オープンカーとして人気の高い2代目コペンですが、室内に残るタバコ臭が査定額にどれほど影響するのか気になる人は多いのではないでしょうか。
実際にどのくらい買取価格が下がるのか、
また、臭いを抑えて少しでも高く売るためにできる対策はあるのか。
この記事では、実際の口コミや買取現場の声をもとに、タバコ臭と査定額の関係や、売却前に試したいニオイ対策をわかりやすく解説します。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
関連する口コミ・体験談を紹介
・年式/グレード:2016年式 コペンローブS(2代目)
・購入形態:2018年に中古で購入(走行3万km・車両本体約180万円)
・売却時の走行距離:約7万km
・タバコの状況:前オーナーも喫煙車、自分も毎日車内で喫煙。天井とシートにヤニ汚れあり
・査定に出した店舗数:買取専門店2社+ディーラー下取り1社
・売却できた金額:92万円
前のオーナーからしてタバコ臭が強いコペンをあえて安めで買ったので
「自分も吸うし、まあいっか」くらいに思って
何も対策しないまま4年ほど乗っていました。
天井も少し黄ばんでるし、シートの生地もヤニっぽいテカリが出てきて
同乗した友達からも「結構タバコ臭するね」と言われるレベル。
いざ乗り換えを決めてから「これは査定ヤバいかも…」と焦りました。
最初に行ったディーラーの下取り査定では
開口一番「かなりタバコ臭が強いですね」と言われ
出てきた金額が70万円台前半。
その後、大手買取店Aだと「禁煙車なら+10万円はいけた」と説明されつつ
80万円提示。タバコだけでそんなに落ちるのかと
かなりショックでした。
そこから一週間、ネットで調べながら
自分で天井を中性洗剤で拭き掃除したり
布シートをリンサークリーナーで徹底洗浄。
車内の灰皿も外して丸洗いし、エアコンフィルターも交換。
最後に専門業者の「車内消臭コース」(1万5千円)もお願いしました。
その状態でもう一社、買取店Bに持ち込んだところ
「まだ喫煙車のにおいは残ってるけど、ここまでやってる方は少ない」と
結構好意的なリアクション。
内外装の状態や人気カラー(白)も評価してもらえて
最終的に他社よりも高い92万円で決まりました。
タバコ臭で確実にマイナス評価はされますが
何もしないまま出すか、できる対策をしてから出すかで
本当に金額が変わるんだなと実感しました。
喫煙車だからと諦めずに、清掃と消臭だけは
時間をかけてやる価値ありだと思います。
・年式/グレード:2015年式 コペンエクスプレイ(2代目)
・購入形態:2019年に中古車店で購入(支払総額約150万円)
・売却時の走行距離:約6万5千km
・タバコの状況:自分は吸わないが、購入時から軽いタバコ臭あり
・査定に出した店舗数:買取店3社
・売却できた金額:88万円
まずネットの一括査定で3社から連絡をもらい
順番に自宅まで来てもらいました。
どの査定士さんも、ドアを開けてすぐに
「あ、ちょっとタバコ臭ありますね」と同じ反応。
自分はタバコ吸わないので若干ショックでしたが
「前オーナーさんの分ですね」と言われて納得…。
1社目は淡々と査定して
「相場からすると80万円くらいですね」とのこと。
2社目は「禁煙車ならもう5万は出せた」と
タバコ臭のマイナスをかなり強調されて
77万円の提示でした。
3社目だけは「においはあるけど、内装の擦れが少ないし
オープンカーでこういうのは多いですから」と
割と前向きに見てくれて、最初から85万円を提示。
3社の金額をそのまま伝えて
「一番高いところで決めるつもりです」とはっきり言ったら
3社目の担当さんが店に電話してくれて
最終的に88万円まで上げてくれました。
結果としては満足しています。
自分でタバコを吸っていたわけじゃないのに
臭いだけでここまで言われるんだ…という驚きと
「次に買う時は絶対禁煙車にしよう」と
強く心に決めるきっかけになりました。
もともとこのコペンは、デザインが気に入って
中古でも程度が良さそうだったので選びましたが
タバコ臭については妥協してしまったのが正直なところ。
査定でここまで差が出るなら
購入時からもっと気にしておけばよかったです。
・年式/グレード:2017年式 コペンセロ(2代目)
・購入形態:2017年に新車で購入(支払総額約230万円)
・売却時の走行距離:約4万km
・タバコの状況:喫煙歴5年、車内で毎日吸っていた/エアコン使用時にタバコ臭が強く出る状態
・査定に出した店舗数:出張査定2社+ディーラー下取り1社+ガリバー店舗持ち込み1社
・売却できた金額:110万円
元々かなりのヘビースモーカーで
「車の中くらい好きにさせてくれ」というタイプでした。
新車のコペンを買ったときも、最初の1ヶ月だけは我慢したものの
その後は普通に車内喫煙。
天気が悪い日は窓もあまり開けないので
徐々にタバコ臭がこもっていくのは自分でも分かっていました。
ただ、いざ乗り換えを決めた時に
「売る時に絶対損するぞ」と同僚に言われて
一気に不安に。
ネットで「喫煙車 査定」と検索しまくると
マイナス10万~20万なんて話も出てきて
これは本気で対策しないとヤバいなと。
まずは結果からいうと
複数社を回ったおかげで、最終的に110万円で売却できました。
同年式・同走行距離の禁煙車の相場を聞いたところ
「きれいな禁煙車なら120~125万円くらい」とのことだったので
タバコのマイナスは10万円前後という感覚だそうです。
そこに至るまでの経過として
まずディーラーの下取りは95万円スタート。
「タバコ臭が結構強いので、店頭に並べるのは厳しい」と
あっさり言われてしまいました。
その帰り道、ホームセンターで
車内クリーナーと消臭スプレーを大量購入。
その週末は、シート・フロアマットを外して丸洗い
天井とドアの内張りも拭きまくって
一人で半日くらいかけて掃除しました。
次に呼んだ出張査定1社目は
「喫煙車にしてはかなり頑張って掃除してますね」と言ってくれましたが
提示は100万円。
ここで「禁煙車ならいくらですか?」と聞くと
「110~115万円くらい」との回答で
タバコのマイナスをはっきり感じました。
最後にガリバーの店舗に持ち込んだときは
事前にエアコンフィルターも新品に交換し
オゾン脱臭の簡易機械をレンタルして一晩回してから行きました。
担当の人がタバコを吸わないらしく
「においはまだ分かりますが、ここまでケアしてるのは珍しい」と
状態をかなり細かく見てくれて
他社の見積りも全部テーブルに出した上で交渉。
その結果、喫煙車としては
かなり良い条件ということで
110万円まで上げてもらえました。
自分としては「タバコをやめろ」と言うつもりはないですが
新車で買うなら、本気で車内禁煙を貫いたほうが
後々のリセールは確実に良いです。
それでも吸ってしまった自分みたいな人は
売る前にできる限りの清掃と
複数社査定は絶対にやった方がいいというのが
今回の正直な感想です。
タバコ臭が気になる2代目コペンを高く査定・買取してもらうコツ

2代目コペンはオープンカーということもあって、中古車市場でも根強い人気があります。
ただし室内にタバコ臭が残っていると、どうしても評価は下がりがちです。
とはいえ、「タバコを吸う=必ず大幅減額」ではなく、状態や売り方次第で査定額はまだまだ伸ばせるので、ここをうまく押さえておきたいところです。
とくに2代目コペンはボディカラーやグレード、オプション装備でプラス評価がつきやすい車ですから、「タバコ臭はマイナスだけど、ほかのプラス要素でどこまでカバーできるか」を意識して動くのがコツです。
この章では、タバコ臭がどれくらい査定に影響するのか、どんなお店を選べば安く買い叩かれないのか、そして自分でできるニオイ対策と「やりすぎ注意ポイント」までまとめて紹介していきます。
タバコ臭がある2代目コペンの査定への影響と、そのまま売る方が得なケース
タバコ臭が残っている2代目コペンは、多くの買取店で内装評価がワンランク下がりやすく、だいたい数万円程度のマイナスになることが多いです。
とくに、ヤニ汚れが天井やピラーまで黄ばんでいたり、エアコンをつけるとニオイが強く出る状態だと、「内装要クリーニング」「喫煙車扱い」として減額されやすくなります。
ただし、ここで注意したいのが、「必ずしも自腹で徹底クリーニングした方が得とは限らない」という点です。
業者がオークションに出す前提で、まとめて業務用クリーニングを入れる場合、タバコ臭による減額はそこまで大きくせず、相場どおりに近い金額で出してくれることもあります。
たとえば、
・年式が新しく、走行距離も少ない
・人気カラー(白・黒・赤など)で、外装や機関状態が良好
・限定車やMT車など、もともと需要が高い個体
こういったコペンは、「多少のタバコ臭はあっても、全体の需要の高さでカバーされる」ケースが多いです。
逆に、すでに年式が古く走行距離も多い個体だと、高額なルームクリーニング費用をかけても、その分が査定額に上乗せされないことがあります。
そのため、
・見積もりの段階で「クリーニングすればいくら上がるか」を聞く
・「そのまま」と「クリーニング後」の査定シミュレーションをしてもらう
こうした確認をして、「費用対効果が合わないなら、あえてそのまま売る」という選択肢も検討してみてください。
タバコ臭を理由に安く買い叩かれないための買取店選びと査定のポイント

タバコ臭のあるコペンを売るときにいちばん避けたいのは、「タバコ臭があるから」と過剰に減額されてしまうことです。
同じ状態の車でも、買取店によっては「クリーニングで何とかなる」と見るところと、「売りにくいから大幅マイナス」と見るところに分かれます。
コペンのような趣味性の高い車は、スポーツカーや軽オープンカーを得意にしている専門色の強い店舗や、ダイハツ車に強い買取店を選ぶと、タバコ臭以外の価値をきちんと見てくれる可能性が高いです。
お店選びのコツとしては、
・過去にコペンの買取実績があるかどうか
・ネットの口コミで「査定が丁寧」「説明がわかりやすい」と書かれているか
・「喫煙車でもOK」「内装クリーニング前提で買い取ります」などの記載があるか
このあたりをチェックしてみてください。
査定の場では、先に自分から喫煙歴を申告しつつ、「このタバコ臭でどのくらいマイナスになりますか?」と具体的な金額を聞くのがポイントです。
もし「タバコ臭があるから10万円マイナスですね」といった、相場から見て極端な説明をされた場合は、その場で即決せず、他社の査定額と必ず比較しましょう。
また、一括査定サービスなどで複数社に見てもらうと、同じタバコ臭でも「マイナス2万円」と「マイナス5万円」で評価が割れることもよくあります。
この差を利用して、
・もっともタバコ臭の減額が小さいお店
・トータル査定額が一番高いお店
を選ぶことで、タバコ臭を理由に安く買い叩かれるリスクをかなり減らせます。
2代目コペンを高く売るためのタバコ臭対策と、やりすぎないための注意点
タバコ臭がある2代目コペンでも、ちょっとしたニオイ対策をしておくだけで査定時の印象はかなり変わります。
まずはコストのかからないところからでOKです。
・査定の数日前から窓を開けて換気する
・灰皿やシガーソケット周りをきれいに拭き取る
・フロアマットやシートを掃除機がけする
・消臭スプレーを軽めに使う
このレベルでも、「放置されていたニオイの車」から「きちんと手入れされている車」に印象が変わります。
一方で、やりすぎ注意なのが、強烈な芳香剤や大量の消臭剤です。
香りがキツすぎると、査定員から「タバコ臭を隠している?」と疑われることもあり、かえってマイナス評価につながることがあります。
また、天井の張り替えや本格的なルームクリーニングなど、数万円〜数十万円かかる大掛かりな施工は、売却前だと費用を回収しきれないケースが多いので慎重に考えましょう。
どうしてもニオイが強い場合は、
・エアコンフィルターの交換
・内装の簡易スチームクリーニング(格安メニュー)
など、費用が比較的安い対策から検討するのがおすすめです。
査定前には、できるだけタバコを車内で吸わないようにして、
・当日は窓を少し開けておく
・灰皿は外しておく、もしくはきれいに洗っておく
といったひと手間をかけておくだけでも、「タバコ臭はあるけど、きちんとケアされている車」という好印象につながります。
最終的には、「お金をかけて徹底的に消す」のではなく、「低コストで印象をできるだけ良くする」くらいのバランス感で対策するのが、2代目コペンを高く売るうえで現実的で効率のいい方法です。
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