色あせした3代目(700系)パッソはいくらで売れる?|実際の口コミからわかる買取相場と高く売るコツ

車査定3代目(700系)パッソはコンパクトで扱いやすく、中古車市場でも根強い人気がありますが、ボディの色あせが目立ってくると
「査定額がガクッと落ちるのでは?」と不安になりますよね。

とはいえ、実際には走行距離やグレード、装備次第で、色あせしていても思ったより高く売れるケースもあります。

ここでは、リアルな口コミや査定事例からわかる買取相場と、少しの工夫で査定額アップにつなげるコツをわかりやすく解説していきます。


車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。

でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。

買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。


だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。

手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。

私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。

車売却で15万円の差が出た話

関連する口コミ・体験談を紹介

【年式・グレード】2016年式 3代目パッソ X Lパッケージ
【購入時期・価格】2019年に中古で購入(走行3.5万km)・購入価格 約80万円
【売却時走行距離】約9.2万km
【ボディカラー・状態】シルバー、全体的に色あせと小キズ多数、バンパー角に擦り傷
【車検・整備履歴】車検残り8ヶ月、ディーラーで定期点検は実施
【売却先候補】大手買取店3社+地元の小さな中古車店1社
【売却できた金額】320,000円

子どもが生まれてミニバンに乗り換えることになり、
ファミリー向けじゃなくなったパッソを手放すことにしました。
ただ、ボディの色あせが結構ひどくて、特にルーフとボンネットが白っぽくなっていたので、
「これ、本当に値段つくのかな…」って不安だらけのスタートでした。

まず一括査定サイトで申し込みをして、
大手3社と近所の中古車屋さん、合計4社に見てもらうことに。
どこも最初にパッと見て「だいぶ色飛んでますね」とは言われましたが、
内装がきれいなのと、禁煙車だった点は高評価でした。

その日のうちに、電話とメールで概算をもらいながら、
翌日に2社が自宅まで来て本査定。
走行距離とキズ、色あせを細かくチェックされて、
最初の提示は20万ちょっと。
「正直それだと乗り換えの頭金が足りない」と正直に話して、
他社の金額も伝えつつ、じわじわと粘り交渉しました。

結果的に、いちばん感じが良くて、説明も丁寧だった大手買取店が
「じゃあうちで何とかします」と一気に3万円アップしてくれて
最終的に320,000円で決まりました。

色あせのせいで「10万つけばいい方かな」と思っていたので、
想像以上の金額で、かなりホッとしました。
査定前に洗車と車内清掃だけはしっかりやっておいたのですが、
「見た瞬間の印象は大事ですよ」と言われたので、
そこはやっておいて正解だったと思います。
最後に一緒に写真を撮って見送った時は、ちょっとウルっときましたね。

【年式・グレード】2017年式 3代目パッソ モーダ
【購入時期・価格】新車で購入・購入価格 約145万円(諸費用込み)
【売却時走行距離】約7.8万km
【ボディカラー・状態】ワインレッド系、日焼けでルーフがくすみ、左ドアに線キズ
【車検・整備履歴】車検残り1年、ディーラー点検は毎年実施
【査定社数】出張査定2社+ディーラー下取り1社
【売却できた金額】410,000円

まずはディーラーの点検のついでに下取り額を聞いてみたら、
提示されたのが28万円。
「こんなものかなあ」と思いつつも、友だちに「一回買取店でも査定してみなよ」と言われ、
ネットから出張査定を2社申し込みました。

翌週末に2社が時間をずらして自宅に来てくれて、
30分ずつくらいかけてじっくりチェック。
色あせのことはやっぱり指摘されましたが、
「女性ワンオーナーで事故歴なし、内装きれいなのは強みです」と言ってもらえて、
一社目が35万円、二社目が最初37万円を提示。

その場で即決はせずに「ディーラーが28万円なので、それ以上なら前向きに考えます」と伝えたら、
二社目の担当さんが本部に電話してくれて、
「今日決めていただけるなら41万円までがんばります」と言われました。

結果、ディーラーより410,000円もついて、
かなり満足の売却に。
正直、色あせしてるからそんなに期待してなかったんですが、
やっぱり何社か比べてみると全然違いました。

仕事が忙しくて乗り換えを急いでいたので、
出張査定で一日で完了できたのも助かりました。
次に車を手放す時も、まずはディーラー+買取店のセットで見てもらうつもりです。

【年式・グレード】2015年式 3代目パッソ X “L package・S”
【購入時期・価格】2020年に中古で購入(走行4万km)・購入価格 約65万円
【売却時走行距離】約10.5万km
【ボディカラー・状態】ライトブルー、全体に色あせとクリア剥げ、リアバンパーにへこみ
【車検・整備履歴】車検残り5ヶ月、オイル交換はマメだが外装ノーメンテ
【査定社数】大手買取2社+地元買取店2社+ガソリンスタンド1社
【売却できた金額】250,000円

独身時代から乗っていたパッソでしたが、転職で通勤距離が伸びて
高速を使うことが増えたので、もう少し大きくてパワーのある車に
乗り換えることにしました。

正直、外装はかなりボロくて、屋外青空駐車+洗車もほとんどせずだったので
ルーフとボンネットのクリア層が部分的に剥げていて、
遠目から見ても「色あせてるな…」とわかる状態。
それでもエンジンは調子よく、燃費もそこそこ良かったので、
「最低限の値段でもつけばラッキー」という気持ちで売却を決意。

古い車だし色あせもあるしで、値段がつくのか不安だったんですが、
実際に売ってみたら思った以上の金額で、
結果的にはかなり満足しています。
「どうせ安いだろ」と最初から1社で決めなくて本当に良かったと、
今は心から思っています。

売却額は最終的に250,000円
一番低いところは10万円ちょっと、高いところで25万円と、
お店によってかなり差がありました。

流れとしては、ネットの一括査定で5社にエントリーして、
翌週の土日に時間を分けて査定に来てもらう形。
最初に来た地元の買取店は、外装を見た瞬間からテンション低めで
「色あせが厳しいですね、10~12万円くらいが精一杯です」とあっさり終了。

次に来た大手買取チェーンは、細かくチェックしながら
「走行距離は出てますが、機関は悪くないです。
ただ外装のマイナスが大きいので…」と前置きしつつ、
18万円の提示。

その後、別の大手とガソリンスタンド系の買取サービスが来て、
大手のほうが22万円、スタンドが15万円。
一通り出そろったところで、22万円を出してくれた大手さんに
「他社はこれくらいでした」と正直に伝えたうえで、
「25万円ついたら即決します」とお願いしてみました。

担当の方が本部と何度かやり取りしてくれて、
「色あせの分は正直キツいんですが、状態自体は悪くないので、
条件付きで25万円でいきます」と返事。
その場で契約して、翌週には振込まで完了しました。

査定前は「色あせ=ほぼ値段つかない」と思い込んでいたので、
ネットで複数社に一気にお願いして比較できたのは大きかったです。
外装はボロでも、日常メンテと事故歴なしをちゃんとアピールすれば、
そこそこ戦えるんだなと身をもって感じました。


色あせした3代目(700系)パッソはいくらで売れる?高く売るためのポイント

色あせしてきた3代目(700系)パッソでも、状態と売り方しだいでまだまだ値段は付きます。

年式としても「古すぎる」とまではいかないので、色あせを理由に「どうせ二束三文だろう…」とあきらめるのは早いです。

総走行距離や修復歴、グレード、車検の残り、そして需要の有無など、色あせ以外の条件も含めて査定されるので、色あせだけで買取価格が決まるわけではありません。

一括査定やネット査定をうまく使えば、色あせ車でも10万円以上の差がつくことも普通にあるので、まずは「今の相場を知ること」と「複数社を比べること」が高く売るうえでのスタートラインになります。

ここからは、色あせがどのくらい価格に響くのか、直さず売ったほうがいいケース、そして少しでも高く売るためのコツを順番に紹介していきます。

3代目(700系)パッソの色あせは売却価格にどれくらい影響する?

3代目パッソの色あせは、ボディカラーや色あせの度合いによって影響が変わります。

とくに赤・濃い色系(ボルドーや濃いブラウンなど)は、紫外線の影響でクリア層が飛びやすく、ボンネットやルーフから<白っぽく粉をふいた感じ>になりやすいですよね。

こうした状態だと、買取店側は「再塗装」「板金塗装」のコストを見込むため、どうしても査定額は下がりやすくなります

目安として、ボディの一部だけうっすら色あせしている程度なら数万円のマイナスで済むこともありますが、
ルーフ・ボンネット・フェンダーなど広範囲に色あせが出ていると、5万〜10万円前後の減額につながるケースもあります

とはいえ、3代目(700系)パッソは「コンパクトで燃費のいい実用車」としての需要が根強く、
・禁煙車
・内装がキレイ
・修復歴なし
・走行距離が少ない(〜7万km前後など)
といった条件がそろっていれば、「色あせはあるけど全体としては悪くない」と評価されることもあります。

また、パッソは海外輸出に回されることも多い車種で、輸出向けの場合は「外装の色あせよりも、走行性能・年式・走行距離」が重視されることもあります。

この場合、国内販売をメインにする買取店より、輸出ルートを持っている業者のほうが高く買ってくれる可能性も。

つまり、色あせの影響は確かにありますが、
「色あせ=ほとんど値段がつかない」というわけではなく、総合点でいくらになるかが決まるイメージです。

色あせを直さずそのまま売った方が得になるケースとは

色あせが気になると、「売る前に塗装を直したほうが高く売れるのかな…?」と考えがちですが、じつは多くのケースで「直さず売ったほうが得」です。

理由はシンプルで、板金塗装や全塗装はかなりお金がかかるからです。

ボンネットだけの再塗装でも数万円、ルーフやフェンダーも含めると10万円以上かかるケースも珍しくありません。

一方で、色あせが理由の減額はたいてい数万円〜10万円前後が中心。

直すための費用 > 買取価格アップ分になってしまうことがほとんどで、結果的に「かけたお金のほうが多かった…」となりやすいんですね。

とくに、
・年式が古め(初期登録から7〜10年以上)
・走行距離が多い(10万km前後〜)
・次も長く乗る人向けというより、安く乗りたい人や業者向けになりそう
こういったパッソの場合、見た目よりも価格重視のニーズに応える形で流通するので、小綺麗に直しても評価されにくいです。

反対に、「どうしても自分で乗り続けたいから見た目を整えたい」という場合は、自分の満足のために直すのはアリです。
ただし、「売却価格を上げるためだけの板金塗装」はほぼ元が取れないと考えておきましょう。

また、業者によっては「自社工場があるから、色あせくらいなら自分たちで安く直せる」と考えて、そこまで大きな減額をしないところもあります。
こういう買取店を見つけられれば、色あせを直さずに、そのままの状態で売るほうが結果的に高くつくというパターンも十分あり得ます。

色あせしたパッソを少しでも高く売るための査定・買取のコツ

色あせした3代目パッソをできるだけ高く売るには、「直してきれいにする」よりも、売り方とお店選びを工夫するほうがコスパがいいです。

まず大事なのは、1社だけで決めないこと

色あせの評価はお店によってかなり差があります。

国内販売メインの店だと見た目重視でガッツリ減額される一方、輸出ルートを持っている買取店なら「この程度なら問題ない」として高めに買ってくれることもあります。

そのため、
・一括査定サイトで3〜5社ほどまとめて査定依頼
・出張査定をお願いして実車を見てもらう
・「色あせはあるけど他の状態は良い」としっかり伝える
この流れで、一番高いお店に売るのがシンプルで失敗しにくいやり方です。

また、色あせがあっても、
・車内を掃除してニオイ対策(消臭スプレーや掃除機かけ)
・ホイールやタイヤ周りを洗う
・洗車だけでも軽くしておく
など、数百円〜数千円でできる範囲の「見た目アップ」はやっておくと好印象です。
外装の退色はどうにもならなくても、「全体的に丁寧に乗られている」と感じてもらえるかどうかで査定士の印象は変わります。

さらに、
・取扱説明書・点検記録簿・スペアキーなどをそろえておく
・ディーラーや整備工場での定期点検歴をアピール
・事故歴・修復歴は正直に申告
これらもプラス材料です。

最後に、売るタイミングも意外と重要です。

決算期(2〜3月、9月)や、ボーナス時期(6〜7月、12月前後)は買取店が台数を集めたい時期なので、多少条件が悪くても頑張ってくれることがあります。

こうしたポイントを押さえれば、色あせしたパッソでも、
「思っていたより高く売れた」という結果を狙いやすくなります。
直す前に、まずは複数の査定をとってみるのがおすすめです。


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