ナビ故障したSAIはいくらで売れる?買取相場と口コミからわかる高く売るコツ

SAI

車査定トヨタSAIのナビが故障してしまうと、売るときの査定額がどれくらい下がるのか気になりますよね。

「ナビが壊れていると売れないのでは?」と不安になる方もいますが、実は買取店によって評価が大きく変わるポイントでもあります。

この記事では、ナビ故障車のSAIがどの程度の価格で売れるのか、買取相場や実際の口コミをもとに、高く手放すコツをわかりやすく紹介します。


車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。

でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。

買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。


だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。

手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。

私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。

車売却で15万円の差が出た話

関連する口コミ・体験談を紹介

【諸条件】
年式:2011年式 SAI Gパッケージ
購入時期・価格:2016年に中古で135万円で購入
走行距離:売却時 11.8万km
車の状態:純正ナビ故障(タッチパネル反応せず・地図フリーズ)、バンパー小キズ多数、車検残り8ヶ月
査定社数:大手買取店2社+地元中古車店1社
査定額:A社 12万円/B社 18万円/C社 10万円
最終的に売却した金額:
20万円

子どもが生まれてミニバンに乗り換えたくなり、
乗っていたSAIを手放すことにしました。

ただ、純正ナビが完全に固まってしまっていて、
ディーラー見積もりでは修理に10万円以上と言われていたので、
「こんな状態で値段つくのかな…」と不安でした。

まずネットの一括査定で2社、
それとは別に通勤ルートにある地元のお店にも持ち込み。
どこのお店でも真っ先にナビの話になり、
A社と地元C社は「ナビ交換コストがかかるので減額」とあっさり低めの提示。

一方でB社の担当さんは、
「うちはナビつきでオークションに出すんじゃなくて、
業者向けに現状販売するルートもあるので、
ナビ不調はそこまで大きなマイナスではないです」と、
査定の仕組みを詳しく説明してくれました。

その場では18万円提示でしたが、
他社の見積もりを正直に伝えたら、
店長さんと相談してくれて最終的に
20万円までアップ。

修復歴なしで内装はきれいにしていた点や、
ハイブリッドバッテリーの状態も良好だったのが評価されたようです。

ナビ故障で10万円くらい覚悟していたので、
「動かないナビのせいで全部ダメ」ではなく、
トータルで見てくれるお店を探すのが大事なんだなと実感しました。
結果的に、ナビ修理代をかけずそのまま売って正解でしたね。

【諸条件】
年式:2013年式 SAI S
購入時期・価格:2018年に中古で108万円で購入
走行距離:売却時 9.5万km
車の状態:社外ナビが突然ブラックアウト(バックカメラは生きている)、外装は洗車傷程度
査定社数:一括査定で3社
査定額:X社 22万円/Y社 15万円/Z社 24万円
最終的に売却した金額:
24万円

まずスマホで一括査定に申し込んで、
3社が同じ日に見に来ました。

最初のX社はナビ故障をかなり気にしていて、
「社外ナビの交換となるとコストが読めない」とのことで22万円。

次のY社は、
車体価格よりも「色がシルバーで人気薄」「ナビ不安」と、
マイナス要素ばかり並べられて正直テンション下がり…
提示額も15万円と低め。

最後のZ社の担当さんは、
ナビ以外のところをすごく丁寧にチェックしてくれて、
「禁煙で匂いがないのは強みですよ」「タイヤもまだ使えますね」と、
プラス面もちゃんと伝えてくれました。

その場で24万円を提示されて、
「今日決めていただけるならこのまま引き上げます」とのこと。
ナビは「現状販売で出すので、このままでも大丈夫ですよ」と言ってくれて、
修理代を理由に大きくは減額されませんでした。

元々、車検前に手放すつもりだったので、
「今なら一番高く売れますよ」という説明にも納得。
結果的に一番対応が丁寧で、
一番高かったZ社にそのまま売却しました。

ナビが壊れてても、
ちゃんと比較すればそれなりの値段になるんだ、と安心しました。

【諸条件】
年式:2010年式 SAI S(新車購入)
購入時期・価格:2010年に新車で約330万円
走行距離:売却時 14.2万km
車の状態:純正HDDナビが起動ループで使用不可、ボディ一部色あせ・ホイールガリ傷、車検残り1年
査定社数:ディーラー下取り1社+買取専門店2社
査定額:ディーラー 5万円/買取店A 12万円/買取店B 9万円
最終的に売却した金額:
13万円

長年乗ってきたSAIでしたが、
ナビがある日突然ロゴ画面から進まなくなり、
ディーラーに持ち込んだら「ユニット交換で15万円前後」と言われました。

そこまで出して修理するくらいなら、
いっそ乗り換えようと決意。
ただ、ナビ完全死亡&走行14万km超えなので、
「下手したら値段つかないかも…」という不安は正直大きかったです。

それでも、乗り換え先を買うディーラーの下取りだけで決めるのは嫌だったので、
ネットで調べて買取店2社にも査定を依頼。

気持ちとしては、
「長く乗った相棒だから、
せめて鉄くず扱いじゃない額で買ってほしい」という感じでした。

売却後に振り返ると、
結果的には買取専門店Aに
13万円で売却できて、
個人的にはかなり満足しています。

A社の担当さんは、
ナビよりもまずエンジン・ハイブリッドシステム・下回りを重点的にチェック。
「この距離のSAIにしてはかなり状態いいですよ」と言ってくれて、
査定額も最初から12万円とディーラーの倍以上。

その後、
ディーラーの5万円・買取店Bの9万円の見積もりを正直に見せて、
「せっかくなら気持ちよく手放したい」と伝えたところ、
「社内で調整してみます」と少し待たされ、
最終的に13万円まで上げてくれました。

査定の流れとしては、
電話で概算を聞いてから店舗に持ち込み、
30分ほどでチェックと金額提示。
その日は一旦持ち帰り、
家で家族と相談してから翌日契約に。

ナビ故障は「マイナス要素ではあるけど致命的ではないです」との説明で、
ハイブリッドの調子と内装のきれいさが
かなりプラスに働いたとのことでした。

「どうせナビ壊れてるし…」と諦めず、
複数社に見せて話をしてみたことで、
思った以上に良い条件で送り出せたと思います。


ナビ故障したSAIはいくらで売れる?修理せずそのまま売ったほうが得な理由

ナビが故障したSAIを売るとき、「直してから売ったほうが高く売れるのでは?」と考えがちですが、実は多くの場合は“そのまま売ったほうが得”です。

理由はかんたんで、ナビ修理にかかる費用に対して、査定額が思ったほど上がらないからです。

とくにSAIは年式がやや古めの車になってきているので、数万円かけてナビを直しても、買取価格が数千円〜1万円ほどしか上がらないケースが多いんですね。

また、中古車店や買取業者は、自社ルートで安くナビの修理や交換ができるため、個人でディーラー修理するよりコストをかけずに直せます。

そのため、「ナビ故障=大きく減額」ではなく、減額は意外と小さめで済むことがほとんど。

それよりも、複数社で査定をとって比較したり、売るタイミングを早めたりするほうが、トータルでは得になるケースが多いです。

つまり、SAIのナビが壊れたからといって焦って修理に出すより、まずは“壊れたままの状態で査定”を受けてみるのがおすすめです。

ナビ故障のSAIはいくらで売れる?年式・走行距離別の買取相場目安

ナビが故障しているSAIでも、年式や走行距離しだいではまだまだしっかり値段がつきます。

おおまかな目安として、ナビ故障を前提にした買取相場をイメージすると、下記のような感じです。

・2015〜2017年式/走行5〜7万km前後:
 → ナビ故障ありでおよそ50万〜80万円前後

・2012〜2014年式/走行8〜10万km前後:
 → ナビ故障ありでおよそ30万〜50万円前後

・2009〜2011年式/走行10〜13万km前後:
 → ナビ故障ありでおよそ10万〜30万円前後

もちろん、グレードやボディカラー、修復歴(事故歴)、タイヤの状態などでもかなり前後します。

ポイントは、ナビが壊れているからといって「0円」「買取不可」にはまずならないということ。

実際には、ナビ故障による減額幅は数万円程度におさまることが多く、年式・走行距離・車両全体の状態のほうが買取価格への影響は大きいです。

また、ハイブリッドバッテリーの状態や車検の残り期間も査定に大きく響きます。

ナビだけに気を取られず、「自分のSAIがどの年式・走行距離ゾーンにいるか」を把握しておくと、提示された査定額が妥当かどうか判断しやすくなります。

ナビを直してから売るのは損?修理費と買取価格アップ額のギャップ

ナビを直してから売ろうと考えたとき、まず気になるのが修理代ですよね。

ディーラーで純正ナビを修理・交換すると、内容にもよりますが5万円〜10万円以上かかることも珍しくありません。

一方で、買取査定の現場では、「ナビ故障」だからといって10万円単位で大きく減額されることはほぼなく、減額幅は数千円〜2万円前後におさまるケースが多いです。

つまり、「10万円かけて修理しても、査定額が2万円しか上がらなかった」というような、修理費>査定アップ額になりがちなんですね。

さらに、社外ナビに付け替えた場合でも、「純正から変わっている」として、逆に評価が伸びにくいこともあります。

買取店側は、オーディオまわりを自社の基準で整え直すことが多いので、個人で高いお金を払って最新ナビに交換しても、その投資を回収できないパターンがほとんどです。

そのため、売却前のナビ修理は“自己満足にはなっても、売却価格アップにはつながりにくい投資”と考えたほうが現実的です。

まずはナビ故障のまま査定に出し、「もし直していればいくらくらい違うか?」を正直に聞いてみると、修理すべきかどうかの判断材料になります。

ナビ故障のSAIを高く売るコツと、査定前にやるべき3つのポイント

ナビが壊れていても、SAIをできるだけ高く売るコツはいくつかあります。

とくに意識したいのが、査定前にやっておきたい次の3つのポイントです。

① 車内外をできる範囲でキレイにする
ナビ故障よりも、第一印象の良し悪しのほうが査定額に響くことが多いです。

洗車と車内清掃、ゴミや私物の片付けだけでも印象はガラッと変わります。

② 整備記録・取扱説明書・スペアキーをそろえる
これらがそろっていると、「大切に乗られてきた車」と判断されやすく、査定士も強気の金額をつけやすいです。

とくにハイブリッド車のSAIは、過去の点検記録があると安心材料になります。

③ 複数の買取店・一括査定で“競わせる”
1社だけの査定だと、ナビ故障を理由に大きく値引きされても気づけません。

最低でも2〜3社には査定依頼をして、提示額を比較・交渉するのがおすすめです。

また、ナビ故障の状況(画面が映らない・タッチが効かない・音だけ出ないなど)は正直に伝えつつ、他の装備や内外装のキレイさはしっかりアピールしましょう。

ナビが壊れていても、「トータルで見て状態が良いSAI」だと評価してもらえれば、減額を最小限に抑えて高価買取につなげることができます。


車の売却で損しないためには第一歩が大事




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