ナビが動かない初代トヨタ86(ZN6)はいくらで売れる?|故障ありでも高く売った人の口コミと買取相場を解説

トヨタ86

車査定愛着のある初代トヨタ86(ZN6)でも、ナビが動かなくなるなどの故障が出てくると「もう高くは売れないのでは?」と不安になりますよね。

とはいえ、故障ありの状態でも、売り方や買取店の選び方次第で査定額に大きな差が出るのが実情です。

この記事では、ナビ不調の86を手放したオーナーの口コミや、故障車の買取相場の目安をわかりやすく解説し、少しでも高く売るためのポイントを紹介します。


車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。

でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。

買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。


だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。

手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。

私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。

車売却で15万円の差が出た話

関連する口コミ・体験談を紹介

【諸条件】
年式:2012年式 初代トヨタ86(ZN6)GT
購入時期/価格:2014年に中古で走行2.5万kmを約190万円で購入
売却時走行距離:11.8万km
故障箇所:純正ナビが数年前からフリーズ多発、現在ほぼ起動せず
その他状態:車検残り8ヶ月、外装に小キズ多数、事故歴なし、禁煙車
査定社数:買取店3社+ディーラー下取り1社
売却先:スポーツカー専門の買取店
売却金額:1,030,000円

もともと通勤と週末ドライブ用に、憧れだった86を中古で買って大切に乗ってきました。
ただ、ここ2年ほどで純正ナビがまともに動かなくなり、走行中に勝手に再起動したり、
目的地設定も途中でフリーズしたりとストレスが溜まっていたんです。
修理見積もりを取ったらナビ交換で10万円超えと言われ、
「いっそ売って次の車に乗り換えよう」と決心しました。

まずはネット一括査定でざっくり相場を確認してから、
スポーツカーに強いというお店と、
大手買取チェーン2社、それからディーラー下取りの4つに査定を依頼しました。
ナビが死んでるのは正直に申告しつつ、
普段からこまめにオイル交換していた整備記録も全部持参しました。

査定の過程で印象的だったのが、
大手の1社は「ナビ故障はマイナスですが、86自体の人気はまだあるので頑張ります」と
かなり機械的な説明。
一方、スポーツカー専門店の担当さんは
「ナビは社外品に変える人も多いので、そこまで致命的じゃないですよ」
と具体的に再販のイメージを話してくれて、
走りの状態や下回りのサビもかなり細かくチェックしていました。

最終的な提示額は、ディーラー下取りが48万円、
大手買取2社が65万円と72万円、
スポーツカー専門店がダントツで 1,030,000円
「ナビ故障込みでこの価格なら即決します」と伝え、
その場で契約しました。

ナビが動かないのがかなりの減額要素になると覚悟していたので、
正直、相場よりかなりいい金額を引き出せたと思っています。
査定前は「故障車扱いで二束三文かな…」と不安でしたが、
走行距離の割に内装が綺麗だったこと、
整備記録をきちんと残していたこと、
そして何より86を理解している買取店を選べたのが勝因でしたね。
同じようにナビ不調で悩んでいる人は、
スポーツカー専門店を一社は混ぜて査定してみるのをおすすめしたいです。

【諸条件】
年式:2013年式 トヨタ86(ZN6)Gグレード
購入時期/価格:2013年に新車で購入、乗り出し約280万円
売却時走行距離:9.2万km
故障箇所:純正ナビが起動しない・タッチ操作不能
その他状態:車検残り1年、フロントバンパーに擦り傷、タイヤ要交換レベル
査定社数:大手買取チェーン2社
売却先:提示額の高かった買取チェーンB社
売却金額:820,000円

まずは近所でよく見かける大手買取チェーン2社に査定をお願いしました。
どちらにも事前電話で「ナビが壊れてる」と伝えたうえで来店。
1社目はざっくり車体を見て、ナビについては
「修理または交換が必要ですね」くらいの説明で、
10分程度で査定終了。
2社目は試乗とリフトアップもしてくれて、
「足回りはまだしっかりしてますね」と細かく状態を見てくれました。

交渉の経過としては、1社目の初回提示が68万円。
「ナビが生きていればもう少し…」という言い方で、
そこからあまり上がる気配もなし。
2社目は最初から「他社さんの金額を教えてくれたら頑張ります」と宣言され、
後出しで条件を詰めるスタイルでした。
結果、2社目が「今日決めていただけるなら」と
出してくれたのが 820,000円
ここまで差が出るとは思っていなかったので、
迷わず2社目で売却を決めました。

正直、ナビが死んでる時点でかなり足元を見られるだろうと覚悟してましたが、
思った以上に「ボディの状態」と「機関系の調子」を重視してくれる会社もあるんだなと。
満足度としてはかなり高いです。
売却の理由は、結婚を機に実用性重視の車に乗り換える必要が出てきたから。
思い出も多い一台だったので手放すのは寂しかったですが、
ナビ故障ありでもここまでの値段がついたおかげで、
前向きに次の車探しに進めました。

【諸条件】
年式:2012年式 トヨタ86(ZN6)GTリミテッド
購入時期/価格:2016年に中古(走行4万km)で約210万円で購入
売却時走行距離:13.5万km
故障箇所:純正ナビが完全沈黙、バックカメラも映らず
その他状態:車高調・マフラーなど軽いカスタムあり、リアフェンダーに板金歴あり
査定社数:一括査定で4社+個人売買も検討
売却先:スポーツ&カスタム車専門店
売却金額:970,000円

乗り換えを考え始めた一番の理由は、長距離出張が増えてきて
燃費も乗り心地ももう少し楽な車にしたかったからです。
それと、決定打になったのがナビの完全死亡。
ある日突然立ち上がらなくなり、バックカメラも使えない状態になってしまい、
仕事でも使う車なのにこれではさすがに不便すぎると感じました。
修理費をかけてまで乗り続けるより、
状態が大きく悪くなる前に売った方がいいかな、と。

率直な感想としては、「ナビが死んでてもここまで値段つくんだ」と驚きました。
走行距離13万kmオーバーで、しかも軽い板金歴ありだったので、
正直50〜60万円くらいになれば御の字かなと。
それが100万円近い査定が出たので、
想定していたよりもずっといい条件で手放せてホッとしています。

結果として選んだのは、カスタム車を多く扱っている専門店で、
そこで提示されたのが 970,000円
他の買取店3社は65万〜78万円のレンジだったので、
ナビ故障とカスタムをどう評価するかで、ここまで差が出るのかと痛感しました。
「車高調やマフラーはこのまま売りたいんですよね?」と聞かれ、
そのままの仕様で高く評価してもらえたのが大きかったです。

経過としては、一括査定に申し込んだ翌日から電話が鳴りっぱなし。
4社に絞って実車査定を受けましたが、
一般的な買取店はナビ故障をかなりマイナス評価しつつ、
カスタムは「ノーマルに戻したいのでその分マイナス」と言われました。
一方、最終的に売った専門店は
「ナビはどうせ社外品に変えるお客さんが多いですし、
この車高とマフラーのセットを好む人は必ずいるのでプラス要素ですよ」
とはっきり言い切ってくれて、
査定の段階から他社とのスタンスの違いが明確でした。

査定時も「サーキット走行はしてました?」とか、
「この足回りだと街乗りメインですよね」といった
かなり具体的な質問が多く、
「ちゃんとこの車のことを理解している人に任せられるな」と感じたのも決め手です。
ナビ故障を理由に売るのは少し後ろめたさもあったんですが、
担当さんから「ナビは消耗品みたいなものですから」と言われて救われました。
結果的に、次の車の頭金も十分確保できたので、とても満足しています。


ナビが動かない初代(ZN6)トヨタ86はいくらで売れる?故障のまま高く売るコツ

ナビが動かない初代トヨタ86(ZN6)だと、「これじゃほとんど値段つかないんじゃ…」と不安になりますよね。

でも安心してください。

スポーツカーとしての人気が高い86は、ナビ故障くらいなら、年式や走行距離次第でしっかり買取額がつくケースが多いです。

ざっくり言うと、
・前期型(2012〜2014年)で走行10万km前後、ナビ故障ありでも数十万円の買取例は普通にある
・後期型や走行少なめならナビが壊れていても100万円以上が狙えることもある

こうした「故障車」を得意にしている業者に任せれば、わざわざ高額な修理をしてから売るよりも、結果的に手元に残るお金が多くなるパターンも少なくありません。

このあとの見出しでは、
・ナビ故障がどのくらい価格に影響するのか
・なぜ修理せずに売った方が得になりやすいのか
・少しでも高く売るために今日からできる準備
を、順番にわかりやすく解説していきます。

ナビが動かない初代(ZN6)トヨタ86の買取相場と価格が下がるポイント

まずは、ナビが動かない初代86(ZN6)がどのくらいで売れるのか、ざっくりした目安からお話しします。

あくまで一例ですが、
・2012〜2013年式/走行10万km前後/ナビ故障のみ → 買取相場は30〜60万円前後に収まるケースが多い
・2014〜2016年式/走行7〜8万km/ナビ故障あり → 60〜90万円前後
・後期型に近い年式/走行少なめ(5万km以下)/ナビ故障あり → 状態次第で100万円超えも十分ありえる
こんなイメージです。

大事なのは、ナビが壊れていること自体は「大きなマイナス」ではなく、あくまで減点の1つに過ぎないという点です。
実際の査定では、
・年式(古さ)
・走行距離
・修復歴(事故歴)の有無
・外装・内装の傷やへこみ
・社外パーツやカスタムの有無
こういった要素の方が、ナビ故障よりも大きく値段に影響します。

例えば、同じナビ故障でも、
・ボディがきれいで禁煙車 → 減額はそこそこで済みやすい
・ボディに大きなキズ多数+内装汚れ → ナビよりそっちでガツンと下がる
ということも普通にあります。

また、「ディーラー下取り」より「買取専門店」や「故障車・事故車OKの専門業者」の方が、ナビ故障車を高く評価してくれる可能性が高いです。
ディーラーはどうしても減点評価がシビアになりがちですが、専門業者は「ナビだけ直せばすぐ売れる」と判断してくれるため、ナビ故障のダメージを最小限に抑えた金額を提示してくれることが多いです。

つまり、ナビが動かないからといって諦める必要はありません。

むしろ、「ほかの状態が良ければ、まだまだ値段はつく」と考えて、全体のコンディションを整える方が大事だと覚えておきましょう。

ナビ故障を修理せずにそのまま売った方が得になる理由

ナビが動かないと、「直してから売った方が高くなるのでは?」と思いがちですが、実は多くの場合は“修理せずにそのまま売った方が得”になります。

まず、ディーラーやカー用品店でナビを修理・交換しようとすると、
・純正ナビ修理 → 数万円〜状況によっては10万円近く
・ナビ本体交換 → 10〜20万円以上になることも
と、かなりの出費になる可能性があります。

ところが、査定額での「ナビ故障によるマイナス」は、数万円程度に収まることが多いのが現実です。

つまり、
・10万円かけて直しても、買取額が10万円アップするとは限らない
・むしろ、修理費の方が高くついて手元に残るお金が減ってしまう
というパターンがかなり多いのです。

さらに、買取店や故障車に強い業者は、自社工場や提携工場でナビを安く直せるルートを持っていることが多く、
・あなたが10万円払って直すより
・業者が安く修理して、その分を販売価格に乗せる
という方が、業者にとっても都合が良いのです。

そのため、業者側から見ると「ナビだけ壊れている86」は、
・修理コストが読みやすい
・スポーツカーとしての需要は高い
という理由で、案外“おいしい仕入れ車”として扱われることもあります。

まとめると、
・ナビ修理費 > 査定アップ額 になりやすい
・業者は自分たちで安く直せる
この2つの理由から、ナビが壊れた86は、基本的に「直さずそのまま」売るのがコスパ的に有利と考えてOKです。

ナビが動かない86を少しでも高く売るための具体的な準備と査定の受け方

ナビが動かない86でも、ちょっとした準備と査定の受け方しだいで、買取額に数万円〜それ以上の差が出ることがあります。

ここでは、今日からできる具体的なポイントをまとめます。

まず、査定前の準備としては、
洗車と簡単な室内清掃
 → ボディのツヤがあるだけで印象がグッと良くなり、「大事に乗っていた車」と判断されやすいです。

・純正パーツ・取扱説明書・スペアキーを揃える
 → これらが揃っていると再販しやすくなるため、業者としても少し上乗せしやすいポイントです。

次に、ナビが動かないことは、自分から正直に申告しましょう

・「起動しないのか」
・「フリーズするのか」
・「タッチパネルだけ効かないのか」
など、症状をできるだけ具体的に伝えると、査定士も「ナビ以外の部分は問題なさそうだ」と判断しやすくなります。

査定の受け方で特に重要なのが、
・1社だけで決めず、必ず複数の買取店に査定してもらうこと
です。

ナビ故障に対する見方は、
・ディーラー系 → 減点が大きめになりがち
・大手買取店 → そこそこ柔軟に見てくれる
・故障車・事故車専門業者 → ナビ故障は軽いダメージとして扱うことも多い
というように、業者ごとにかなり差があります。

そのため、最低でも3社以上から査定額を聞いて比較するのがおすすめです。

時間がない場合は、一括査定サービスなどを使って「86のナビが壊れている」とあらかじめ伝えておくと、故障車にも前向きな業者からの連絡が来やすくなります。

最後に、売るタイミングも大事です。

・スポーツカー需要が高まる春〜夏前
・モデルチェンジや増税前で買い替え需要が高い時期
は、相場全体が少し強めになる傾向があります。

こうしたポイントを押さえておけば、ナビが動かない86でも、
「故障だから安く買いたたかれた…」という結果を避けて、相場の中でも高めのラインを狙いやすくなります。


車の売却で損しないためには第一歩が大事




コメント