3代目プラド120系TX Limitedをそろそろ手放そうかと考えたとき、
「いま本当にいくらで売れるのか」「ディーラー下取りと買取店はどちらが得か」など、気になる点は多いはずです。
本記事では、実際の買取相場や査定額の目安を踏まえつつ、
少しでも高く売るための準備ポイントと、査定前に押さえておきたい注意点をわかりやすく解説します。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
関連する口コミ・体験談を紹介
【年式・グレード】平成18年式 3代目プラド120系 TX Limited
【走行距離】11.8万km
【カラー】パールホワイト
【車検残】10ヶ月
【改造・オプション】社外ナビ、バックカメラ、ルーフレール、スタッドレス1セット付
【買取金額】135万円
【売却先】SUV専門中古車店
家族でキャンプやスキーに大活躍してくれたプラドを手放すことになり、
最初は近所の大手買取チェーン2社で査定してもらいました。
どちらも100万前後と言われて、
「人気あるはずなのに、こんなものか…」と少しガッカリ。
そのあとネットの一括査定も試したんですが、
電話が一気に来て疲れてしまい、
最終的にランドクルーザー系に強いというSUV専門店に持ち込みました。
そこでは下回りのサビや、
純正アルミが残っているかなど細かくチェックされて、
「外装の小キズは多いけど、内装がかなり綺麗」と高評価。
普段から子どもが乗るので、
シートにカバーを掛けていたのと、
禁煙だったのが良かったみたいです。
あとは、ディーラー点検の記録簿を全部ファイルにまとめて持って行ったら、
「ここまできちんと残っていると安心感が違う」と言われ、
そこから金額交渉。
他社の見積りをスマホで見せて、
「これより上なら今日決めます」と伝えたところ、
ラスト提示が
135万円。
正直、最初の査定から30万円近く上がったので即決しました。
洗車と室内清掃を前日にしっかりやっておいたのと、
純正パーツ(ホイール、グリル、マフラー)を倉庫に残しておいたのも、
「リセールに使える」とプラス評価だったようです。
売る前に、せめてタイヤは溝があるものに替えておいた方がいいのか悩みましたが、
店員さんいわく「タイヤはどうせ変えちゃうことが多いので、そのままでOK」とのこと。
結果的に余計な出費をせずに済みましたし、
3代目プラドは専門店に持ち込んで、
比較用に他社の見積書を用意していくのが
高く売るコツだと実感しました。
【年式・グレード】平成20年式 3代目プラド120系 TX Limited(後期)
【走行距離】7.2万km
【カラー】ブラック
【車検残】1年2ヶ月
【改造・オプション】純正HDDナビ、サンルーフ、社外アルミ、レザー調シートカバー
【買取金額】178万円
【売却先】ディーラー下取り → 専門買取店に変更
子どもが大きくなって、
プラドからミニバンに乗り換えるタイミングで、
ディーラーに下取りをお願いしたら
最初の提示が
「下取りで135万円が限界ですね」とサラッと言われました。
走行距離も少ないし、
大事に乗ってきたつもりだったので、
なんとなくモヤモヤしてしまい…
ネットで「120系 プラド 買取相場」を調べたら、
似た条件で160万~180万くらいで売れている口コミが多くて
これはさすがにもったいないなと。
そこで一括査定サイトを使って3社だけに絞って申し込み、
家に来てもらって査定してもらいました。
一社目は150万、
二社目が160万、
三社目のSUV専門店が、
内装の綺麗さとサンルーフ付きという点をかなり評価してくれて、
最終的に
178万円まで出してくれました。
事前にやったことは、
・フロアマットとシートカバーを外して丸洗い
・車内の細かいホコリを綿棒と掃除機で徹底的に取る
・点検記録簿と保証書、取扱説明書を一式まとめる
くらいですが、
「女性オーナーで禁煙、ペットなし、ニオイが全くしない」と
かなり好印象だったみたいです。
ただ、社外アルミホイールは
「好みが分かれるから、プラス査定にはなりにくい」と言われ、
その代わりに、
車庫保管でボディのツヤが残っていた点と、
純正ナビの動作が問題ないことが
評価につながったとのこと。
ディーラーの下取りだけで決めていたら
40万円以上損するところだったので、
プラドを売るなら、
相見積もりは絶対に取ったほうがいいと
身をもって感じました。
【年式・グレード】平成17年式 3代目プラド120系 TX Limited(ディーゼル)
【走行距離】15.5万km
【カラー】シルバー
【車検残】5ヶ月
【改造・オプション】リフトアップ、社外バンパー、ヒッチメンバー、冬タイヤセット
【買取金額】92万円
【売却先】地域密着系の中古車販売店
スノーボードと釣り専用みたいな使い方をしていたプラドで、
正直ボディは小キズとサビだらけ。
しかも15万キロオーバーだったので、
「値段つくのかな…」と不安でした。
最初に大手買取店に持っていったときは、
走行距離と改造を理由に
「厳しいですね、70万円がギリギリです」と言われて、
まあそんなものかと半分諦めモード。
ただ、ディーゼルで四駆需要の高い北海道なら
もう少し評価してくれるところがあるんじゃないかと思い、
知り合いに紹介してもらった
地元の中古車屋さんに見てもらいました。
そこでは、リフトアップやヒッチメンバーを見てすぐ、
「アウトドア好きな人にそのまま売れる」と言われ、
下回りもリフトに上げて入念にチェック。
自分なりに、
下回りはシーズンごとに防錆処理をしていたので、
年式の割には状態がいいと評価してもらえました。
査定中に、
キャンプで林道を走ったときにスタックした話や、
冬のスキー場通いでのエピソードなんかをしていたら、
「この使い方なら、機関系はしっかりメンテしてますよね?」と聞かれ、
オイル交換の記録と、
タイミングベルト交換済みの領収書を全部見せました。
そこから一気に話が進んで、
「うちで次のオーナー探したいんで、
頑張って
92万円まで出します」と言われたので即決。
売る前には、
・荷室の泥汚れを徹底的に落とす
・ルーフキャリアを外して洗車機に2回かける
・社外パーツの取説をまとめておく
この3つだけはやっておきました。
派手なカスタム車だからダメかと思っていましたが、
地域とお店選び次第で、
むしろプラスに働くケースもあるんだなと実感しました。
3代目プラド120系TX Limitedの特徴と買取相場の基本情報

3代目プラド120系TX Limitedは、いわゆる120系プラドの中でも「装備バランスが良くて使いやすいグレード」として、中古車市場で安定した人気があります。
上級グレードほど豪華すぎず、かといってベースグレードほど装備が物足りないわけでもないので、普段使いからアウトドアまでちょうどいい1台として探している人が多いんですね。
買取相場としては、同じ年式のSUVと比べると値落ちが非常にゆるやかで、「10年以上前の車なのにこの価格!?」と言われることもよくあります。
特にディーゼルモデルや4WDとしての悪路走破性を評価して購入する人が多いため、年式が古くても「走れる状態」であればしっかり査定が付くのが大きな特徴です。
一方で、サビや下回りのダメージ、事故歴、改造の度合いなどで評価が大きく変わる車種でもあります。
同じTX Limitedでも「状態が良い個体」と「くたびれた個体」では買取額に数十万円以上の差が出ることも珍しくありません。
そのため、120系プラドTX Limitedを高く売りたいなら、相場をざっくりと把握しつつ、あとで詳しく触れる「状態の良さアピール」の準備がとても重要になってきます。
3代目プラド120系TX Limitedのグレード概要と人気の理由
TX Limitedは、120系プラドの中で「中間〜やや上級寄り」の位置づけのグレードです。
標準のTXに比べて、内装の質感アップや装備の充実が図られていて、本革調シートやアルミホイール、フォグランプ、オートエアコンなど、当時のファミリーカーとして欲しい装備がひと通り揃っています。
それでいて、TZなどの最上級グレードほど価格が高くないため、「買いやすいのに満足度が高い」バランスの良いグレードとして新車当時から人気がありました。
中古車・買取市場でもその流れは続いていて、
・過度な豪華装備は不要だけど、安っぽくも見せたくない
・キャンプやアウトドア用にSUVが欲しい
・ランクル系に乗ってみたいが、200系は価格的に厳しい
という人たちからのニーズが集中しています。
また、120系プラド自体が「壊れにくく、パーツも豊富で、まだまだ長く乗れる」と評価されているため、走行距離が多くても買い手が付きやすいのもポイント。
さらに、TX Limitedはディーゼル車・ガソリン車ともに流通量が多く、相場が形成されやすく値付けもしやすい=買取店も積極的に仕入れやすいという背景もあります。
こうした理由から、同じ年式のSUVと比べると、「装備と価格のバランス」「アウトドアブーム」「ランクルブランド」の3拍子が揃ったTX Limitedは、今なお高めの査定が出やすい人気グレードになっているわけです。
年式・走行距離・状態別の査定相場の目安
ここでは、3代目プラド120系TX Limitedのおおまかな査定相場のイメージをつかみやすいように、年式・走行距離・状態ごとにざっくり整理してみます。
まず年式ですが、120系プラドはおおよそ2002〜2009年式あたりが中心です。
・比較的後期(2007〜2009年)で走行10〜12万km前後、状態良好
→ 買取相場感としては「まだしっかり値段が付くゾーン」
・中期(2004〜2006年)で走行15万km前後
→ 装備・状態次第で差はあるものの、ディーゼル・4WD・修復歴なしなら十分に高値が狙えるレンジ
・初期(2002〜2003年)で走行20万km超え
→ 一般的な車なら値段が付きにくい距離ですが、プラドは「まだ需要がある」ため、状態が悪くなければ買取対象になりやすいです。
走行距離については、
・〜10万km:高評価ゾーン
・10〜15万km:プラドとしては「普通〜やや多め」だが、まだ需要大
・15〜20万km:価格は下がるが、メンテ履歴や下回りの状態が良ければ十分査定対象
・20万km〜:状態次第で評価が大きく分かれるライン
こんなイメージです。
そして、買取額を大きく左右するのが「状態」です。
・サビ(特に下回り・フレーム)
・事故歴・修復歴
・社外パーツやリフトアップなどの改造内容
・純正パーツの有無
・内装の汚れ・臭い(ペット・タバコなど)
これらが良好であれば、年式・距離が進んでいても、同条件のSUVよりワンランク上の査定が出ることも珍しくありません。
逆に、サビがひどかったり、素人カスタムが強い個体だと、120系プラドTX Limitedであっても評価が一気に下がることがあります。
そのため、査定前には「洗車・室内清掃」「社外品の扱い」「メンテ記録の準備」など、状態を良く見せるためのひと手間が、相場の上限に近づけるカギになってきます。
3代目プラド120系TX Limitedの査定額を最大化するコツ

3代目プラド120系TX Limitedは、今でも根強い人気があるので、やり方次第で査定額に大きな差が出ます。
同じ年式・同じ走行距離でも、「どんな装備が付いているか」「どれだけ丁寧に乗られてきたか」で、数十万円レベルで変わるケースもあるんですね。
ポイントは、
・プラドユーザーに刺さる装備やカスタムをアピールすること
・メンテナンス履歴をきちんと「見える化」すること
・売るタイミングと売り先(どこに売るか)を間違えないこと
この3つです。
特にランドクルーザー系に強い買取店やSUV専門店を選ぶだけで、一般的な買取チェーンより高値がつくケースがかなり多いので、売り先選びはとても重要です。
これから、査定額アップにつながる具体的なポイントと、実際にどう動けばいいかの流れを、できるだけわかりやすく整理して紹介していきます。
高額査定につながるポイント(装備・カスタム・メンテ履歴)
まず、3代目プラド120系TX Limitedの査定で評価されやすいのは、「人気装備+プラス評価されるカスタム+整ったメンテ履歴」の3点セットです。
どれか1つだけよりも、この3つがそろっていると査定士の印象が一気に良くなります。
【1. 装備で評価されやすいポイント】
・純正HDDナビ、バックカメラ
・サンルーフ
・本革シートや電動シート(グレードやオプションによる)
・純正アルミホイール、サイドステップ
・寒冷地仕様(ヒーター付きミラーなど)
こういった装備は中古車としての「売りやすさ」に直結するので、査定時には必ず装備内容を一つひとつ口頭でも伝えるようにしてください。
査定士が見落としていることもあるからです。
【2. カスタムでプラス評価されやすいもの】
プラドはアウトドア・オフロード志向のユーザーに人気なので、
・リフトアップ(適度な範囲・車検対応)
・社外アルミホイール&オールテレーンタイヤ
・人気メーカーのルーフラックやヒッチメンバー
・社外ナビの高性能モデル(CarPlay / Android Auto対応など)
こういった実用性が高くて、しかも見た目も良くなるカスタムはプラス評価になりやすいです。
ただし、
・極端なローダウン
・過激なマフラーやスモークフィルム
など、好みが分かれるカスタムはマイナスになることもあるので注意しましょう。
ノーマルパーツを保管している場合は、「純正パーツ一式あり」と伝えると安心材料になりやすく、減点を防げることもあります。
【3. メンテナンス履歴の見せ方が超重要】
120系プラドは年式的にどうしても「状態」が重視されます。
・ディーラーや認証工場での点検・車検記録簿
・オイル交換の領収書や記録
・タイミングベルト/ウォーターポンプ交換履歴
・ATF(オートマオイル)、ブレーキフルード交換履歴
こういった書類をファイルにまとめて査定時に出せると、「このオーナーはきちんと整備して乗っていた」と伝わり、機械的な安心感が増すので高評価につながります。
とくにタイミングベルトを交換済みかどうかは、査定士がかなり気にするポイントなので、交換済みなら必ず口頭と書類の両方でアピールしましょう。
また、内外装の簡単なクリーニングだけでも印象は大きく変わります。
・洗車と室内清掃
・ペットの毛やタバコ臭の除去
・フロアマットの洗浄
など、できる範囲でやっておくだけで、「大事に乗られていた感」が出て、査定額アップが狙えます。
一括査定や専門店買取を活用して高く売る具体的な流れ
査定額を最大化するには、「複数社で競わせる」+「プラドに強い専門店を混ぜる」のがコツです。
流れとしては、次のステップで動くのがおすすめです。
【STEP1:相場をざっくり把握する】
まずはネットの査定サイトや中古車販売サイトで、
・同じ120系プラド
・年式・グレード(TX Limited)
・走行距離
が近いクルマの価格をチェックします。
ここで出てくるのは「販売価格」なので、査定額はそこから利益や諸費用が引かれますが、「自分のプラドがどの価格帯で売られているか」を知っておくと、買取店との交渉で足元を見られにくくなります。
【STEP2:一括査定サイトで買取店をピックアップ】
次に、一括査定サイトを使って複数の買取店に査定依頼を出します。
このとき、
・全国展開の大手買取チェーン
・地域の中堅買取店
・SUV・4WD専門店
が混ざるように依頼するのがポイントです。
一括査定を使うと、各社が「他社より高く出さないと買えない」と分かっているので、最初から限界近い金額を出してくることが多いです。
電話が多くかかってくるのが面倒な場合は、
・「メールでの連絡希望」と備考欄に書く
・査定に来てもらう業者を3~4社程度に絞る
といった工夫をすると、負担を減らせます。
【STEP3:プラド/ランドクルーザー系に強い専門店にも必ず声をかける】
120系プラドは、
「ランクル・プラド専門店」や「4WD・SUV専門店」が本気で欲しがる車種です。
一般的な買取店だと、
・年式が古い
・走行距離が多い
という理由で安く見積もられがちですが、専門店だと、
・海外輸出向け
・自社販売用在庫
として高値で仕入れたいケースが多く、相場より高い金額を提示してくることがあります。
一括査定のほかに、
・ランクル/プラド専門店の公式サイトから直接査定依頼
・地元の4WD専門店に電話で相談
をプラスしておくと、「一番プラドを高く評価してくれる業者」を見つけやすくなります。
【STEP4:査定当日の準備とアピール】
査定当日までに、
・洗車と室内清掃
・取扱説明書・保証書・点検記録簿の準備
・純正パーツやスペアキーの確認
を済ませておきます。
査定士が来たら、
・これまでのメンテナンス内容
・交換済み部品(タイミングベルト等)
・社外パーツやカスタムのポイント
をこちらから積極的に伝えるのが大事です。
「何か質問があったら聞いてください」という受け身スタイルより、「ここを見てほしい」「ここがアピールポイントです」と自分から説明した方が、査定額は上がりやすいです。
【STEP5:その場で即決しないで、必ず比較する】
複数社に査定してもらったら、
・一番高い金額をベースに
・他社に「この金額以上なら売ります」と交渉
するのが有効です。
とくに、
「A社が○○万円と言っているんですが、御社ならいくらまで頑張れますか?」
と具体的に伝えると、上乗せしてくれることが多いです。
ただし、あまりに強気すぎると業者側も引いてしまうので、常識的な範囲での交渉にとどめておきましょう。
最終的に、「金額+対応の安心感」のバランスが一番良いところに売るのがおすすめです。
トラブルを避ける意味でも、契約書の内容(減額条件など)は必ず読んでからサインしてください。
この流れで動けば、3代目プラド120系TX Limitedのポテンシャルをしっかり活かした、高額査定が狙いやすくなります。
車の売却で損しないためには第一歩が大事



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