初代ヴェルファイアは高級ミニバンとして人気がありますが
実は「色」によって買取価格が大きく変わることをご存じでしょうか。
とくにマイナーなカラーは「売りにくそう」と思われがちな一方で
探している人にはピンポイントで高く売れる可能性もあります。
この記事では、カラー別の買取相場や口コミをもとに
マイナー色の初代ヴェルファイアを少しでも高く売るためのポイントを解説します。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
関連する口コミ・体験談を紹介
・初代ヴェルファイア 2.4Z ゴールデンアイズ(パールホワイトではなくブロンズ系のマイナーカラー)
・2012年式を2014年に中古で購入(当時の購入価格:約210万円)
・走行距離:売却時 11.8万km/修復歴なし/左側スライドドアにこすり傷あり
・車検残:5ヶ月
・ディーラー下取り、買取店3社、一括査定サイト1社を比較
・最終的な売却金額:115万円
家族構成が変わってミニバンがいらなくなり、コンパクトSUVに乗り換えることになったので、初代ヴェルファイアを手放すことにしました。
まずはディーラーで下取り査定をしてもらったところ「年式と距離を考えるとこれくらいですね」と80万円の提示。
正直「そんなに安いの…?」とショックを受けて、ネットで色々調べてみたら、買取専門店の方が高くなる可能性が高いと知りました。
そこで一括査定サイトに申し込み、近所の買取店2社と、出張査定1社に来てもらうことに。
どこもまず車体色を見て「この色、好きな人はめちゃくちゃ好きなんですよね」と言う一方で、「黒・白ほどは動きが早くないので、相場は少しシビアです」とはっきり言われました。
1社目は査定に20分ほど。傷と走行距離を理由に「うちはMAXで95万円です」と即答。
2社目は査定後に本部へ電話していて、「マイナー色ですが内装の状態がいいので」と最初から100万円ジャストを提示。
最後の出張査定の担当さんが一番話しやすくて、ヴェルファイア好きが伝わってきたので、こちらには正直に「他社で100万円出てます」と伝えました。
そこから本部と何度もやり取りしてくれて、「今日決めていただけるなら」と出てきたのが115万円。
結果的にはディーラーとの差が35万円もあったので、比べて本当に良かったです。
マイナー色なので不安でしたが、「色よりも内装の綺麗さと装備、メンテ履歴をアピールするのがコツ」と担当さんに教えてもらい、
実際に点検記録簿やスタッドレスタイヤの状態も細かく見てくれたのが高値につながった感じがします。
売却後も「次のオーナーさん大事に乗ってくれそうですよ」と連絡をくれて、気持ちよく手放せました。
・初代ヴェルファイア 3.5Z(濃いグリーン系の特別色)
・2009年式を新車で購入(当時の購入価格:約430万円)
・走行距離:売却時 8.5万km/フロントバンパー交換歴あり(軽い追突)
・車検残:1年2ヶ月
・買取店2社+ネット専門買取1社で査定
・最終的な売却金額:128万円
まずは近所の大手買取チェーンと、もう一社の中堅どころ、
それからネットで評判の「店舗なし」の買取サービスに査定を依頼しました。
一社目の大手は「人気色じゃないので厳しいですね」と言われて、提示は90万円。
二社目の中堅は、事故歴をかなり気にしていて85万円とさらに低い数字。
正直この時点では「やっぱり色と事故歴でたたかれるな」とテンション下がっていました。
ところが、最後に来たネット専門の査定員さんは、まず足回りと下回りをじっくり見て、
「メカ的にはかなり状態いいです。3.5Lでこの走行距離なら、在庫として持ちたいです」と言ってくれて、
最初の提示でいきなり120万円。
そこで「他社さんは90万が最高でした」と正直に伝えると、
本部と電話で相談しながら「うちで頑張れるMAX出します」と最終的に128万円まで上げてくれました。
マイナー色なのにここまで差が出た理由を聞いたら、
「うちは3.5Lのヴェルファイアを探してるお客さんがいて、色よりもグレード優先なんです」と教えてくれました。
なるほどと思うと同時に、最初から複数社に査定を出しておいて本当に正解でした。
・初代ヴェルファイア 2.4X(ダークパープルのマイナー色)
・2010年式を2016年に中古で購入(当時の購入価格:約150万円)
・走行距離:売却時 14.3万km/天井のクリア剥げ少し/内装はやや使用感あり
・車検残:3ヶ月
・出張査定2社+地元の中古車店1社で比較
・最終的な売却金額:82万円
子どもたちも免許を取ってそれぞれ車を持つようになり、
家族全員で出かける機会がガクッと減ったので、
「さすがにこのサイズはいらないな」と思ってヴェルファイアを手放すことにしました。
乗り潰すつもりで買ったので、正直そんなに高くは売れないだろうな、
という気持ちだったんですが、実際に手放す段になってみると、
「できれば次の車の頭金くらいにはなってくれ…」と欲も出てきて、
ネットの一括査定で2社、あとは昔から付き合いのある地元の中古車屋さんに見てもらいました。
地元のお店は「この色、若い人には刺さるんだけど、回転は遅いんだよね」と苦笑いしながら、
「走行距離と年式を考えると70万円が限界かな」とのこと。
長年お世話になっているだけに、そのままお願いしようか迷いましたが、
一括査定で来た出張査定の1社目が「うちの展示場はこの色が結構動くんですよ」と意外な一言。
査定中も「このシートカバー、自分で付けたんですか?」など雑談を挟みつつ、
下回りとスライドドアの動きをかなり丁寧にチェックしていて、
査定時間は30分くらいかかりました。
出てきた金額は78万円。地元より8万円高いものの、
もう1社の査定も聞いてから決めたいと伝えて保留。
2社目はかなり事務的な感じで、査定も15分ほどで終了。
「この距離と色だと、オークション出し前提になりますね」と言われ、
提示は65万円。ここで最初の出張査定の78万円が悪くない数字だと再認識しました。
そのうえで、最初の担当さんに電話をして「地元のお店が70万、もう1社が65万でした」と正直に伝えたところ、
「ではうちもあと少しだけ頑張ります」と返してくれて、
最終的に82万円までアップ。
結果的には、購入価格から考えれば十分満足できる金額になりましたし、
「色がネックになるかも」と不安だった部分も、
「この色好きなお客さん、絶対いますから」と言ってもらえて気持ちがだいぶ楽になりました。
査定前に洗車と室内清掃だけはきちんとしておいたのですが、
担当さんからも「この年式でこの距離で、この内装の綺麗さはポイント高いです」と言われたので、
マイナー色でも、状態をきちんと整えてアピールするのが大事なんだと実感しました。
マイナーな色の初代ヴェルファイアはいくらで売れる?高く売るための価格相場と査定のポイント

初代ヴェルファイアって、「黒・パール・シルバー」あたりが定番人気ですが、それ以外のちょっと珍しい色を選んだ人も多いですよね。
「マイナー色だと安く買い叩かれるんじゃないか…」と不安になるかもしれませんが、実は売り方次第で評価はかなり変わります。
ポイントは、「人気色との価格差はどのくらいか」「自分の車の条件でいくらぐらい狙えるのか」「マイナー色をどう“売り文句”に変えるか」をきちんと把握することです。
また、マイナー色はお店によって評価が極端に違うので、一社だけで決めずに必ず複数査定を取ることが高く売るためのカギになります。
ここでは、マイナー色の初代ヴェルファイアがどのくらいで売れるのか、人気色との価格差、おおよその相場感、そして査定で損しないためのコツをまとめて解説していきます。
マイナー色の初代ヴェルファイアは本当に売りにくい?人気色との価格差の傾向
「マイナー色=売れない」「人気色じゃないとダメ」と思われがちですが、実際のところはもう少し複雑です。
中古車市場で一番動きがいいのは黒・パール・シルバーなどの定番色で、台数も多いので査定基準もハッキリしています。
一方で、ワインレッド系・ダークブラウン系・濃紺・ボルドーなどのマイナー色は、需要は少ないものの「ピンポイントで欲しい人」がいるのが特徴です。
価格差としては、同じ年式・走行距離・グレードで比べると、
・黒/パール…基準価格
・シルバー…やや低め〜同等
・マイナー色…だいたい5〜15万円前後マイナス評価がつくケースが多いです。
ただし、これはあくまで「平均的な買取店」での話です。
マイナー色に強い販売ルート(店舗・地域・海外輸出向け)を持っている業者だと、色によるマイナスがほとんどつかない、むしろ装備や状態でしっかり評価してくれることもあります。
逆に言えば、マイナー色だからと言って「どこで売っても安い」というわけではなく、
・色ばかりを理由に安く査定する店
・「この色なら欲しがるお客さんがいる」と理解してくれる店
の差が大きいのが実情です。
なので、「マイナー色だから仕方ないか…」と早めに妥協してしまうと、本来より10万〜20万円くらい安く手放してしまうリスクもあります。
売りにくいというより、「買うお店を選ばないと損しやすい色」と考えておくとイメージしやすいですよ。
年式・走行距離・グレード別に見る「マイナー色 初代ヴェルファイア」のおおよその買取相場

ここでは、マイナー色の初代ヴェルファイアが、年式・走行距離・グレードでどのくらいの価格帯になりやすいか、ざっくりした目安をお伝えします。
※実際の金額は地域・車両状態・装備で変わるので、あくまで「目安レンジ」として見てください。
まず、初代ヴェルファイア後期(平成24〜26年式)・走行10万km前後・2.4Z/3.5Zあたりのマイナー色だと、
・状態良好で:80〜130万円前後
・小キズや多少の劣化ありで:60〜100万円前後
になるケースが多いです。
前期型(平成20〜23年式)で、同じくマイナー色・走行10万km超の場合だと、
・人気グレード(2.4Z・3.5Z・Zプラチナセレクションなど):40〜80万円前後
・標準グレード(X系など):20〜60万円前後
が一つの目安です。
走行距離については、「10万kmを超えるかどうか」で査定がガクッと変わりやすいです。
マイナー色の場合、人気色よりも売りやすさに不安があるぶん、
・10万km未満だと、色のマイナスを装備や状態でカバーしやすい
・15万km超になってくると、「輸出向け」か「格安ミニバン」としての需要次第
という傾向があります。
また、サンルーフ・両側パワスラ・メーカーオプションナビ・本革シートなどが付いていると、マイナー色でも装備でプラス査定されて、人気色との差がかなり縮まることも少なくありません。
総じて、マイナー色は同条件の黒・パールより数万円〜十数万円ほど低く見られがちですが、
・後期型で走行少なめ
・人気グレード+装備充実
・内外装の程度が良い
このあたりが揃っていれば、「色のハンデをほぼ感じない金額」で売れるケースも普通にあります。
マイナー色を強みに変える!高く売るための査定戦略と複数社比較の重要性
マイナー色の初代ヴェルファイアを高く売るコツは、「色」を弱点ではなく“個性”として評価してくれるお店を見つけることです。
まず実践したいのが、
・必ず3〜5社以上に査定を出して、金額と対応を比較すること。
一社だけだと、そのお店がマイナー色を苦手としていた場合、色を理由に大きく減額されても気づけません。
次に、査定のときに意識したいポイントです。
・洗車と室内清掃は必須
→マイナー色はツヤが出ると一気に印象が良くなるので、外装のくすみはできるだけ取っておきましょう。
・小さなキズ・擦り傷は無理に自費修理しない
→数万円かけて直しても、査定アップが数千円〜1万円程度ということも多く、費用対効果が悪いです。
→気になるキズがある場合は、「直した方が高くなりますか?」と査定士に聞いてから判断するとムダがありません。
・装備と整備記録をアピール
→サンルーフ・両側パワスラ・後席モニター・純正ナビなどは、色よりも重視されることが多いポイントです。
→点検記録簿や整備履歴があれば、必ず見せて「大事に乗ってきた」ことを伝えましょう。
そしてもうひとつ大事なのが、
・「輸出も扱っている業者」や「ミニバン専門店」にも必ず査定を出すこと。
輸出向けのマーケットでは、日本とは人気の色が違う場合もあり、マイナー色がむしろ歓迎されるパターンもあります。
こうした業者は、国内需要だけで判断しないので、色によるマイナスが小さくなる可能性が高いです。
最後に、売却のタイミングも意外と重要です。
・決算期(3月・9月)
・ボーナス前後(6〜7月・12月)
は、中古車販売店が在庫を増やしたがる時期なので、多少条件の合わない色でも「とりあえず仕入れておきたい」となりやすいです。
こうしたポイントを押さえて、複数社から見積もりを取れば、マイナー色でも納得できる価格にぐっと近づきます。
「色が理由で損をしたくない」と感じているなら、まずは一社で即決せず、“比べてから決める”ことだけは徹底しておくのがおすすめです。
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