色あせした90系ヴィッツの査定額はどれくらい?買取相場と口コミからわかる高く売るコツ
ヴィッツ
年式が古くなり、ボディの色あせや小キズが目立ってきた90系ヴィッツ。 「この状態でも、まだいくらで売れるんだろう?」と気になっている方は多いのではないでしょうか。 この記事では、色あせした90系ヴィッツの買取相場や実際の口コミをもとに、査定額の目安と高く売るためのポイントをわかりやすく解説します。

車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
車売却で15万円の差が出た話
関連する口コミ・体験談を紹介
【諸条件】 ・年式:トヨタ ヴィッツ 90系 前期 2007年式 ・グレード:1.3 F ・購入時期/価格:2014年に中古で購入(走行4.5万km)/65万円 ・売却時走行距離:11.8万km ・ボディカラー:シルバー(全体的に色あせ、ルーフとボンネットにクリア剥げあり) ・事故歴:なし(バンパー小キズ多数) ・車検残:3か月 ・査定社数:3社 ・売却先:大手中古車買取チェーン ・最安査定額:12,000円 ・最高査定額(実際の売却額):35,000円 ・地域:埼玉県郊外 通勤用に長年乗っていた90系ヴィッツで、さすがにボディの色あせがひどくなってきたので、乗り換えを決意しました。ただ、ルーフとボンネットはクリアが剥げて白っぽくなっているし、走行距離も10万kmオーバー。正直、「値段つかないだろうな…」と思いながらも、処分費用だけは払いたくなかったので、ダメ元で査定に出すことにしました。まず近所のディーラーで下取り査定をお願いしたら、「年式と状態からすると、ほぼ廃車ですね」と言われて、金額はつかず。その足で、ネットの一括査定に申し込んだところ、翌日から電話がどっとかかってきて、その中から自宅近くに来てくれる3社に絞って実車査定してもらいました。1社目はサッと5分くらい見ただけで、「色あせと走行距離がネックですね」と言われ、提示された金額はまさかの12,000円。「まぁそんなもんか」と思いつつも、他社の結果を聞いてからと保留。2社目はボディよりも機関状態とタイヤ溝をしっかり確認してくれて、「オイル滲みも少ないし、整備記録もちゃんとしてますね」と評価してくれ、ここは25,000円。3社目の担当さんは若い方でしたが、過去に同型ヴィッツを東南アジア向けに輸出したことがあるらしく、「見た目は悪いですけど、エンジン音は悪くないです。海外だとこのくらいの色あせは気にされないので」と、査定中にも事情を詳しく説明してくれました。その3社目が出してくれた金額が35,000円で、その場で即決。「今日中に名義変更まで一気に進めます」とテキパキ動いてくれて、引き取り日もこちらのシフトに合わせて夜間に来てくれるなど、終始対応が丁寧でした。結果的に、ほぼ廃車同然と思っていたクルマに3万円以上ついたのは、かなりうれしかったです。色あせがひどくても、・洗車だけはしておく ・整備記録簿を全部出せるようにしておく ・一括査定で複数社に見せる この3つをやっただけで、最初の査定額の約3倍になりました。正直もっと早く動いていれば、もう少し高く売れたかも、というのが本音ですね。
【諸条件】 ・年式:トヨタ ヴィッツ 90系 中期 2010年式 ・グレード:1.0 B ・購入時期/価格:2018年に個人売買で購入/28万円 ・売却時走行距離:9.2万km ・ボディカラー:ライトブルー(屋根とボンネットが日焼けで色ムラ、ドアに小サビ) ・事故歴:リアバンパー板金歴あり ・車検残:1年弱 ・査定社数:2社(買取店1社+ガソリンスタンド系1社) ・売却先:ガソリンスタンド系買取 ・最安査定額:20,000円 ・最高査定額(実際の売却額):48,000円 ・地域:大阪府 まずネットで近所の買取店に予約して、仕事帰りに査定してもらいました。色あせのことは自分でもかなり気になっていて、担当さんにも「やっぱりこの焼けが一番マイナスですね」と言われましたが、車検がまだ残っている点や、内装がきれいなことは褒めてもらえました。ただ、金額は20,000円と低めで、「今日決めてくれたらこの金額で引き取ります」と、ちょっと急かされるような雰囲気だったので、その場では決めずに帰りました。そのあと給油ついでに、いつも行っているガソリンスタンドに「車、手放そうか迷ってて」と話したら、「うちでも査定できますよ」と言われて、軽い気持ちでお願いしてみたんです。スタンドの方は、普段から顔なじみってこともあってか、「たしかに色はヤケてるけど、足回りもブレーキも全然悪くないですよ」と、下回りまでリフトアップして細かくチェックしてくれました。前のオーナーの板金歴も正直に話しましたが、「修復歴には入らないレベルですね」とのこと。結果、まさかの48,000円という提示で、最初のお店の倍以上。その場で売るつもりはなかったのに、あまりにも差があったので、思わず即決しました。売ってみての感想としては、色あせしてると「どうせお金にならない」と思い込みがちだけど、車検の残りと走行距離、あと日頃のメンテナンス次第で、意外と値段がつくんだなという印象です。なにより、最初の1社だけで決めなくてよかった…と本気で思いました。顔見知りのお店で、きちんと状態を見てくれるところを探すのもアリだと思います。
【諸条件】 ・年式:トヨタ ヴィッツ 90系 後期 2011年式 ・グレード:RS(5MT) ・購入時期/価格:2012年に新古車で購入/135万円 ・売却時走行距離:13.5万km ・ボディカラー:レッド(全体的に色あせ、特にルーフとリアスポイラーがピンクっぽく退色) ・事故歴:フロント軽微接触(修復歴なし) ・車検残:5か月 ・査定社数:4社(一括査定で呼び出し) ・売却先:スポーツ系中古車も扱う中堅買取店 ・最安査定額:30,000円 ・最高査定額(実際の売却額):95,000円 ・地域:愛知県 最初にこのクルマを買った理由は、コンパクトで扱いやすいのに、MTのRSでしっかり走れるから。サーキットこそ行かなかったものの、ワインディングを流すのが好きで、休日はほぼ毎週どこかを走り回っていました。その分、屋外駐車で年中日当たりバッチリの場所だったので、数年たつと真っ赤だったボディがどんどん色あせていき、最後のほうは「赤というよりピンク…?」というレベルに。ただ、色が退けてきても愛着が強くて、売るつもりはまったくありませんでした。ところが子どもが生まれ、チャイルドシートやベビーカーを積むとなると、もっと広いクルマへの乗り換えが現実的になり、泣く泣く手放すことに。「この色あせ具合で、まともな値段つくのかな」と、正直かなり不安でした。結果から言うと、最終的な売却額は95,000円で、想定よりずっと良い条件でした。同じ90系でもRSでMT、という点に価値を見出してくれたお店に当たったのが大きかったです。4社のなかには、ボディの退色だけを見て「うーん、頑張っても30,000円ですね」というところもありましたし、そこそこ頑張ってくれたところでも60,000円程度。それでもう諦めかけていたころ、最後の1社が「この型のRSのMTは、探しているお客さんいるんですよ」と言ってくれて、内装の状態やクラッチのつながり、エンジン音までかなり細かくチェックしたうえで、「色は確かに厳しいですけど、走りのコンディションはかなりいいので、9万円台ならいけます」とハッキリ提示してくれました。査定の過程で印象的だったのは、その担当さんが、こちらの思い入れをちゃんと聞いてくれたこと。「ここで家族が増えるから、泣く泣く手放すんですよね」と共感してくれつつ、人気装備や市場相場をタブレットで見せながら説明してくれたので、金額に対する納得感がありました。売却の流れはスムーズで、その日のうちに契約から引き渡し日程まで決まり、書類の準備もLINEで逐一教えてくれたので、手続きで迷うこともなかったです。色あせで見た目はボロくても、・グレードやミッションで欲しい人がいるか ・走行性能や整備状態がどうか ここをきちんと見てくれるお店に出会えれば、思った以上の金額になると実感しました。「色が褪せたら終わり」ではない、というのがこの体験で一番伝えたいところですね。
色あせした90系ヴィッツを高く査定・買取してもらうコツ【塗装は直さずそのまま売るべき理由】

色あせしてしまった90系ヴィッツって、「もう値段つかないんじゃ…」と不安になりますよね。 でも実は、色あせ=即ジャンク扱いというわけではなく、年式・走行距離・グレード・事故歴などをトータルで見て査定されます。 この記事では、色あせの減点がどのくらいなのか・塗装を直さず売ったほうがいい理由・どんな買取店を選べば高く売れるのかをわかりやすくまとめました。 「直してから売るか、このまま売るか」で迷っている人は、最後まで読んでから決めたほうがムダな出費を防げますよ。
90系ヴィッツの「色あせ」は査定でどこまで減点されるのか?基本評価と相場感
まず知っておきたいのは、色あせは査定表の中では「外装状態」の減点として扱われる、ということです。 一般的に、90系ヴィッツクラスのコンパクトカーだと、ボンネットやルーフのクリア剥げ・日焼け程度なら「大きなマイナス」ではなく中程度の減点に収まるケースが多いです。 たとえば、同じ条件(年式・走行距離・事故歴なし・内装並)の90系ヴィッツで、 ・外装きれいな車 → 仮に買取10万円 ・色あせ・クリア剥げが目立つ車 → 買取7万〜8万円前後 といったイメージで、色あせだけでゼロ査定になることはほぼありません。 もちろん、屋根・ボンネット・トランク全体が真っ白に焼けているような重度の色あせだと、さらにマイナスは大きくなりますが、それでも「商品にならないから0円」ではなく、業者オークション向け・輸出向けのベース車として値段が付くことが多いです。 査定側の本音としては、 「年式相応の色あせなら想定内。 むしろ、機関系が元気か・走行距離がどのくらいかの方が重要」 ということが多く、走行10万km以下でエンジンやATに問題がなければ、色あせがあっても買取対象として十分アリです。 なので、「色あせしてるから売れない」と思い込むよりも、まずは色あせ込みの状態で査定額がいくらになるかを確認することが大切です。
色あせを修理せず、そのまま売却した方が得になる理由と注意点

「色あせで減額されるくらいなら、再塗装してから売ったほうが高くなるのでは?」と考えがちですが、90系ヴィッツの場合、ほとんどのケースで“直さず売った方が得”になります。 理由はシンプルで、板金塗装の費用 > 査定アップ額になりやすいからです。 ボンネットとルーフの再塗装だけでも、一般的な板金工場だと最低でも5万〜10万円前後はかかります。ところが、色あせを直したことで査定がアップするのは、多くても2万〜3万円ほどにとどまることがほとんどです。 つまり、 ・10万円かけて塗装 ・査定アップは+2〜3万円 ・実質7〜8万円の赤字 というパターンになりがちです。この差額はまず回収できません。 また、部分的な再塗装をすると、色味の差やツヤの違いで「逆に違和感が出る」こともあり、その場合はかえって査定士からマイナスに見られるリスクもあります。 さらに注意したいのは、安すぎる簡易塗装やガン吹きでごまかそうとすること。 ・塗装ムラ ・すぐ剥がれる ・マスキング不良 といった仕上がりだと、プロの査定士には一発でわかるので、「雑な補修跡あり」として評価を落とされることもあります。 そのため、 ・年式が古く(初年度登録から10年以上) ・市場価格も10万円前後に下がっている 90系ヴィッツなら、お金をかけて見た目を直すより、「現状のまま」売却したほうがトータルでプラスになる可能性が高いです。 どうしても見た目が気になる場合は、 ・しっかり洗車して汚れを落とす ・タイヤやホイールをきれいにしておく ・室内の清掃・消臭をしておく といった「お金のかからない範囲」で整えておく方が、コスパ良く印象アップにつながります。
色あせ90ヴィッツを高く買い取ってくれる買取店の選び方と査定アップのポイント
色あせした90系ヴィッツを少しでも高く売りたいなら、どこに売るかの選び方がかなり重要です。 まず押さえたいのは、「色あせ=不人気車」と決めつけず、輸出や業販に強い買取店を狙うこと。 こうした業者は、外装の色あせよりも「走るかどうか」「年式やグレード」「エンジンの状態」などに価値を見出してくれるので、街の小さな中古車店よりも高く買い取ってくれる場合があります。 選び方のポイントとしては、 ・全国展開している大手買取チェーン ・「事故車・不動車歓迎」「過走行OK」とアピールしている専門店 ・輸出向け買取や業販ルートを持っている業者 などを含めて、最低でも3社以上に査定を依頼するのがおすすめです。 1社だけだと、「色あせがあるからこのくらいですね」と言われると、それが相場だと思い込んでしまいます。 ですが、複数社から見積もりを取ると、同じ状態の車でも2〜3万円、時には5万円以上の差が出ることも珍しくありません。 査定アップのために、こちらでできる工夫もあります。 ・車内のゴミを片付けて、簡単に掃除機をかけておく ・取扱説明書・整備手帳(メンテナンスノート)・スペアキーをそろえておく ・直近で行ったオイル交換や車検整備の明細があれば出せるようにする これだけでも、査定士に「丁寧に乗られていた車」という印象を与えられ、同じ色あせでも評価がワンランク上がる可能性があります。 また、査定時には 「色あせがあるのは理解しているので、そのぶん他社よりどのくらい頑張ってもらえますか?」 と、色あせを欠点として隠すのではなく、正面から話題にしつつ“競合していること”をやんわり伝えるのがコツです。 最終的には、 ・色あせのマイナスをどこまで織り込んでくれるか ・総額いくらで買い取ってくれるか この2点を比べて、一番納得できる業者に売るのがいちばん失敗の少ない方法です。 色あせがあっても、「どう売るか」さえ工夫すれば、90系ヴィッツはまだ十分お金になります。
車の売却で損しないためには第一歩が大事
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