不人気カラーの2代目フリードは本当に安く買い叩かれる?|査定額の実例と高価買取を狙うための口コミ活用術

車査定2代目フリードを手放そうとしたとき
「この色だと安くなりますね」と言われないか、不安に感じていませんか。

一般的に“不人気カラー”は査定でマイナス評価と言われがちですが
実際のところ、どれくらい価格に差が出るのかはあまり知られていません。

この記事では、実際の査定額の傾向や事例を踏まえながら
不人気カラーでもできるだけ高く売るための、口コミ活用のコツを解説します。


車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。

でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。

買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。


だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。

手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。

私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。

車売却で15万円の差が出た話

関連する口コミ・体験談を紹介

【年式・グレード】2017年式 2代目フリード G ホンダセンシング
【カラー】プレミアムディープロッソ・パール(ワインレッド系の不人気色と言われた色)
【購入時期・価格】2018年にディーラー中古で総額220万円ほどで購入
【走行距離・状態】売却時 7年目・走行7.6万km、車検残り1年、左スライドドアにこすりキズ、内装は子どもの食べこぼし跡あり
【売却先】大手買取店B社
【他社査定額】A社:62万円/B社:78万円/C社:70万円
【最終売却金額】78万円

子どもが中学生になってミニバンほどの広さがいらなくなり、
コンパクトSUVへの乗り換えを考えてフリードを手放すことにしました。
ただ、ディーラーで「その色はあまり動きが良くない」と言われたことがあり、
ワインレッドっぽいこのカラーがどれだけ足を引っ張るのかが不安でたまりませんでした。

一括査定サイトを使って、
まずは3社に来てもらって査定。
電話では「状態を見てから」としか言われず、
色の話をすると「まぁ人気色ではないですね」と微妙な反応。
正直、この時点では50万円台でも仕方ないか…と思ってました。

査定当日は、各社だいたい30〜40分ほどでチェック。
気にされたのは、やっぱりスライドドアのすりキズと、
フロントガラスの小さな飛び石跡。
ただB社の担当さんは、「フリード自体の需要はまだまだあるので、
色がマイナスでも他でカバーできますよ」と
タブレットで過去の相場データを見せながら説明してくれて、
かなり安心感がありました。

結果、A社が62万、C社が70万。
最後にB社が「今日決めてくれるなら」と78万円を提示。
その場で妻とも相談して、B社に即決しました。

不人気色だからといって“買い叩かれる”のを覚悟してましたが、
走行距離と需要をちゃんと見てくれるところに当たれば、
そこまで悲観する必要はないと実感。
カラーのマイナスは確かにあるけど、
複数社を競合させれば、思ったよりもいい数字が出ると思います。

【年式・グレード】2018年式 2代目フリード+ ハイブリッド G
【カラー】ミッドナイトブルービーム・メタリック(濃い青で、営業さんから「白・黒よりは出にくい」と言われた色)
【購入時期・価格】2019年に新車で約260万円で購入
【走行距離・状態】売却時 走行5.2万km、アウトドア使用で荷室に細かなキズ多数、禁煙車
【売却先】中古車販売店(買い取りもしているところ)
【他社査定額】大手買取チェーン:95万円/地元中古車店:103万円
【最終売却金額】103万円

まず最初に、大手の買取チェーンにネット査定を申し込んでみました。
店舗に持ち込みで、査定時間はだいたい40分くらい。
ボディカラーについては、「白・黒よりは落ちますね」とハッキリ言われて、
そこでちょっとテンションは下がりました。

数日後、近所の中古車店にも持ち込んでみたら、
店長さんが「この色、自分は好きですよ。
アウトドア向けの人には逆にウケます」と言ってくれて、
走行距離と状態を見ながら、その場で電卓を叩いてくれました。

結果的に、大手チェーンより8万円高い
103万円の提示。
その場で「ここで売ります」と決めました。

正直、フリードの色を選ぶときは、
あまりリセールまで考えずに“自分の好み”で濃い青にしてしまい、
売るときに後悔するかな…と心配していたんですが、
思っていたほどはマイナスにならなかった印象です。

最終的に売却を決めた理由は、
対応が丁寧で、色のネガティブなことばかり言わず、
ちゃんと良い点も伝えてくれた中古車店に信頼感を持てたからですね。

【年式・グレード】2016年式 2代目フリード B(ベースグレード)
【カラー】ブリリアントスポーティブルー・メタリック(やや派手で、営業に「好みが分かれる色」と言われた)
【購入時期・価格】2020年に中古で総額145万円で購入
【走行距離・状態】売却時 走行9.8万km、前オーナー・自分ともに喫煙、天井にヤニ汚れとシミ、小さなへこみ2カ所、タイヤ溝ほぼなし
【売却先】一括査定で競合させた買取店D社
【他社査定額】D社:48万円/E社:40万円/F社:35万円
【最終売却金額】48万円

子どももいない夫婦2人暮らしなのに、
なんとなく「キャンプ行きたい」というノリだけでフリードを買ったんですが、
結局大きさを持て余して、
ほとんど街乗りとホームセンター通い専用みたいになっていました。
維持費がもったいなくなってきて、コンパクトカーに乗り換えることにしたのが売却の理由です。

乗り始めた当初から、「この青、ちょっと派手かな…」とは思っていて、
売るときに絶対マイナス要素になると覚悟していました。
実際、査定額を聞くまでは「10万km近く+不人気色+喫煙車」で、
30万円台も怪しいんじゃないかと。

フリードを手放すと決めたとき、
まずはネットの口コミを読み漁りました。
“青系は安くなる”“喫煙車はさらにガクッと下がる”
みたいな話ばかりで、正直ちょっと気が重くなっていたのが本音です。

いつまでも悩んでいても仕方ないので、
一括査定サイトで3社同時に呼んで、
同じ時間帯に来てもらうことにしました。
査定が始まると、担当さんたちは
まず走行距離と修復歴をチェックし、
そのあと車内のニオイや天井、シートを入念にチェック。

喫煙車だったことはすぐバレましたが、
D社の担当さんは「ニオイはクリーニングで多少軽減できます。
この距離でこの年式なら、店頭でまだまだ売りやすいです」と
ポジティブなことも言ってくれたのが印象的でした。

査定結果が出たのは、3人が一通り見終わったあと。
F社が35万、E社が40万と順に提示していき、
最後にD社が「うちは販路があるので、ギリギリまで頑張ります」と言いながら
48万円を提示。
その瞬間、他の2社の担当さんの表情が少し曇ったのを覚えています。

こちらとしては、
「不人気色+喫煙車+10万km手前」でこの数字なら十分だろうと判断し、
その場でD社と契約。
後日、駅まで送ってくれたり、名義変更の書類の書き方も丁寧に教えてくれたりと、
対応面でも満足でした。

実際に売ってみて感じたのは、
カラーだけで“買いたたき確定”というわけではなく、
・複数社を同時に呼んで競合させること
・車のマイナス点を自分でも把握しておくこと
ここを押さえておけば、相場から極端に安くなることはない、ということ。
青で派手めなフリードでも、
「思ったよりはちゃんと値段つくんだな」とホッとしました。


不人気カラーの2代目フリードを高く査定・買取してもらうためのポイント

不人気カラーの2代目フリードでも、ポイントを押さえれば査定額を大きく下げずに売ることは十分可能です。

むしろ、ボディカラー以外の条件をどれだけ整えられるかで、最終的な買取額は大きく変わります。

ここでは、「なぜ色だけでそこまで差がつかないのか」という理由から、グレードや走行距離ごとの相場感、不人気カラーでも高く売るためのタイミングと実践的なコツまで、順番に解説していきます。

「色が微妙だから…」とあきらめる前に、できる対策は意外と多いので、売却前に一度チェックしてみてください。

不人気カラーでも査定額が変わりにくい理由と相場の考え方

まず知っておいてほしいのは、最近の買取査定は「色だけ」で大きくマイナスになることは少ないという点です。

昔は「白・黒以外は安い」といったイメージが強かったですが、今は全国のオークションデータや過去の販売実績をもとに、自動的に相場が決まる仕組みが一般的になっています。

この相場システムの中では、ボディカラーの違いによる価格差は、同条件のクルマ同士を比べても数万円程度にとどまるケースが多いです。

もちろん、パール系のホワイトやブラックなど「王道カラー」のほうが売りやすいのは事実ですが、2代目フリードの場合、人気なのは色だけではありません。

・コンパクトで取り回しが良い
・3列シートでファミリー層に需要が高い
・ハイブリッドで燃費も良い

こういった「車種そのものの需要」が強いと、不人気カラーでもある程度の価格を維持しやすいんです。

また、買取店は色だけで「売れない」と判断するのではなく、
・年式、グレード
・走行距離、修復歴
・装備品やオプションの内容
・内外装のコンディション
など、トータルで評価します。

そのため、色でマイナスになっても、他の要素で十分にカバーできることが多いです。

相場を見るときも、「不人気カラーだから普通より10万〜20万安い」と考えるのではなく、
まずは自分のフリードと「同じ年式・グレード・走行距離」の平均価格を把握し、そこから数万円の幅をイメージするくらいの感覚でOKです。

こうした前提を知っておくと、「色が不人気だからどうせ安い」と思い込みで決めつけてしまうリスクを減らせます。

2代目フリードのグレード・年式・走行距離による買取価格の差

2代目フリードの査定額を左右するのは、色よりもむしろ「グレード・年式・走行距離」です。

まずグレードですが、同じ年式・走行距離でも、ハイブリッド車のほうがガソリン車より高値が付きやすい傾向があります。
燃費の良さと、ファミリーカーとしての人気があるためです。

また、「G Honda SENSING」など安全装備が充実したグレードや、両側パワースライドドア、純正ナビ、バックカメラ、フルセグTVなどが付いている個体は、装備の少ないベースグレードより査定がプラスになりやすいです。

年式については、2代目フリードは2016年発売なので、新しい年式ほど当然ながら高額査定になりやすいです。

同じグレード・走行距離でも、初期型の2016年式と、マイナーチェンジ後の年式では、数万〜十数万円ほど差がつくケースもあります。

走行距離は、目安として
・3万km以下 … 高評価ゾーン
・5万〜7万km … 相場どおりの標準評価
・10万km超 … 一気に査定が下がりやすいライン
といったイメージを持っておくとわかりやすいです。

つまり、「年式が新しい × 走行距離が少ない × 人気グレード(ハイブリッド・安全装備付き)」という条件が揃っていれば、ボディカラーがそこまで人気でなくても、相場の上限近くを狙いやすくなります。

逆に、年式が古めで走行距離も多く、装備も最低限という条件だと、色の影響よりも「車両全体のスペック不足」で価格が抑えられてしまうことが多いです。

不人気カラーだからといってガッカリする前に、
「自分のフリードはグレード・年式・走行距離の面でどのポジションにいるのか?」
を一度整理しておくと、現実的な買取額のイメージがつかみやすくなります。

不人気カラーの2代目フリードを少しでも高く売るための売却タイミングとコツ

不人気カラーの2代目フリードでも、売るタイミングとちょっとした工夫次第で査定額はまだまだ伸ばせます

まずタイミングとして意識したいのは、「需要が高まる時期」を狙うことです。

具体的には、
・3〜4月の新生活シーズン前
・9〜3月の決算期(9月・3月は特に強い)
は、ファミリーカー需要が増え、買取店も在庫を集めたい時期なので、査定がやや甘くなりやすいです。

逆に、長く乗り続けているうちに年式がひとつ古くなると、その瞬間に相場がガクッと下がることもあるので、「もうそろそろ乗り換えかな」と思ったタイミングで一度査定だけでも受けておくのがおすすめです。

コツとしては、
・内外装をできるだけきれいにする(洗車・簡単な室内清掃だけでも印象アップ)
・取扱説明書や保証書、点検記録簿、スペアキーなどを揃えておく
・純正パーツ(ホイールやナビなど)を外している場合は、できる限り戻しておく
といった「査定士への印象アップ作戦」が意外と効きます。

そしてなにより重要なのが、1社だけで決めず、複数の買取店・一括査定サービスを使って「相見積もり」を取ることです。

不人気カラーの評価はお店ごとに判断が分かれやすく、
「この色は在庫で欲しいから、うちはプラス査定しますよ」
というケースも普通にあります。

最近は、口コミサイトやSNSで、「同じ2代目フリードの不人気カラーをいくらで売れたか」という生の情報も集めやすいので、それを目安に交渉材料にするのも有効です。

こうしたタイミングとコツを押さえておけば、たとえ不人気カラーでも、「思ったより高く売れた」という結果につながりやすくなります。


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