愛車のCR-Zに大きな凹みができてしまうと、
「査定額が一気に下がるのでは?」と不安になりますよね。
実際、どれくらいマイナスになるのかは、凹みの場所や大きさ、
修復歴の有無、そして買取店によって評価が大きく変わります。
ここではCR-Zの買取相場と、実際に売却した人の口コミをもとに、
大きな凹みがあってもできるだけ高く売るためのポイントを解説します。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
関連する口コミ・体験談を紹介
年式:2012年式 ホンダCR-Z α
購入価格:中古で145万円(走行6.5万kmの時に購入)
売却時走行距離:11.2万km
車の状態:左リアフェンダーに大きな凹み(幅30cmほど)、バンパーにも擦り傷多数、ホイール1本ガリ傷
売却先:大手買取チェーンB社
他社査定額:A社 23万円、C社 28万円
最終売却金額:330,000円
地域:埼玉県
売却時期:2023年秋
元々CR-Zが好きで、少しでも高く売れたら次もホンダ車に…と思いながら、
11万km超え&大きな凹みありという状態で売却を決意しました。
後ろから追突されてできた凹みで、修理見積もりは20万円超。
さすがに直してから売るのはコスパ悪いと感じ、そのまま査定に出すことにしました。
最初に近所のA社で査定してもらうと、「板金込みだと逆に赤字なので…」と23万円。
次のC社でも「走行距離と損傷を考えるとこのくらい」と28万円。
「やっぱり大きな凹みはここまでマイナスか…」とかなり凹みました。
最後にダメ元でB社に持ち込んだところ、査定担当さんがCR-Z好きで話が弾み、
改造もなく禁煙・内装がきれいな点をかなり評価してくれました。
その場で本部に何度も電話してくれて、時間はかかりましたが
「輸出ルートで出せそうなので、うちは板金せずこのまま売ります」とのことで
提示されたのが33万円。
結果的に、最初の査定から10万円アップで売却できました。
大きな凹みがあるからといって、最初の一社で決めなくて本当に良かったです。
走行距離や年式だけでなく、内装のきれいさやメンテ履歴(ディーラー記録簿)も
ちゃんと見てくれるお店を探すのがポイントだと感じましたし、
「どうしてもCR-Zが好きで大事にしてた」と素直に話したのも、
担当さんの頑張りにつながったのかなと思っています。
年式:2014年式 ホンダCR-Z マスターレーベル
購入価格:新車で265万円(オプション込み)
売却時走行距離:7.8万km
車の状態:右ドア下部に大きな凹み(縦20cm)、フロントバンパー下擦り、車内は比較的きれい
売却先:出張査定の一括サービスで来た買取店D社
他社査定額:E社 40万円、F社 35万円
最終売却金額:470,000円
地域:愛知県
売却時期:2022年春
まず一括査定で3社に来てもらい、
その場で一番最初に見てくれたE社が「ドアの凹みがかなり大きいので…」と40万円。
続いてF社は「修復歴にはならないけど、オークションだと見た目の印象が悪い」と
35万円とさらに低めで、正直ショックでした。
「やっぱりディーラーで下取りにすればよかったかな」と揺れつつ、
最後に来たD社の査定を受けることに。
D社の担当さんは、凹みはもちろん見ていたんですが、
それ以上に「走行距離少なめ」「禁煙車」「点検をずっとディーラーで受けている記録」
このあたりをかなり細かくチェックしてくれて、
「修理せず現状渡しで欲しがる業者もいるので、輸出と合わせて考えますね」と。
結果的に、D社から「他社より高く出します」と言われたのが47万円。
3社の中で一番高かったので、その場で決めました。
買い替えの納車日が決まっていたので、
とにかく早く決めたい気持ちも大きかったんですが、
一社目で決めないでよかったです。
大きな凹みがあっても、走行距離や整備履歴をちゃんと見てくれるお店なら
ここまで差が出るんだなと実感しました。
年式:2011年式 ホンダCR-Z β
購入価格:中古で98万円(走行9万km)
売却時走行距離:14.5万km
車の状態:左フロントフェンダーに大きな凹み(自損でポールにぶつけた)、ボンネットに飛び石多数、
リアゲート小傷、内装はやや汚れあり(仕事の道具を積んでいたため)
売却先:地元の中古車販売店G社
他社査定額:H社 5万円、I社 8万円
最終売却金額:120,000円
地域:大阪府
売却時期:2023年初夏
仕事用の足車として買ったCR-Zでしたが、
ポールにフロントを擦ってしまってから一気にテンションが下がり、
「どうせなら状態悪いままでも売って、軽バンに乗り換えよう」と思ったのが売却のきっかけです。
正直なところ、「14万km超え&大きな凹み」で値段つかないかも…と
かなりビビりながら、まずは大手のH社で査定。
案の定、「フロントの板金・塗装をしたら赤字なので、解体向けとして5万円が限界ですね」と
あっさり言われてしまい、ショック半分「まぁそうだよな」という気持ち半分でした。
次にI社では、走行距離をかなり気にしている様子で、
「ハイブリッドバッテリーの寿命も読めないですし」と、8万円の提示。
二社続けてこんな感じだったので、
「この状態ならどこも似たようなもんだろう」と半分諦めモードに。
ところが、昔から知っていた地元の中古車屋G社にダメ元で持って行ったところ、
社長さんが「この年式のCR-Z、若い子にまだまだ人気あるねん。
フロントは社外フェンダーでドレスアップ兼ねて直して売ればええわ」と言い出して、
かなり前向きに見てくれました。
査定と言っても、形式ばったチェックシートというより、
リフトで下回りを一緒に見ながら「サビは少ない」「オイル漏れはない」など
状態をその場で説明してもらいつつ、
「内装はクリーニングすればまだまだいける」と判断。
その上で「うちは自社で直して店頭に並べるから、解体前提の店よりは出せるよ」と
提示されたのが12万円。
他社の倍以上だったので、そのまま即決しました。
大きな凹みがあると、どうしても「解体」「部品取り」みたいな査定になりがちですが、
G社のように自社で直して小売りするお店だと、
「修理費を抑えて利益を出せる分、こちらの取り分も増える」ケースがあると体感しました。
結果として、想定の数倍の金額になりましたし、
査定の過程で車の下回りやサビ具合まで詳しく教えてもらえたので、
手放す側としても変にモヤモヤが残らず、
「この状態でもちゃんと価値を見てくれる人がいるんだな」と、かなり満足しています。
CR-Zの大きな凹みは直さず査定へ出した方が得な理由と高価買取のポイント

CR-Zのボディに大きな凹みができてしまうと、「直してから売った方が高くなるのかな?」と悩みますよね。
ですが、結論から言うと、個人で板金修理してから売るより、そのままの状態で査定に出した方がトータルで得になるケースがかなり多いです。
理由はシンプルで、修理費用の方が、査定で上がるプラス分よりも高くついてしまいやすいからです。
とくにCR-Zのような車種は、中古車販売店や買取専門店が自社ルートで安く修理できるので、「ユーザーが高いお金を出して直すより、業者に任せた方がコスパがいい」という構図になりがちなんですね。
この記事のこのパートでは、
・凹みを直すべきかどうかの判断基準
・どれくらい査定額に影響するのか
・高く売るために押さえておきたい買取業者の選び方
・凹みありCR-Zをそのまま売って得をする具体的なステップ
といったポイントを、順番に分かりやすく解説していきます。
「とりあえず修理しよう」と動く前に、一度数字でシミュレーションしてみるつもりで読んでみてください。
CR-Zの大きな凹みは修理すべき?修理費と査定額の関係を解説
まず気になるのが「この凹み、直した方が得なの?それともこのまま売った方がいいの?」という点だと思います。
CR-Zの大きな凹みの修理費用は、場所と凹みの大きさにもよりますが、バンパー交換レベルだと5〜10万円前後、ドアやフェンダーの板金塗装だと10〜20万円超えになることも珍しくありません。
一方で、査定でのマイナス額は、同じ「大きな凹み」でも状態により幅がありますが、
・軽いへこみ+キズ:▲1〜3万円
・パネル一枚がっつり凹み:▲3〜8万円前後
・複数パネルやフレームへの影響あり:それ以上
といったイメージです。
ここでポイントなのが、「10万円以上かけて修理しても、査定額が10万円以上アップするとは限らない」ということです。
たとえば、
・凹みがある状態:査定80万円
・10万円かけて修理後:査定85万円
というケースも普通にあり得ます。
この場合、あなたのお財布からは10万円出ていっているのに、戻ってくるのはプラス5万円分だけ。
結果的に5万円「損」をしていることになりますよね。
逆に、
・パッと見て分からない小キズレベル
・デントリペアで数万円以内で直せて、かつ査定で明らかに評価が上がりそう
・売却ではなく、まだ数年は乗り続けるつもりで見た目も気になる
という場合は、修理してしまった方が満足度が高いケースもあります。
ただ、売却を前提に考えると、「10万円以上かかる大きな板金修理」は、査定アップだけを目的にやると割に合わないことがほとんどです。
なので判断の目安としては、
・見積もりを取って修理費用が5万円以内 → 検討の余地あり
・10万円を超えそう → 原則そのまま査定へ
と考えておくと失敗しにくいです。
さらに、買取店は自社工場や提携工場で安く直せるので、「修理前提で値段をつけてくれる業者」を選べば、わざわざ自腹で直さなくても、そこまで大きくは減額されないことも多いです。
大きな凹みのCR-Zを高く売るために比較すべき買取業者と査定のコツ

同じCR-Zでも、大きな凹みがあるかどうかで査定額は変わりますが、実はそれ以上に大きいのが「どの買取業者に出すか」という差です。
ディーラー下取りと買取専門店では、平気で10万円以上差がつくこともありますし、買取専門店同士でも5万円前後の違いはザラです。
まず比較したいのは、
・ホンダ系ディーラー(新車・中古車販売店)
・大手買取専門店(ビッグモーター、ガリバー、ラビットなど)
・スポーツカーやホンダ車に強い専門店
・ネットの一括査定サービス経由で出てくる複数社
といったところです。
CR-Zはハイブリッドスポーツというちょっとニッチな車なので、「ホンダ車やスポーツ系の販売ルートを持っている店」ほど評価が高くなりやすいです。
逆に、軽自動車中心のお店などだと、凹みがあるだけで大きく値引きされることもあります。
査定のコツとしては、
1. いきなり1社だけで決めない
2. 同じ日に2〜3社を呼んで同時査定してもらう
3. 「他社の金額を見てから決めます」と先に伝えておく
4. 凹み以外の良い点(走行距離・禁煙車・純正ナビ・無事故歴など)をしっかりアピール
この4つを意識するだけで、提示額がグッと上がりやすくなります。
特に同時査定は効果的で、営業マン同士がその場で競り合ってくれるので、「凹みがあるからこのくらいで…」と言いつつも、最後は他社に負けないように金額を上げざるを得なくなるんです。
また、「凹みはありますが、走行距離は少なめですよ」「車検がたっぷり残ってます」など、プラス材料をこちらから伝えると、減額よりも「どうやって売るか」を前向きに考えてくれやすくなります。
大事なのは、「凹み=大きなマイナス」と思い込んで自分から値段を下げないことです。
プロ同士を競わせれば、その凹み込みでもできるだけ高く買おうとしてくれます。
凹みありCR-Zをそのまま売却して得をするための具体的なステップ
では実際に、「凹みを直さず、そのままCR-Zを高く売る」ためにはどう動けばいいのか、流れを具体的にまとめておきます。
ステップ1:まずは修理費用の目安を知る
近所の板金工場やディーラーで見積もりだけ取ってみて、「いくらかかる凹みなのか」を数字で把握します。
これで「修理してから売るべきか」の判断材料ができます。
ステップ2:相場感をざっくりチェック
ネットの買取相場サイトや一括査定サイトで、同年代・同グレード・近い走行距離のCR-Zがいくらくらいで買い取られているのか確認します。
ここで「修理前提でどのくらいを狙えるか」のイメージがつかめます。
ステップ3:一括査定で複数社に声をかける
凹みがあることを正直に伝えたうえで、一括査定サービスなどで複数社に査定依頼をします。
この段階ではまだ「即決しない」ことが大事です。
ステップ4:同じ日に査定をまとめる
可能なら2〜3社を同じ時間帯に呼び、同時査定にします。
その場で「一番高いところに売るつもりです」と伝えておくと、営業マン同士が自然と競り合ってくれます。
ステップ5:減額理由を必ず確認する
提示額を聞いたら、「凹みでどのくらいマイナスになっていますか?」と具体的に聞きましょう。
業者によっては、同じ凹みでも減額幅が2〜3万円違うことも普通にあります。
ステップ6:一番条件のいい業者に売却
金額だけでなく、振込タイミングや名義変更のスピード、代車の有無なども確認し、トータルで一番納得できる業者を選びます。
この流れで動けば、「高いお金を出して修理したのに、思ったほど査定が上がらなかった…」という失敗をかなりの確率で避けられます。
面倒に感じるかもしれませんが、実際にやることは「見積もり+相場チェック+一括査定」の3つだけ。
1〜2日あれば十分終わりますし、そのひと手間で買取額が5万〜10万円変わると思えば、やっておいて損はありません。
凹みがあるからといってあきらめず、上手に比較して、あなたのCR-Zに一番高い値段をつけてくれるお店を見つけてみてください。
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