営業車の定番として知られる50系プロボックスですが、ボディカラーによっては「不人気色だから売れないのでは…」と不安に感じている方も多いのではないでしょうか。
本記事では、不人気色の50系プロボックスが実際にいくらで売れているのか、買取相場とリアルな口コミをもとに解説しながら、少しでも高く手放すためのポイントを分かりやすく紹介します。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
関連する口コミ・体験談を紹介
・年式:2014年式 50系プロボックスバン DX
・色:ライトブルー(やや不人気色と言われた)
・走行距離:12万km
・使用用途:仕事+家族用の兼用
・状態:左リアに小さめの凹み、内装に荷物跡の擦り傷多数、禁煙車
・購入価格:2016年に中古で78万円で購入
・売却先:大手車買取店A社
・売却できた金額:310,000円
もともとは営業車として会社から引き継いだ感じで、自分名義にしてからは家族のお出かけにも使ってました。
ただ子どもが大きくなってきて「スライドドアのミニバンがほしい」と言われ、買い替えを決意。
ただ、色もライトブルーで地味だし、走行距離も伸びていたので「値段つくのかな…」と正直かなり不安でした。
まずネットの一括査定に申し込み、最初に来たのがA社。
査定の人が下回りと荷室を入念にチェックして、タブレットでパパッと入力しながら
「仕事に使ってた割には、下回りのサビ少ないですね」と好印象なコメント。
その場で大まかな金額を提示され、オークションの相場画面も見せてくれたので安心感がありました。
一応、他社の出張査定も2社受けたんですが、そこは23万円・25万円とA社よりかなり低い感じ。
A社と「今日決めてくれるならもう少し頑張ります」とのことで、その後30分ほど本部と電話交渉してくれて、
最終的に提示されたのが310,000円でした。
結果的には、思っていたよりずっと高く売れて満足です。
正直20万円いけばいいかなと思っていたので、担当さんが荷室の使用状態やタイヤの残り溝までしっかりプラス評価してくれたのが良かったみたいです。
不人気色でも、仕事用需要があるから意外と値段が付くと聞いて、
「もっと早く査定出しておけば良かったな」とちょっとだけ後悔しましたが、
全体的にはスムーズで、書類もその場でチェックしてくれたのでストレスなく売却できました。
・年式:2016年式 50系プロボックスバン GL
・色:ダークグリーン(業者さんいわく“人気薄の色”)
・走行距離:8.5万km
・使用用途:配達のアルバイト+普段の足
・状態:外装の小キズ多め、前バンパーに擦り傷、車検残り7ヶ月、禁煙車
・購入価格:2019年に業者オークション代行で65万円前後
・売却先:地元の中古車店B社
・売却できた金額:420,000円
一番最初に査定してもらったのは、家から近いB社さんでした。
店頭にプロボックスが何台か並んでいたので、「ここは得意そう」と思って持ち込み。
査定自体は30分くらいで、店長さんが一人でボディチェックして、試乗もしていました。
その日のうちに「うちだと420,000円でいけます」と言われ、
正直なところ、他社を回るつもりだったので即決はしませんでした。
そのあと大手のチェーン店2社にも見てもらったんですが、どちらも35万円前後。
B社の金額が高いのがハッキリしたので、2日後に連絡して売却を決めました。
金額面では十分満足で、対応もすごく丁寧でした。
「色が渋めで一般のお客さんには動きが遅いけど、業者さん向けに動かせるからこの金額」と、
なぜ高く出せるのかまで教えてくれたのが好印象でした。
そもそも売る理由は、運転に自信のない母が使う機会が増えてきたので、
もう少しコンパクトでバックモニター付きの車に乗り換えたかったからです。
最後まで、「この色気に入ってたんだけどな〜」という気持ちもありつつ、
満足いく値段で手放せたので、気持ちよく次の車選びに進めました。
・年式:2012年式 50系プロボックスバン DXコンフォート
・色:濃いベージュ(会社からも「地味だね」と言われてた不人気色)
・走行距離:18万km
・使用用途:前職の営業車を退職時に安く買い取り、そのまま自営業の足に使用
・状態:天井に色あせ、後部ドアに錆び、タイヤは交換したばかり、整備記録はきちんと保管
・購入価格:2018年に会社から20万円で譲り受け
・売却先:一括査定で一番高かった買取専門店C社
・売却できた金額:260,000円
自営業をたたむことになり、荷物を運ぶこともなくなるので、
維持費の安いコンパクトカーに乗り換えようと思ったのが売却のきっかけです。
18万km走っているし、色もパッとしないベージュだったので、
「下取りどころか、処分料取られたらどうしよう…」と本気で心配していました。
ところが実際に手放してみての感想としては、
「プロボックス、なめてた!」の一言です。
走行距離や色よりも、とにかくエンジンの調子と整備歴をちゃんと見てもらえたおかげで、
思っていたよりずっと良い条件になりました。
最終的な売却額は260,000円。
会社から20万円で譲ってもらって、4年ガッツリ働いてくれた車にしては、
かなりありがたい金額だと感じています。
売却までの経過としては、まずネットで一括査定に申し込み。
5社から連絡が来て、そのうち3社に実車を見てもらいました。
一番最初に来た業者は「過走行と色で、うちは10万円ですね」とあっさり言われて凹みましたが、
次に来たC社の担当さんは、下回りをライトで照らしながら
「年式の割にサビが少ない」「タイヤが新品同様」「オイル交換の記録が細かい」と、
一点一点、プラスになるところを丁寧に説明してくれました。
査定額の話になったとき、最初は「20万円前後」と言われたんですが、
他社の見積もりを正直に伝えたうえで、「できれば車検付きの軽に乗り換えたい」と相談したところ、
本部に何度か電話してくれて、最終的に26万円まで上げてくれた流れです。
査定してくれたC社の担当さんは終始フランクで、
「プロボックスは業者間でまだまだ人気あるので、色はマイナスでも十分カバーできますよ」と教えてくれました。
その一言でかなり安心できたし、こちらの不安を汲んで動いてくれた感じがして、
「この人になら任せて大丈夫だな」と納得して売却できました。
不人気色50系プロボックスはいくらで売れる?損しない買取相場と高く売るコツ

不人気色の50系プロボックスって、「どうせ安くしか売れないんでしょ…」と思われがちですが、実は色だけで極端に値段が落ちることは少ないです。
もちろん人気色と比べればマイナスにはなりますが、それ以上に年式・走行距離・車両状態・グレードのほうが買取額に与える影響は大きいんですね。
この記事では、色ごとのおおまかな価格の傾向や、年式・走行距離別の目安、さらに不人気色でも査定額を底上げするコツをまとめて紹介していきます。
ポイントを押さえておけば、「不人気色だから…」と安く手放してしまうリスクをかなり減らせます。
「自分のプロボックスはいくらぐらいで売れそうか」「どこに査定を出せばいいか」の目安もつかみやすくなるので、売却前の参考にしてみてください。
不人気色の50系プロボックスは本当に安い?色ごとの買取価格の傾向
プロボックスは商用メインの車なので、他の乗用車と違って「派手なカラーが高く売れる」という世界ではありません。
むしろ、仕事で使いやすい色・企業イメージに合わせやすい色が好まれるため、定番のホワイト系やシルバー系が安定して需要があります。
一般的な傾向としては、
・ホワイト(スーパーホワイト系)
・シルバー(シルバーマイカメタリックなど)
は台数も多いですが、業者からの指名買いも多く、「可もなく不可もなく、相場どおり」になりやすいカラーです。
一方で、ダーク系(ダークグレー、ブラック系)やブラウン系など、社用車としては少し好みが分かれる色は、同条件の白・シルバーに比べて数万円ほど安く見積もられるケースが多いです。
とはいえ、50系プロボックスの場合、色だけで10万円以上の差がつくことはあまりなく、
「年式や走行距離の差のほうが圧倒的に大きい」
と思っておいて問題ありません。
また、法人一括導入で使われやすい色は、リース・レンタカー上がりで市場に大量に出回るため、「台数が多すぎて逆に安くなる」こともあります。
そのため、
・白:安定相場、数も多い
・シルバー:同じく安定、若干人気
・その他のダーク系、不人気色:買い手は限られるが、その色を探している業者もいる
というイメージです。
要するに、「不人気色だから極端に安くなる」という心配よりも、「総合的な条件でどこまで評価してもらえるか」が大事です。
色はマイナス要素になり得ますが、しっかり整備されていて内装もきれいなら、その分で十分取り返せることも多いですよ。
年式・走行距離・グレード別に見る50系プロボックスの買取相場目安

50系プロボックスは商用として酷使されやすいので、走行距離の多さはどうしても避けられません。
そのぶん、買取相場を見るときも「距離が伸びていて当たり前」という前提で評価されます。
ざっくりとした目安としては、
・10年以上前・走行20万km前後でも、状態次第で数万円~20万円台
・年式が比較的新しく、10万km前後なら20~40万円台
・5年以内・10万km未満、人気グレードなら50万円以上も十分狙える
といったイメージです。
ここに「ビジネスパッケージ」「GL」「F」などのグレード差が加わると、装備の充実度で数万円~10万円ほどの差がつくこともあります。
特に、
・4WD車
・AT車(需要はATが圧倒的に多い)
・キーレス、パワーウインドウ、ナビ付き
といった仕様は、業者からすると「すぐに次のオーナーが見つかりやすい」ので評価されやすいポイントです。
一方で、過走行(20~30万km以上)や修復歴ありになると、色やグレード以前に「いくらで次に売れるか」が読みにくくなります。
その場合でも、プロボックスは元々タフな車種なので、
動いていて、車検もある程度残っていれば「ゼロ査定」にはなりにくい
のが強みです。
不人気色だからといって年式相場から大きく外れるわけではなく、
・同じ年式・距離の白/シルバーより数万円下がる程度
・グレードや装備がよければ色のマイナスを吸収できる
このくらいの違いと考えておけばOKです。
自分のクルマのおおまかな価値を知りたいときは、
「年式・距離・グレード」で近い事例をまずチェックし、そこから「不人気色なので少し低め」と見ておくと、現実的なラインがつかみやすくなります。
不人気色でも高く売るための査定アップのポイントと買取店の選び方
不人気色の50系プロボックスを少しでも高く売るには、「色以外の評価ポイントをどれだけ底上げできるか」がカギになります。
具体的には、
・内外装のクリーニング
・タイヤや消耗品の状態
・整備記録簿・点検記録の有無
このあたりを意識すると、査定時の印象がかなり変わります。
とくに商用車は「汚れていて当たり前」と見られがちな分、室内がきれい・荷室が整理されているだけで、担当者の心象が良くなります。
洗車や車内清掃、荷物の積みっぱなしを片づけるだけでも、数千円~数万円の差につながることは珍しくありません。
買取店選びも重要で、
「商用車・法人車両の取り扱いに強い買取店」
を選ぶのがおすすめです。
プロボックスは業者オークションや海外輸出向けのニーズもあり、そうしたルートを持つ会社のほうが、不人気色でも「欲しがっている買い手」を見つけてくれやすいからです。
また、1社だけに査定を出すのではなく、複数社を比較することも大切です。
同じクルマでも、A社では「色がネックだからこの価格」、B社では「海外向けで色は気にしないので高く買える」と評価が分かれることがあります。
3~5社ほど見積もりを取ってみると、自分のプロボックスを一番高く評価してくれるお店が見つけやすくなります。
最後に、売却のタイミングも意外と大事です。
・車検前に売るか、通してから売るか
・年度末や決算期(3月など)は高くなりやすいか
こうした点も合わせて考えると、数万円レベルで結果が変わることもあります。
まとめると、
「不人気色=安売り確定」ではなく、「準備+買取店選び+タイミング」でまだまだ伸ばせる
ということです。
色であきらめずに、できる範囲の工夫をしてから査定に出してみてください。
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