アルファード20系・修復歴ありの査定額は?と気になっている方へ。 修復歴があると買取価格が大きく下がるイメージがありますが、 実は査定のポイントや売却先を工夫することで、相場より高く売れる可能性があります。 この記事では、アルファード20系・修復歴ありの実際の査定額の相場目安と、 少しでも高く買い取ってもらうための具体的なコツを分かりやすく解説します。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
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アルファード20系の修復歴ありはどれくらい査定額・買取価格が下がる?相場とチェックポイント

アルファード20系は人気が高いので、「修復歴あり=絶対に売れない」わけではありません。ただし、同じ年式・走行距離でも「修復歴なし」と比べると、どうしても査定額は下がります。 おおまかなイメージとしては、修復内容が軽ければ相場の2~3割ダウン、骨格(フレーム)まで損傷していると3~5割ダウンくらいを見ておくと現実的です。 アルファード20系はファミリー・送迎・仕事用など使い方も幅広く、年式やグレード、距離によっても金額差がかなり出ます。 なので、「修復歴ありだから一律で○万円減額」ではなく、状態・修理内容・人気グレードかどうかの“総合点”で評価されるイメージを持っておくのがポイントです。 このセクションでは、年式ごとの相場感から、「修復歴あり」がどのくらい影響するのか、チェックすべきポイントまでまとめてお伝えしていきます。
アルファード20系の特徴と年式ごとの市場相場の基本
アルファード20系は2008年頃から2015年頃まで販売されていた2代目モデルで、今でも中古市場でかなり人気が高いミニバンです。 特に後期型(2012年以降)は装備も充実していて、見た目もまだまだ古さを感じにくいので、修復歴ありでも「状態がよければ欲しい」という人が多いのが特徴です。 ざっくりした相場感としては、 ・前期(平成20~23年式くらい) ⇒ 修復歴なし・走行10万km前後で、状態次第ですが数十万円台~100万円台前半 ・後期(平成24~27年式くらい) ⇒ 修復歴なし・走行7~10万km前後で、100万円台中盤~後半になることもあり ここから修復歴ありだと、同条件の「修復歴なし」より20~50万円くらい落ちるケースが多いです。年式が新しく、人気の高いグレードほど落差は大きくなりやすい傾向があります。 ポイントは、「20系はまだ需要があるから、修復歴ありでも値段がつきやすい」こと。 古い車だと修復歴あり=ほぼ値がつかないこともありますが、アルファード20系は需要のおかげで、うまく売れば思ったより高く買い取ってもらえるケースも多いですよ。
「修復歴あり」の定義とアルファード20系で多い損傷箇所

まず知っておきたいのが、「修復歴あり」は“事故したかどうか”ではなく、“車の骨格を修理したかどうか”で決まるという点です。 たとえば、バンパーやドアの交換だけなら「修復歴なし」になることも多いですが、フレームやピラー(柱)、フロアなどの骨格部分までダメージがいくと「修復歴あり」として扱われます。 アルファード20系で多い損傷としては、 ・フロント部分の追突・もらい事故でのラジエーターサポートやフロントクロスメンバーの修理・交換 ・リアからの追突で、バックパネルやフロアまでダメージが及ぶケース ・大きいスライドドアまわり、センターピラーの損傷 などが代表的です。 これらのうち、骨格にあたる部分(フレーム・ピラー・フロアなど)を修理していると「修復歴あり」となり、査定に大きく影響します。 逆に、ドアやボンネット、バンパーの交換程度なら、パッと見は事故車っぽくても「修復歴なし」で扱われる場合もあります。 自分のアルファードが「板金塗装修理」なのか「骨格修理」までいっているのか、保険の修理明細や見積書、修理工場の説明書きを一度チェックしておくと安心です。
修復歴ありアルファード20系の査定額が下がる主な理由
査定額が下がる一番の理由は、「将来売るときに、次のオーナーから敬遠されやすいから」です。 買取店や販売店は、買い取った車を次に売ることを前提に値段をつけるので、「売りにくい車」ほどどうしても安くなってしまいます。 具体的には、 ・事故歴があると、まっすぐ走らない・タイヤの減りが早い・異音が出るなどのリスクを買い手が心配する ・見えない部分の修理状態(溶接・パテ・塗装など)が本当に大丈夫か、プロでも完全には読み切れない ・後で不具合が出たときに、販売店側のクレームや保証対応のリスクが増える こうしたリスクを考えると、「同じ年式・距離なら、修復歴なしのアルファードを選びたい」という人が多くなるため、自然と販売価格も安くなり、それに合わせて買取価格も下がるという流れです。 ただし、しっかり直っていて、実際の走りに問題がない車は、「実用重視で少しでも安くアルファードに乗りたい」という人にはむしろ狙い目になります。 そのため、修復歴ありでも、状態が良く、人気グレードなら思ったより高い査定がつくことも十分あります。
走行距離・グレード・装備が修復歴ありの減額幅に与える影響

同じ「修復歴あり」でも、走行距離やグレードで減額幅はかなり変わります。 まず走行距離ですが、 ・5万km前後の“少なめ”個体 ⇒ ベースの相場が高く、修復歴による減額が大きく出やすい(30~50万円下がるイメージ) ・10万km超えの“それなりに走っている”個体 ⇒ もともとの相場が下がっているので、減額は20万円前後に収まることも 次にグレード。 アルファード20系だと、2.4S系や「プライムセレクション」「タイプゴールド」「G/Lパッケージ」など、装備が豪華なグレードは人気が高く、修復歴があっても需要があるぶん、まだ価格が残りやすいです。 一方、ベースグレードで装備もシンプルなタイプだと、修復歴ありになると「わざわざこれを選ぶ理由が少ない」と判断されて、シビアに値付けされることがあります。 また、 ・純正HDDナビ、両側パワースライドドア、サンルーフ ・本革シート、後席モニター、モデリスタエアロやアルミホイール などが付いていると、修復歴ありでも“装備込み”で評価してくれる買取店も多いです。 つまり、 ・距離が少ない ・人気グレード ・装備充実 この3つが揃っていると、減額は大きくなるものの、「それでもまだ高く売れる」ゾーンに入りやすいと考えてOKです。
買取店とディーラー下取りで査定が変わる理由
同じアルファード20系の修復歴ありでも、買取専門店とディーラー下取りでは査定額が大きく違うことが珍しくありません。 ディーラー下取りは、 ・新車販売がメインなので、中古車を高値で売るノウハウが薄い ・修復歴あり=トラブルリスクが高いと判断され、安全側にかなり低めの査定をつける傾向がある ・基本的に自社の販売ネットワーク内だけで再販するため、販路が限られる 一方で買取専門店は、 ・オークションや業販ルートを多数持っている ・修復歴ありのアルファードを求める業者・個人への販路がある ・「事故車OK」の専門店や輸出ルートを持つ会社もあるため、リスクを織り込みつつも攻めた価格を出しやすい この違いがあるので、修復歴ありの車は、ディーラーより買取店のほうが有利になりやすいです。 特に、事故車・不動車を専門に扱う業者や、ミニバン専門店などは、アルファード20系の需要をよく理解しているため、修復歴ありでも現実的な価格を出してくれる可能性が高いです。 新車乗り換えを予定していても、一度買取店の査定額を聞いてからディーラーと比較するだけで、トータルの支払い額が変わってくるので、手間を惜しまないほうが得ですよ。
修復歴の内容別(フレーム・外板・足回り)買取価格の目安

修復歴と一口にいっても、どこをどの程度直したかで、査定への影響はかなり違います。 ざっくり分けると、「フレーム(骨格)」「外板(ボディパネル)」「足回り」の3つです。 【フレーム(骨格)まで損傷・修理している場合】 ・フロントインサイドパネル、ピラー、フロアまで修理歴あり ⇒ 減額幅はもっとも大きく、同条件の修復歴なし相場から3~5割ダウンが目安 例:相場150万円クラス → 80~100万円前後 【外板(ドア・ボンネット・フェンダーなど)の交換・板金が中心】 ・骨格は無傷で、ドア交換・バンパー交換・軽い板金がメイン ⇒ 減額は比較的軽めで、相場から1~2割ダウン程度に収まることも 例:相場150万円クラス → 120~135万円前後 【足回り(サスペンション・アーム類)の損傷・交換】 ・ホイールが曲がるくらいの衝撃で、ロアアームやストラットを交換したケースなど ⇒ 走行に影響しやすいので、フレームほどではないが、2~3割ダウンになることが多い 実際には、「どこがどの程度、どれくらいきれいに直っているか」で細かく変わるので、ここで挙げたのはあくまで目安です。 修理明細や写真が残っていると、「ここまできちんと直してます」と説明しやすくなり、マイナス評価を少し抑えられることもあります。
高く売れる修復歴ありアルファード20系の条件とは?
修復歴ありでも、条件次第では思ったより高く売れるアルファード20系もあります。 ポイントになるのは、「人気」「状態」「安心感」の3つです。 【人気】 ・後期型(平成24~27年式) ・2.4S系、特別仕様車、エアロ付きグレード ・黒・パールホワイトなど人気色 【状態】 ・内装がきれい(禁煙・ペット臭なし・シート破れや大きな汚れが少ない) ・外装に大きなヘコミ・色あせが少ない ・タイヤ溝やブレーキ残量など、消耗品の状態が良い 【安心感】 ・修理後の走行で違和感がない(ハンドルの取られ、異音、振動などが少ない) ・修理履歴・整備記録簿・点検記録がしっかり残っている ・ワンオーナー、もしくはオーナー履歴が少ない これらが揃っていると、買取店としても「多少修復歴はあっても、お客さんに勧めやすい車」と判断しやすくなり、査定額も上振れしやすくなります。 逆に、修復歴に加えて、内外装がボロボロ・オイル漏れ・異音などが重なると、一気に「敬遠される車」になってしまうので、売る前にできる範囲でキレイにしておくことが大事です。
査定前に必ずやるべき内外装・機関系のチェックポイント

修復歴ありのアルファード20系を少しでも高く売るには、査定前のひと手間が意外と効きます。 「事故歴は変えられないけど、見た目とコンディションは整えられる」という考え方です。 【内装】 ・掃除機をかけて、フロアマットやシートのゴミ・砂を取る ・目立つ汚れは簡単に拭き取り、シートのシミは可能な範囲でクリーナーでケア ・タバコ臭・ペット臭が強い場合は、消臭スプレーや換気でできるだけ軽減 【外装】 ・洗車をして、水垢・泥汚れを落とす ・簡単な小キズは市販のコンパウンドで目立たなくなることも ・エアロパーツの外れ・割れがあれば、可能なら応急的にでも補修 【機関系】 ・エンジンオイル漏れやにじみがないかざっとチェック ・警告灯(エンジンチェックランプ、ABSランプなど)が点灯していないか確認 ・エアコン・パワースライドドア・ナビ・バックカメラなど装備を一通り動作確認 査定士は「この車をそのまま販売するときに、どこにお金がかかりそうか」を見ています。 つまり、「このまま店頭に出せそう」と思わせるほど、マイナスは少なくなります。 特にアルファードはファミリーや送迎用途で使われることが多いので、内装の清潔感は想像以上に評価に影響しますよ。
修復歴を正直に申告すべきか?告知義務とトラブル回避術
修復歴があることを、「言わないほうが高く売れるのでは?」と考える人もいますが、結論からいうと、修復歴は正直に申告したほうが安全です。 買取店やディーラーの査定士は、下回り・トランク内側・エンジンルーム・ピラーなどをチェックして、溶接跡や塗装の境目から修復歴をかなりの確率で見抜きます。 あとから発覚した場合、 ・査定時に虚偽申告があったとして減額 ・契約自体をキャンセルされる といったトラブルになることもあります。 また、多くの買取契約書には「告知義務」が記載されていて、事故歴・水没歴などを知っていて黙っていた場合、後日減額請求される可能性があります。 一方で、 ・「保険修理でフロントを直したことがあります」 ・「どの範囲まで直したかはよく分からないけれど、修理はしています」 といった形で、分かる範囲を素直に伝えておくと、査定士も「隠しごとをしないオーナー」として、むしろ印象が良くなることも多いです。 トラブルを避けるコツとしては、 ・修理明細や見積書があれば一緒に見せる ・分からない部分は「分からない」と伝える ・複数社に査定を依頼して、修復歴の評価が妥当かを比較する このあたりを意識しておけば、後から揉めるリスクを減らしつつ、修復歴ありのアルファード20系でも、できるだけ高く・安心して売却することができます。
修復歴ありアルファード20系を少しでも高く買取してもらうための具体的なコツと売却先の選び方

修復歴ありのアルファード20系でも、売り方と売却先をしっかり選べば、査定額はかなり変わります。 なんとなく近所の買取店に持ち込むより、「どこに・どんな順番で査定を出すか」を決めて動くことが大切です。 まずは市場相場を知るために一括査定サイトでおおよそのラインを把握し、そのうえでアルファードに強い専門店やミニバン専門店をピンポイントで当たるのが王道パターンです。 さらに、カスタム内容やオプション、メンテナンス履歴を整理してアピールできるようにしておくと、修復歴のマイナスをある程度カバーできます。 「情報を出したほうが損するのでは?」と心配して隠してしまうのは逆効果になりやすいので注意しましょう。 この章では、 ・どの売却先をどう使い分けるか ・修復歴ありでもプラス評価されるポイント ・交渉でやってはいけないNG行動 ・需要期やモデルチェンジとの関係 などを具体的に解説していきます。
一括査定サイトとアルファード専門店の使い分け方

修復歴ありのアルファード20系を売るなら、「一括査定サイト」と「アルファード専門店(ミニバン専門店)」をどう組み合わせるかがポイントです。 一括査定サイトは、まず「今の自分のアルファードの相場感」を知るためのツールとして使います。 複数の買取店が一気に査定してくれるので、 ・修復歴ありだとどのくらいの減額になるのか ・地域や店舗によって金額の差がどの程度あるのか が一目でわかります。 ただ、一括査定は電話が一気にかかってきて大変なこともあるので、 連絡手段を「メール中心」や「電話はこの時間帯のみ」などに設定できるサイトを選ぶのがおすすめです。 一方、アルファード専門店やミニバン専門店は、アルファード20系の市場ニーズをよく知っているので、修復歴があっても装備やグレード、色、内装コンディションをしっかり評価してくれる傾向があります。 特に、高グレード・人気色・装備充実車は専門店で強い査定が出やすいです。 使い方としては、 1. 先に一括査定で「最低限このくらいは欲しい」というラインを把握 2. その金額をベースに、アルファード専門店へ持ち込み「これ以上なら売ります」と交渉 という流れが効率的です。 また、一括査定と専門店は同日に査定を入れて「今日決められます」と伝えると、その日のうちにMAXの金額を出してくれやすいので、スケジュールも意識して動くとさらに有利になります。
修復歴ありでも評価されるカスタム・オプション装備
修復歴があるとどうしてもマイナス査定になりますが、アルファード20系は装備やカスタム次第で評価がグッと変わる車種です。 まずプラス評価されやすいのは、 ・メーカーオプションのサンルーフ ・純正ナビ(特に大画面タイプ) ・後席モニター(フリップダウンモニター) ・両側パワースライドドア、パワーバックドア ・本革シート、電動シート など、ファミリー層や長距離ドライブにうれしい装備です。 一方で、社外カスタムは内容次第です。 ・車高調で極端に車高が低い ・大口径ホイールで乗り心地が悪そう ・爆音マフラー などは、一般ユーザー向けには敬遠されるため、かえってマイナス査定になることもあります。 逆に、 ・ほどよいダウンサス+純正・純正風ホイール ・実用的なドライブレコーダー、ETC、バックカメラ などはプラスか、少なくともマイナスにはなりにくいです。 カスタムパーツが多い場合は、査定前に「純正部品」を揃えておくと有利です。 純正ホイールや純正マフラーが残っていれば、 「純正戻しもできますよ」と伝えることで、販売先の選択肢が増える=査定額が上がる可能性があります。 また、高価な社外ナビやオーディオを付けている場合でも、買取店によって評価が分かれるので、 ・一括査定で「カスタムも含めて評価してくれる店」 ・アルファードやカスタムカーに強い専門店 を組み合わせてみて、より高く評価してくれるところを選ぶのがコツです。
査定アップにつながるメンテナンス履歴・車検証の見せ方

修復歴ありのアルファード20系では、「その後どれだけ大事に乗られてきたか」を示す証拠がとても重要です。 その代表が、 ・点検整備記録簿(整備手帳) ・ディーラーや認証工場の請求書・明細 ・車検の記録 といったメンテナンス履歴です。 これらをただ「あります」と言うだけでなく、査定時にすぐ出せるようにファイルなどにまとめておき、 「事故後はディーラーでしっかり修理して、その後も定期的に点検しています」 といった説明ができると、査定士の安心感がまるで違います。 特に、 ・タイミングチェーン周りや足回りの整備記録 ・オイル交換をちゃんとやっている履歴 ・消耗品(バッテリー、ブレーキパッド、タイヤなど)の交換記録 は、長く乗れる車かどうかの判断材料になるため、高評価につながりやすいです。 車検証の見せ方としては、査定士が確認しやすいように ・車検証 ・自賠責保険証 ・納税証明書 を一式セットにしておくとスムーズです。 また、名義や住所に変更がある場合は、どのタイミングで変わったかを簡単に説明できると、「不自然な名義変更が多い=事故歴を隠している?」と疑われるリスクを減らせます。 「修復歴を正直に話したうえで、きちんと整備してきたことを書類で証明する」 これが、査定アップにつながるベースになります。
買取店との交渉で押さえるべきポイントとNG行動
買取店との交渉では、「こちらが主導権を握る」つもりで進めることが大事です。 まず押さえたいポイントは、 ・他社の査定額は必ずメモしておく ・「いま決めてくれたらこの金額」という pressure にすぐ乗らない ・希望額を最初に伝えず、相手の提示額を先に聞く といった基本的な交渉スタンスです。 特に修復歴ありの場合、買取店によって評価がまったく違うので、 最低でも3〜5社は査定をとって比較 することをおすすめします。 NG行動としては、 ・修復歴や不具合を隠して査定に出す ・他社の査定額を盛って嘘をつく ・「絶対今日中に売らないといけない」と弱みを見せる などがあります。 修復歴を隠しても、プロの査定士にはほぼ確実にバレますし、もし契約後に発覚した場合、減額交渉や契約解除の原因になり、トラブルに発展するリスクがあります。 他社の査定額を伝えるときは、 「A社さんは修復歴込みで〇〇万円と言ってくれました。そちらでそれ以上出してもらえれば、すぐ決めます」 という言い方が効果的です。 また、値段交渉をするときは、 「あと〇万円上がれば、今ここで決めます」 と、具体的な金額と決断の条件をセットで伝えると、上乗せを引き出しやすくなります。
売り時のタイミング(需要期・モデルチェンジ前後)の見極め方

アルファード20系を高く売るには、「いつ売るか」を意識するだけで数万円〜数十万円変わることがあります。 一般的に中古車の需要が高まるのは、 ・1〜3月(進学・就職・引っ越しシーズン) ・9〜10月(決算期セールに合わせた需要) の時期です。 このタイミングは買取店も在庫を集めたいので、査定額が上がりやすくなります。 一方で、モデルチェンジとの関係も重要です。 新型アルファードが登場した直後は、旧型の20系・30系問わず中古車相場が下がりやすい傾向にあります。 「次のモデルチェンジが近い」と噂されてきた段階で売却を検討すると、値下がりの直撃を避けやすいです。 ただ、修復歴あり車の場合は、 ・車検が切れる直前に急いで売る ・故障が出てから慌てて手放す といった「売り手の事情優先のタイミング」になりがちです。 理想は、 ・車検残が6〜12ヶ月くらいある状態 ・大きな故障が出る前 ・需要期の少し前(査定や比較の時間を確保できる時期) に動き出すことです。 「そろそろ乗り換えようかな」と感じた時点で、一括査定などで概算を出しておくと、「値段が落ちる前に売る」判断がしやすくなります。
事故歴あり・多走行・過走行のアルファード20系を処分する選択肢
事故歴ありに加えて、走行距離も多いアルファード20系だと、 「もう値段つかないんじゃ…?」 と不安になりますよね。 でも、アルファードは海外需要や部品需要が強い車種なので、状態次第ではまだ値段が付きます。 主な選択肢としては、 ・通常の買取店(一般ユーザー向け販売ルート) ・事故車・不動車専門の買取業者 ・輸出業者 ・解体・スクラップ業者 があります。 10万kmオーバー、15万kmオーバーでも、エンジンやミッションがしっかり動くなら、輸出向けで評価される可能性があります。 「走行距離が多い=即スクラップ」ではない点は覚えておきましょう。 逆に、エンジンブローやミッション故障で動かない場合は、 ・レッカー引き上げ無料 ・廃車手続き代行無料 をうたっている事故車専門業者を比較するのがコツです。 また、 ・社外アルミホイール ・ナビ、ドラレコ ・車検がたっぷり残っている などがあれば、それだけで数万円単位の価値になることもあります。 「どうせ0円だろう」と決めつけず、 ・通常の買取店 ・事故車専門 ・廃車買取 を一度に比較できるサービスを使うと、思ったより高く処分できるケースも多いです。
輸出・解体業者へのルートも含めた売却戦略の立て方

修復歴あり&多走行のアルファード20系は、国内再販だけでなく、「輸出」と「解体部品」という2つの価値を意識して売却戦略を立てるのがポイントです。 輸出業者は、 ・右ハンドルのミニバン需要が高い国 ・部品取り車としての需要 を見込んで仕入れています。 特にアルファードは東南アジアや中東などで人気があるため、国内で評価が低くても、海外ではまだまだ需要があることが多いです。 一方、解体業者(オートパーツ業者)は、 ・ヘッドライト ・バンパー ・ドア・スライドドア ・シート類 ・ナビやスイッチ類 などをリサイクル部品として販売する前提で買取を行います。 これらのルートに強いのは、 ・輸出もやっている中古車店 ・自社で解体業も行っている買取店 ・事故車・廃車専門の大手業者 などです。 戦略としては、 1. 通常の買取店と一括査定で「国内再販向けの最高値」を把握 2. 事故車・廃車専門や輸出業者にも見積もりを取り、「海外・部品向けの最高値」も確認 3. そのうえで、トータルで最も高いところに売る という流れがおすすめです。 最初から「どうせ輸出か解体だろう」と決めつけてしまうと、国内向けでまだまだ値段がつく車を安く手放してしまう可能性があります。 逆に、「普通の買取店で全然値段がつかない」ときは、輸出・解体ルートを持つ業者に切り替えて査定してもらうことで、数万円〜数十万円アップするケースもあるので、ルートを分けて考えることが大事です。
実例から学ぶ:修復歴ありアルファード20系の買取成功事例と失敗事例
ここでは、イメージしやすいように、修復歴ありアルファード20系の「ありがちな成功例・失敗例」を紹介します。 【成功事例】 ・前後を大きくぶつけた修復歴あり、走行12万km ・ディーラーでしっかり修理&その後も点検記録が豊富 ・一括査定で5社に見てもらい、最高額と最低額で15万円差 → アルファードとミニバン専門店が一番高く、他社の査定額を見せてさらに5万円アップして成約 【失敗事例】 ・修復歴を隠して近所の買取店1社だけに査定 ・「今日決めてくれたらこの金額」と言われ、その場で即決 ・後日、修復歴発覚で減額交渉される → 比較も交渉もせずに決めてしまい、結果的に相場より10〜20万円は安く手放してしまったケース 【成功事例】 ・多走行(18万km)+修復歴ありで、通常の買取店ではほぼ0円に近い査定 ・事故車・廃車専門の一括査定を利用 ・輸出ルートを持つ業者が「海外向け部品取り」として評価 → 最終的に3万円+廃車手続き代行無料+レッカー無料で買い取ってもらえた 【失敗事例】 ・カスタム多数(ローダウン・大径ホイール・派手なエアロ) ・純正パーツを全部処分してしまっていた ・一般ユーザー向け販売店では敬遠され、査定が大きくマイナス → 純正パーツを残していれば、ノーマル戻しで査定アップが狙えたパターン これらの実例から言えることは、 「複数比較・情報開示・ルート選び」の3つを押さえるだけで、修復歴ありでもまだまだ戦えるということです。 自分のアルファード20系がどのパターンに近いかをイメージしながら、 ・どの業者に ・どんな情報を ・どんな順番で出していくか を考えて動くと、納得できる売却につながりやすくなります。
車の売却で損しないためには第一歩が大事


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