初代マークX(120系)をそろそろ手放そうか迷っているけれど、
「今いくらで売れるの?」「下取りと買取、どっちが得?」と気になっている方は多いはずです。
年式も走行距離もバラバラな120系は、査定額にかなり差が出やすく、
ディーラー下取りだけに頼ると本来より安く手放してしまうケースも少なくありません。
ここでは、実際のオーナーの口コミや下取り・買取価格の違いを踏まえながら、
初代マークXをできるだけ高く売るためのポイントをわかりやすく解説していきます。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
関連する口コミ・体験談を紹介
【購入時期・価格】2013年に中古で購入(走行7.5万km、車両本体約120万円)
【売却時走行距離】約14.8万km
【車の状態】修復歴なし、外装に小キズ多数、タイヤ溝少なめ、車検残り9ヶ月
【査定に出した店舗】ディーラー下取り1社、買取専門店2社、一括査定1社
【売却できた金額】330,000円
【手放した方法】ネット一括査定で一番高かった買取店に売却
子どもが生まれてミニバンに乗り換えることになり、独身時代から乗っていた初代マークXを手放すことにしました。
走行距離も15万km近く、正直「値段つくのかな…」とかなり不安でした。
まずトヨタディーラーに下取りの相談をしたところ、「古いのと過走行なので」とサラッと7万円の提示。
さすがにそれは…と思い、ネットの一括査定に申し込み、さらに近所の大手買取店2社にも持ち込みました。
一括査定で来た業者さんは、内外装をかなり細かくチェック。
「内装が綺麗なのと禁煙車なのはプラスです。アルミホイールも純正で状態いいですね」と、意外なところを褒められてちょっと安心。
その場で電話を何本かかけて、オークション相場を確認している様子でした。
その後、各社から提示されたのが10万・18万・25万円。
一括査定の業者さんからだけ、「今日中に決めてくれるなら」と30万円のコールが入り、夕方に「上からOK出ました、33万円までいけます」と連絡。
結果的に一番高い 330,000円 を提示してくれたその業者さんに売却。
正直、ディーラー下取りの約5倍になったので大満足でした。
担当者も終始フランクで、減額の理由などもハッキリ説明してくれたので、変なモヤモヤもなし。
「古いし距離走ってるから…」と諦めモードでしたが、複数社で比べたおかげで思った以上の金額になり、
「面倒くさがらずに動いてよかった」と心から思いました。
【購入時期・価格】2010年に中古車店で購入(走行5万km、車両本体約95万円)
【売却時走行距離】約11.2万km
【車の状態】左リアドアに小さな凹み1カ所、リアバンパー擦りキズ、内装は比較的きれい
【査定に出した店舗】ディーラー1社、街の買取店2社
【売却できた金額】210,000円
【手放した方法】地域の買取専門店に直接持ち込み
最初に近所のトヨタで下取り査定をしてもらったら、
「古いですし距離も10万km超えてるので」と言われて、提示はまさかの8万円。
さすがにショックで、その足で口コミの良かった買取店に行きました。
そこでは女性の査定士さんが担当で、気になるキズを一緒に確認しながら、相場もタブレットで見せてくれて安心感がありました。
20分くらいの査定のあと、「状態がいいので、うちは頑張って20万円まで出せます」とのこと。
一度家に戻って考えようと思い、もう1社だけ別の買取店でも査定してもらいましたが、そちらは13万円止まり。
最初に行ったお店から「上と交渉してきました。21万円なら決済取れます」と電話をもらい、
最終的な売却金額は 210,000円 に。
結果としてディーラー下取りの倍以上になったので、満足度はかなり高いです。
燃費のいいコンパクトSUVに乗り換えたかったのがきっかけでしたが、
ちゃんと買取店を回って比べたおかげで、頭金も少し増やせて助かりました。
【購入時期・価格】2007年に新車で購入(車両本体約310万円)
【売却時走行距離】約9.5万km
【車の状態】車庫保管、ボディコーティング実施、ホイールガリ傷少々、ディーラー点検記録簿完備
【査定に出した店舗】レクサスディーラー下取り、買取チェーン2社、一括査定3社
【売却できた金額】570,000円
【手放した方法】ネット一括査定で最高額を提示した業者に売却
子どもも独立して、夫婦2人で乗るには大きすぎると感じ始め、
コンパクトなハイブリッド車への乗り換えを考えたのが、マークXを売るいちばんの理由でした。
長く付き合った車なので愛着が強く、「安く叩かれるくらいなら乗り続けようかな」という迷いも正直ありました。
それでも、維持費や今後の故障リスクを考えると、走行10万kmに届く前に動いたほうがいいだろうと判断しました。
売却の結果としては、最終的に 570,000円 でまとまり、
年式を考えると「よくここまで出たな」というのが率直な感想です。
その金額に至るまでの経過は、なかなかスムーズとは言えませんでした。
最初にレクサスディーラーで下取りの相談をした際は「25万円が限界ですね」と言われ、
「300Gでそれはないでしょう」と心の中で突っ込みつつも表情には出さず…。
そこで、一括査定サイトに申し込んだところ、
翌日に一気に3社から連絡が入り、同じ日の午後にまとめて見てもらいました。
査定の現場では、「純正ナビ付きで、ディーラーでの点検記録が全部残っているのは大きいです」とか、
「車庫保管で日焼けが少ないのはプラス要素ですね」など、細かくチェックされましたが、
一方でホイールのガリ傷や、バンパー下の擦り傷はきっちり減点対象に。
各社の最初の提示は、35万・42万・45万円。
こちらもすぐには決めず、「他社さんの金額もまだ聞いてみたいので」と伝えると、
夕方になって一番高かった業者から「上司と交渉してきました、55万円まで上げられます」と再度電話。
その金額を別の業者にも伝えると、「ではうちは57万円でどうでしょう」と逆転提案があり、
最終的にその57万円を出した業者へ売却となりました。
査定時には、「エンジンルームが想像以上に綺麗ですね。オイル管理しっかりしてました?」と聞かれ、
「5,000kmごとにディーラーで交換してました」と答えると、
「それはプラスに見ます」と言われたのが、なんだか報われたようで嬉しかったです。
新車から大事にしてきたつもりだったので、その「大事にしてきた時間」も評価されたような気がして、
金額だけでなく、気持ちの面でも区切りがついた売却になりました。
初代(120系)マークXの下取り相場はいくら?高く売るための比較ポイント

初代マークX(120系)は登場から年数が経っているとはいえ、今でも根強いファンが多いクルマです。
とくに走りの良さやFRレイアウト、静かなエンジン音が好きで「できれば安く手放したくない…」という人も多いですよね。
ただ、同じ120系マークXでも、年式・走行距離・グレード・売り方によって下取り額が大きく変わるのが現実です。
この記事のこのパートでは、
・120系マークXの年式ごとのざっくりした下取り目安
・ディーラーと買取店、一括査定でどれくらい金額差が出るのか
・査定額を1円でもアップさせるために、今からできる準備
といったポイントをまとめていきます。
「まだ走るし愛着もあるからこそ、できるだけ高く売りたい」という人は、ここで紹介する比較ポイントを一通りチェックしておくと、あとで「損した…」と後悔しにくくなりますよ。
初代(120系)マークXの特徴と年式ごとのおおよその下取り価格目安
初代マークX(120系)は、2004年頃から2009年頃まで販売されていたモデルで、クラウン寄りの高級感とスポーティさを両立した人気車種です。
FRレイアウトで走りがよく、内装も上品なので、年式が古くなった今でも「セダン好き」のユーザーからは一定のニーズがあります。
とはいえ、年式が古く、走行距離も伸びている個体が多いので、下取り相場はどうしても低めになりがちです。
それでも状態次第ではしっかり値段が付くケースもあります。
以下はあくまで目安ですが、一般的な走行距離(10万km前後)、標準グレード、事故歴なしを想定した大まかな下取りレンジです。
・2004〜2005年式:数万円〜10万円前後
・2006〜2007年式:5万〜20万円前後
・2008〜2009年式(後期型):10万〜30万円前後
もちろん、走行距離が5万km台など極端に少なかったり、GRX120系の上位グレード・特別仕様車だと、相場よりプラス査定になりやすいです。
逆に、走行距離が15〜20万kmを超えていたり、修復歴あり・外装の大きな傷が多い場合は、下取りは数万円レベルか、場合によっては「値段がつかない」と言われることもあります。
また、セダン人気が落ち気味の地域よりも、地方都市やセダン好きが多いエリアでは、同じ条件でも査定がやや良くなることもあるので、地域差もゼロではありません。
目安金額はあくまで「スタートライン」と考えて、自分の個体がどこに当てはまりそうか、ざっくりイメージしておくと、その後の交渉がしやすくなります。
ディーラー下取りと買取専門店・一括査定の価格差を比較

マークXを手放すとき、多くの人がまず思い浮かべるのが「新しいクルマを買うディーラーでそのまま下取りしてもらう」という流れだと思います。
たしかに手続きはラクなのですが、ディーラー下取りだけに頼ると、120系マークXの場合は数万円〜10万円以上損してしまうことも珍しくありません。
ディーラーはあくまで「新車販売」がメインなので、年式の古いセダンは在庫リスクもあり、安全寄りの低い査定になりやすいです。
一方、買取専門店や一括査定で出てくる業者は、マークXを欲しがる中古車店やオークションの相場を見ながら「この価格なら買ってもいい」というギリギリのラインを攻めてくるため、査定額が高く出やすい傾向があります。
実際の口コミベースでも、
・ディーラー下取り:0〜5万円と言われた
・買取店:10〜15万円まで上がった
・一括査定で複数社競合:最終的に20万円近くまで伸びた
といったパターンはよく見られます。
もちろん個体差はありますが、「ディーラーだけで決める=比較しない」という状況が、一番安く買い叩かれやすいのは間違いありません。
一括査定を使うと、「電話が多くて大変」というデメリットもありますが、その代わり、業者同士が勝手に競り合ってくれるので、結果として査定額が一気に上がることも多いです。
少しでも高く売りたいなら、最低でも「ディーラー+買取店1〜2社」、できれば「一括査定で3〜5社」は比較したいところです。
初代(120系)マークXを1円でも高く売るために押さえたい査定アップのコツ
120系マークXは年式的に「高額買取」という感じではないものの、ちょっとしたコツで査定額が数万円変わることがあります。
まず大事なのは、査定前にできるだけキレイな状態にしておくこと。
洗車や室内清掃はもちろん、フロアマットのゴミ取り、ダッシュボードのホコリ落としだけでも印象が大きく違います。
また、取扱説明書・整備手帳・スペアキー・純正ナビやホイールなどの付属品は、可能な限りそろえておくことも重要です。
定期点検の記録簿がきちんと残っていれば、「大事に乗られていた車」と判断されやすく、古い年式でもプラス査定になりやすいです。
走行距離がそこまで伸びていない場合や、タイヤがかなり減っている場合は、売却直前の大きな修理や高額カスタムは基本的に不要です。
お金をかけても、その分が丸々査定に反映されることはほとんどなく、赤字になるケースが多いからです。
そして、一番効果が大きいのは「複数の買取店に同じタイミングで査定してもらい、競わせる」ことです。
「他社でこの金額が出ている」と具体的な数字を見せながら交渉すると、あと数万円上乗せしてくれる業者も少なくありません。
最後に、売るタイミングもポイントで、決算期(2〜3月、9月)やボーナス時期(6〜7月、12月前後)は買取価格がやや強気になりやすいと言われています。
焦って即決するのではなく、「相場チェック → 複数査定 → 比較・交渉」という流れを意識するだけでも、結果的に1円どころか数万円単位で手取りがアップしやすくなります。
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車の売却で損しないためには第一歩が大事



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