2代目フィットでよくある「エアコンが効かない」「修理代が高い」といった悩み。
そのまま乗り続けるか、思い切って手放すか迷っていませんか。
じつはエアコンが故障していても、売り方しだいで思ったより高く売れるケースがあります。
ここでは、故障車としての買取相場や実際の口コミをもとに、少しでも有利に手放すためのポイントを分かりやすく解説します。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
関連する口コミ・体験談を紹介
・年式:ホンダ フィット 2代目 2011年式 1.3G
・購入時期と価格:2016年に中古で購入(走行6.5万km)80万円
・売却時走行距離:12.8万km
・故障内容:エアコンが効かない(コンプレッサー要交換とディーラーで診断)
・車検残:5ヶ月
・ボディ状態:小キズ多数、左リアにこすりキズあり
・売却した買取業者:大手買取チェーンA社
・査定社数:3社
・売却できた金額:120,000円
子どもがいるので夏前には絶対に直さないと…とディーラーに行ったら、
エアコンコンプレッサー交換で「ざっくり15万くらい」と言われて固まりました。
12万キロも走ってるし、タイヤもそろそろ替え時。
このまま修理するより、思い切って買い替えた方がいいかもと考えて、
ネットの一括査定で3社に見てもらうことにしました。
最初に来たのが地元の中小買取店で、「エアコン故障はマイナスですね」と渋い顔。
提示額は8万円。
次に来た輸出に強いと聞いたB社は10万円。
最後に来た大手チェーンA社は、ボディの色あせや小キズはマイナスと言いつつ、
「2代目フィットは海外でも需要あるので、修理して出せばまだ行けます」と言われ、
その場で「12万円なら出せます」と。
正直、エアコン壊れてるし5〜6万円になれば御の字と思っていたので、
その場で妻とも相談して即決しました。
結果として、修理代よりはるかに少ない金額で済んだし、
次の車の頭金にもなったので満足度はかなり高いです。
エアコン故障=値段つかないんじゃ…と不安でしたが、
複数社に見せるだけでここまで差が出るんだなと実感しました。
・年式:ホンダ フィット 2代目 2010年式 RS
・購入時期と価格:2013年に中古で購入(走行4万km)98万円
・売却時走行距離:11万km
・故障内容:エアコンの冷風が出たり出なかったり(配管とガス漏れを指摘)
・車検残:1年2ヶ月
・ボディ状態:フロントバンパー下に擦り傷、全体的にはきれいめ
・売却した買取業者:出張買取専門C社
・査定社数:2社
・売却できた金額:150,000円
最初は、ネットで見つけたC社の出張査定を申し込みました。
女性一人暮らしなので、自宅まで来てくれるのは正直ありがたかったです。
担当の方がゆっくりボディを見て、試乗もして、
「エアコンは確かに安定して冷えませんね」とその場でメモ。
10分ほどで「エアコン故障と走行距離を考慮しても15万円ならお出しできます」と提示されました。
その金額を聞いて、別の日に予約していた大手D社の店舗査定も受けたところ、
そこでは12万円と言われましたが、対応がやや事務的で微妙な印象。
最終的には、一番高くて対応も丁寧だったC社で売却。
エアコンの故障があるので、もっと低く見積もられると覚悟していたので、
15万円は私としては十分満足な結果でした。
もともと、次はコンパクトSUVに乗り換えたかったのが売却の理由です。
エアコンが怪しくなってきたタイミングで背中を押された形になりました。
・年式:ホンダ フィット 2代目 2009年式 1.5X 4WD
・購入時期と価格:2009年に新車で購入(支払総額約180万円)
・売却時走行距離:14.5万km
・故障内容:エアコン完全に冷えない(コンプレッサー+配管一部交換見積り)
・車検残:3ヶ月
・ボディ状態:十数年分の小キズ・飛び石、右リアフェンダーに凹みあり
・売却した買取業者:全国展開の買取専門E社
・査定社数:4社
・売却できた金額:80,000円
家族と初めての新車として買った2代目フィットでしたが、
14万キロを超えたあたりからエアコンの効きが急に悪くなりました。
子どもも大きくなって遠出が減り、そろそろミニバンに乗り換えたいと考えていたところに、
ディーラーで「修理するなら最低でも12〜13万コースですね」と言われて、
これはもう手放すタイミングだなと決断。
正直なところ、思い出も多い車だったので名残惜しさは大きかったです。
ただ、真夏にエアコンなしで乗り続けるのは現実的ではなく、
「いい人に引き取ってもらえたら」と気持ちを切り替えることにしました。
売却額は、4社見てもらって最終的にE社の8万円が最高でした。
最安は5万円、他2社は6万〜7万円。
どこもエアコン故障と走行距離を理由に渋い顔でしたが、
E社の担当さんだけは「海外の需要もあるので、うちなら部品取りでも価値があります」と、
車の良かった点(下回りのサビの少なさや内装のきれいさ)もきちんと伝えてくれたのが印象的でした。
出張査定の当日も、
「この凹みは板金すれば問題ないレベルですね」
「禁煙でこの年式なら、シートの状態はかなりいい方ですよ」
と、ひとつひとつ説明してくれて、こちらの不安を和らげてくれました。
結果として、修理して乗り続けるよりコスパも良かったし、
次に買うステップワゴンの頭金の一部にもなりました。
思い出の詰まった車を手放す寂しさはありましたが、
納得して送り出せたので、満足度は高いですね。
査定前は「エアコン壊れてるし、値段つかないかも…」と本気で心配していたので、
複数社に見てもらい、説明が丁寧なところを選ぶのが一番だと感じました。
エアコン故障の2代目フィットは「そのまま」いくらで売れる?修理せず高く手放すコツ

エアコンが壊れた2代目フィットでも、「そのまま」売ることは十分可能です。
ただし、買取店によって評価が大きく変わるので、どこに出すかで数万円〜十数万円の差がつくことも珍しくありません。
ポイントは、「修理してから売る」より「壊れたまま専門店に売る」ほうが得になるケースが多いということです。
この記事では、年式や走行距離ごとのおおよその相場感や、修理費との比較、さらに高く売るためのコツまで、順番にわかりやすく解説していきます。
「エアコンが壊れているからほとんど値段がつかないのでは…?」と不安な人でも、読み終わる頃には、どのタイミングで・どこに・どうやって売れば損をしないかがイメージできるはずです。
エアコン故障の2代目フィットは売れる?査定額の目安と年式・走行距離別相場感
2代目フィット(おおよそ2007〜2013年式)は、年式的には古くなってきていますが、コンパクトカーとしての需要はまだまだあります。
エアコンが故障していても、「走行に支障がない」「外装が大きく傷んでいない」といった条件なら、0円ではなく、しっかり買取価格がつくケースがほとんどです。
おおまかな「エアコン故障車」の買取イメージは次のような感じです。
・2008〜2010年式/走行10〜12万km前後
→ 買取相場の目安:3万〜10万円
・2011〜2013年式/走行7〜10万km前後
→ 買取相場の目安:5万〜15万円
・10年以上経過+走行15万km超え
→ 買取相場の目安:0〜5万円
もちろん、グレード(RS・ハイブリッドなど)や色、事故歴、内装の程度によっても変わりますが、「エアコンが壊れている=廃車確定」ではないという点は覚えておいてください。
一方で、ディーラー下取りだとエアコン故障をかなり厳しく見られやすく、「査定ゼロ」「処分料が必要」と言われてしまうこともあります。
逆に、故障車の取り扱いに慣れている買取店や輸出ルートを持っている業者なら、「部品取り」「海外輸出」などのルートで再販できるため、エアコン故障でもしっかり値段がつくわけです。
なので、「エアコン壊れてるからどうせ安いでしょ…」とあきらめず、まずは複数の買取店で見積もりを取って、相場感をつかむのがおすすめです。
修理してから売るべきか?エアコン修理費と買取価格アップ分を比較して分かる損得

「売る前にエアコンを直したほうが、高く売れて得なんじゃないの?」と考える人も多いですよね。
結論からいうと、2代目フィットのエアコン故障は、内容によっては修理費が高くつきやすく、売却前に直すと“赤字”になることも少なくありません。
エアコンの主な修理内容と、ざっくりした費用感はこんなイメージです。
・ガス補充だけで済む軽症
→ 5,000〜1.5万円前後
・コンプレッサー交換
→ 部品+工賃で5万〜10万円前後
・コンデンサーやホース類なども交換
→ 合計で10万〜15万円以上かかることも
一方、中古車として売却するとき、エアコンを直したことで上乗せされる買取価格は、数万円アップ程度にとどまることが多いです。
たとえば、
・エアコン故障のまま:買取5万円
・エアコンを10万円かけて修理:買取10万円
のようなケースだと、手元に残るお金は「5万円」のままで、修理した意味がなくなってしまいます。
つまり、「修理費 > 買取価格アップ分」になるなら、直さずに売ったほうがトータルで得ということです。
例外的に、まだ年式が新しめで走行距離も少ない・もともとの車両価値が高い場合は、修理してから売ったほうがプラスになる可能性もあります。
ただ、2代目フィットのようにすでに10年前後経っている車だと、高額なエアコン修理をしてから売るメリットはかなり小さいのが現実です。
迷ったら、まず「エアコン故障のまま」で買取査定を取り、“今のまま売った場合の価格”と“修理してから売る場合の予想価格”を比較してから判断すると失敗しにくいですよ。
エアコン故障車を高く売るなら?ディーラー下取りより専門買取店・一括査定を選ぶ理由
エアコンが壊れた2代目フィットを高く売りたいなら、ディーラーの下取りだけで決めてしまうのはかなり損をする可能性があります。
ディーラーは「新車を売る」のが本業なので、故障車や年式の古い車はリスクを避けるため、かなり低めの査定になりがちです。
一方、買取専門店や故障車・事故車を得意としている業者は、
・部品取りとして販売
・海外への輸出ルート
・自社整備工場でのリペア販売
など、いろいろな出口を持っているので、エアコン故障車でもディーラーより高く買い取れる仕組みがあります。
さらにおすすめなのが、一括査定サイトなどで「複数の買取店に同時に見積もりを出す」方法です。
これを使うと、
・A社:エアコン故障なので2万円
・B社:部品取りに回せるので6万円
・C社:海外輸出できるので9万円
といったように、同じ車なのに査定額が倍以上違うということも普通にあります。
もちろん、電話が多い・やり取りが少し面倒というデメリットはありますが、その数本の電話で「プラス5万〜10万円」になることもあると考えると、やる価値は十分です。
実際の流れとしては、
1. 一括査定でざっくり相場を把握
2. 高値をつけてくれそうな2〜3社に実車査定してもらう
3. もっとも高い金額を出したところに売る
という形がわかりやすくておすすめです。
「エアコン壊れてるし、どうせ値段つかないからそのまま下取りでいいや」と決めてしまう前に、一度だけでも買取専門店や一括査定で比較してから判断してみてください。
それだけで、手元に残るお金が大きく変わることがあります。
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