2代目フィットに長く乗り続けて、気づけば走行距離が15万キロを超えていた…。
そろそろ手放したいけれど「こんな距離数で本当に売れるの?」と不安に感じていませんか。
実は、状態や売り方次第では、想像以上の値段がつくケースも少なくありません。
この記事では、実際の口コミをもとにリアルな買取相場と、少しでも高く売るためのコツをわかりやすく解説します。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
関連する口コミ・体験談を紹介
年式:平成22年式(2010年)2代目フィット 1.3G
走行距離:152,000km
ボディカラー:シルバー
購入:5年落ち中古車で総額90万円ほど(車両75万+諸費用)
使用状況:通勤メイン+週末のドライブ、事故歴なし、左後ドアに小さな凹み
車検残:8か月
売却先:大手買取チェーンB社
売却金額:210,000円(複数社査定の最高額)
10年近く乗ってきて、そろそろ家族用にミニバンへ乗り換えたいと思い、フィットを手放すことにしました。
15万キロ超えなので値段はつかないかも…と不安だったんですが、とりあえずネット一括査定で4社に依頼。
最初に来たのが近所の中古車店で、提示は8万円。
次の大手チェーンA社は下取り基準なのか「この距離だと5万円が限界」と厳しめ。
3社目のB社が丁寧に下回りまで点検してくれて、「年式の割に内装がきれい、禁煙車なのが有利」と言われ、その場で18万円提示。
最後のC社に電話で金額を伝えたら、電話口で「それ以上は難しい」と撤退宣言でした。
B社の担当さんが「他社さんの金額が出揃ったら、最後にもう一度相談してください」と言ってくれていたので、夜に改めて連絡。
その場で店に行くと、「上と交渉してきました」とのことで最終的に
210,000円
まで上げてもらえました。
正直、距離も走ってるし10万円いけば御の字だろうと思っていたので、この結果にはかなり満足。
査定前に、洗車と室内清掃、シートのコロコロだけは念入りにやっておいたのも良かった気がします。
15万キロ超えでも、メンテ履歴の記録簿と禁煙・内装の綺麗さをアピールできれば、まだまだ値段は付くんだなと実感しました。
年式:平成23年式(2011年)2代目フィット RS(MT)
走行距離:163,000km
ボディカラー:ブルー
購入:新車で約190万円(値引き込み)
使用状況:趣味のドライブ&サーキット走行少々、メンテはディーラー任せ
売却先:スポーツ系に強い専門店
売却金額:260,000円
まず、ネットで「フィット RS 高価買取」とかで調べて、スポーツ系に強い店と一般の買取店、計3社で査定してもらいました。
一般の2社は「距離が…」と渋い顔で、提示はそれぞれ8万円と12万円。
一方で、最後に見てもらったスポーツ系専門店は、最初から「RSでMTはまだ人気ありますよ」と前向きな反応。
下回りのサビやオイル滲み、足回りのガタまでしっかりチェックされて不安もあったんですが、
「サーキット走行してたって正直に言ってくれたのは好印象です。
整備記録もディーラーでしっかり残ってますし、状態はかなり良い方ですね」と言われました。
その場で出てきた数字が、なんと
260,000円。
他社より倍以上だったので即決。
売る理由は、次にシビックタイプRに乗り換えたかったからなんですが、
「RSだからこそ理解のある店に見てもらう」のがどれだけ大事か、身をもって体感しましたね。
年式:平成21年式(2009年)2代目フィット 1.5X
走行距離:158,000km
ボディカラー:パールホワイト
購入:3年落ち中古車で約110万円(ローン)
使用状況:営業車兼プライベート、年間2万キロペース、フロントバンパーに擦り傷あり
車検残:4か月
売却先:ディーラー下取り→キャンセル→買取専門店
売却金額:185,000円
営業の足として酷使してきたので、15万キロを超えたあたりから、そろそろ乗り換えたいな…と思い始めました。
最初は新車に乗り換えるつもりだったので、ホンダのディーラーでそのまま下取り査定をお願いしたんです。
ただ、提示された金額が「下取りで6万円」。
走行距離も年式も分かってはいたものの、「さすがに安すぎないか?」というモヤモヤが先に来てしまい、
その日は契約せずに一旦持ち帰りました。
家に帰って、ネットで買取相場を調べたら、同じような条件で10万〜20万円の事例が結構出てきたので、一括査定サイトを利用。
連絡が来た5社のうち、実際に見てもらったのは3社で、
1社目:9万円
2社目:14万円
3社目:最初は13万円スタートでした。
3社目の査定員さんは話しやすくて、「営業車として使ってたけど、オイルとタイヤはちゃんと替えてきました」とか、
「通勤距離が長いから高速が多くてエンジンには優しいはず」とか、こちらの話もちゃんと聞いてくれました。
「じゃあ、うちとしてはエンジン状態を評価して、
上と交渉してきます」と一旦電話で相談してくれて、
最終的に出てきたのが
185,000円。
正直、距離も距離だしフロントバンパーの擦り傷もそのままだったので、ここまで伸びるとは期待していませんでした。
ディーラーの下取り査定だけで決めなくて本当に良かったな、というのが率直な感想です。
「どうせ値段つかない」と諦めずに、複数社に見てもらう大事さを痛感しましたし、
営業車として散々走り回った相棒に、ちゃんとしたお別れができた気がします。
【15万キロ以上】2代目フィットはいくらで売れる?年式・グレード別の相場と高く売るコツ

2代目フィットは走行距離が15万キロを超えていても、状態や売り方次第でまだまだ値段がつくクルマです。
コンパクトカーなのに中が広くて燃費もよく、壊れにくいイメージが強いので、「多少距離が多くても安く実用車がほしい」という人からの需要が根強いんですね。
ただし、同じ15万キロ超えでも、年式・グレード・整備履歴・見た目のキレイさで買取額は大きく変わります。
この記事では、実際の口コミや市場相場をもとに「15万キロ以上走っている2代目フィットはいくらで売れるのか」を整理しつつ、少しでも高く売るためのコツもわかりやすく解説していきます。
「この距離じゃタダ同然かな…」とあきらめる前に、一度チェックしてみてください。
2代目フィットの概要と「15万キロ以上」でも売れる理由
2代目フィット(型式GE系)は、おおよそ2007年~2013年頃に販売されていたモデルです。
1.3Lと1.5Lのガソリン車、RSやスマートセレクトなどのスポーティ/装備充実グレードがあり、当時から「燃費がいい・運転しやすい・荷物が積める」と三拍子そろった人気車でした。
この2代目フィットが15万キロを超えても売れる最大の理由は「耐久性」と「実用性」です。
エンジンや足回りがタフで、大きな事故やメンテナンス放置さえなければ、20万キロオーバーでも普通に足クルマとして使えるケースが多いんですね。
また、地方や郊外では「通勤用に安くて壊れにくいコンパクトカーがほしい」というニーズがかなりあります。
そうした中古車販売店からすると、フィットはちょうどいい在庫なので、走行距離が多くても仕入れ対象になるのがポイントです。
さらに、フィットはパーツの供給も豊富で修理しやすく、整備工場側から見ても扱いやすい車種。
そのため「少し手を入れて店頭に並べやすいクルマ」として、距離が伸びていても買い取られやすい傾向があります。
もちろん、オイル交換などの基本メンテナンスをしてきたかどうか、事故歴・修復歴があるかどうかで評価はかなり変わりますが、「15万キロを超えたら価値ゼロ」ではないというのが2代目フィットの大きな特徴です。
15万キロ以上走行した2代目フィットの買取相場の目安(年式・グレード・状態別)

ここでは、あくまで目安ですが、15万キロ以上走った2代目フィットがどれくらいで買い取られやすいかを整理してみます。
まず、年式が新しいほど、走行距離が同じでも買取額は高くなりやすいです。
たとえば、
・2007~2009年式/15万~18万km:数千円~5万円前後
・2010~2011年式/15万~18万km:1万~7万円前後
・2012~2013年式/15万~18万km:3万~10万円前後
といったレンジに収まることが多いイメージです。
グレードによっても差があり、RSや1.5Lの上級グレードは、同じ距離でもベースグレードより数万円高くなることがあります。
スポーティな外観や装備を重視するユーザーが中古市場にもいるためです。
状態面では、
・外装に大きなヘコミ・傷が少ない
・禁煙車で内装がきれい
・車検が1年以上残っている
・記録簿や整備履歴がそろっている
といった条件が揃っていると、距離が多くてもプラス査定になりやすいです。
逆に、事故歴あり・エアコン不調・警告灯点灯などがあると、数万円単位でマイナスになることも。
また、走行距離が20万キロを超えてくると、さすがに「輸出向け」や「部品取り」扱いになりやすく、買取額は0~数万円程度になるケースが増えます。
ただ、それでも廃車費用を取られるよりはマシ、というレベルで値段がつくことは少なくありません。
このように、15万キロ超の2代目フィットの相場は「数千円~10万円前後」と幅がありますが、売り方次第で上限寄りを目指すことは十分可能です。
15万キロ超の2代目フィットを少しでも高く売るための具体的なポイント
15万キロを超えた2代目フィットでも、ちょっとした工夫で買取額が変わります。
まず大事なのは、一社だけで決めず、必ず複数の買取店に査定してもらうことです。
同じ車でも査定額が数万円違うのは普通で、「A社では0円と言われたのに、B社では3万円ついた」なんて話も珍しくありません。
ネットの一括査定や、出張査定を上手に使うと楽です。
次に、査定前の「見た目の印象」を整えましょう。
・洗車してボディの汚れを落とす
・車内のゴミを片付け、掃除機をかける
・においが気になる場合は消臭スプレーを使う
といった簡単なことでも、査定士の印象がよくなり、「丁寧に乗っていた車」という評価につながりやすいです。
また、取扱説明書、メンテナンスノート(整備手帳)、スペアキー、純正ナビやホイールなどの付属品があれば、査定時に必ず揃えておきましょう。
さらに、売るタイミングも意外と重要です。
・1~3月、9~10月など中古車が動きやすい時期
・車検切れ前(残り1年以上あると特に有利)
を狙うと、買取店側も在庫を確保したい時期なので、同じ車でも査定額が上がりやすくなります。
「距離が多いからどうせ値段がつかない」と決めつけず、複数査定+簡単な掃除+書類や付属品の準備をするだけで、2~3万円、場合によってはそれ以上差が出ることもあるので、ぜひ実践してみてください。
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