15万キロ以上走った3代目ハイゼットカーゴはいくらで売れる?実際の買取相場と口コミから見る高く売るポイント

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車査定仕事用として酷使されがちな3代目ハイゼットカーゴは、15万キロを超える走行距離でも
「まだ売れるの?」「いくらになる?」と気になる方が多いクルマです。

実は、年式やグレード、使い方次第では想像以上の査定額がつくケースも少なくありません。

ここでは、実際の買取相場や利用者の口コミをもとに、高く売るためのチェックポイントや
査定前にやっておきたい準備について、わかりやすく解説していきます。


車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。

でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。

買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。


だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。

手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。

私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。

なぜ、ネット査定で損しない売却ができるのか?こちらで解説⇒

関連する口コミ・体験談を紹介

【諸条件】
・グレード:3代目ハイゼットカーゴ DX 4WD 5MT
・年式:2012年式(平成24年)
・走行距離:158,000km
・購入価格:中古で78万円(走行約8万kmのとき購入)
・車の状態:外装に小キズ多数、荷室の傷み大。フロントバンパー一部色あせ。
 エンジン・ミッションは好調、タイミングチェーン交換歴なし。
・買取店A提示額:6万円
・買取店B提示額:9万円
・最終売却金額:11万5,000円(出張買取C社)
・売却エリア:愛知県郊外
・売却方法:一括査定サイト経由で3社比較

もともと建築関係の仕事で
現場の道具や材料をガンガン積める軽バンが必要で、
税金も安いし壊れにくいと評判だったハイゼットカーゴを選びました。

10年以上乗って15万キロ超え、
そろそろオイル漏れやクラッチあたりが心配になり、
仕事で急に止まると困るので、
乗り換えを決意して査定を申し込みました。

まず近所の買取店Aに持ち込み査定。
「年式と距離的に輸出向けか部品取りですね」と言われ、
出てきた数字は6万円
思ったより低くてちょっとショックでした。

その足で、
中古車屋も兼ねている買取店Bに行くと、
「車検がまだ1年残っていて4WDなのはプラス」と言われ、
9万円の提示。
店員さんの説明も丁寧で、ここに決めようか迷いました。

ただ、一括査定サイトにも申し込んでおいたので、
翌日に来てくれた出張買取C社にも見てもらうことに。
荷室の床のサビや天井のへこみまで細かくチェックされ、
「仕事でしっかり使われてきた車ですね」と言われて、
少し値切られるかと構えました。

ところが、
「地方の工務店さんでまだ需要があるタイプ」とのことで、
他社の査定額を正直に伝えたら、
「それならうちは11万5,000円まで頑張ります」とその場で提示。
即決で買い取りをお願いしました。

結果的に、一番最初の査定より5万円以上アップしたので、
「どうせ値がつかないだろう」と半ば諦めていた自分としては大満足。
仕事用の道具も多く積んでいたので、
引き渡し前に片付けるのは大変でしたが、
担当の方が「積みっぱなしでも構いませんよ」と手伝ってくれたのも好印象でした。

15万キロ超えでも状態次第でここまで差が出るんだなと実感しましたね。

【諸条件】
・グレード:3代目ハイゼットカーゴ クルーズターボ
・年式:2014年式(平成26年)
・走行距離:175,000km
・購入価格:新車で約135万円
・車の状態:営業車として高速多用、外装に飛び石キズ多数。
 助手席ドアに凹み、内装はやや汚れあり。エンジンは好調だが足回りから異音。
・買取店D提示額:3万円
・ディーラー下取り提示額:1万5,000円
・最終売却金額:5万円(専門店E)
・売却エリア:埼玉県
・売却方法:軽バン専門店に直接持ち込み

まず最初に、
新しく購入予定だったディーラーで下取り査定をしてもらいましたが、
距離と年式を見ただけで「頑張って1万5,000円ですね」と言われてしまい、
正直ガッカリしました。

その足で、ネットで見つけた軽バン・商用車専門店Eに持ち込んだところ、
査定中に下回りや荷室の床までしっかりチェックされ、
「営業車にしては事故歴もなく、エンジンも悪くない」との評価。

ただ、足回りのゴトゴト音とドアの凹みを指摘され、
最初の提示額は4万円
そこで、ディーラーの下取り額と
他店Dの出張査定で言われた3万円の話を出して、
「できればあと1万円くらい何とかなりませんか」と粘り強く交渉。

店長さんも交えて10分ほど話した結果、
「うちも回転よく売れる車種なので」と譲歩してくれて、
最終的に5万円で買い取ってもらえました。

距離が距離なので覚悟はしていましたが、
最初に言われた金額より上がったのと、
担当の方が営業車としての使い方を理解してくれていたので、
気持ちよく手放せました。

そもそも乗り換えの理由は、
高速移動が多くて安全装備が新しい車にしたかったから。
「次もハイゼットにしようかな」と思えるくらい、
最後までよく走ってくれた一台でした。

【諸条件】
・グレード:3代目ハイゼットカーゴ スペシャル
・年式:2010年式(平成22年)
・走行距離:189,000km
・購入価格:中古で45万円(元レンタカー、走行11万km)
・車の状態:配達用で毎日使用。リアゲートに大きめの擦りキズ、
 右側スライドドアに軽い凹み。荷室フロアは鉄板が見えるほど擦り切れ。
 エアコンの効きが弱く、夏場はかなりつらい状態。
・買取店F提示額:0円(引き取りのみ)
・買取店G提示額:2万円
・最終売却金額:3万2,000円(中古車買取H社)
・売却エリア:大阪府
・売却方法:ネット一括査定+持ち込み

もともと個人で宅配の仕事を始めるとき、
「壊れても部品が安くて、荷物が積めるやつ」という条件で、
予算少なめで探して見つけたのがこのハイゼットカーゴでした。

ぶっちゃけ、買ったときからボロさはあったんですが、
燃費もそこそこ、
細い路地にも躊躇なく入っていけるサイズ感が便利で、
気づけば8年近く乗り続けて走行は19万キロ目前。

さすがに最近は夏場にエアコンが効かず、
配達中に汗だくになることもしょっちゅうで、
「自分の体が先に壊れる」と思い、買い替えを決意しました。

まず電話で来てくれた買取店Fは、
車を一周見てボソッと「なかなかハードに使われてますね…」と一言。
下回りのサビと荷室の傷みを理由に、
「金額をお付けするのは正直厳しいです。
 廃車費用はこちらで持つので、0円引き取りなら可能です」と言われました。

さすがに0円は…と思い、
一括査定で連絡をくれたG社にも来てもらうと、
「距離は出てますが、エンジン音はまだ悪くないですね」とのことで
2万円の提示。
この時点で、
「まあこんなもんか」と半分納得しかけていました。

ただ、最後に自分で調べて見つけたH社は、
軽バンや箱バンを海外にも出しているとのことで、
ダメ元で直接持ち込み。
査定中、担当さんは細かく写真を撮ってどこかに送っていて、
「海外向けでまだ使えそう」と本部とやりとりしてくれている様子でした。

30分ほど待たされて出てきた金額が
「ギリギリですが3万2,000円なら出せます」とのこと。
他社の金額も伝えていたので、
それ以上は上がらない雰囲気でしたが、
正直、F社の0円を聞いたあとだったので、
3万円台に乗った時点でかなりうれしかったです。

結果としては、
買った金額から見ればほとんど残っていないものの、
「どうせ廃車」と思っていた車に値段がついたのと、
担当さんが「こういう配達車は海外ではまだまだ需要ありますよ」と
言ってくれたおかげで、
単なるボロ車として終わらなかった感じがして、
不思議と誇らしい気持ちになりました。

最後の1週間は
「こいつとももうすぐお別れか」と思いながら配達していましたが、
19万キロ近くノントラブルで走ってくれたので、
十分元は取れたと思っています。


15万キロ以上走行した3代目ハイゼットカーゴはいくらで売れる?年式・グレード別の相場目安

15万キロ以上走っている3代目ハイゼットカーゴでも、「ボロボロだから値段なんてつかないでしょ…」とは限りません。

商用バンとしての需要が高いので、状態や年式によってはまだまだ買取額がつきやすい車種なんです。

ざっくりした目安としては、15万〜20万kmクラスで「数万円〜40万円前後」くらいの幅をイメージしておくとギャップが少ないです。

もちろん、
・初年度登録の新しさ(後期型かどうか)
・ターボかNAか
・4WDか2WDか
・社外ナビやドラレコ、ETCなどの装備
・荷室の傷み具合、外装のサビ
などで、同じ走行距離でも金額は大きく変わります。

とくにハイゼットカーゴは仕事でガンガン使われるクルマなので、「多少の走行距離よりも、整備記録や使われ方」が重視されやすいのがポイントです。

このあと、評価されやすいポイントと、年式・グレード別のおおよその目安を整理していきます。

15万キロ以上の3代目ハイゼットカーゴの買取相場の特徴と評価されやすいポイント

3代目ハイゼットカーゴは、15万kmを超えていても「商用車としては普通の距離」と見られることが多く、乗用の軽自動車よりも“距離に厳しくない”のが相場の特徴です。

そのうえで、評価されやすいポイントはだいたい次のような感じです。

1つ目は整備履歴がハッキリしているかどうか

車検ごとの点検記録簿やオイル交換のステッカー、タイミングチェーンまわりのメンテ記録などが残っていると、「大事に乗られてきたクルマ」としてプラス評価されやすいです。

2つ目は内外装のキレイさ

仕事で荷物を積むクルマなので多少のキズや凹みは許容されますが、
・荷室の床がベコベコ
・天井が大きく凹んでいる
・シート破れが激しい
などは、再販時にマイナス要素になりやすく、その分買取額も下がりがちです。

3つ目は、4WD・ターボ・ハイルーフなど、需要の高い仕様かどうか

雪国や山間部では4WDが好まれますし、高速をよく使う地域ではターボ付きやAT車が選ばれやすいです。

4つ目は事故歴・修復歴の有無

商用車でもここはシビアで、フレーム修正を伴うような修復歴があると、走行距離が同じでも数万円〜10万円単位で評価が下がることがあります。

まとめると、
・「距離が多い=即ゼロ査定」ではない
使い方とメンテの仕方で評価が大きく変わる
というのが、15万km超えハイゼットカーゴの相場の特徴です。

年式・グレード・装備別にみる3代目ハイゼットカーゴの具体的な売却価格の目安

ここでは、あくまでイメージしやすいようにした「目安」です。

実際の金額は地域、カラー、事故歴、法人名義かどうか、相場のタイミングなどで変わりますが、15万km以上を走った場合のおおよそのレンジを把握しておくと、買取店の提示額が高いか安いか判断しやすくなります。

【目安①:前期・低年式(〜2010年前後)、15〜20万km】
・DX・スペシャルなど低グレード/2WD・NA
 → 数千円〜5万円前後
・クルーズ、クルーズターボなど上位グレード
 → 3万〜10万円前後

【目安②:中期〜後期(2011〜2014年頃)、15〜20万km】
・DX・スペシャル(MT・2WD)
 → 3万〜15万円前後
・クルーズ、クルーズターボ、4WD車
 → 10万〜25万円前後

【目安③:最終型に近い年式(2015〜2017年登録)、15〜20万km】
・ベーシックグレード(DX系)
 → 10万〜25万円前後
・クルーズターボ・4WD・ハイルーフ・ナビ付きなど装備充実車
 → 20万〜40万円前後

同じ年式・同じグレードでも、「4WDか2WDか」「ターボかNAか」「ATかMTか」で評価はけっこう変わります

また、社外ナビ・バックカメラ・ETC・ドラレコ・スタッドレスタイヤなどが残っていると、数千円〜数万円ほど上乗せされるケースもあります。

逆に、
・天井やフロアのサビ
・白ボディの色あせ
・タバコ臭やペット臭
・荷室の内装割れ
などがきついと、ここで挙げた目安より数万円ほど下がる可能性もあります。

目安としては、「低年式・低グレードなら数万円台、中〜高年式・上位グレードや4WDなら10万〜30万円台に乗りやすい」と考えておくと、査定時のショックが少なくて済みますよ。


車の売却で損しないためには第一歩が大事











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