2代目フィットで走行距離が7万キロ前後になると、
「そろそろ売り時なのか」「いくらで手放せるのか」が気になりますよね。
本記事では、実際の買取相場やオーナーの口コミをもとに、
7万キロ走行の2代目フィットがどのくらいで売れるのかを解説しつつ、
少しでも高く売るためのポイントや、
査定前にチェックしておきたいコツもあわせて紹介していきます。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
関連する口コミ・体験談を紹介
・年式:2代目フィット 2012年式 13G・スマートセレクション
・購入時期/価格:2014年に中古で購入(走行2.5万km)/約120万円
・売却時走行距離:7.1万km
・ボディカラー:シルバー
・使用状況:通勤+週末の買い物メイン、月800km前後
・事故歴:なし/修復歴なし
・キズ・ヘコミ:リアバンパーにこすりキズ小、ホイールガリキズ少し
・車検残:9ヶ月
・査定に出した店舗数:3社(大手2社+地域密着1社)
・売却できた金額:430,000円
・売却方法:出張査定での競合見積りのうえ、即日売却
フィットを手放そうと思ったのは、子どもが生まれてチャイルドシートを2つつけたら、さすがに手狭になってきたからです。
ミニバンへの乗り換えを考えて、まずはどれくらいで売れるのか知りたくて、ネットの一括査定から3社に来てもらいました。
最初の大手買取店が提示してきたのは「35万円前後」という数字。
走行7万kmだし、こんなものかな…と思いつつも、他社の査定も見たいと伝えてその場は保留。
2社目は地域の小さな買取店で、細かく下回りまでチェックしてくれて、純正ナビやETC、スタッドレスもあることを結構評価してくれました。
査定が出そろったところで、1社目が35万円、2社目が42万円、3社目が38万円。
一番高かった2社目の金額を他の2社に伝えると、1社目が「では43万円までなら」と少しだけ上乗せしてきたので、その場で決めました。
結果的に、7万キロ走った4年落ちのフィットで430,000円になったのは、自分的にはかなり満足です。
洗車と車内清掃を前日にしっかりやったことと、点検記録簿や整備の領収書をファイルして見せたことで、「大事に乗っていたのが伝わる」と言われたのも良かったと思います。
最初に提示された35万円のまま即決していたら損していたので、最低でも2〜3社は比べたほうがいいと実感しましたね。
・年式:2代目フィット 2010年式 1.3G
・購入時期/価格:2010年に新車で購入/支払総額約160万円
・売却時走行距離:ちょうど7万km
・ボディカラー:ブラック
・使用状況:片道15kmの通勤&週末ドライブ
・事故歴:追突されての軽いリア修理歴あり(フレームまではいかず)
・キズ・ヘコミ:フロントバンパー下部に擦り傷、助手席ドアに小さいエクボ
・査定に出した店舗数:2社(どちらも大手)
・売却できた金額:290,000円
・売却方法:店舗持ち込みで見積り後、その日のうちに売却
まず近所の大手買取店に持ち込んで査定してもらいました。
ネットでだいたい20〜25万円くらいかなと思っていたんですが、最初に出てきたのが「27万円前後」ですと言われて、ちょっとホッとした感じ。
ただ、もう1社くらいは見てもらいたかったので、その足で別の大手にも行きました。
そこでも同じように30分ほどで査定が終わって、そこでは「最大で29万円なら出せます」とのこと。
最終的には高く出してくれた方の290,000円で売却することに。
リアを軽く追突された修理歴があったので、もっとガクッと値段を下げられると思っていた分、想像より悪くない金額でした。
仕事の都合で急ぎで手放したかったこともあり、2社だけで決めましたが、時間があればもう1〜2社見ても良かったかなとも思います。
とはいえ、新車から10年以上乗ってこの金額なら、個人的には満足です。
売った理由は、在宅勤務が増えて車に乗る機会が減り、維持費がもったいなく感じてきたからでした。
・年式:2代目フィット 2013年式 1.3L 4WD
・購入時期/価格:2016年に中古で購入(走行3.8万km)/支払総額約110万円
・売却時走行距離:7.0万km
・ボディカラー:ライトブルー
・使用状況:子どもの送迎+週末のお出かけメイン(雪国で使用)
・事故歴:なし
・キズ・ヘコミ:ボンネットに飛び石キズ数カ所、リアゲートに小さな線キズ
・装備:純正ナビ、バックカメラ、スタッドレスタイヤ4本付き
・査定に出した店舗数:買取店2社+ディーラー下取り1社
・売却できた金額:380,000円
・売却方法:買取店の出張査定で売却
もともとフィットを選んだ理由は、小回りがきいて雪道にもそこそこ強い4WDで、保育園の送り迎えにちょうど良かったからです。
ただ、子どもが2人になってチャイルドシートとベビーカーを積むと、さすがに荷物スペースに余裕がなくなり、シエンタへの乗り換えを決めました。
気持ち的には「7万キロだし、そんなに値段つかないんだろうな…」と半分あきらめモード。
だからこそ、売却前にどれだけ下がるかが不安で、まずはディーラーの下取り額を知っておこうと思って、シエンタの商談ついでに見てもらいました。
そこで提示されたのが20万円台前半。
「やっぱりそんなものか」と思いつつも、スタッドレスや4WDであることをほとんど評価されてない感じがして、ちょっとモヤモヤ。
その日のうちにネットで一括査定に申し込んで、翌日、買取店2社が自宅に来てくれました。
1社目は下回りのサビをかなり気にしていて、「雪国仕様の中古はどうしてもサビが…」と言いながらも、30万円ジャスト。
2社目の担当さんは、逆に「4WDでナビ・バックカメラ付き、スタッドレスも状態悪くないので総合的にはプラスです」とのこと。
細かい飛び石キズは「年式と距離を考えれば普通の範囲ですね」とあまりマイナスにせず、最初から「38万円なら買いたいです」と出してくれました。
結果的に、ディーラーの下取りよりも15万円以上高い380,000円で売れて、本当にホッとしました。
査定の人が、整備記録やスタッドレスの保管状態をしっかり見てくれて、「きちんとメンテされてる車は、次のお客さんにも勧めやすいんですよ」と言ってくれたのも嬉しかったです。
売却前に、洗車と室内の掃除機がけ、シートのコロコロくらいしかしていませんが、それでも「第一印象は大事」と言われたので、やっておいて良かったなと。
フィット自体すごく気に入っていたので手放すのは寂しかったですが、金額的には十分納得できる結果でした。
7万キロ走行の2代目フィットはいくらで売れる?年式・グレード別の相場と高く売るコツ

7万キロ走行の2代目フィットは、中古車としては「ちょうどいい距離」のゾーンに入っています。
新車から大切に乗ってきたオーナーさんにとっては、「この走行距離でいくらになるの?」って気になりますよね。
実は、同じ7万キロでも、年式・グレード・地域・ボディカラー・装備の有無によって、買取価格がけっこう変わってきます。
さらに、売るタイミングや、どこに査定を依頼するかでも数万円〜十数万円の差がつくこともあります。
この記事では、7万キロ走行の2代目フィットのリアルな相場感と、できるだけ高く売るためのコツを、なるべくわかりやすく整理してお伝えしていきます。
「うちのフィット、この状態ならどれくらいかな?」とイメージしながら読んでもらえると、売却時の失敗も減らせるはずです。
7万キロ走行・2代目フィットの買取相場の目安(年式・グレード・地域による違い)
まず、7万キロ走行の2代目フィットの相場感からお話しします。
2代目フィットはおおよそ2007年〜2013年あたりのモデルで、この中で年式とグレードによって買取価格が変わってきます。
ざっくりした目安として、
・前期型(2007〜2009年式)
・中期〜後期型(2010〜2013年式)
に分けて考えるとイメージしやすいです。
年式が古い前期型は、7万キロでも「それなりの年数が経っているクルマ」と見られるので、相場としては数万円〜20万円台くらいに収まるケースが多めです。
一方で後期型×人気グレード×状態良好の条件がそろうと、まだまだ需要があるため、20万〜40万円前後を狙えるケースもあります。
グレードでいうと、RSやL、上級グレードで装備が充実している車両は、ベースグレードより評価されやすいです。
特にRSのようなスポーティグレードは中古市場でも根強い人気があるので、同じ7万キロでも数万円の差がつくことがあります。
地域差も意外とあなどれません。
・都市部:コンパクトカー需要が高く、状態が良ければ比較的安定した価格がつきやすい
・地方:軽自動車人気が強い地域では、フィットのようなコンパクトカーはやや相場が低めになることも
とはいえ、最近は全国ネットの買取店・一括査定・オンライン査定が主流になってきているので、昔ほど極端な地域差はなくなってきています。
このあと紹介するように、1社だけで決めずに複数の査定を取ることで、「自分のフィットの本当の相場」に近づけていくのが大事になってきます。
売却前にチェックしたいポイント(年式・車検・装備・ボディカラーなどの評価要因)

同じ7万キロの2代目フィットでも、査定額が大きく変わる理由は、評価ポイントがたくさんあるからです。
売る前に、次のあたりを一度チェックしてみてください。
まずは年式。
7万キロという距離はそこまで多くありませんが、年式が古いと「年数による価値の下がり方」がどうしても大きくなるので、距離が少なくても高額査定になりにくいことがあります。
次に、車検の有無。
車検が1年以上残っていると、次のオーナーがそのまま乗り出しやすいので、買取店としても販売しやすく、プラス評価になりやすいです。
逆に、車検切れ間近・切れている場合は、再整備のコストを見込まれることがあります。
装備も重要なポイントです。
・純正ナビやバックカメラ
・ETC
・純正アルミホイール
・スマートキー
など、いわゆる「あったら便利」な装備が一通りそろっているとプラス査定になりやすいです。
社外ナビも、状態が良ければマイナスにはなりにくい傾向です。
ボディカラーも地味に効いてきます。
人気なのは白・黒・シルバー系で、売りやすいカラーはやや有利です。
逆に、あまり流通していない個性的な色は、ピッタリ欲しい人に当たれば高く売れますが、一般的にはやや評価が抑えられることもあります。
さらに、外装・内装の状態も大きな評価要因です。
・大きなへこみや目立つキズがないか
・タバコのヤニ汚れや強いニオイはないか
・ペットの毛や汚れがひどくないか
こうしたポイントは、査定士が現車を見た瞬間に印象が決まる部分なので、売る前に最低限きれいにしておくことで、数千円〜数万円レベルで査定が変わることもあります。
2代目フィットを少しでも高く売るための具体的な方法(査定比較・売却タイミング・準備するもの)
「どうせ売るなら、できるだけ高く買い取ってほしい」と思うのが普通ですよね。
2代目フィットを少しでも高く売るために、意識したいポイントは大きく3つあります。
1つ目は、必ず複数社で査定を比較すること。
同じクルマでも、買取店によって数万円〜10万円以上違うケースも珍しくありません。
・大手買取チェーン
・地元の中古車店
・ディーラー下取り
など、最低でも2〜3社は比べるのがおすすめです。
最近は一括査定サービスやオンライン査定もあるので、自宅にいながらおおよその相場をつかむこともできます。
2つ目は、売却タイミング。
一般的に、決算期(2〜3月・9月)やボーナス時期前は、中古車販売が活発になり、買取も強気になりやすいと言われています。
また、車検を通すかどうか迷っている場合、車検前に売ったほうがトータルでお得になることも多いので、「もうすぐ車検」というタイミングで一度査定してみるのもアリです。
3つ目は、売る前の準備です。
・車内清掃や洗車で、見た目の印象を良くしておく
・取扱説明書、メンテナンスノート(点検記録簿)をそろえておく
・スペアキー、ナビの取説、ホイールナットなど付属品をまとめておく
これらは「きちんと大事に乗られてきたクルマ」というアピールにつながり、査定士の心証も良くなります。
特に点検記録簿は、メンテナンス履歴の裏付けになるのでプラス評価になりやすいです。
最後に、即決をせかされても、その場で焦って決めないことも大事です。
「今日決めてくれたらこの金額です」と言われても、一度持ち帰って他社と比べたほうが、結果的に高く売れる可能性が高いです。
これらを少し意識するだけで、7万キロ走行の2代目フィットでも、相場の中でできるだけ高いラインを狙っていくことができます。
車の売却で損しないためには第一歩が大事


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