塗装浮き・剥がれ、天井は広範囲に色あせ、右後ろを軽くぶつけた修復歴あり
・車検:残り4か月
・買取店:一括査定で4社(大手2社・中堅1社・地元中古車店1社)
・売却できた金額:180,000円
・エリア:愛知県
・売却方法:一括査定→数日検討後に売却
もともと「足車」感覚で安く買ったeKスペースだったので、
多少ボロくなっても乗りつぶすつもりでした。
ただ、屋外駐車で日当たりが良すぎたせいか、
ここ1年くらいで一気に塗装の傷みが進んで、
ボンネットなんて、指でなぞると白い粉が付くレベルに。
見た目がかなりみすぼらしくなってきて、
取引先に行くときにも少し恥ずかしくなってきたので、
思い切って乗り換えを決めました。
「どうせなら今の価値を知ってから買い替えよう」と思い、
一括査定サイトで申し込み。
4社がほぼ同じ時間帯に来てくれて、
自宅前で順番にチェックしていきました。
査定結果は、塗装と修復歴の評価でかなりバラバラでした。
一番低いところは「10万円が限界」とのこと。
一方で、ある大手は「塗装はオークションでそれなりに需要があります」と、
修復歴はマイナス視しつつも、走行距離が伸びていても
機関が好調な点を評価してくれて18万円の提示。
その場では即決せず、各社の名刺と金額をメモして一旦持ち帰り、
2日ほど悩みました。
結局、一番高かった18万円の会社に連絡して、
後日あらためて来てもらい、契約と引き渡しをしました。
査定の過程で印象的だったのは、
「洗車と車内清掃はしておいて正解だった」ということ。
塗装剥がれというマイナス要素が大きい中で、
内装のキレイさやニオイのなさは
どの会社もちゃんと褒めてくれました。
最初は「塗装も剥がれてるし、値段つかないかも」と不安でしたが、
修復歴あり・11万kmでもこれだけ出れば十分だと思っています。
担当者の説明も分かりやすく、
終始ガツガツしすぎない対応だったので、
ストレス少なく売却できたのも良かったです。
塗装剥がれのある2代目eKスペースはいくらで売れる?そのまま売るべき理由と高く売るコツ

塗装が剥がれてきた2代目eKスペースを持っていると、「このままじゃほとんど値段つかないのかな…」と不安になりますよね。
でも実は、塗装剥がれがあっても、年式や走行距離しだいではしっかり値段がつくケースが多いんです。
この記事では、
・2代目eKスペースのだいたいの買取相場
・塗装剥がれがどれくらい価格に影響するか
・直してから売るべきか、そのまま売るべきか
・少しでも高く売るためのコツ
このあたりをわかりやすく解説していきます。
結論から言うと、塗装をわざわざ直してから売るより、「そのままの状態で、複数の買取店に査定してもらう」ほうが得になるケースがほとんどです。
理由や具体的な売り方のポイントを、以下で順番に見ていきましょう。
2代目eKスペースの買取相場と「塗装剥がれ」が価格に与える影響
まず、2代目eKスペース(2014年以降のモデル)のざっくりした買取相場からお話しします。
もちろん年式・グレード・走行距離・車検の有無などでかなり変わりますが、状態が「並」レベルの場合、
・7〜8年落ち・走行10万km前後で、数万円〜20万円台
・5〜6年落ち・走行8万km前後で、10万〜40万円前後
・3〜4年落ち・走行5万km前後で、30万〜60万円前後
このあたりが目安になってきます。
あくまで一般的な例なので、プラスにもマイナスにも動くと思ってください。
では、ここに「塗装剥がれ」が加わるとどうなるか。
塗装剥がれは“減点対象”にはなりますが、致命傷というほどではないことが多いです。
・バンパーの一部やルーフの一部だけの剥がれ
→数千円〜数万円のマイナス
・ボンネットやルーフ全体など、かなり目立つ広範囲の剥がれ
→数万円〜10万円前後のマイナス
このくらいの下げ幅になることが多いです。
つまり、もともと30万円くらいの査定になりそうな車が、塗装剥がれで20〜25万円になる、というイメージですね。
「塗装が剥がれてるから、どうせ値段つかないだろう」と決めつけて手放すのはもったいないです。
買取店側は、オークション出品用にまとめて板金・塗装をするルートを持っているので、個人で修理するより安く直せる=そこまで大きな減額はしないという仕組みになっています。
また、軽ハイトワゴンは需要が高く、特にeKスペースは「スライドドア付きで使い勝手がいい」ので、多少見た目が悪くても欲しい人はいます。
そのため、年式が極端に古かったり、走行距離が20万kmオーバーなどでなければ、「塗装剥がれ=0円」というケースはむしろレアです。
塗装を直してから売るのは損?修理費と買取価格アップ額の比較

「塗装剥がれがマイナスになるなら、売る前に直したほうが高く売れるのでは?」と思いますよね。
結論から言うと、多くの場合、塗装を直しても“かけた修理費ほどは買取価格が上がらない”ので損をしやすいです。
たとえば板金塗装の相場は、
・バンパー1本の部分塗装:2〜4万円前後
・ドア1枚・フェンダー1枚:3〜6万円前後
・ボンネット全面塗装:5〜8万円前後
・ルーフ全面塗装:7〜12万円前後
これくらいかかることが多いです。
一方、買取価格のアップ幅は「せいぜい修理費の半分以下」になることがほとんどです。
具体的なイメージとしては、
・バンパー塗装に3万円かけても、査定アップは1〜1.5万円くらい
・ボンネット+ルーフで15万円かけても、アップは5万円いくかどうか
といった感じで、どうしても赤字になりがちです。
理由はシンプルで、
・買取店は自社ルートでまとめて塗装できるので、個人より安く直せる
・「中古車」として売る以上、完璧な仕上がりは求められず、“それなり”でOK
・修理費をそのまま販売価格に上乗せしても売れない
こういった事情があるからです。
つまり、個人で高いお金を出してキレイに直しても、そのぶんの価値を中古車市場では評価してもらえないんですね。
もし修理を考えるとしたら、
・これからも数年は自分で乗り続けたい
・サビが広がってきていて、安全面や車検が不安
・どうしても見た目が気になって、気持ちよく乗れない
といった、「売るため」ではなく「自分が乗るため」の理由のときに検討するのが現実的です。
売却前の修理は、よほどの高年式・高額査定が狙える場合を除き、基本的にはやらないほうが得と考えておいて大丈夫です。
塗装剥がれのあるeKスペースを少しでも高く売るための3つのポイント
塗装を直さずにそのまま売るとしても、工夫しだいで査定額はけっこう変わります。
ここでは、塗装剥がれのある2代目eKスペースを少しでも高く売るための3つのポイントを紹介します。
①「塗装剥がれOK」の買取店や業者を狙う
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買取店にも得意・不得意があります。
・自社で板金工場を持っている
・事故車や修復歴車の買取も積極的にやっている
・「どんな車でも買取ります」とアピールしている
こういった業者は、見た目に難ありの車でもうまく再販できるので、減額幅が小さい傾向があります。
逆に、ピカピカの高年式車をメインで扱っているようなお店だと、塗装剥がれを嫌がって査定がシビアになることも。
一括査定サイトなどを使うと、こうした「得意な業者」に当たりやすくなるのでおすすめです。
②「外装以外はしっかりケアしている」ことをアピールする
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塗装剥がれはマイナス要素ですが、内装や機関系の状態が良ければ、そのぶんプラス評価になります。
査定前にできることとしては、
・車内のゴミを片づけて、簡単に掃除機をかける
・洗車して、ガラスやライトまわりの汚れを落とす
・取扱説明書・整備記録簿・スペアキーなどをそろえておく
といった“ちょっとした一手間”だけでも印象は変わります。
特に、定期的にオイル交換や車検整備をしてきた記録があれば、「見た目は傷んでいるけど中身はしっかりしている車」として評価されやすいです。
③必ず「複数社で査定」して、同じ条件で競わせる
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最も重要なのがここです。
塗装剥がれのある車は、業者によって査定額の差が出やすいので、「1社だけで即決」はかなりもったいないです。
あるお店では「塗装代が高いから…」と10万円と言われた車が、別の業者だと「うちはまとめて直せるから問題ないですよ」と15〜18万円になる、なんてことも普通にあります。
そのため、
・ネットの一括査定や出張査定サービスを使って、最低3社以上に見てもらう
・「他社にも査定をお願いしています」と正直に伝える
・一番高い金額を提示してきたところと交渉して決める
この流れを意識するだけで、数万円レベルで手取りが変わる可能性が高いです。
時間があれば、買取店だけでなく「中古車販売店の下取り査定」もあわせてチェックしておくと、条件の比較がしやすくなります。
—
まとめると、塗装剥がれがあっても、
・修理せずそのまま売る
・塗装に理解のある業者を選ぶ
・外装以外の状態をきちんと整える
・複数社で査定して競わせる
この4つを押さえておけば、2代目eKスペースでも納得できる価格で手放せる可能性がぐっと高くなります。
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