2代目eKスペースでエアコンが故障してしまうと
「こんな状態でも本当に売れるの?」と不安になりますよね。
実は、エアコン不調のままでも、工夫次第で査定額を下げずに売却できる可能性があります。
この記事では、故障車でも高く売るためのチェックポイントや、
実際に買取に出した人の口コミ・体験談をわかりやすく解説します。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
関連する口コミ・体験談を紹介
2017年式 2代目eKスペース Gセーフティパッケージ
2018年に中古で購入(走行2.5万km・支払総額約120万円)
【売却時の車の状態】
走行約7.2万km
エアコンは冷風が出ず、ディーラーで「コンプレッサー交換で10万円以上」と言われた状態
右スライドドアに10cmほどのこすりキズあり
【売却先と最終買取金額】
大手買取チェーンA社
最終買取価格:320,000円
【他社査定額】
ディーラー下取り:5万円(エアコン故障を理由にかなり低め)
買取店B社:22万円
仕事で毎日使っていたeKスペースでしたが、夏前にエアコンが突然ぬるい風しか出なくなり、
ディーラーで見てもらったら「修理代10万〜15万円コース」と言われてしまいました。
さすがにそこまで出す気になれず、買い替えを決意。
とはいえエアコン故障車なので、正直「値段つかないかな…」とかなり不安なまま、
ネットの一括査定に申し込みました。
最初に来たのはディーラー系の買取。
外装チェックして、エアコンのスイッチ入れた瞬間に微妙な空気に…。
その場で出た金額が「5万円」。
「エアコン直さないとオークションで売りづらいんですよ」と言われ、
「やっぱりそんなもんか…」と一度は落ち込みました。
そのあと、大手買取チェーンA社の営業さんが来てくれて、
エアコン故障のことを正直に伝えたら、
「うちは海外輸出でも動かすので、エアコン壊れてても意外といけますよ」とのこと。
細かく下回りまで覗いたり、車内のニオイもチェックしたりとかなり入念に見ていて、
「事故歴なしで、走行距離も年式のわりに妥当。
人気のスライドドア軽ですし、修理前提で出せます」と、
いきなり23万円を提示してくれました。
その場では即決せず、夕方に別の買取店B社にも見せたところ、
B社は「エアコン修理費が重い」との理由で22万円止まり。
A社に「B社さん22万だったんですけど、もう少しなんとかなりませんか?」と電話で相談したら、
「じゃあ32万円で決めてもらえれば」と上乗せしてくれ、
最終的に320,000円で売却できました。
結果として、
・エアコン故障を隠さずにきちんと伝えたこと
・複数社に査定して競合させたこと
この2つが効いた気がします。
正直、最初の5万円提示を聞いたときは「廃車寸前だな」と諦めモードだったので、
30万円台まで上がったのはかなり満足度高いです。
エアコン壊れてても、「スライドドア軽」「禁煙車」「修復歴なし」など、
良い部分をしっかり見てくれるお店を探すのがポイントだと実感しました。
2016年式 2代目eKスペース T(ターボ)
2019年に総額約98万円で中古購入(走行4万km)
【売却時の車の状態】
走行9.1万km
エアコンはコンプレッサー不良で、冷房が効いたり効かなかったり不安定
フロントバンパー下部に擦りキズ、車検残り4ヶ月
【売却先と最終買取金額】
地域密着系の中古車買取店
最終買取価格:210,000円
【他社査定額】
大手買取店C社:15万円
ガソリンスタンド系買取:12万円
最初はネットで検索して評判が良さそうだった大手買取店C社に査定をお願いしました。
出張査定で来てくれた方はテキパキしていて印象は悪くなかったのですが、
エアコンのスイッチを入れてしばらくしても冷えず、
「これ、コンプレッサーかもしれませんね」と一言。
タブレットで何やら調べたあと、「修理代を考えるとこの金額が限界です」と、
その場で出されたのが15万円。
「年式のわりに距離が多めですし、内装に小キズもありますから」と説明され、
エアコンのこともあって仕方ないのかな…と少し落ち込みました。
そのあと、ガソリンスタンドで給油したときに「無料査定やってますよ」と声をかけられ、
軽い気持ちで見てもらったところ、こちらは12万円。
「C社さんより下がるなら売る意味ないな」と思い、一度は売却自体を保留しました。
数日モヤモヤしていたところ、
ママ友から「うちの義弟が働いてるお店、エアコン壊れてる車も結構買ってるよ」と聞き、
半信半疑でその地域密着系のお店に持ち込んでみることに。
店長さんが自ら対応してくれて、
「うちは自社工場でエアコンも直せるから、そのぶん他よりは頑張れますよ」と言われて少し安心。
試乗もして、エアコンの効き具合や走行時の音までチェックしていました。
「ターボ付きで、車内も子ども乗せてるわりにはきれいですね。禁煙なのもいいです」とプラス評価をもらい、
提示された額がいきなり20万円。
そこで、他社が15万円だったことを正直に伝えたら、
「じゃあキリよく210,000円でどうですか?」と上げてくれて、
その場で即決しました。
売った理由は、子どもが大きくなって荷物も増えたので、
もう少し大きいミニバンに乗り換えたかったからです。
エアコン故障があっても、
・自社で整備できるお店を選んだこと
・禁煙&車内をきれいに保っていたこと
このあたりで、思っていたより高く売れたんじゃないかなと思っています。
2018年式 2代目eKスペース カスタム
2018年に新車で購入(支払総額約165万円)
【売却時の車の状態】
走行8.3万km
エアコンはコンプレッサー故障で完全に冷風が出ない状態
左リアドアに小さなエクボヘコミ、スタッドレス4本付き
【売却先と最終買取金額】
全国チェーン系買取専門店
最終買取価格:410,000円
【他社査定額】
ディーラー下取り:18万円
ネット一括査定経由・買取店D社:30万円
もともと子どもの送迎と通勤でフル活用していたeKスペースですが、
5年目の夏にエアコンが完全に故障。
コンプレッサー交換で「12万円くらい」と言われ、
ちょうど普通車への乗り換えも考えていたタイミングだったので、
修理せずにそのまま売ることを決めました。
正直、「エアコン効かない軽なんてタダみたいな値段だろうな」とビビっていて、
かなりネガティブな気持ちでディーラーに下取り査定を依頼。
新しい車の見積もりと一緒に出てきた下取り金額が18万円で、
営業さんからも「エアコン直していただければもっと出せるんですが…」と言われました。
その足で、ネットの一括査定にも登録。
電話が一気にかかってきて少しうんざりしましたが、
中でも対応が丁寧だった買取店D社と、
全国チェーン系の買取専門店の2社にだけ実車査定をお願いしました。
先に来たD社は、ボディや下回りをサッと見て、
「修復歴もないし、内装もきれいですね」と褒めてくれたものの、
エアコンのスイッチを入れた瞬間にテンションダウン…。
「エアコンが完全にダメなので、修理代見込んでこの金額が限界です」と、
30万円を提示されました。
ディーラーよりはかなりマシでしたが、
「新車で買って5年でこの値段かぁ」と少し複雑な気持ちに。
翌日来た全国チェーン店の査定スタッフさんは、
最初から「エアコン壊れてますよね?そこは織り込み済みで見ます」と言ってくれて、
こちらの不安を先に潰してくれたのが印象的でした。
細かくチェックされた点は、
・修復歴の有無(骨格部分のゆがみなど)
・タイヤ残量とスタッドレスの状態
・純正ナビやバックカメラの有無
・禁煙かどうか、シートの汚れ具合
特に「スタッドレスをセットで出せるなら、オークションでプラス要素になります」と言われ、
そこを評価してもらえたのか、
最初の提示額がなんと38万円。
そこで、「D社さんでは30万円だったんです」と正直に伝えつつ、
「もし40万円近くまでいけるなら、今日決めます」とやんわり交渉したところ、
店長さんと電話で相談してくれて、最終的に410,000円までアップ。
こちらとしては想定より大きくプラスだったので、即決しました。
振り返ってみると、
・エアコン故障はマイナス材料だけど「修復歴なし」「禁煙」「ナビ付き」「スタッドレスあり」など
+要素をしっかりアピールできたこと
・一括査定で最低2〜3社には必ず見せて、金額を比較したこと
この2つが査定額アップに効いたと感じています。
エアコンが壊れているとつい「どうせ安くしか売れない」と思いがちですが、
意外とお店によって評価の仕方が大きく違うので、
一社目の金額だけで諦めないほうがいいです。
僕の場合も、ディーラーと比べて倍以上の差が出たので、
面倒でも何社か回って本当に良かったと思っています。
2代目eKスペースのエアコン故障車は「直さずそのまま」査定・買取に出した方が得な理由

2代目eKスペースでエアコンが壊れてしまうと、「売る前に直した方が高く売れるのかな?」と考えますよね。
でも実は、多くのケースでエアコンはわざわざ修理せず、そのまま査定・買取に出した方がトータルでお得になることが多いです。
理由はシンプルで、エアコン修理費用は高額になりやすいのに、査定額の上乗せ分はそこまで大きくないからです。
とくに10年前後のコンパクトカーの場合、修理代が5万〜10万円かかったとしても、査定アップは数万円程度というパターンが多く、「修理代の方が高くついてしまう」逆転現象が起きがちです。
また、買取店や専門業者は、自社ルートでまとめて格安修理ができるため、壊れたまま買い取って、自社で直した方がコストを抑えられるという事情もあります。
つまり、個人で直すより業者側で直した方が安く済むぶん、その差額を「エアコン故障車でもそこそこの査定額」として還元してくれるイメージです。
このあと詳しく、よくある故障例や修理費用の目安、「直さない方が得」になりやすい理由、高く売るコツを順番に解説していきます。
2代目eKスペースで多いエアコン故障の症状と、修理費用の目安
2代目eKスペースのエアコン故障といっても、症状はいくつかパターンがあります。
代表的なのは、
・「風は出るけど冷えない」
・「走り始めだけ冷えるけど、すぐぬるくなる」
・「コンプレッサー付近から異音がする」
・「エアコンONにするとアイドリングが不安定になる」
などです。
「風は出るけど冷えない」場合は、ガス漏れやコンプレッサー不良、コンデンサーの不具合が疑われます。
ガス補充だけで済めば1万〜2万円程度ですが、コンプレッサー交換になると5万〜10万円前後かかることもあります。
また、配管からのガス漏れやコンデンサー交換が必要になると、部品代+工賃で3万〜7万円前後が目安です。
「エアコンONで異音がする」「回転数が不安定になる」症状は、コンプレッサーやマグネットクラッチのトラブルの可能性が高く、こちらも3万〜8万円程度を見ておいた方が安心です。
一見、たいしたことなさそうな症状でも、診断と部品交換でけっこうな金額になることが多いので、総額でいくらかかるのか見積もりを取ってから動くのが必須です。
ただ、その見積もり金額を見たうえで、「これ、修理してから売る意味ある?」となるケースがとても多いのが、2代目eKスペースのエアコン故障の現実なんです。
エアコンを修理してから売るデメリットと、査定額が思ったほど上がらない理由

エアコンを直してから売るか、そのまま売るかで迷うポイントは、「修理代」と「査定アップ額」のバランスです。
たとえば、修理代が7万円かかったとしても、買取額が7万円以上増えなければ、実質的に損ですよね。
現実には、エアコンをしっかり直しても、査定額の上乗せは2万〜5万円程度にとどまることが多いです。
理由は、買取店側からすると、車全体の年式・走行距離・グレード・外装内装の状態など、エアコン以外の要素も含めて総合的に値付けしているからです。
とくに2代目eKスペースのような軽ハイトワゴンは、市場価格自体が大きくはね上がる車種ではないため、エアコンだけを新品同様にしても、相場以上には上げづらいという事情があります。
さらに、エアコンを直すためにディーラーや整備工場に預けると、
・売却までの時間が延びる
・その間に車検や自動車税、任意保険などのコストが余計にかかる
・相場が下がるタイミングにずれ込む
といった見えないデメリットも出てきます。
結果として、「修理代+時間+維持費」込みで考えると、直してから売る方が損になるケースの方が多いんです。
だからこそ、エアコン故障車は無理に完治させようとせず、「壊れていることを正直に伝えたうえで、そのまま査定に出す」という選択肢も、しっかり比較してみる価値があります。
エアコンが故障したままでも高価買取を狙うコツと、査定前に確認すべきポイント
エアコンが壊れたままでも、ポイントを押さえれば査定額をできるだけ落とさずに売ることができます。
まず大事なのは、エアコン以外のマイナスポイントをできるだけ減らすことです。
・車内のゴミや荷物を片づけて、掃除機と拭き掃除をしておく
・外装の泥汚れ、鳥フン、水アカなどは軽く洗車して落としておく
・取扱説明書、整備記録簿、スペアキーなど、付属品を揃えておく
こうした手間だけでも、買取店側に「大事に乗られてきた車」という印象を与えやすくなり、評価がブレにくくなります。
次に、エアコンの症状は正直に、できるだけ具体的に伝えましょう。
「まったく冷えないのか」「最初だけ冷えるのか」「異音があるのか」などをはっきり伝えることで、買取店側も修理費用を正確に見積もりやすくなり、過度に査定を下げられにくくなります。
また、1社だけでなく、必ず複数の買取店・専門店に査定を依頼することも重要です。
店舗によっては、「エアコン故障車でも買い取って、まとめて自社工場で修理→再販」という得意なパターンを持っていて、そうした業者は故障車でも比較的高く評価してくれます。
時間がない場合は、一括査定サービスや「故障車OK」の買取専門サービスを使うのも一つの方法です。
最後に、もしディーラー下取りと買取専門店のどちらに出すか迷っているなら、エアコン故障車は買取専門店の方が高くつきやすい傾向があります。
ディーラーは修理前提でシビアな減額をしがちですが、専門店はパーツ取りや輸出など販路が豊富だからです。
こうしたポイントを押さえておけば、エアコンが壊れていても、「直さずそのまま」でも納得できる価格で売れる可能性は十分にあります。
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:初代eKスペース・ローダウンはいくらで売れる?実際の買取相場と口コミから高く売るコツを解説
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