3代目タント後期Lをできるだけ高く手放したいけれど、中古車市場でどれくらいの買取相場なのか、具体的な目安がわからない人も多いのではないでしょうか。 同じタント後期Lでも、グレードや装備、走行距離や状態によって査定額は大きく変わります。 ここでは、買取相場のチェック方法と、査定額を少しでもアップさせるためのポイントをわかりやすく解説していきます。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
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3代目タント後期Lの査定相場と高く売るためのポイント

3代目タント後期Lは、軽スーパーハイトワゴンの中でも使い勝手がよく、中古市場でも安定した人気があります。 そのぶん、売り方次第で査定額が大きく変わりやすいクルマでもあります。 まず意識したいのは、「同じタントLでも、年式・走行距離・状態・売るタイミングで査定が数万円〜十数万円変わる」という点です。 高く売るための基本は、 複数社で査定額を比較する・売る時期を選ぶ・内外装をしっかりキレイにしておく・事故歴や修復歴は正直に伝える この4つをおさえることです。 また、軽自動車は「新しい・走行距離が少ない・状態がいい」ほど評価されやすく、タントのようなファミリー需要の高い車は特にその傾向が強いです。 この記事では、3代目タント後期Lの特徴や評価、年式・走行距離ごとのおおよその査定相場、そして査定アップのコツを分かりやすく解説していきます。
3代目タント後期Lの特徴と中古市場での評価
3代目タント後期Lは2015年のマイナーチェンジ以降のモデルで、スライドドアや広い室内空間が魅力のグレードです。 「L」はタントの中ではベースグレード寄りですが、必要な装備はしっかりそろっていて、普段使いには十分ということで中古でも根強い人気があります。 とくに評価されているポイントは、 ・後席スライドドアで乗り降りがラク ・室内が広くてチャイルドシートも積みやすい ・燃費がそこそこ良く、維持費が安い といった「ファミリー・普段使い」に強い部分です。 一方で、ターボなしのLグレードは、走りの面ではそこまで力強くないため、走行性能よりも日常の使い勝手を重視する人向けの車として評価されています。 中古市場では、タントカスタムやターボ車に比べると若干査定は控えめですが、「価格を抑えてタントに乗りたい人」からのニーズが高く、流通量も多いので売却先を選びやすいというメリットがあります。 また、3代目後期は安全装備も強化されているため、「旧型よりも安心して乗れるモデル」として中古でも評価が上がりやすいです。 禁煙車で内装がキレイ、修復歴なし、車検が残っている、といった条件がそろうと、同じLグレードでも査定額がぐっと上がる傾向があります。
年式・走行距離・グレード別の査定相場の目安

3代目タント後期Lの査定額は、年式と走行距離の組み合わせで大きく変わります。 ここではあくまで目安ですが、中古車買取店や一括査定の傾向から、おおよそのレンジを紹介します。(状態良好・修復歴なし前提のイメージです) まず年式別にみると、 ・2019年式(最終に近い年式・走行3〜4万km前後):50〜70万円前後 ・2017〜2018年式(走行5〜7万km前後):35〜55万円前後 ・2015〜2016年式(走行7〜10万km前後):20〜40万円前後 このあたりがひとつの目安になります。 同じ年式でも、走行距離が ・5万kmを大きく超えると査定がガクッと落ちやすい ・10万kmを超えると、「状態が良くても評価はかなり厳しめ」 という傾向があります。 また、「L“SA”」「L“SAⅡ”」など安全装備付きグレードは、同じLでも数万円プラス査定になることが多いです。 純正ナビ・バックカメラ・電動スライドドア・純正アルミホイールなどの装備がついていると、プラス数千〜数万円の上乗せが期待できます。 ただし、買取店ごとに評価ポイントが違うため、1社だけの査定額を鵜呑みにせず、必ず複数社で比較することが高く売る最大のコツです。 状態が良いタント後期Lなら、相場よりプラス査定を狙えることも珍しくありません。
3代目タント後期Lを高価買取してもらうための具体的なコツ

3代目タント後期Lを少しでも高く売りたいなら、「査定前の準備」と「売り先の選び方」で結果がかなり変わります。 なんとなくそのまま査定に出してしまう人が多いですが、ちょっとしたひと手間で数万円アップを狙えることも十分あります。 このセクションでは、まず査定前にやっておきたいポイントと減額を避けるチェック、そのうえでどこに売るのがいいか、具体的にお話しします。 「何をすれば高く売れるのか」「どんな売り方が損なのか」を知っておくだけでも結果は変わるので、売却前に一通り目を通しておくのがおすすめです。
査定前にやるべき準備と減額を避けるチェックポイント
査定に出す前の準備で、まずやっておきたいのが「見た目の印象アップ」です。 洗車をしてボディの汚れや水アカを落とし、室内のゴミやホコリを掃除機でサッと吸い取るだけでも、査定士の受ける印象が変わります。 プロのコーティングまでは不要ですが、最低限「丁寧に乗られてきた車だな」と思ってもらえる状態にはしておきましょう。 次にチェックしたいのが、「キズ・ヘコミ」と「ニオイ」です。 小さな線キズ程度なら、そのままのほうがいいケースも多く、自腹で板金修理をすると、かえって損をすることもあります。 数万円以上かかる修理は、見積もりを取る前に「直さず査定に出して金額を見てから判断」がおすすめです。 一方で、タバコやペットのニオイは大きなマイナスになりがちです。 窓を開けて換気し、消臭スプレーや消臭剤などでできるだけニオイを抑えておきましょう。 さらに、査定当日までに「書類類」もしっかり揃えておきましょう。 車検証・自賠責・整備記録簿(あれば)・取扱説明書・スペアキーなどです。 とくに整備記録簿や点検ステッカーが残っていると、「きちんとメンテされてきた車」と評価されやすく、査定アップにつながりやすいです。 また、純正パーツも要注意ポイントです。 社外ナビやアルミホイールに交換している場合でも、ナビ・ホイール・足回りなどの「純正部品」はできるだけ一緒に渡せるようにしておくと、プラス査定になることがあります。 もし手元にあるなら、査定前にガレージや物置を一度確認してみてください。 最後に、査定日程の決め方もさりげなく重要です。 雨の日や暗くなってからだと、細かいキズが見えづらくなる一方で、車の良さも伝わりにくくなります。 できれば日中、明るい時間帯に見てもらうようにし、「今すぐ決めないといけないわけではない」という姿勢で複数社に見せる準備をしておくと、交渉もスムーズです。
ディーラー下取りより買取専門店・一括査定を選ぶべき理由

3代目タント後期Lを手放すとき、「次の車をディーラーで買うから、そのまま下取りでいいや」と考える人は多いです。 ただ、高く売りたいならディーラーの下取り一本だけで決めてしまうのは、かなりもったいない選択になることが多いです。 ディーラーの下取りは、新車販売がメインなので、「中古車としてどれだけ高く売れるか」を細かく追いかけません。 そのため、査定額は安全寄りに、やや低めに出される傾向があります。 一方で、買取専門店は買い取った車をオークションや自社販売でさばくのが仕事なので、「このタントならいくらで売れるか」という相場を細かく追いかけています。 人気グレードや装備、色、走行距離のバランスを見て、攻めた金額を提示してくれることが多く、ディーラー下取りより数万円〜10万円以上高くなるケースも珍しくありません。 さらにおすすめなのが「一括査定サービス」を使う方法です。 一度の申し込みで複数の買取店が査定してくれるので、 ・どこがいちばん高く買ってくれるか ・自分のタント後期Lが今どのくらいの相場なのか が一気にわかります。 ここで大事なのは、「ディーラー下取りの金額を基準にせず、買取店の提示額を基準にディーラーと交渉する」ことです。 たとえば、買取店が80万円と言っているのに、ディーラー下取りが60万円なら、「他で80万円と言われている」と伝えることで、下取り額が上がる場合もあります。 つまり、ディーラーか買取店かどちらか一方に絞るのではなく、まず一括査定や買取専門店で「本当の相場」を知ってから、ディーラーと比較・交渉するのがコツです。 結果的にディーラー下取りを選ぶにしても、相場を知ったうえで決めれば、損をする可能性はかなり減らせます。 タントのような人気の軽は特に、買取店同士が競り合いやすいので、少しの手間で買取額アップを狙いやすいですよ。
車の売却で損しないためには第一歩が大事



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