アルファード20系・350Sの査定額はどれくらい?と気になっている方は多いのではないでしょうか。
同じアルファード20系・350Sでも、年式や走行距離、グレードや装備によって査定額は大きく変わります。
この記事では、アルファード20系・350Sの高価買取の相場目安と、ディーラー査定よりも少しでも高く売るための具体的なコツをわかりやすく解説します。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
関連する口コミ・体験談を紹介
【年式/グレード】平成22年式 アルファード20系 350S Cパッケージ
【走行距離】8.7万km
【状態】左スライドドアに小傷、ホイールガリ傷あり、ディーラー点検記録簿あり
【売却先】大手中古車買取専門店
【買取金額】1,280,000円
子どもが大きくなってミニバンを手放すことにして、アルファード350Sを売りました。
最初はディーラーの下取りに出そうとしたんですが、「年式も古くなってきたので80万円が限界ですね」とあっさり。
さすがにそれは安いだろうと思って、一括査定サイトで3社に来てもらいました。
1社目が95万円、2社目が110万円。
そこで「今日決めてくれたら120万円にします」と言われたんですが、
最後の1社に「他社は110~120万円」と正直に伝えたら、店長さんが出てきて「では128万円で即決してもらえませんか」と。
アルパインのナビや後席モニター、スタッドレスセットも評価してくれたようで、
査定中に「送迎用で使われてたんですか?」とか細かく聞かれて、本当にチェックしてる感じがしました。
車検があと5か月残っていたので、その説明もきちんとしたらそこもプラスに。
ディーラーとの差が50万円も出たので、面倒くさがらず比較して本当に良かったです。
【年式/グレード】平成24年式 アルファード20系 350S
【走行距離】6.1万km
【状態】ワンオーナー、禁煙車、フロントバンパー下部に擦り傷あり
【売却先】輸入車・ミニバン専門の買取店
【買取金額】1,550,000円
下の子も免許を取って車をシェアするようになったので、大きすぎるアルファードを手放しました。
20系350Sですが、ほぼ買い物と家族旅行だけで使っていたので走行距離は少なめ。
ただ、スーパーの立体駐車場でこすった傷がずっと気になっていて…。
ディーラーで車検の相談ついでに査定してもらったら「下取りで120万円くらい」と言われて、
「こんなものなのかな」と思いつつ、ママ友に聞いたら「買取店だと全然違うよ」と教えられて、
ミニバン専門と書いてあったお店に持ち込みました。
査定の担当さんが女性で話しやすくて、
「禁煙なのすぐ分かりますね、内装めちゃくちゃキレイです」って言われたのが嬉しくて(笑)。
「年式の割に距離が少ないのと、装備が350Sで充実しているので高く出せます」とその場で本部と電話してくれて、
最初140万円の提示から、こちらがディーラー査定の金額を伝えたら「じゃあ15万プラスで155万で」と。
その場で振込日と名義変更の説明までしてくれて、
不安なく売却できましたし、結果的にディーラーより35万円アップで大満足です。
【年式/グレード】平成21年式 アルファード20系 350S タイプゴールド
【走行距離】11.9万km
【状態】車検残1年、外装小傷多数、助手席パワーウィンドウスイッチ不調
【売却先】出張査定の買取業者
【買取金額】900,000円
仕事柄、客先送迎に使っていたアルファード350Sタイプゴールドですが、
走行距離も12万km近くになり、さすがに乗り換えを考えて買取に出しました。
最初に地元の中古車販売店へ持ち込んだら「年式と距離的に50~60万円」とかなり厳しい金額。
それでもう少し粘ろうと思い、一括査定を試してみたら、あっという間に4社から電話が来ました。
出張査定に来た1社目は正直あまりアルファードに詳しくなさそうで、
「タイプゴールドってなんですか?」というレベルだったので、その時点でちょっと不安に。
2社目の担当さんはアルファードを自分でも乗っているらしく、
オプションのモデリスタエアロや純正HDDナビ、両側パワスラなんかもきちんと評価してくれて、
「距離は出てますけど、この装備なら90万円までは出せます」と即答。
助手席のパワーウィンドウの不調も正直に伝えたんですが、
「そのくらいなら自社で直せます」と大きなマイナスにはされませんでした。
他社が70~80万円だったので、一番高かったこの会社に決めましたが、
初めに持ち込んだ店の提示額からすると+30万円。
専門的に見てくれる人に当たるかどうかで本当に違うと実感しました。
【年式/グレード】平成23年式 アルファード20系 350S
【走行距離】7.4万km
【状態】ワンオーナー、純正オプション多数、バックドア凹み修理歴あり
【売却先】大手買取チェーン店
【買取金額】1,370,000円
3人目が生まれたタイミングでアルファードを買ったんですが、
上の子が独立して夫婦2人の生活になったので、思い切ってコンパクトSUVに乗り換えました。
ただ、以前バックでポールに当ててしまって、バックドアを板金修理したことがあったので、
その修復歴がどれくらいマイナスになるのか心配で…。
トヨタのディーラーでは「修復歴あり扱いになるので110万円前後ですね」と言われ、
「そんなに下がるんだ…」とちょっとショック。
ネットで調べて、修復歴車も積極的に買うという大手チェーンに持ち込んだら、
査定の方が「交換ではなく板金レベルなので、うちでは修復歴としては扱いません」と言ってくれて、
細かく塗装の状態やパネルの波をライトで確認していました。
査定中に「お子さん乗られてました?」と聞かれて、
「チャイルドシート跡ありますけど、シート自体の汚れが少ないです」と、
日頃の掃除をちゃんと見てくれている感じで嬉しくなりました。
結果、修理歴は大きくマイナスにならず、
サンルーフ・後席モニター・本革調シートカバーなどを評価してもらえて137万円に。
ディーラーとの差額でドライブレコーダーやオプションも付けられたので助かりました。
【年式/グレード】平成25年式 アルファード20系 350S
【走行距離】5.2万km
【状態】ガレージ保管、内外装ともかなりキレイ、社外19インチアルミ装着
【売却先】スポーツ&ミニバン専門店
【買取金額】1,820,000円
独身の頃から憧れていたアルファード350Sを新車で買って、
結婚してからもずっと大事に乗ってきたんですが、
転勤で街中に引っ越すことになり、駐車場代が高すぎて泣く泣く手放しました。
どうしても思い入れが強かったので、
「できるだけアルファード好きの店に買ってもらいたい」と考えて、
ネットで評判のミニバン専門店に予約して持ち込み査定。
着いてすぐに「この年式でこの状態はなかなか出てこないですよ」と言われ、
下回りまでリフトアップしてサビ具合までチェックしてくれました。
社外の19インチアルミは逆にマイナスかなと思っていたんですが、
「このデザインならうちの客層に合うのでプラス査定できます」とのことで、
純正ホイールも保管していたことを伝えると、そこも高評価。
ディーラーでは下取りで150万円と言われていたので、
「180万円くらい行ってくれたら嬉しいんですけど…」とダメ元で言ってみたら、
「本部と交渉してきます」とその場で電話してくれて、最終的に182万円まで上がりました。
ガレージ保管で洗車もこまめにしていたので、
「ここまでキレイに乗ってくれてたら、次のオーナーさんも喜びますね」と言ってもらえて、
金額だけじゃなく気持ちよく送り出せたのが印象的でした。
アルファード20系350Sの買取相場と査定のポイント

アルファード20系350Sは、今でもファミリー層やアウトドア派から根強い人気があるので、中古車市場でも比較的高値で取引されています。
とくに3.5Lエンジンのパワフルさと、ミニバンとは思えない静粛性・高級感が評価されていて、同世代のミニバンよりも査定が落ちにくい傾向があります。
買取相場としては、年式や走行距離、状態によって幅はありますが、状態が良ければ10万km前後でもしっかり値段がつくモデルです。
ただし、同じ20系350Sでも、グレード・装備・色・修復歴の有無などによって、10万~30万円以上査定が変わることも普通です。
この記事のセクションでは、アルファード20系350Sのグレードごとの評価や、年式・走行距離・オプションなど、査定で特にチェックされるポイントをかみ砕いて解説していきます。
「まだ売るか決めてない」という方でも、相場のイメージを知っておくだけで、安く買い叩かれるリスクを減らせるので、ぜひひとつずつチェックしてみてください。
アルファード20系350Sのグレード特徴と中古車市場での評価
アルファード20系の「350S」は、その名のとおり3.5Lエンジンを積んだスポーティグレードです。
2.4Lの「240系」と比べて、パワーと装備がワンランク上という位置づけなので、中古車市場では今でも人気が高く、査定額にもそれが反映されやすいです。
350Sの中にも「Cパッケージ」や「タイプゴールド」などの特別仕様車があり、これらは専用内装や装備が充実しているため、同じ350Sでもワンランク高く評価されやすいグレードです。
とくに本革シート、電動スライドドア両側、純正HDDナビ&後席モニター、両側オットマン付きキャプテンシートなど、「高級ミニバンらしい装備」が揃っている個体は、業者オークションでも需要が高く、買取店も積極的に欲しがります。
一方で、ベースグレードで装備が控えめな車両や、社外パーツが多すぎて純正感が薄い車両は、ファミリーユースの需要から少し外れることがあり、査定額で差がつきやすいです。
総じてアルファード20系350Sは、「状態と装備が良ければ年式のわりに高く売りやすいモデル」といえます。
グレード名・特別仕様の名称は、査定時に必ず確認してもらいましょう。
年式・走行距離・修復歴が査定額に与える影響
年式・走行距離・修復歴は、アルファード20系350Sの査定額を左右する「三大ポイント」です。
まず年式ですが、20系は2008年~2015年ごろまでのモデルなので、すでに発売から時間が経っています。
それでも後期型(おおむね2012年以降)は評価が高く、前期と比べて数万円~10万円以上差がつくこともあります。
走行距離は、一般的に10万kmがひとつの区切りとされます。
10万kmを少し超えた程度なら、アルファードの場合まだまだ需要がありますが、15万km・20万kmを超えてくると一気に査定がシビアになります。
修復歴(事故歴)があるかどうかも重要で、フロント周りやフレームに関わる修復歴があると、同条件の無事故車と比べて10万~30万円前後マイナスになるケースも珍しくありません。
軽微な板金程度なら、それほど大きく響かない場合もあります。
ただし、年式が古く・走行距離も多いアルファード20系350Sでも、内装や外装のコンディションが良ければ「実走行できれいな車」としてまだまだ評価されます。
「どうせ古いから…」とあきらめる前に、まずは複数の買取店で査定を受けて、どのくらい差が出るのか確認してみるのがおすすめです。
ボディカラー・オプション装備別の査定プラス要素
アルファード20系350Sは、ボディカラーや装備によっても査定額が大きく変わります。
まず色については、ホワイトパール系やブラック系は常に人気が高く、中古車としても売りやすいので、査定でもプラス評価になりやすい定番カラーです。
逆に、ブラウン系やシルバー系などは悪くはないものの、「どうしてもこの色が欲しい」という人が少ないぶん、価格はやや控えめになる傾向があります。
オプション装備では、両側パワースライドドア、パワーバックドア、純正ナビ、フリップダウンモニター、バックカメラ、ETCなど、ファミリー・旅行用途で便利な装備は、査定でしっかり見られます。
また、本革シートやサンルーフ、プリクラッシュセーフティなどの安全装備は、上級グレードらしさを感じさせるポイントで、他の車両と差別化できるため、数万円単位で査定に上乗せされることもあります。
注意したいのは、社外ナビや社外アルミホイールなどです。
新しめで高品質なものなら評価される場合もありますが、「古い」「ブランド不明」「純正品がない」といった条件だと、逆にマイナス要素になることもあります。
査定の前には、取扱説明書やナビのリモコン、スマートキーの予備、純正パーツなど、付属品をできるだけ揃えておくと、それだけで印象アップと査定の底上げが期待できます。
高く売れるタイミング(売り時)と相場の変動要因
アルファード20系350Sを少しでも高く売りたいなら、「いつ売るか」も意外と大事なポイントです。
中古車市場では、1~3月の決算期と、9月前後の中間決算期は、販売店が在庫を増やしたいタイミングなので、買取価格がやや上がりやすい傾向があります。
とくにファミリーカー需要が高まる春先は、ミニバン系の相場が動きやすい時期です。
また、新型アルファード・ヴェルファイアが発表・マイナーチェンジされたタイミングでは、旧型の下取りが一気に増えて相場が一時的に落ちることがあります。
モデルチェンジ情報が出た段階で早めに動くと、値崩れ前に売れる可能性が高まります。
相場の変動要因としては、ほかにもガソリン価格の高騰、税制の変更、輸出需要の増減などがあります。
とくにアルファードは海外人気も高いので、為替レートや輸出規制の動きで相場が上下することも珍しくありません。
「いつがベストか」をピンポイントで当てるのは難しいですが、1つの目安として車検前のタイミングがあります。
車検を通してから売るより、通す前に売ったほうがトータルで得になるケースが多いので、「車検まで半年を切ったら売却を検討する」くらいの感覚で動くのがおすすめです。
改造・カスタム車の査定評価と注意点
アルファード20系350Sは、エアロパーツや車高調、アルミホイールなどのカスタムが似合うクルマですが、査定の世界では少し注意が必要です。
まず基本的な考え方として、カスタムは「自分の好み」であって、「次のオーナーの好み」とは限らないため、買取店としては評価しにくい部分があります。
たとえば、極端なローダウンや大径ホイール、マフラー交換などは、見た目が好みという人もいれば、逆に敬遠する人もいます。
そのため一般的な買取店では、ほぼノーマルに近い車両のほうが高く評価されやすいのが実情です。
一方で、モデリスタやTRDなどのメーカー系エアロ、純正オプションのエアロ・アルミホイールなどは、純正扱いとしてプラス評価になることが多いです。
社外パーツを多数つけている場合でも、ノーマルパーツを保管していれば「純正戻し」してから売ったほうが有利なケースもあります。
できれば、純正サス・純正マフラー・純正ホイールなどは捨てずに残しておくと安心です。
また、ヘッドライトのスモーク加工、スモークフィルムが濃すぎる、車検に通らない仕様のカスタムなどは、そのままだとマイナス評価になることがあります。
売却前に、できる範囲で車検対応レベルに戻しておくと、査定額が安定しやすくなります。
過走行・多走行のアルファード20系350Sを少しでも高く売るコツ
走行距離が10万km、15万kmを超えてくると、「どうせ値段つかないんじゃ…」と心配になりますが、アルファード20系350Sはまだまだ需要があります。
ポイントを押さえれば、査定額を少しでも底上げすることが可能です。
まず意識したいのは、「距離よりも状態」を重視する買取店を選ぶこと。
過走行車を海外輸出用として扱っている業者や、多走行ミニバンの販売に強い店は、一般的な街の買取店より高く評価してくれるケースがあります。
次に、内装・外装の「第一印象」を整えることです。
シートの汚れ、フロアマットの泥、ペット臭・タバコ臭などは、査定士の印象を下げがちです。
簡易的な掃除機がけ、拭き掃除、消臭をしておくだけでも、「大切に乗られていた車」という印象になり、減点を防ぎやすくなります。
整備記録簿や点検・オイル交換の履歴も、過走行車では重要なアピール材料です。
定期的にメンテナンスしてきたことが分かれば、「まだまだ安心して乗れる」と判断されやすいので、ディーラーや整備工場の領収書もできればまとめて用意しておきましょう。
最後に、1社だけで決めずに必ず複数社で査定を比較することです。
多走行アルファードは、業者によって評価基準が大きく違うため、買取額に10万~20万円以上差が出ることも珍しくありません。
「距離が多いから…」とあきらめず、状態を整えたうえで、輸出に強い買取店やアルファードに強い業者も含めて、しっかり相見積もりを取ることが、高く売るいちばんの近道になります。
アルファード20系350Sを高価買取してもらう具体的な方法

アルファード20系350Sを少しでも高く売るには、「どこで売るか」「いつ売るか」「どう見せるか」「どう交渉するか」の4つがポイントになります。
同じクルマでも、売り方次第で査定額が10万〜50万円くらい平気で変わってくることもあるので、
ディーラーにそのまま出す前に、一度「他の選択肢」を知っておくことがかなり大事です。
この章では、店舗買取や出張買取、ディーラー下取りの違いから、一括査定サイトの使い方、クリーニングやメンテのコツ、交渉術、必要書類、トラブル回避まで、実際の売却に直結するポイントだけをまとめてお伝えしていきます。
アルファードは人気車なので、きちんと準備して動けば査定額アップの余地はまだまだあります。
ぜひ一つずつチェックしてみてください。
店舗買取と出張買取、ディーラー下取りの違い
アルファード20系350Sを売るとき、主な選択肢は「店舗買取」「出張買取」「ディーラー下取り」の3つです。
それぞれ特徴が違うので、まずはざっくりイメージをつかんでおきましょう。
店舗買取は、ガリバーやビッグモーターなどのお店に自分で車を持ち込む方法です。
その場で査定してくれて、金額に納得すればすぐ契約・入金スピードも早いのが特徴。
店舗によって得意な車種や在庫状況が違うので、アルファードが得意な店を選べば高値が出やすいです。
出張買取は、査定員が自宅や職場まで来てくれる方法。
移動の手間がなく、複数社を同じ日に呼んで比較できるのがメリットです。
小さな子どもがいる家庭や、忙しくて店舗に行きにくい人にはかなり便利ですね。
一方、ディーラー下取りは、新車に乗り換えるときにそのままディーラーに引き取ってもらうパターンです。
手続きが全部おまかせでラクなのが強みですが、買取専門店より査定額が低くなりやすいのが正直なところ。
ディーラーは中古車販売がメインではないので、リスクを見込んで抑えめの価格を提示しがちです。
まとめると、
・とにかくラク:ディーラー下取り
・高く売りたい&自分で動ける:店舗買取+出張買取の併用
というイメージで考えるとわかりやすいですよ。
一括査定サイト・買取専門店・個人売買のメリット・デメリット
高く売るとなると、よく出てくるのが「一括査定サイト」「買取専門店」「個人売買」の3つです。
それぞれメリット・デメリットがはっきりしているので、アルファード20系350Sに向いている方法を選びましょう。
一括査定サイトは、一度の入力で複数の買取店に査定依頼ができるサービスです。
各社が競い合うので、もっとも高い相場をつかみやすいのが最大のメリット。
その一方で、申し込み直後に電話がたくさんかかってくることが多く、対応が少し大変に感じる人もいます。
買取専門店は、ガリバーやラビットなどの中古車買取をメインにしている業者ですね。
アルファードのような人気ミニバンは在庫を欲しがるお店も多く、相場よりプラス査定が出るケースもあります。
ただし、1社だけで決めてしまうと、他社ならもっと高く売れた…ということもよくあるので、
最低でも2〜3社は比較しておくのがおすすめです。
個人売買(メルカリやヤフオク、知人同士など)は、業者のマージンがないぶん、理論上は一番高く売れる可能性があります。
ただし、
・トラブル時の責任問題
・名義変更などの手続き
・支払いトラブルや未払いリスク
など、自己責任の範囲が大きく、初心者にはあまりおすすめできません。
アルファード20系350Sの場合、リセールも良く買取店側も欲しがる車種なので、
基本は一括査定+買取専門店比較で「安全に高く売る」ルートを選んだほうがバランスがいいですよ。
査定前に必ずやっておきたい車内クリーニングとメンテナンス
査定に出す前の「ひと手間」で、アルファード20系350Sの印象はかなり変わります。
見た目がキレイなだけで、査定士の心象が良くなり、数万円単位の差がつくことも珍しくありません。
まずは車内クリーニング。
・フロアマットの砂やゴミをしっかり掃除機がけ
・ダッシュボードやドリンクホルダー周りのホコリ・ベタつき拭き取り
・シートの食べこぼしやシミを布クリーナーで簡単にケア
・タバコ臭やペット臭がある場合は消臭スプレーやファブリックミスト
これだけでも査定時の印象がガラッと変わります。
外装も、洗車と簡単なワックスがけ程度でOKです。
小キズは無理に自分でタッチペン修理すると、かえって目立つこともあるので、
素人修理はやりすぎないほうが安全です。
メンテナンス面では、
・オイル交換など定期点検を受けているか
・整備記録簿(メンテナンスノート)が残っているか
・取扱説明書、スペアキー、純正ナビやフリップダウンモニターの説明書
などを揃えておきましょう。
「きちんと大事に乗られてきた車」だと伝わるだけで、査定士は安心して高めの金額をつけやすくなります。
特にファミリーカー用途のアルファードは、内装のキレイさが評価に直結しやすいですよ。
査定額を上げるための交渉術と複数社比較の進め方
アルファード20系350Sを高く売るには、「比べる」と「伝える」がポイントです。
なんとなく1社目で決めてしまうのではなく、複数社の査定額をうまく競わせることで、自然と金額が上がっていきます。
まず、一括査定や自分で調べた買取店の中から、2〜4社ほどに絞って査定を依頼します。
日程はできるだけ同じ日に近い時間帯にまとめて、
「今日は他社さんも査定に来る予定です」と最初に伝えておくと、査定士も最初から本気の金額を出してきやすいです。
交渉のときは、
・「一番高いところに売るつもりです」とはっきり伝える
・他社の金額を聞かれたら、「○○万円くらいでした」とざっくり伝える
・「あと◯万円アップしてくれたら決めます」と具体的なラインを出す
この3点を意識してみてください。
ここで大事なのは、ウソの金額を言わないこと。
相手もプロなので、相場からかけ離れた数字を出すと一気に不信感を持たれてしまいます。
また、査定額だけでなく、
・キャンセル料の有無
・振込のタイミング
・引き渡し日(新車の納車待ちなら特に重要)
も合わせて確認し、条件面もトータルで比較しましょう。
最終的には「金額+安心感」で決めるのが、後悔しないポイントです。
売却時に必要な書類と名義変更・手続きの流れ
いざアルファード20系350Sを売るとなると、意外と忘れがちなのが必要書類の準備です。
書類が足りないと契約や入金が遅れたり、最悪の場合、希望の日に引き渡せないこともあるので、事前にチェックしておきましょう。
一般的に必要な書類は以下の通りです。
・自動車検査証(車検証)
・自賠責保険証明書
・自動車納税証明書(直近のもの)
・印鑑登録証明書(発行から3ヶ月以内が目安)
・実印
・身分証明書(運転免許証など)
・リサイクル券(※車検証ケースに入っていることが多い)
ローンが残っている場合は、残債の確認書類やローン会社の情報も必要になることがあります。
買取店側が代行してくれるケースがほとんどですが、事前に伝えておくとスムーズです。
名義変更や抹消登録などの手続きは、基本的に買取店がまとめて対応してくれます。
こちらがやることは、
1. 必要書類をそろえる
2. 売買契約書に記入・押印
3. 車両と鍵、書類一式を引き渡す
この3ステップだけです。
引き渡し後の自動車税の扱いについても確認しておきましょう。
多くの業者では、売却月を基準に自動車税の未経過分を「還付」という形で査定額に上乗せしてくれることが多いです。
細かいですが、後からモヤモヤしないためにも、契約前に口頭+書面でチェックしておくと安心です。
査定・買取で失敗しないための注意点とよくあるトラブル事例
アルファード20系350Sは人気車種なので、基本的には売りやすいクルマです。
ただ、その一方で、査定・買取まわりのトラブルもゼロではありません。
よくあるパターンを知っておくことで、事前に防ぐことができます。
ありがちなトラブルの一つが、「後から減額される」ケースです。
査定時に提示された金額で契約したのに、引き取り時になって「事故歴が見つかった」「傷が思ったより深かった」などの理由で減額を要求されるパターンですね。
これを防ぐためには、
査定時に気になる傷や修復歴は自分から正直に申告しておくことと、
「後日の減額はないか」「どんな場合に金額が変わるのか」を契約書で確認しておくことが大切です。
また、「キャンセル料」がらみのトラブルも多いです。
一括査定で勢いで契約してしまい、あとからもっと高い業者が見つかったけれど、
キャンセル料が高額で動けなくなるパターンなどですね。
契約前に、
・引き渡し前のキャンセルは可能か
・キャンセル料はいくらか
を必ず聞き、書面にも残っているかチェックしておきましょう。
さらに、個人売買では、
・名義変更がされず、後から税金や違反の通知が届く
・引き渡し後に「故障した」とクレームを受ける
といったトラブルも起こりがちです。
不安がある場合は、無理に高額を狙いすぎず、信頼できる買取店を複数比較して「相場の中で一番良い条件」を狙うほうが、トータルでは得になることが多いですよ。
少しでも気になる点があれば、その場で聞いてメモしておく習慣をつけておくと安心です。
車の売却で損しないためには第一歩が大事


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