6代目ムーヴのなかでも「不人気カラー」と言われる色は、本当に売るときに大きく損をしてしまうのでしょうか。
ボディカラーによって下取り・買取価格がどの程度変わるのか、実際の相場やユーザーの口コミを踏まえて解説します。
色選びで損しないためのポイントや、不人気色でもできるだけ高く手放すコツもあわせて紹介していきます。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
関連する口コミ・体験談を紹介
【ボディカラー】ダークエメラルドマイカ(不人気色と言われたグリーン系)
【購入形態・価格】新車購入・総支払額 約190万円
【走行距離・状態】約6.5万km/修復歴なし・小キズ多数・左後ドアに擦り傷
【売却時期】2023年春
【買取店】大手買取チェーンA社
【他社査定】B社:420,000円 C社:380,000円
【実際の売却額】A社:470,000円 で売却
子どもが大きくなってミニバンに乗り換えることになり、6代目ムーヴを手放しました。
そのとき気になっていたのが、「その色、あまり人気ないですよね」と
購入時から何度か言われていたダークグリーン系のボディカラーです。
不人気カラーだとかなり値段を叩かれるんじゃないかと、正直ビビってました。
まずはネットの一括査定で3社に依頼。
最初に来たC社は、開口一番「この色は売りにくいんですよね」と言いつつ
タブレットをポチポチやって、「上限で380,000円です」とあっさり。
次のB社も似たような感じで、「走行距離の割にきれいですが、色がネックで…」と
渋い顔をしつつ420,000円の提示。
やっぱり色でこんなに違うのかと、ちょっと落ち込みました。
最後に来たA社は、若い担当さんでしたが説明が丁寧で、
「この色は確かに万人受けはしませんが、ムーヴカスタムで装備もいいですし、
実走行6.5万kmでワンオーナー・禁煙というのはポイント高いです」と、
色以外の部分も細かく見てくれました。
その場で店長さんに電話しながら「他社さんより頑張ります」と言われ、
最終的に「本音では45万が限界ですが、即決していただけるなら
470,000円まで上乗せします」との条件提示。
結果として、想像していたよりかなり高く売れた印象です。
不人気カラーだからといって、極端に安くなるわけではないと実感しました。
むしろ、内装のきれいさや整備記録、タイヤの残り溝など
「色以外の評価ポイント」をしっかりアピールできれば、
ちゃんと金額で評価してくれるんだなと。
色でマイナスになるのは事実ですが、複数社に査定してもらって、
“色のせいだけにしない”お店を探すのがコツだと思います。
【ボディカラー】ライトローズマイカメタリック(ピンク系)
【購入形態・価格】中古購入(2年落ち)・支払総額 約120万円
【走行距離・状態】売却時 約8万km/小傷あり・禁煙車・車検残り1年
【買取店】地域系中古車店D社
【他社査定】E社:250,000円
買い替えで手放すことになり、まずは近所のD社に査定をお願いしました。
担当の方は「男性オーナーでこの色は珍しいですね」と笑いながらも、
ボディの傷、タイヤ、下回り、内装と一通りていねいにチェックしてくれました。
提示されたのは280,000円。
「このボディカラーだと在庫で置いておく期間が長くなりがちで…」と
色がマイナスになっていることは、はっきり説明されましたね。
その後、一括査定経由で来たE社は250,000円が限界とのこと。
「男性向けには売りにくい」と言われ、やっぱり色の影響はあるんだなと痛感。
結果的には、最初のD社に280,000円で売却しました。
金額的な満足度は「60点くらい」です。
期待していたほどではないけど、「不人気カラー+距離多め」という条件を考えれば
こんなものかな…という印象。
元々、自分が気に入ってこの色を選んだので後悔はありませんが、
売却時のことまで考えるなら、定番色のほうがやっぱり強いなと感じました。
それでも、メンテナンス記録をしっかり残していたおかげで
「状態はいいですね」と言ってもらえたのは、少し救いでした。
【ボディカラー】ライトブルーマイカメタリック(淡い水色系・不人気気味と言われた色)
【購入形態・価格】新車購入・総支払額 約165万円
【走行距離・状態】売却時 約9.5万km/リアバンパー板金歴あり・内装きれい
【売却時期】2022年冬
【実際の売却額】ガリバー:330,000円
【他社査定】カーセブン:310,000円 地元店F:280,000円
家族で遠出することが増えてきたのでSUVに乗り換えることになり、
7年間乗ったムーヴを手放しました。
このライトブルー、気に入って選んだんですが、男友達からは
「ちょっと可愛すぎない?」とずっと言われていて、
売るときも確実に足を引っ張るだろうな…と覚悟していました。
実際のところ、乗り味や燃費にはかなり満足していたので、
できれば少しでも高く評価してほしいところ。
先に感想を言うと、「不人気色だから即アウト」ではなく、
総合点で見てもらえたのが救いでした。
色でマイナスされつつも、禁煙・ワンオーナー・ディーラー点検記録あり、
という点で、それなりに盛り返せた感じです。
結果としては、ガリバーが330,000円でトップ。
カーセブンが310,000円、
地元の中古車店Fが280,000円という順でした。
どこも共通して言っていたのが「色と走行距離の割にはキレイ」という評価。
板金歴のあるリアバンパーも、修理がきちんとしてあったのが良かったようです。
査定までの経過としては、一括査定サイトで3社を同時に呼んで、
同じ時間帯に自宅前で見てもらいました。
最初にFが「この色、男性で乗る人少ないんですよね」と渋い表情で
280,000円を提示。
続いてカーセブンが「タイヤが新品に近いのでそこはプラスですが、
色と距離で厳しいですね」と310,000円。
最後にガリバーの担当さんが、「たしかに色は人気色ではないですが、
むしろ“探してる人”がピンポイントでいる場合もあるんですよ」と言いながら
「他社さんより上を出します」とその場で本部に電話し、
最終的に330,000円まで伸ばしてくれました。
査定前は「9万km超え+不人気カラー+板金歴あり」で
20万台も覚悟していたので、個人的にはかなり満足しています。
感じたのは、
・色がマイナスなのは事実
・でも、定期点検記録や内外装のキレイさでちゃんと加点される
・複数社同時査定で“競わせる”と色のマイナスを埋めやすい
ということ。
男性でちょっと攻めた色を選ぶときは、売却時も見据えて、
日頃からキレイに乗っておくのが一番の対策かもしれません。
6代目ムーヴの不人気カラーは本当に安くなる?高く売るコツと買取相場の目安

6代目ムーヴは軽自動車の中でも台数が多いので、中古市場でもライバルがかなり多いクルマです。
その中で「色」は価格に影響しやすいポイントのひとつですが、不人気カラーだからといって一律で「激安になる」わけではありません。
実際には、年式・走行距離・グレード・事故歴・整備履歴などの条件のほうが、色よりも価格に強く影響します。
とはいえ、相場が同じクラスのクルマと比べてやや低めに出やすい色があるのも事実なので、その分をカバーする「売り方」の工夫が大切です。
この記事では、6代目ムーヴで不人気と言われがちな色と理由、色別の買取価格の目安、そして不人気カラーでもできるだけ高く売るための具体的なコツをまとめていきます。
6代目ムーヴで「不人気カラー」と言われる色と、その理由
6代目ムーヴで「不人気カラー」とされやすいのは、だいたい次のような色です。
・ピンク系(ライトローズ、パールピンクなど)
・ビビッドなイエロー系
・濃いグリーンや個性的なブルー系
・パープル系やワインレッド系 など
これらの色が敬遠されがちな理由は、「中古で買うなら無難な色が安心」と考える人が多いからです。
特に軽自動車は「家族みんなで乗る」「通勤と買い物で毎日使う」といった人が多く、ホワイト・ブラック・シルバー・ブラウン系などの落ち着いた色に人気が集中しやすい傾向があります。
一方で、ピンクやイエローなどは、「乗る人を選ぶ」「年齢を重ねると似合いづらいかも」と感じる人が一定数いるため、どうしても中古車としての需要が限られてしまいます。
また、6代目ムーヴのように「台数が多い車種」の場合、同じ条件で色違いのクルマがたくさん並ぶので、販売店としても売りやすい無難な色を仕入れたくなり、不人気カラーは査定を控えめにされやすいという事情もあります。
とはいえ、地域や購入層によっては「人とかぶらない色がいい」「ピンクのムーヴが欲しい」とピンポイントで探している人もいるので、「不人気=売れない」ではなく「買い手を見つけにくいぶん、相場が少し下がりやすい」くらいのイメージで考えておくといいでしょう。
不人気カラーでもいくらで売れる?年式・グレード別の買取価格の目安

不人気カラーのムーヴでも、状態が良ければそれなりの価格は期待できます。
ここでは、色以外の条件が一般的(事故なし・走行距離も平均的)という前提で、だいたいの目安をお伝えします。
まず、直近の5年以内の高年式(2019〜2023年あたり)の6代目ムーヴであれば、不人気カラーでもグレードによっておおよそ
・L系のベースグレード:40〜70万円前後
・X・Xターボなど中間グレード:60〜90万円前後
・カスタムRSなど上級・ターボ系:80〜120万円前後
といった査定になるケースが多いです。
一方、発売初期の年式(2014〜2016年あたり)で、走行距離も10万km近いような車両になると、カラー差は縮まり「どの色でも似たような価格帯」になりやすいです。
このクラスだと、不人気カラーでも
・Lなどベースグレード:5〜20万円前後
・Xやカスタム系:10〜30万円前後
というイメージで、状態が悪いと「下取り価格のみ」や「値段がつくかギリギリ」ということもあります。
ポイントは、まだ年式が新しいほど、色によるプラスマイナスが出やすいということです。
人気カラーと比べて、同条件で5万〜10万円ほど差がつくこともありますが、逆に言えば、走行距離を抑えたり、内外装のコンディションを整えることで、その差を埋めることも十分可能です。
あくまで上の数字は目安なので、実際には「地域」「在庫状況」「時期」によっても変わりますが、不人気カラーだからといって「0円に近い」と決めつける必要はありません。
不人気カラーでも高く売るための査定アップのポイントと売却タイミング
不人気カラーのムーヴを少しでも高く売りたいなら、「色以外の評価ポイント」をどれだけ底上げできるかが勝負です。
まず大事なのは、内外装の清潔感です。
・洗車と簡単なワックスがけでツヤを出す
・ホイールやタイヤハウスの汚れを落とす
・車内のゴミ・荷物をすべて出して、掃除機+拭き掃除
・タバコ・ペットのニオイ対策をしておく
といったことをやっておくだけでも、査定士の印象はかなり変わります。
次に、メンテナンス履歴の書類をできるだけ揃えること。
・点検記録簿
・整備明細
・ディーラーや専門店での車検の控え
これらが揃っていると「大事に乗られていた」と判断され、色のマイナス分をカバーしやすくなります。
売却のタイミングとしては、車検の残りが半年〜1年程度あるうちに動くと有利です。
また、軽自動車は春先(3〜4月)や秋口(9〜10月)に需要が高まりやすいので、需要期の少し前から、複数の買取店や一括査定サービスで相見積もりを取ると、高値がつきやすくなります。
最後に、「特定の店舗だけで決めない」ことも重要です。
店舗によっては「不人気カラーだから」と過剰に低く評価されることもあるので、最低でも2〜3社以上の査定額を比べて、一番条件のいいところに売るようにしましょう。
こうした工夫をしておけば、不人気カラーの6代目ムーヴでも、相場の中では十分「高く売れた」と感じられるラインを狙いやすくなります。
:色あせが気になる6代目ムーヴの査定額は?高く買取してもらうコツと口コミ評価を徹底解説
車の売却で損しないためには第一歩が大事



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