愛着のある4代目オデッセイに、うっかり凹みを作ってしまった…。
そのままでは査定額が大きく下がるのか、直さず売るべきか、悩む方は少なくありません。
実は、凹みの場所や大きさ、グレードや走行距離によって、買取価格への影響は大きく変わります。
本記事では、実際の買取相場や口コミをもとに、損をせずに少しでも高く売るためのポイントを紹介します。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
関連する口コミ・体験談を紹介
・年式:平成20年式(4代目オデッセイ アブソルート)
・購入時期/価格:7年前に中古で購入(走行6万km)/総額約180万円
・売却時走行距離:12万km
・車の状態:左スライドドア下部とリアフェンダーに20cmほどの凹み、板金修理は未実施。小キズ多数、車検は残り1年。
・査定社数:3社(大手買取チェーン2社+地元中古車店1社)
・売却先:大手買取チェーンA社
・売却金額:530,000円
・満足度:80/100
元々、子どもが小さいころから乗ってきた思い出のオデッセイで、買い替えの理由は
子どもも大きくなってミニバンじゃなくていいよね、という家族会議の結果でした。
ただ、去年スーパーの駐車場でポールに擦ってしまい、左側のスライドドア下がガッツリ凹んでしまっていて、
それを直さずに査定に出すのは正直かなり不安でした。
まずネットの一括査定で3社を呼びました。
最初に来た地元のお店は、凹みを見た瞬間に渋い顔をして「修理代が結構かかるので…」と前置きされ、
提示額は30万円台。
次の大手B社はタブレットで相場を見せながら「凹みと走行距離を考えるとこんなところですね」と40万円弱。
最後に来たA社の担当さんは、年式の割に内装がきれいなことと、
タイヤを最近替えたことをしっかり評価してくれて、
「凹みは業者価格で直せるので、うちならまだ出せます」と言われて
その場での提示が530,000円。
当初、自分の中では「凹みもあるし30万いけば御の字かな」と思っていたので、
結果としてはかなり満足しています。
凹みがあるからといって、慌てて板金に10万以上かけてから売らなくて本当に良かったですし、
複数社に見せることで、凹みのマイナスをどこまで許容してくれるかが全然違うんだなと実感しました。
同じように凹み付きのオデッセイで悩んでいるなら、とりあえず直さずに何社か査定を受けてみるのをおすすめします。
・年式:平成22年式(4代目オデッセイ M)
・購入時期/価格:5年前に中古で購入(ディーラー認定)/約150万円
・売却時走行距離:9万km
・車の状態:フロントバンパー角に小さめの凹みとキズ、助手席ドアにうっすら線キズ多数。禁煙車。
・査定社数:2社(大手買取チェーン1社+輸出系買取店1社)
・売却先:輸出系買取店
・売却金額:480,000円
・満足度:85/100
まずは大手チェーンに査定をお願いしたところ、
フロントバンパーの凹みをけっこう気にしていて、「交換レベルなのでマイナスですね」とのこと。
提示額は35万円で、「まあこんなもんか…」と半分あきらめ気味でした。
そのあと、友人に「海外向けだと多少ボコボコでも意外と出るよ」と教えてもらい、
輸出系の買取店に来てもらいました。
こちらは外装よりも「機関がしっかりしてるか」「事故歴がないか」を重点的にチェックされて、
エンジン音や下回りを入念に見られましたが、凹みについては「ああ、このくらいなら問題ないです」とサラッとした感じ。
最終的にその場で480,000円を提示されて即決。
想定より10万円以上高かったので満足度は高いです。
結果として、多少の凹みなら、国内再販メインの店より輸出メインのところの方が評価が甘い印象でした。
オデッセイは海外人気もあるって聞いてましたが、実際に金額差として体感できたので納得です。
・年式:平成19年式(4代目オデッセイ アブソルート)
・購入時期/価格:新車で購入/総額約320万円
・売却時走行距離:14万km
・車の状態:リアゲート中央に大きめの凹み(追突され自費修理せず)、
サイドにも細かいエクボ多数。内装は家族で使い倒してシートに汚れあり。
・査定社数:4社(一括査定で大手3社+地元の小さな買取店)
・売却先:地元の買取店
・売却金額:360,000円
・満足度:75/100
10年以上乗ってきたオデッセイでしたが、
最後の数年は通勤とキャンプ用として酷使していて、正直「高くは売れないだろうな」というのが本音でした。
とくに痛かったのが、信号待ちでオカマを掘られてできたリアゲートの凹み。
相手の保険は出たものの、走行には支障がなかったのでケチって直さず、そのままの状態で乗り続けていました。
そんな背景もあり、査定に出す前から「凹みで相当叩かれるだろうな」と覚悟していましたが、
実際に売却してみると、
凹みの見方や評価の仕方はお店ごとにかなり差があるんだなと感じました。
結果としては、最初に来た大手チェーンが25万円、
次のB社が28万円で「リアゲート交換前提の金額です」との説明。
3社目のC社は30万円まで出してくれましたが、どこも凹みをかなりマイナス評価している印象でした。
ところが最後に来た地元の小さな買取店の担当さんは、
「うちは自社板金があるので、部品交換じゃなくて叩いて直せます」と言い、
凹みよりも整備記録簿が全部揃っている点や、
毎年ディーラー車検に出していたことを高く評価してくれました。
そこが提示してくれた金額が360,000円。
新車からここまで一緒に走ってきた相棒としては「よく頑張ったな」という気持ちと、
凹みがあってもきちんと見てくれるところに出せた安心感があります。
査定の流れとしては、各社30分ほどで外装・内装・機関をチェックして、
その場か本部に電話して数分後に金額提示、というパターンでした。
地元店だけは少し時間をかけて下回りやオイルにじみまでじっくり見てくれて、
「この距離でこの状態なら、まだまだ海外含めて需要ありますよ」と
具体的に説明してくれたのが印象的です。
最終的に、凹みを修理してから売るより、その分を見込んで高くつけてくれる店を探した方が
トータルで得だと感じました。
オデッセイのような人気車種は、年式が古くて凹みがあっても、
整備状態と需要をきちんと見てくれるところならそれなりの値段にはなる、というのが今回の教訓です。
凹みが直ってない4代目オデッセイでも査定額を落とさず高く買取してもらうコツ

4代目オデッセイは年式的にも「状態より需要」が大事になってくるクルマなので、凹みがあっても工夫次第で査定額を大きく落とさずに売ることができます。
ポイントは、凹みそのものより「トータルの印象」と「売るお店選び」です。
逆に、闇雲に板金修理をしてから売ると、その修理代がまるまる回収できず、手元に残るお金が減ってしまうケースも少なくありません。
また、査定のときは「どうせ凹みがあるから…」と全部あきらめモードになるのではなく、
・整備記録
・純正ナビや両側スライドドアなどの装備
・禁煙車かどうか
といったプラスポイントをしっかりアピールするのがコツです。
凹み=即アウトではなく、「マイナスをどこまで抑えて、プラスをどこまで盛れるか」が勝負なので、ここを意識して準備していきましょう。
凹みを修理してから売るより「そのまま売却」の方が得になりやすい理由
まず知っておきたいのが、板金修理代は思ったより高く、査定アップ額より修理費が上回りやすいという点です。
たとえば、ドア1枚のヘコミ修理+塗装で5万〜10万円かかったとしても、査定でプラスになるのは数千円〜2万円程度、なんてことも普通にあります。
つまり、修理しても「見た目はキレイ、でも手元に残るお金は少ない」状態になりがちなんですね。
しかも相場が下がりやすい4代目オデッセイの場合、修理している間に売却タイミングが遅れて、
そのぶん相場が下がってしまうリスクもあります。
それなら、
・凹みはそのまま
・その代わり、車内清掃や洗車で全体の印象アップ
・傷や凹みは正直に申告しつつ他のプラスポイントを強調
という戦略のほうが、トータルで得になるケースが圧倒的に多いです。
特に買取店は自社工場や提携工場で安く直せるため、ユーザーが高いお金を出して直すより、業者に任せたほうが合理的なんです。
4代目オデッセイの凹みあり車を高く評価してくれる買取店の選び方と査定のポイント

凹みありの4代目オデッセイをできるだけ高く売るなら、「どこに売るか」で結果が大きく変わります。
まず意識したいのは、
・ミニバンやホンダ車の買取に強い店を選ぶ
・輸出や業販ルートを持っている店を候補に入れる
という2点です。
こういったお店は、多少の凹みは「どうせ自社で安く直せる」「海外なら気にされにくい」と考えるので、減額が最小限に抑えられやすいです。
査定のときのポイントとしては、
・純正ナビ、バックカメラ、ETCなどの装備を整理しておく
・整備記録簿や車検証、取扱説明書、スペアキーを揃えておく
・禁煙、ペットなし、ワンオーナーなどは必ず伝える
といった「プラス情報」をしっかり出すこと。
また、1社だけで決めず、必ず複数の買取店に査定してもらうことで、凹みに対する減額の大きさも比較できます。
同じ凹みでも、A社では▲5万円、B社では▲1万円、なんて差がつくこともあるので、
「凹み=安くなる」のではなく「どのお店が一番評価してくれるか」を見極める意識で動くのがコツです。
:4代目オデッセイのマイナーな色は査定で損?高く買取してもらうコツとリアルな口コミ総まとめ
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