キューブの中でも2017〜2020年式は、まだまだ乗れる年式なのに
「ボディの色あせや小キズが査定に響くのでは…」と不安に感じる方も多いはずです。
実際、年式や走行距離だけでなく、塗装の状態や装備によっても買取額は大きく変わります。
ここでは、色あせが気になるキューブの買取相場や、実際に売却した人の口コミをもとに
少しでも高く売るためのコツをわかりやすく紹介していきます。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
関連する口コミ・体験談を紹介
・年式:2017年式キューブ 15X Vセレクション
・ボディカラー:パールホワイト(ルーフ・ボンネットが全体的に色あせ)
・購入時期/価格:2017年新車購入/約190万円
・走行距離:6.8万km
・使用環境:屋外駐車場、通勤メイン+週末の買い物
・査定社数:買取店3社+ディーラー下取り1社
・売却先:大手中古車買取店A
・売却金額:72万円
・満足度:星4.5/5
通勤と買い物用に使っていた2017年式キューブですが、3年目を過ぎたあたりからボンネットとルーフの色あせが目立ってきて、
さすがに古さが気になってきました。
子どもも生まれて、スライドドアのミニバンに乗り換えたくなったのが売却を考えたきっかけです。
色あせがあるとかなり査定が下がると聞いていたので、ディーラー下取りだけに出すのは怖くて、
ネットの一括査定で3社、プラスで新車ディーラーに下取りをお願いしました。
ディーラーは車検残1年なのに「色あせと小キズが多い」と言われ、提示は55万円。
その後、買取店Aが自宅まで出張査定に来てくれて、ボディ状態をかなり細かくチェック。
ドア下部のサビや、内装のシミまで見られたので「これは安くなるな」と覚悟しましたが、
「ホイールにガリ傷少ないし、禁煙車で内装臭くないのはプラスです」とのこと。
一度本部と電話でやり取りしたあと、「他社より1万円でも高かったら決めてくれませんか?」と持ちかけられて、
その場で他の2社にも電話で概算を確認。
結果的に買取店Bが68万円、Cが65万円の提示で、いちばん高いA社が最終的に72万円まで上げてくれました。
正直、色あせのせいで60万円いけば御の字だと思っていたので、この金額ならかなり満足です。
ボディのツヤは戻せないけれど、洗車と車内清掃だけは前日に念入りにやっておいたのと、
メンテナンスノート・点検記録を全部揃えて見せられたのが、査定士さんの印象を良くしたのかなと感じています。
色あせがあっても、複数社に見せて競合させると、ここまで変わるんだなと実感しました。
・年式:2018年式キューブ 15X
・ボディカラー:ブラウン(ルーフ・ミラーに色あせとクリアはげ)
・購入時期/価格:2021年に中古で購入/車両本体約125万円
・走行距離:5.2万km
・使用環境:ほぼ屋根なし駐車、営業車兼用
・査定社数:買取店2社
・売却先:地域密着型買取店D
・売却金額:66万円
・満足度:星4/5
まずは近所の大手チェーン買取店に飛び込みで査定をお願いしました。
そこでは、ルーフの色あせとクリアはげをかなり気にされ、「再塗装コストがかかる」とのことで、
提示されたのは60万円ちょうど。
「5万km台でこの金額か…」と少し微妙な気持ちになりました。
その足で、会社の同僚に勧められた地域の買取店Dにも持ち込んでみると、
担当の方が「営業車で使ってた割に内装きれいですね」とシートのヘタリやハンドルのテカリを細かく見てくれて、
喫煙歴がない点や、ディーラーでオイル交換をこまめにしていた点をかなり評価してくれました。
「ボディの色あせは正直マイナスですが、走行距離と装備で頑張ります」と言われ、
しばらく店内で待っていると、最初の提示が63万円。
そこで「さっき他店で60万円って言われてまして…できればそれより上なら決めたい」と率直に伝えたところ、
店長さんが出てきて相談してくれ、最終的に66万円までアップ。
結果として、最初の店より6万円高く売れたので、かなり満足しています。
色あせがあっても、内装とメンテ歴をしっかりアピールすると違いが出ると感じました。
乗り換え理由は営業エリアが広がって燃費の良いコンパクトHVが欲しくなったからで、
その話もしたら「今が売り時ですよ」と背中を押してもらえたのも決断のきっかけになりました。
・年式:2020年式キューブ 15X Vセレクション マイキューブ
・ボディカラー:ブラック(ルーフとフェンダーが色あせ、細かな洗車キズ多数)
・購入時期/価格:2020年新車購入/約210万円
・走行距離:3.5万km
・使用環境:青空駐車、週末のドライブ+たまのキャンプ
・査定社数:一括査定で4社+ディーラー1社
・売却先:大手買取チェーンF
・売却金額:98万円
・満足度:星4.2/5
子どもが大きくなって荷物も増え、キャンプに行く機会が多くなったので、
もっと大きいSUVへの乗り換えを考えたのが、キューブを手放そうと思った理由です。
新車から大事に乗ってきたつもりでしたが、黒ボディは本当に色あせと小キズが目立つ…。
キレイに見えないことで査定がどれくらい落ちるのかが、一番の不安でした。
愛着があったので、売る前から少しセンチな気分になっていましたが、
どうせ売るなら1円でも高く、という気持ちも強かったです。
色あせしているとはいえ、走行3.5万kmで事故歴なしだったので、
「100万円いったら最高だけど、現実は80万円台かな…」と内心でラインを決めていました。
結果から言うと、大手買取チェーンFで98万円まで出たので、かなり満足できる金額でした。
ディーラー下取りは80万円、他の買取店は85〜92万円あたりで、
色あせがある割に高めの評価だと自分では思います。
そこにたどり着くまでの経過は正直ちょっと疲れましたが、やってよかったです。
一括査定に申し込んだ直後から電話ラッシュで、同じ日の午後に3社、翌日に2社の予約が入りました。
すべて自宅駐車場で見てもらったのですが、F社の査定士さんが一番丁寧で、
「黒は色あせやすいので、同年式でもこのくらいの状態は多いですよ」と説明してくれて、
ボディよりも「走行距離・内装の綺麗さ・メンテ歴」を重視してくれたのが印象的でした。
査定はボディチェックのあと、車検証・保証書・点検記録を確認。
「ディーラーで毎年点検しているのは評価しやすいですね」と言われ、
その場でスマホを使って本部と何度か金額交渉してくれました。
他社の提示を正直に伝えると、「そこより上なら決めてくれますか?」と聞かれ、
少し迷ったものの、キリのいい100万円にかなり近い98万円を出してくれたタイミングで即決。
色あせのせいでひどく安く叩かれる覚悟もしていただけに、
「状態が悪い部分だけじゃなく、良い点もちゃんと見てくれる人に当たるかどうか」で
査定結果はだいぶ変わると実感しました。
最後は名残惜しかったですが、新しいSUVの頭金がしっかりできたので、満足度は高いです。
色あせした2017–20年式キューブを高く査定・買取してもらうポイント

2017〜2020年式のキューブって、年式だけ見るとまだまだ「新しいクルマ」の部類なんですが、屋外保管や濃いボディカラーの場合は、意外と早い段階で色あせが目立ちやすいんですよね。
だからこそ、査定のときにどう見られるか、そしてどこまで手をかけるべきかを知っておくと、同じキューブでも買取額にけっこう差が出ます。
ポイントとしては、
・なぜ色あせしたのか原因を知って、マイナス評価を最小限にすること
・直すべき部分と、あえて直さず「そのまま」で売ったほうが得なケースを見極めること
・色あせ以外のプラス材料(走行距離、装備、内装のキレイさなど)をしっかりアピールすること
この3つが大事になってきます。
とくに2017〜20年式のキューブは「年式の新しさ」自体が大きな武器なので、色あせがあっても諦めるのは早いです。
まずは色あせの状態を整理して、「どの程度なら気にされないのか」「どこまで直すと損をしないのか」を押さえておきましょう。
色あせの原因と2017–20年式キューブで起こりやすい状態を理解する
キューブの色あせでいちばん多い原因は、やっぱり紫外線です。
屋根なし駐車場や青空駐車が多いと、ボディの塗装が紫外線と熱で少しずつ劣化していきます。
特に濃い色(ブラック系・ブラウン系・濃いブルー系)のキューブは、日差しを吸収しやすくて色あせ&クリア剥げが起こりやすいんですよね。
ボンネットやルーフ、ドアミラーの上側など、日が当たりやすい水平面から先に白っぽくなってくるのが典型的なパターンです。
2017〜20年式くらいの年式になると、
・全体がうっすら白ぼけしてツヤがなくなる「くすみ」タイプ
・部分的に塗装のクリア層だけが剥がれはじめ、ザラザラ/まだら模様が出てくるタイプ
・洗車傷や水アカと混ざって、特にルーフだけ強く色あせているタイプ
あたりが多い印象です。
査定で大きく減点されやすいのは、クリア剥げや、素地が見え始めている状態です。
これらは「再塗装が必要」と判断されることが多く、見た目よりも“修理コスト”として計算されてしまいます。
一方で、
・軽い白ボケやツヤのなさ
・洗車や簡単な磨きで改善しそうなくすみ
この程度なら、業者側が簡易コーティングや磨きでリカバーする前提で、それほど大きなマイナスにならないことも多いです。
つまり、自分のキューブの色あせが「クリアまで逝っている重症なのか」「磨きで戻る軽症なのか」を見極めることが、査定対策の第一歩になります。
色あせを直さずそのまま売却した方が得になるケースと高価買取のコツ

色あせが気になると、「売る前に板金塗装したほうが高く売れるのかな?」と考えがちですが、2017〜20年式キューブの場合、自己負担で本格的な再塗装をしてから売るのは、ほとんどのケースで“損”になります。
理由はシンプルで、ボンネット・ルーフの再塗装だけでも5〜10万円以上かかるのに、査定アップ分は高くても数万円程度にとどまることが多いからです。
「直さずそのまま売ったほうが得」になりやすいのは、
・年式はそこそこ新しい(2017〜20年式)
・走行距離が多め、または他にもキズ・ヘコミがある
・すでに乗り換え時期で、修理費をかけるつもりがあまりない
こういったケースです。
業者はオークションや自社工場でまとめて安く直せるので、ユーザーが個別に修理するよりコストを抑えられます。
そのぶん、「色あせ込みの現状渡し」で売却したほうがトータルで得になることが多いんですね。
逆に、
・走行距離が少なく、他の状態はかなりキレイ
・色あせが一点だけで、簡易補修で目立たなくなりそう
・個人売買やネットオークションで売る予定で、見た目を重視したい
こういう場合は、数千〜1万円台の簡易補修(軽い磨き・簡易コーティングなど)をしておくと、見た目の印象がグッと良くなり、売りやすさや価格アップにつながることもあります。
高く売るコツとしては、
・色あせ以外の内装のキレイさ、禁煙車、ナビ・バックカメラ・ドラレコなどの装備をしっかりアピールする
・査定前に洗車と室内清掃だけはきちんとして、「大切に乗っていた印象」を出す
・色あせの程度を正直に伝えつつ、「年式の割に走行距離が少ない」「点検記録簿がそろっている」などプラス要素を強調する
・一社だけで決めず、必ず複数の買取店・一括査定で比較する(色あせ車に強い業者にあたると、想像以上の価格がつくことがあります)
このあたりを意識すると、色あせがあっても査定額をしっかり引き上げやすくなります。
色あせを完璧に直そうとするより、「直さないかわりに、他の良いポイントをきちんと評価してもらう」ほうが、結果として手元に残るお金が増えやすいですよ。
車の売却で損しないためには第一歩が大事



コメント