愛車の3代目XV、ボディの塗装が一部剥がれてきてしまうと
「この状態でいくらくらいで売れるんだろう…」と不安になりますよね。
実際、塗装剥がれは査定額に影響しますが
口コミを見ていると、買取店や売り方次第で大きく差が出ているのも事実です。
そこでこの記事では、塗装剥がれがある3代目XVの買取相場の目安と
実際のオーナーの声をもとに、少しでも高く売るためのコツをわかりやすく解説します。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
関連する口コミ・体験談を紹介
【購入時の状態・価格】ディーラー中古で購入(走行2.5万km) 約230万円
【売却時の状態】走行7.2万km、ルーフとボンネットのクリア塗装かなり剥がれ、リアバンパー角に擦り傷小
【主な売却先候補】大手買取チェーン2社、スバルディーラー、ネット一括査定1社
【売却できた金額】1,150,000円
通勤とスノボ用に買ったXVでしたが、転勤でクルマ自体あまり使わなくなることになり、維持費節約のため売ることにしました。
ただ、青系ボディの宿命なのか、3年目あたりからルーフとボンネットの塗装がだんだん白ボケして、最終的にはクリア層がところどころべろっと剥がれている状態。
ここが一番の不安材料でした。
まずは大手買取店2社で査定。
どちらも最初は「塗装の状態がだいぶ厳しいですね」と渋い顔で、提示額は80万と95万。
「下取りならもっと下がるかも」とまで言われて、正直かなりショックでした。
そこでネット一括査定にも出してみて、来てくれた地域密着系の買取店が、下回りのサビの少なさや内装の綺麗さ、スタッドレス付きな点も細かく評価してくれました。
査定中に、雪山帰りに立ち寄った店の話で担当さんと結構盛り上がって、その流れで「他社さんいくらでした?」と聞かれたので正直に伝えたところ、「じゃあウチはキリよく115万でどうですか」とその場で上乗せ。
結果として、
一番低い査定より35万円高く売れました。
塗装剥がれがひどかったので、当初は「どこも70~80万くらいじゃ…」と覚悟していましたが、
・洗車と室内清掃で“その他のマイナス要素”をできるだけ減らしたこと
・複数社にしっかり査定してもらったこと
この2つで、想像よりかなり良い金額になった印象です。
塗装が悪いからといって、最初に言われた金額をそのまま飲まなくて本当に良かったですね。
【購入時の状態・価格】新車購入 約280万円(オプション込み)
【売却時の状態】走行9万km、ボンネットとフェンダー上部に塗装剥がれ多数、飛び石キズ、タイヤ減り気味
【売却先】全国展開の大手買取チェーン
最初はネット査定でざっくり金額を出してもらい、その中で対応が良かった大手1社に実車査定を依頼しました。
査定では、塗装剥がれをパネルごとにチェックされて「再塗装コストが結構かかります」と説明され、内心「やっぱりか…」と。
それでも、禁煙車で内装がきれいなこと、ディーラー記録簿が全部揃っていたこと、車検が1年半残っていたことをプラス評価してくれて、何度か本部と電話交渉してくれました。
結果的に出た金額が、1,020,000円。
正直100万に届けば御の字と思っていたので、ギリギリだけど超えてくれてホッとしました。
乗り換えの理由は、子どもが生まれてもっと広いミニバンにしたかったから。
XV自体は気に入っていたので、塗装さえちゃんとしていればもう少し高く売れたんだろうなぁという惜しさはありますが、担当さんがこちらの希望額をちゃんと聞いてくれたので、全体的な満足度としては高めでした。
【購入時の状態・価格】認定中古車(走行1.8万km) 約210万円
【売却時の状態】走行6.5万km、ルーフ前方とピラー周りの塗装大きく剥がれ、ボンネット一部再塗装歴あり、ホイールガリ傷少々
【売却した金額】1,280,000円
【他社の査定額】ディーラー下取り:95万円/大手買取店A:120万円/B社:118万円
アウトドア用でかなり気に入って乗っていたんですが、仕事の都合でしばらく車を手放すことに。
とはいえ、ルーフの塗装がパックリ剥がれてきたあたりから「売る時絶対マイナスだよな…」とずっと気にはなっていました。
それでも試しに何社か回ってみたら、最初のディーラー下取りで95万と言われて軽く撃沈。
「この塗装状態だと、うちではこれくらいが限界ですね」とサラッと言われてしまい、正直モヤっとしました。
そこからネットの一括査定を申し込み、大手2社に来てもらうと、どちらも塗装をかなりシビアに見てきましたが、逆に下回りや足回りのサビの少なさ、純正ナビ&ドラレコ付き、禁煙車などはちゃんと加点してくれました。
A社が120万、B社が118万。
「まあこんなもんか」と思いつつも、もう1社だけ口コミ評価の良かった中堅どころの買取店にも来てもらうことに。
このC社の担当さんが、かなり丁寧に見てくれて印象が良かったです。
塗装剥がれに関しても、「確かにここは再塗装必要ですけど、人気カラーですし、走行距離や装備を考えると、極端に安くはしたくないですね」と、マイナス面だけじゃなくプラス要素もちゃんと口に出してくれました。
そのうえで「他社さんの金額教えてもらえれば、頑張って調整します」と言われたので、正直にA社の120万を伝えると、「では128万でいかがでしょう」と即答。
査定額はこうして決まりましたが、交渉の途中経過で、
・即決で決めるかどうか
・引き渡し日をいつにするか
・スタッドレスを付けるか別売りにするか
などもきちんと相談できたのが安心感につながりました。
終わってみれば、一番低い提示額からすると30万円以上アップ。
塗装の剥がれはやはり大きなマイナス要因でしたが、ボディ以外のコンディションをきっちり整えておいたのと、複数社を比較したおかげで、納得できる金額で手放せたと思っています。
「塗装アウトだから…」と最初から諦めず、何社かに見てもらう価値はかなりありますね。
塗装剥がれした3代目XVはいくらで売れる?相場と高く売るコツ

3代目XVはもともと人気が高いSUVなので、塗装剥がれがあっても「思ったより値段がつく」ケースが多いです。
とはいえ、状態や年式・走行距離によって、買取価格はかなり変わります。
ざっくり言うと、塗装剥がれありの3代目XVだと、
状態が良ければ100万〜160万円前後、ダメージが大きいと30万〜80万円前後
くらいのレンジに収まることが多いイメージです。
ポイントは、塗装よりも「年式・グレード・走行距離・事故歴」が価格に強く影響すること。
塗装はあくまでマイナス要素のひとつで、
「塗装剥がれ=売れない」ではなく、「ちょっと減額される」くらいで済む場合もあります。
あとでくわしく解説しますが、
自腹で板金塗装してから売るより、そのまま専門店に任せた方がトータル得になることが多いです。
このあと、具体的な買取相場の目安と、査定でどこを見られるのか、
さらに「塗装を直すか・直さないか」の判断基準、損しない売り方まで順番にお話ししていきます。
塗装剥がれのある3代目XVの買取相場の目安と査定で見られるポイント
まず、塗装剥がれのある3代目XVの買取相場のイメージからおさえておきましょう。
もちろん個体差はありますが、ユーザーの口コミや買取事例をもとにした「目安」はこんな感じです。
– 2017〜2018年式/走行5〜7万km/軽い塗装剥がれ
→ 90万〜150万円前後
– 2017〜2019年式/走行8〜12万km/屋根やボンネットに広めの剥がれ
→ 60万〜110万円前後
– 10万km超え/複数パネルで塗装劣化が目立つ
→ 30万〜80万円前後
ここで覚えておきたいのが、査定士が見るポイントの「優先順位」です。
塗装より先に、
①年式 ②グレード ③走行距離 ④事故歴・修復歴 ⑤機関系の状態
がチェックされ、そのあとに「外装状態(塗装・キズ・ヘコミ)」が加点・減点されます。
つまり、同じような塗装剥がれでも、
– 年式が新しく走行距離が少ない個体
– 上級グレード(アドバンス等)やアイサイト付きで装備が充実
– 事故歴なしで機関好調
こういった条件がそろっていれば、
塗装のマイナスをカバーして、想像以上の価格になることもあります。
逆に、
– 修復歴あり
– 10万kmオーバー
– 内装も汚れ・傷みが目立つ
といった状態だと、塗装剥がれは「減点を押し下げる要素」としてさらに効いてきます。
査定時には、次のような細かい部分も見られます。
– 剥がれの場所(ボンネット・ルーフ・フェンダー・ドアなど)
– 剥がれの範囲(小さなポイントか、パネル一面か)
– クリア剥がれなのか、下地まで出ているか
– 錆びが出始めているかどうか
– DIY補修の跡が目立つか
特に「錆び」や「素人感のあるタッチペン跡」は減点が大きくなりがちです。
逆に、洗車や簡単な室内清掃だけでも印象が良くなり、
同じ塗装剥がれでも数万円レベルで査定が変わることがあります。
なので、「どうせ塗装剥がれてるし…」とあきらめず、
・車内をきれいにする
・荷物を降ろしてスッキリ見せる
・洗車だけはしておく
といった「お金をかけない準備」だけでもしてから査定に出すのがおすすめです。
塗装を直さずそのまま売った方が得になるケースと損しない売却の進め方

「塗装が剥がれてるし、直してから売った方が高くなるのでは?」と考えがちですが、
実は多くのケースで『直さずにそのまま売った方がトータルお得』になります。
理由はシンプルで、
板金塗装にかかる費用 > 買取価格アップ分
となることが大半だからです。
たとえば、ボンネットとルーフの再塗装をした場合、
・きちんとした塗装工場:15〜30万円前後
・ディーラー経由:20〜40万円以上
くらいかかることもあります。
一方で、買取店側の評価は、
・塗装剥がれあり → マイナス5〜15万円程度の減点
・きれいに直してある → そのマイナスがゼロ〜数万円改善
というイメージなので、
「20万円かけて直したのに、査定はプラス5万円しか上がらなかった」
という結果になりやすいんですね。
では、どんな場合に「直さず売る」が正解になるかというと、
– 3代目XVの年式がすでに古め(7〜8年落ち以上)
– 走行距離が8〜10万kmを超えている
– 塗装剥がれが1〜2パネル以上に広がっている
– もともと乗りつぶすつもりで、元値もあまり気にしていない
こんな条件が当てはまると、
修理代をかけるより、そのまま売ってしまった方が手元に残るお金は多くなりやすいです。
逆に、次のようなケースでは、「軽い補修」を検討してもいいかもしれません。
– 年式がまだ比較的新しい
– 剥がれがごく小さいポイントで、目立つのは1ヶ所だけ
– 信頼できる業者で、安くスポット補修ができる
とはいえ、この場合も数万円以上かけて直す価値があるかは必ず見積もりと査定額を見比べてから判断してください。
損しない売却の進め方としては、
1. まずは“直さず”に複数の買取店で査定してもらう
2. その中で一番高い価格を「基準額」として覚えておく
3. もし板金塗装を検討するなら見積もりを取り、「かけた費用以上に上がるか」を計算
4. 合わなければ、そのまま一番高く買ってくれる業者に売る
という流れがおすすめです。
特に、塗装剥がれや事故車の扱いに慣れた専門店や、輸出も視野に入れている業者は評価が甘めなことが多く、
一般的な買取店より数万〜10万円以上高くなることもあります。
「とりあえず一社だけで決める」のが一番損をしやすいパターンなので、
・オンライン査定でおおよその相場をチェック
・出張査定を2〜3社呼んで比べる
このくらいは最低限やっておくと、塗装剥がれがあっても納得いく金額で手放しやすくなります。
結論として、
塗装剥がれの3代目XVは「お金をかけて直す前に、まずはそのまま査定」
これを鉄則にして動くと、余計な出費を抑えつつ、結果的に高く売りやすくなります。
車の売却で損しないためには第一歩が大事



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