初代マークX(120系)のエンジン不調車は売れる?|査定額の実例と高価買取を狙うコツ・口コミまとめ

マークX

車査定初代マークX(120系)は年式が古くなり、エンジン不調や異音・振動に悩まされるオーナーも増えてきました。

「こんな状態でも売れるのか」「どれくらいの査定額になるのか」と不安に思う人は多いはずです。

この記事では、エンジン不調車の査定額の実例や高く売るためのコツ、実際に売却した人の口コミまでまとめて紹介します。


車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。

でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。

買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。


だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。

手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。

私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。

車売却で15万円の差が出た話

関連する口コミ・体験談を紹介

【諸条件】
・年式:平成17年式 マークX 250G(120系・初代)
・購入時期/価格:8年前に中古で購入(走行7万km)、支払総額約120万円
・売却時走行距離:約15万km
・不調の状態:アイドリング不安定、チェックランプ点灯、たまにエンスト
・修復歴:なし(事故歴なし)
・売却先:地元の買取店B社
・他社査定額:A社 3万円/C社 5万円
・最終売却額:60,000円
・エリア:愛知県

エンジン不調が続いていて、信号待ちでストンと止まることも増えたので、さすがに家族からも「もう危ないし買い替えたら?」と言われたのが売却を考えたきっかけです。

最初に大手の買取チェーンA社で査定してもらったら「エンジン要修理で再販は難しい」とのことで3万円。
次にネット一括査定でC社が来て、そこも5万円が限界と言われました。

正直、「こんなもんか…」と半分あきらめていたところ、たまたま職場の同僚に紹介された、地元の小さな買取店B社にも見てもらうことに。

B社の担当さんは、エンジンのかかり具合や異音をかなり時間をかけてチェックしてくれて、「うちは自社でエンジン載せ替えまでやるんで、部品取りじゃなくてベース車として見られますよ」と説明。
その場で本部?と電話しながら金額を交渉してくれて、「状態を踏まえて頑張ってもこれが限界です」と提示されたのが
60,000円 でした。

結果的に、他社より1〜3万円高い金額で売却できたので、年式や状態を考えれば十分満足。

「初代マークXは好きな人が多いから、エンジンさえ直せばまだ値段がつく」と言われ、愛着のあったクルマをちゃんと評価してもらえた感覚がありました。
エンジン不調車でも、マークXみたいな人気モデルだと、店選び次第でここまで差が出るんだなと体感しましたね。

【諸条件】
・年式:平成18年式 マークX 300G PREMIUM(120系)
・購入時期/価格:5年前に中古車店で購入、本体価格約90万円
・売却時走行距離:約12万km
・不調の状態:加速時のガクつき、朝イチ始動不良、チェックランプ点灯履歴あり
・修復歴:フロント軽微修復歴あり
・売却先:全国展開の買取店D社
・他社査定額:E社 0円(引き取りのみ)
・最終売却額:45,000円
・エリア:神奈川県

まずは近所のE社で査定してもらいましたが、「エンジンに不調が出ているので、オークションに流せず、廃車扱い。引き取り無料が精一杯」と言われてしまいました。

諦めきれず、ネットで「マークX 不動車 買取」と検索して出てきたD社にも査定を依頼。

当日は若い担当さんが来て、診断機をつないでエラーコードを確認したり、試乗で加速の状態もチェック。
「ウチは海外輸出ルートもあるので、修復歴とエンジン不調があっても、部品取りと輸出向けでなんとか値段つけられます」とのことで、
提示された金額が 45,000円 でした。

結果として、0円よりはだいぶマシな金額で売れたのでホッとしました。

もともと、マークXらしいV6の滑らかさが好きで乗っていたので、手放す理由は完全にエンジンの不調と車検費用の問題。
最後まで走ってくれたクルマに少しでも値段がついたのはうれしかったですね。

【諸条件】
・年式:平成16年式 マークX 250G Fパッケージ(120系)
・購入時期/価格:新車で購入、当時の総額約260万円
・売却時走行距離:約18万km
・不調の状態:高速での失火症状、アイドリング時の振動増加、オイル消費大
・修復歴:リアバンパー交換のみ(修復歴なし扱い)
・売却先:マークX専門をうたう中古車店F社
・他社査定額:G社 1万円/H社 2万円/ディーラー下取り 0円
・最終売却額:80,000円
・エリア:大阪府

家族で初めて買ったセダンがこのマークXで、20代の頃に背伸びして新車で契約した思い出の1台でした。
ただ、さすがに18万kmを超えたあたりからエンジンの振動とオイル減りが気になり、
「次の車検は通さない方がいいかも」と主治整備工場からも言われて、売却を決意。

長年乗ったクルマなので、正直「ほぼ値段つかないだろうな」と覚悟していましたし、査定してもらうのも少し気が重かったです。

G社とH社、それから買い替え先候補のディーラーに見てもらいましたが、提示は1万〜2万円、ディーラーは実質0円。
どこも「エンジンの状態が悪く、次のユーザーさんに販売するにはリスクが高い」と、かなり渋い反応でした。

そこでネットでたまたま見つけた、マークX・クラウンなどトヨタセダン系専門をうたうF社にダメ元で連絡。
店に自走して持ち込むと、スタッフさんが開口一番「大事に乗られてますね」とボディと内装を細かくチェック。
エンジンの調子も見たうえで、「ウチならエンジン載せ替え前提のベース車としてほしいです」と言ってくれました。

その場で出てきた査定額が 80,000円
他社の約4〜8倍の金額だったので、正直かなり驚きました。

結果としては、思い出の詰まったクルマを、それなりの金額で引き取ってもらえて非常に満足しています。
最後のドライブとして、F社までの道のりをいつもよりゆっくり走ったのも良い思い出です。

査定の印象としては、専門店だけあって、マークXのウィークポイントや持病を理解したうえで「ここは直せる、ここは部品取りに回せる」といった具体的な話をしてくれたのが安心材料になりました。
エンジン不調の120系でも、モデルを分かっているお店だとここまで評価が変わるんだと実感しましたね。


初代(120系)マークXのエンジン不調車を高く査定・買取してもらうコツ

初代マークXのエンジン不調車を少しでも高く売るコツは、「状態の把握」と「売るタイミング」、そして「業者選び」の3つに集約されます。

とくに120系は年式的にもそろそろ厳しい個体が多いので、「直して乗る」のか「不調のまま売る」のかをハッキリ決めないと、ダラダラ維持費だけ払う状態になりがちです。

簡単でいいので不調の症状をメモしておき、見積もりも「街の整備工場」「買取専門店」「マークXに強い業者」など、最低でも2〜3社から比べるのがおすすめです。

また、車検切れ前・故障が悪化する前に動くほど査定は落ちにくいので、「そろそろヤバいかな?」と思ったタイミングが、実はベストな売り時になりやすいです。

初代(120系)マークXに多いエンジン不調の症状と「売り時」の判断ポイント

120系マークXでよく聞くエンジン不調としては、
・アイドリングが不安定、振動が大きい
・加速時にもたつき、パワー不足を感じる
・エンジンチェックランプが点灯する
・カラカラ・カチカチといった異音
・オイル消費が増えている、マフラーから白煙・青白い煙
などがあります。

こうした症状が出てきたら、一度OBD診断や簡易点検だけでも受けて「どのくらい重症か」を把握しておくと、売るか修理するかの判断がしやすくなります。

売り時の目安としては、
・車検が半年〜1年以内に迫っている
・修理見積もりが10万〜20万円以上かかりそう
・走行距離が15万km前後を超えてきた
・最近バッテリーやタイヤなど維持費がかさんできた
といった条件が重なり始めたタイミングです。

このあたりで「まだ普通に走るけど、今後さらにお金はかかりそう」と感じたら、不調が軽いうちに売るほうが査定は確実に有利です。

逆に、エンジンブロー寸前レベル(大きな異音・白煙モクモク・オイル漏れ大など)になると、一般的な中古車としての価値はほぼなくなり、部品取り・解体前提の価格になりがちです。

「まだ動くけど不安…」と思い始めた時点が、感覚的にはいちばん損をしにくい売り時だと考えておくといいですよ。

エンジン不調を修理してから売るべきか?そのまま売却した方が得になるケース

多くの人が迷うのが、「直してから売るか」「壊れかけのまま売るか」という点ですよね。

結論からいうと、修理代が10万円を超えそうなら、そのまま売却した方がトータルで得になるケースが多いです。

たとえば、
・イグニッションコイルやプラグ交換程度(数万円)
・センサー類の交換だけで済みそう
といった軽めの不調なら、修理してから売ることで、「普通に走れる中古車」として評価され、査定が5〜10万円ほど上がる可能性があります。

一方で、
・タイミングチェーン周り
・エンジン内部の重大トラブル(オイル上がり・メタル破損など)
・オーバーホールや載せ替えが必要と言われた
こういった内容になると、修理費用が20万〜40万円規模になることも珍しくありません。

この場合、修理にかけたお金を売却額でほとんど回収できないため、
「あえて直さずに、不調車としてそのまま専門業者へ売る」戦略のほうが現実的です。

ポイントは、整備工場で見積もりを出してもらったら、
・修理費用
・修理後に想定される買取相場(ネット査定などでざっくり)
を比べてみることです。

修理後の買取額 − 修理費用 がプラスになりそうなら修理して売却、マイナスかトントン程度なら、もう修理せずに「現状渡し」で高く買ってくれる業者を探すほうが賢い選択といえます。

初代マークXエンジン不調車を高く買い取る業者の選び方と査定アップのポイント

エンジン不調の120系マークXを高く売るには、「どこに売るか」で結果が大きく変わります

まず、街の買取チェーンやディーラー下取りは、どうしても「故障車=マイナス大きめ」で評価されがちです。

一方で、マークXを得意にしている専門店や、事故車・不動車の買取をメインにしている業者は、エンジン不調でも部品取りや輸出向けとして評価してくれることがあります。

業者選びのポイントは、
・「故障車でもOK」「不動車歓迎」などをうたっているか
・マークXやトヨタ車の買取事例を公開しているか
・出張査定やレッカー引き上げが無料か
このあたりをチェックしてみてください。

査定アップのためには、
・取扱説明書、整備手帳、点検記録簿を揃えておく
・過去の修理内容や部品交換歴を簡単にメモして渡す
・純正ナビやアルミ、社外パーツなどの付加価値もアピールする
といったひと手間が効いてきます。

また、複数社に同じ条件で査定してもらい、「他社の提示額」を正直に伝えることで、上乗せを引き出しやすくなります。

最終的には、「現状のまま買い取ってくれるか」「引き取り費用が無料か」「書類のサポートが丁寧か」も含めて総合的に判断し、安心して任せられる業者を選ぶのがおすすめです。


車の売却で損しないためには第一歩が大事




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