そんなに走ってない2代目ノア(70系)の買取相場は?|査定額アップのコツと実際の口コミを詳しく解説

ノア

車査定2代目ノア(70系)は、「そんなに走っていない」個体ほど、買取相場が気になるモデルです。

ただ、年式のわりに走行距離が少なくても、それだけで高く売れるとは限りません。

この記事では、実際の買取相場の目安や査定額を上げるための具体的なポイントに加え、オーナーのリアルな口コミや体験談も交えながら、少しでも高く売りたい人のための情報を詳しく解説していきます。


車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。

でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。

買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。


だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。

手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。

私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。

車売却で15万円の差が出た話

関連する口コミ・体験談を紹介

【年式・グレード・色】2011年式 ノア X Lセレクション 白パール
【購入時期・購入価格】2012年(認定中古/走行2.5万km)で約190万円
【売却時期・走行距離】2024年売却時/走行7.8万km
【主な状態】禁煙車・車庫保管・車検残1年・左スライドドアに小キズ
【査定社数】3社(大手買取2社+ディーラー下取り)
【売却先】大手買取店A社
【売却金額】78万円

子どもたちも大きくなってミニバンが持て余し気味になり、コンパクトSUVへの乗り換えを検討したのがきっかけです。
走行距離は8万km未満と「そんなに走ってない方」だったので、できるだけ高く手放したいと思い、ネットの一括査定を利用しました。

最初に来たのはディーラーの下取りで、提示額は40万円台。
さすがに安いと感じたので、大手買取店2社にも自宅まで来てもらい、その場で査定してもらいました。

査定中は、下回りのサビやスライドドアの動き、タイヤの残り溝までけっこう細かくチェックされましたが、
「年式の割に走行少なめで内装もきれいですね」と何度も言われ、評価自体は悪くない様子。
ただ、片側電動スライド&ナビが純正じゃない点が、ややマイナスとのことでした。

1社目が出した金額が65万円。
2社目にはその金額を正直に伝えたところ、「それより上を出せるか上司と相談します」と一度電話して、最終的に78万円まで上げてくれました。

結果として、中古で190万円で買ったクルマが、10年以上乗って 78万円 で売れたので、個人的にはかなり満足しています。
正直、一括査定ってしつこい電話が来るイメージで不安もあったんですが、実際はその日のうちに3社だけに絞ってサクッと比較できましたし、
走行距離が少ない70系ノアなら、複数社に競ってもらう価値は十分あると感じました。

【年式・グレード・色】2010年式 ノア Si グレーメタリック
【購入時期・購入価格】2010年新車購入/総支払額約260万円
【売却時期・走行距離】2023年売却/走行6.1万km
【主な状態】ワンオーナー・禁煙・フロントバンパー擦りキズあり
【査定社数】買取店2社+ディーラー1社
【売却先】買取店B社
【売却金額】92万円

まずディーラーの下取りを出してみたところ、金額は55万円。
「10年以上前の型だとこんなものです」と言われましたが、走行6万kmちょっとでこれは低いなと感じて、近所の買取店2社にも査定を依頼しました。

1社目は70万円。
2社目は最初68万円スタートでしたが、「他社は70と言ってる」と伝えて粘っていると、その場で店長さんが出てきて、
「即決なら90まで頑張ります」と提示。
さらに、スタッドレス4本も一緒に渡す条件をつけて、最終的に 92万円 まで上げてもらえました。

10年以上乗った割に、正直ここまで値段がつくとは思っていませんでした。
ワンオーナーで点検記録簿も全部保管していたのと、
洗車と車内清掃だけは査定前にきっちりやったのが、好印象につながった気がします。

もともと家族構成の変化と、維持費を抑えたいという理由で買い替えを決めていたので、
「ディーラー一択」にせず買取店と競わせたのは大正解でした。

【年式・グレード・色】2012年式 ノア Si“G’s” 黒
【購入時期・購入価格】2015年中古購入(走行1.8万km/ワンオーナー)で約230万円
【売却時期・走行距離】2024年売却/走行5.4万km
【主な状態】禁煙・ガレージ保管・外装小キズ少々・ディーラー点検記録簿フル有り
【査定社数】専門店1社+大手買取2社+ディーラー
【売却先】ミニバン専門買取店C社
【売却金額】115万円

結論から言うと、「G’s買っておいてよかった」と本気で思いました。
もともとミニバンでも走りや見た目にはこだわりたくて、G’sの顔と足回りに一目惚れして中古で購入。
子どももそこまで増えず、遠出は年に数回だったので、走行距離は10年以上経っても5万km台で収まりました。

売る前は、「古いし、カスタムっぽいグレードって逆に安く見られるのかな?」と不安がありましたが、
査定員さんの第一声が「G’sは探してるお客さん多いんですよ」だったので、そこでかなり安心しました。

実際の買取価格は、ディーラーが45万円、大手2社が70万円と80万円。
「こんなものか」と諦めかけたところで、ネットで見つけたミニバン専門店C社にもダメ元で査定依頼したところ、
入ってきて5分で「状態いいですね、MAXで頑張ります」と言われ、その場でたたき出されたのが 115万円
他社の明細を見せて正直に話した上で、この金額をサッと提示してくれたのはかなり好印象でした。

査定の過程でも、ホイールのガリ傷や下回り、シートのヘタり具合などを丁寧にチェックしつつ、
「この走行距離と内装のきれいさなら、G’sを探している人には刺さります」と、
どこを評価しているのかを具体的に説明してくれたのが嬉しかったです。

今回学んだのは、70系ノアでも「そんなに走っていない」「人気グレード」「状態がいい」なら、
一般的な買取店やディーラーだけで決めない方がいいということ。
専門店に一社混ぜるだけで、ここまで数字が変わるのかと驚きましたし、
手放すのが名残惜しいくらい気に入っていたクルマを、納得感のある価格で送り出せたので、満足度はかなり高いです。


そんなに走ってない2代目(70系)ノアを高く査定・買取してもらうためのポイント

そんなに走ってない2代目ノア(70系)は、同じ年式の中でも高く売れる可能性がかなり高い車種です。

ただ、「距離が少ない=自動的に高額買取」とは限らず、査定士にその価値をしっかり伝えられるかどうかで、最終的な金額にけっこう差が出ます。

ここでは、走行距離が少ないノアならではの評価ポイントや、査定前にやっておきたいチェック、さらにどのタイミングで売ると高くなりやすいのかをまとめていきます。

大きな修理をしなくても、自分でちょっと意識するだけで査定額がアップするポイントがいくつもあるので、「まだそんなに走ってないし、そろそろ売ろうかな…」と思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

「そんなに走ってない」2代目(70系)ノアが査定で評価される理由

2代目ノア(70系)は、ファミリーカーとしての人気が長く続いたモデルなので、中古車市場でも「程度のいい個体」を探している人が多いです。

その中で、走行距離が少ないノアは「まだまだ乗れる安心感」があると見られるため、販売店側も高く仕入れやすくなります。

結果として、買取査定額も上がりやすいという流れです。

走行距離が少ないと、
・エンジンやミッションなどの主要部品の疲れが少ない
・サスペンションやブッシュ類の劣化が進んでいない
・内装のヘタリやスレも少なくなりやすい
といったメリットがあり、次のオーナーが長く乗れそうと判断されます。

また、70系ノアはすでに年式が古い部類に入るため、「年式の古さ」を「走行の少なさ」でカバーできる数少ないミニバンとも言えます。

年式だけで見ればマイナス評価ですが、「10年以上前の車なのに距離が少ない」となると、一気に注目度が上がるんですね。

さらに、ノアはヴォクシーやエスクァイアと比べても「無難で売りやすいファミリーカー枠」として扱われることが多いので、販売店にとっては在庫リスクが小さく、多少高くても仕入れたい車です。

こうした背景があるので、「そんなに走ってない」70系ノアは、同じノアでも走行距離が多い個体との差がハッキリ出やすい車種だと覚えておくといいですよ。

走行距離が少ない2代目(70系)ノアを高く売るための事前チェックポイント

走行距離が少ないノアをさらに高く売るには、査定前のちょっとした準備がかなり効いてきます。

まず見直したいのは、「距離は少ないけど、放置期間が長かった」パターンです。
あまり乗っていない車は、逆にゴム部品の劣化やバッテリー上がり、タイヤのひび割れなどが出やすく、ここをそのままにしておくと査定士の心証が悪くなります。

事前にチェックしておきたいのは、
・タイヤの溝やひび割れ(片減りしていないかも確認)
・バッテリーの状態(エンジン始動が重くないか)
・オイル類の交換履歴(エンジンオイル・ATFなど)
・ブレーキの鳴きや違和感がないか
・エアコンの効きや異音の有無
といった、乗り出してすぐにお金がかかりそうなポイントです。

また、洗車と車内清掃はコスパ最強の査定アップ対策です。

距離が少なくても、ホコリっぽい車内や食べこぼしのシミが多いと「大事にされていない車」と見られてしまいがちです。

・フロアマットを外して掃除機をかける
・荷室を空にして、シートアレンジしやすい状態にしておく
・ニオイが強い場合は消臭スプレーや換気で軽減しておく
こうした一手間で、査定士の受ける印象はかなり変わります。

さらに、取扱説明書・スペアキー・点検記録簿(整備手帳)がそろっているかも必ず確認しておきましょう。

記録簿付きでメンテナンス歴が分かる車は、走行距離の少なさとセットで大きな加点になります。

走行距離が少ないという武器を活かすためにも、「状態の良さ」と「大事に乗ってきた証拠」をきちんと見せられるようにしておくのがポイントです。

2代目(70系)ノアの買取相場と高額査定を狙うための売却タイミング

2代目ノア(70系)はすでにモデルとしては古くなっていますが、ミニバン需要の根強さもあって、状態が良ければ今でもしっかり値段がつく車種です。

一般的には、
・年式が古い+走行多め → 低めの相場
・年式が古い+走行少なめ → 相場より高めで勝負できる
というイメージで、「そんなに走ってない70系ノア」はまさに後者に当たります。

売却タイミングとしておすすめなのは、
決算期前(1〜3月、9月)
・中古車需要が増える新生活シーズン(2〜4月)や夏前(6〜7月)
といった、販売店が在庫を増やしたい時期です。

この時期は買取競争も起きやすく、複数社から見積もりを取ると一気に金額が跳ねることがあります。

また、70系ノアは「車検前後の動き」も重要です。
車検を通して乗り続けるか迷っているなら、車検前に査定してもらう方が「これから車検費用がかからない車」として売りやすいため、買取価格が有利になることが多いです。

逆に、車検を取りたての場合でも、「車検残が長い=すぐ乗り出せる」と評価されるので、マイナスにはなりません。

ただし、高額な整備費用をかけてまで車検を通す前に、一度査定額を確認しておくのがおすすめです。

最後に、相場を最大限に活かすには、1社だけで決めず、必ず数社で比較することが大切です。

同じ走行距離・同じ70系ノアでも、買取店によって数万円〜十数万円の差がつくことはよくあります。

「そんなに走ってない」という強みをちゃんと評価してくれるお店を見つけるためにも、複数の査定をとって、高く買ってくれるところに売るようにしましょう。


車の売却で損しないためには第一歩が大事




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